綱手の受難

オーリグ

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「んんん、んんん」

綱手は歯をくいしばる、声をあげないように。

しかし乳首は正直だった。

初めはほとんど乳輪に隠れていたのだが、次第に隆起してきて、今や固く勃起してしまった。
まるでしゃぶってください、といわんばかりに突き出てしまっている。

「どうした?そんなに気持ちいいか?」

綱手へと聞く

「はぁ、はぁ、なんの話だ?」

綱手はしらをきるが、

「ふふふ!乳首、立っているぞ」

男が言った。

その言葉に綱手は思わず自身の胸を見た。

「くっ!!」

確かにいわれたとおり、乳首は赤黒く充血して、いやらしく突き出てしまっていた。感じていることが白人のもとへさらされた

さらにその乳首からは、強い電流が体中に放射され続けている。

その電流が身体を貫くたびに、どうしてもピクッと身体を震わせてしまうのであった。

「んんんんん!!」

(くそ...おさまれ!うごくな!なぜだ!なぜ耐えられないんだ..)

両サイドの男は、綱手の焦りなど全くおかまいなしだ。

両乳房を同時に強く揉みしだきながら、左右同時に音を立てる程に強く吸った。

乳首が、激しく吸われた。

「んん!はっ!っくっ!」

全身に衝撃が走り、綱手は思わず首をのけぞってしまった。

固く閉じたはずの口から大きく息が漏れてしまった。

今度の吐息は、はっきりと聞かれてしまった。
男は!一気にはやし立てた。

「ほら、声が出たぞ!」
「どうしたよ、頑張れよ、もっと!」
「こんなんで、もう声出しちゃうのか? 」

綱手は焦った。

(こいつら..調子に乗りやがって..)

「こんなことで...感じてたまるかよ.」

「ふふふ」

男は笑いながらふいうちに足の裏をくすぐった。

「ッ?!!」

綱手は胸の刺激に耐えるので精一杯なためにくすぐりを我慢することが出来ない!

「あははっ!はっんっ!ふざけるな!はぅ!っうっ!んっ!卑怯だぞやめろ」(ばか、そんなことしたら、、、)



「卑怯だよ今更気づいたのか?忍だろ?どんなことも耐えるんじゃないのか?」

「くっっ!はっっ!くははっ!やめろっ!!」

(やばい!かなりくすぐったい)

「最初の威勢はどうした?」

「黙れ!!」

綱手はなんとか耐えようとしているが最初の無表情を貫くことはもう出来ない!

(くそ..こんなことでこの私が..)

男はくすぐりを弱めると言った!

「なかなか楽しませてくれるな!あまりはやく落としてしまっても面白くないな!もっと粘って楽しませてくれよ火影様」

「あっ!くっ!くそっ!調子に乗るんじゃねーよ」

くすぐりに耐えながら

綱手は迫力が消えつつある中でそれでもなお怒鳴る!

男の顔からは勝利を確信したような表情がにじみでている

「ふふふ!そろそろとっておきをだそうかな」

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