君は魔法使い

わかば

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本物の魔法使いになっちゃった!?

ここにきた理由

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「それはそうと、あなたはどうしてここにきたのかしら?」
興奮しているすみれに、魔女が問いかけた。
「はあ、それが、職も家も失いまして…。」
テンションが下がり、悲しげな顔をしているすみれ。なんとか慰められないかと、魔女は杖を振りながら考えた。ここで雇うことは、できるだろうか?
「そうだ!魔女の修行、やってみる?そしたらうちで雇えるわよ。」
私が?魔女の修行を?もしかして、私…。
「魔女になれるんですか!?」
「ええ。二度と人間には戻れなくなっちゃうけど。」
憧れの魔女になれる。すみれの頭の中はそれだけでいっぱいになった。
勢いに任せて返事をする。これも家族のため!
「よろしくお願いします!」
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