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24:★アプリ魔人もビックリ☆止まらない鬼畜と社畜のイキ地獄。
しおりを挟む「はン、ァ"ア"ッ!ぐっァ"ア"ッ!も、こぁぇゥぐぁァ"ア"ッ!も"、ァ"ア"ーッ!」
「くっ……ユーケ…はぁ♡いーね、可愛いよ♡もっと壊れろ♡もっとだ…♡」
(ぁぁちくしょ可愛い可愛い可愛いくぅぅ~イキそ可愛い可愛いキモチイー可愛い可愛いサイコー可愛い可愛い可愛いキモチイーイキそ可愛いサイコーまだ我慢♡♡♡可愛い可愛いキモチイーキモチイー可愛いサイコー可愛いサイコー♡♡♡♡)
いや、イッたれ。
社畜君へっろへろやぞ。イッたれって。
俺はどっぱどっぱと幸せエネルギーと共に流れ込んでくる鬼畜センセの心の声に、無駄と知りつつもツッコんだ。
きこえますかー極太先生YO☆アプリさんでーす!!今あなたの心にィ直接ゥ呼びかけていまーーす☆アプリさんDEATHー☆もー、イッたれってーー!!
「はっ、ゆーけ♡可愛いよ♡キモチイー?腹ン中、ぐぽぐぽいってンな♡♡」
「ァ"ア"ゥッ!らめぇ、ァアッ!ッッー!!っくァ"ア"ッ!ひぃン、ァ"アッァアーーッ!」
「ゆーけ♡泣き顔カワィ♡啼き声カワィ♡♡」
(あーー可愛い可愛い♡♡キモチイ可愛いサイコー♡可愛い可愛い♡もっとみたい♡もっと可愛いキモチイ♡可愛いサイコー♡キモチイ可愛いサイコー♡)
……うん、聞いてない。ごめんね、社畜君…。でも、俺出来る限りの事はしたよ?ごめんね?許してチョ♡そして、安らかに…オーメーン♪
ぐっぽ♡ぐっぽ♡ずっちゅ♡ずっちゅ♡とそれはもうリズミカルに奥の奥に極太をおもいっきり叩きつける鬼畜センセは完全にエロ&ラブでブッ飛んだケダモノとなり、社畜君は喘いでるというより極太ピストンの衝撃で声が発生してる、に近い。
あの、押したらぷきゅ♪っと鳴るオモチャの原理である。七割がたそれ。まぁ、三割は喘ぎだけど。
ぶっちゃけ、快楽が強すぎて受け入れるのが精一杯な社畜君が未だに気絶してないのは、どうやら、時間停止アプリのユーザーとして俺とリンクしているせいのよーで、本当に本当に申し訳ないな、なんて思ったり。
何かよー判らんが感覚や思考を共有したりエネルギーをこっちに流したりしてるせーで俺が外付けナンチャラみたいな感じになっててキャパオーバーにならない=気絶しない(出来ない)=ドS鬼畜センセの責めが止まらない、みたいな感じ。こーゆーアプリとか考えたやつ天才だよねー。はぇースッゲー☆
「っっ…ゆーけ、ッー!」「へぁ"っア"ア"ア"ッァアッアーーー!!」
んぉお!
なんて、俺がちょっと時間停止アプリを考えた大魔人さんやら大悪魔兄さんやらに思いを馳せてる間に鬼畜センセから多大なる絶頂エネルギーが!!やっとイッたか!!!
イク瞬間に社畜君のおクチに右手をがぽっと突っ込み、指で可愛い舌を弄びつつ、左手で社畜君のちんこをぐりぐりズリズリ扱くという、何処までも強烈な快感で社畜君を追い詰めようとするスタイル、感服の極みでございます。ドS鬼畜とはなん足るかを教わった気がします。ありがとうございました。ハラショー☆そして社畜君乙乙!乙カレー!!生きてるかー??
ぐぽっ♡「…ッッー!!」
「はぁ……ヤベ♡ちょっとユーケーのナカがキモチイくてブッ飛んでたかも…♡はぁ、ユーケー、結腸、キモチイーか?」
ぐぽんっ♡ぐぽっ♡「ッッー!!っ!ッッッーー!!」
………………………はぁあ?!!!
今のは完璧に終わったと思ったのに!!ナニこの、一体いつから終わったと錯覚していた?展開!
一発出して、ちょっと飛んでた理性がお帰りなさいでスッキリした鬼畜センセがゆるゆるとだが、ぐぽぐぽ♡と社畜君の結腸を出入りして極太を回復していく。
えーー!ナニこの展開ーー!!
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