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【06】
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「結希は、これが初めてのキスだったの…?」
「うんっ♪ アキヒロは…、キスするの初めて…?」
「ああ、初めてだよ☆」
照れ隠しなのか、結希はクスクスと微笑む。
仕切り直しをして顔を近づけ、自分の鼻先をアキヒロの鼻先へ擦り合わせた。
そして、どちらともなく唇を重ね合わせる。
「んっ。んっ。ハァッ...、アンッ、アキヒロォ…っ♪」
ぬろんっと熱く肉の塊が、アキヒロの口内へ侵入する。
アキヒロの脳内が爆裂したかと思う位に何度も火花が飛び散った。
その衝撃で四散した脳漿を探る様に、結希の舌先がアキヒロの口の中を探る。
アキヒロの後頭部が熱く火照り、パニックになりつつも結希の舌へ自分の舌を絡ませる。
でろんっと弾力のある感触。
ぞりっとした舌触り。
無我夢中でアキヒロは舌を絡ませながら、結希を抱きしめた。
「あぁん…、あ。ぁ。アキヒロ…無茶苦茶に…シテェ…♪」
湧き上がる性欲に流されるまま、アキヒロは結希をベッドへ押し倒す。
結希の上へ覆い被さり、彼は怒り立つ股間を結希の下半身へグッと圧し付けた。
「ぁあぁ…、結希ユキぃ…っ」
「ハァ...あっ。あっ。アキヒロ…っ、もう勃起してるの…?」
燃え盛るアキヒロの肉欲は、彼の身の内で焔となってのたうつ。
その熱さはアキヒロの身体から漏れ出し、何度も下半身を結希の肢体へと擦り付させた。
「フッ...んぅっ…あ。」
結希は両手でアキヒロの顔を掴む。
唇から始まり、
顎にキスをして、
頬にキスをして、
ツゥッと耳たぶを唇でなぞる。
「スキ...アキヒロ、好きぃ…ん。ンァッ…ムゥゥッ…あっ。」
アキヒロの耳に結希の舌が伸び、ぞろりっとした音と共に耳の中を舐め回す。
右耳から右半身へ痺れるような快感がアキヒロの身体を奔り、彼のペニスをビリビリと震わせた。
「はぁ、ハッ...ハッ...。ゆ、結希ぃ…、俺もう我慢出来ないよ…っ!!」
アキヒロはそう告げつつ、自らズボンの前ボタンを外してチャックを下した。
ベッドで結希に覆い被さったままで、芋虫が脱皮でもするかの様にモソモソと彼はズボンを脱ぐ。
「あぁーっ、したいっ、セックスしたいよぉっ、結希…っ!!」
ガチガチに勃起したペニスを結希の太ももへ挟み込む。
女体を知らない童貞なアキヒロは、完全に舞い上がって溢れ出る肉欲を結希にぶつけた。
「うんっ♪ アキヒロは…、キスするの初めて…?」
「ああ、初めてだよ☆」
照れ隠しなのか、結希はクスクスと微笑む。
仕切り直しをして顔を近づけ、自分の鼻先をアキヒロの鼻先へ擦り合わせた。
そして、どちらともなく唇を重ね合わせる。
「んっ。んっ。ハァッ...、アンッ、アキヒロォ…っ♪」
ぬろんっと熱く肉の塊が、アキヒロの口内へ侵入する。
アキヒロの脳内が爆裂したかと思う位に何度も火花が飛び散った。
その衝撃で四散した脳漿を探る様に、結希の舌先がアキヒロの口の中を探る。
アキヒロの後頭部が熱く火照り、パニックになりつつも結希の舌へ自分の舌を絡ませる。
でろんっと弾力のある感触。
ぞりっとした舌触り。
無我夢中でアキヒロは舌を絡ませながら、結希を抱きしめた。
「あぁん…、あ。ぁ。アキヒロ…無茶苦茶に…シテェ…♪」
湧き上がる性欲に流されるまま、アキヒロは結希をベッドへ押し倒す。
結希の上へ覆い被さり、彼は怒り立つ股間を結希の下半身へグッと圧し付けた。
「ぁあぁ…、結希ユキぃ…っ」
「ハァ...あっ。あっ。アキヒロ…っ、もう勃起してるの…?」
燃え盛るアキヒロの肉欲は、彼の身の内で焔となってのたうつ。
その熱さはアキヒロの身体から漏れ出し、何度も下半身を結希の肢体へと擦り付させた。
「フッ...んぅっ…あ。」
結希は両手でアキヒロの顔を掴む。
唇から始まり、
顎にキスをして、
頬にキスをして、
ツゥッと耳たぶを唇でなぞる。
「スキ...アキヒロ、好きぃ…ん。ンァッ…ムゥゥッ…あっ。」
アキヒロの耳に結希の舌が伸び、ぞろりっとした音と共に耳の中を舐め回す。
右耳から右半身へ痺れるような快感がアキヒロの身体を奔り、彼のペニスをビリビリと震わせた。
「はぁ、ハッ...ハッ...。ゆ、結希ぃ…、俺もう我慢出来ないよ…っ!!」
アキヒロはそう告げつつ、自らズボンの前ボタンを外してチャックを下した。
ベッドで結希に覆い被さったままで、芋虫が脱皮でもするかの様にモソモソと彼はズボンを脱ぐ。
「あぁーっ、したいっ、セックスしたいよぉっ、結希…っ!!」
ガチガチに勃起したペニスを結希の太ももへ挟み込む。
女体を知らない童貞なアキヒロは、完全に舞い上がって溢れ出る肉欲を結希にぶつけた。
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