絶望の檻 パワー系に支配された少女梨々花

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早漏と絶倫

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ビュルルルルルッ!!!!ドクドクドクドクッ!!!!

「ひぎっ……ぎゃ……う……?いあああぁぁああ!!」

貫かれた衝撃も束の間、今度は梨々花の腹部に凄まじい勢いで熱い何かが打ち付けられる。
水道の蛇口を思いっきり捻るどころではない、バケツをひっくり返すどころでもない、まるで滝か何かのような勢いだ。

「んんんんんっむぐうううううーーー!!!」

あっという間に梨々花の膣は許容範囲を越え、白く濁った精液が血とともに溢れ出す。

そして、それがローション代わりとなり、滑りの良くなったことに男は全力で腰を降り出す。

「んっ!!!んっ!!!むぐうーーー!!」

ビュルルルルルッビュルルルルルッ

ピストンの衝撃の度に、またあの熱い物が梨々花の膣奥を叩く。
痛みと熱さが絶え間なく梨々花を襲う。

男はいわゆる早漏だった。
そして、底のない絶倫。
無尽蔵の体力と凄まじいパワー。

挿入している限り、男の射精は止まらない。
そして、男の性欲が尽きることはない。
圧倒的なパワーと体重差でガッチリとプレスされた梨々花には逃げる術がない。

「ふしゅっひゅっうひゆゆゆゆっ!」

(死ぬ……死んじゃう……お父さん、お母さん……)

敷布団はすぐに大雨にでも打たれたかのように水浸しになった。
全て男の精液によるものだ。

ズンッズンッズンッビュルルルルルッビウウウッ

「ぎいいいいいっやぁっいやああああーーーー!!!」

普通の人間であるなら、この巨体に開かされた足は既に骨折をしてしまっている所だろう。

しかし新体操に打ち込んでいる梨々花にとってこの程度の開脚は苦でもないことだ。

だが、それが仇となり、今はまるで男を受け入れるかのような体勢になってしまっている。

「あぐぅっあぅっ!ううううう!」

男は、ただでさえ圧死しかねない梨々花をその分厚い腕で抱き締めた。
まるで野生生物が獲物を捕獲しているような構図だ。

ドゥルルルルッ

そして、その射精に終わりはない。
もはや性欲の限り犯す、という言葉は到底当てはまらない。

「ふっしゅっるるっ!ひゅゅゅう!!」

ビュルッドクドクドクドクッ

なぜなら、この男の性欲に限りはないのだから。

「あ……あ……あぅ……」

いつの間にか梨々花はぐったりとし、目の焦点も合わなくなり、顔の表情も失われ始めていた。

パンパンパンパンパンッッッ

しかし男の勢いは更に増すばかりで、打ち付けられた梨々花の肌が真っ赤に腫れ上がっても、梨々花の膣が既に破壊されている今でも、その貪りの先が見えることはない。

「ふうっはぁっきゅふっふしゅうっ」

梨々花の胸にも、顔にも男は興味を示していない。
ただその劣勢な精液を梨々花の膣にぶちまけるのみ。
別に梨々花じゃなくても良かったのだ。
たまたまあの道を通ったのが梨々花と言うだけで、穴があれば別に老婆でも良かったのだろう。
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