絶望の檻 パワー系に支配された少女梨々花

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セオリー無視の破壊

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「きゃああああああ!!!」

男は梨々花の来ていた服を掴み、破り捨てる。
梨々花の肌ごと掴み、梨々花の水も弾かぬ柔肌に所々引っかき傷の様なものが浮き出ていく。

「いたい!いや!いたいいいい!!」

梨々花は当然暴れるが、男の圧倒的パワーの前に為す術もない。

あっという間に全裸にされてしまった梨々花。
まだ少女から大人へ向かう入口の梨々花の身体は、その年齢にしかかもし出せない官能さに溢れている。

もちろん家族以外に一糸まとわぬ身体を見られたことも無く、性欲もまだ芽生えていない。

ズシッ

「あああぅっ!」

100キロを越す男の巨体が梨々花に伸し掛る。

40キロに満たない梨々花の身体はミシミシと軋む音をたて、呼吸すら困難になる。

「ふっ…ふぅっふしゅぅっ」

気色の悪い声とともに男は下半身をモゾモゾと動かし、異常なまでに膨張した、まるでボディビルダーの二の腕のようなペニスを露わにする。

「んーーー!んっんんんんーーーー!!!」

梨々花はまだそれに気付かず、ただただ男から逃れようと抵抗するが、その体格の違いの前では男を微動だに動かすことが出来ない。

「んんんんんっ!?」

男のヨダレが梨々花の顔を汚す。

(やだっ、く、臭い!いやぁっ!)

まだ濡れていない梨々花の秘部。
成長し切ってもおらず、オナニー経験もない梨々花の秘部。

犯すにしても、普通の男であるなら丹念な前戯をするものだが……。

頭のネジの外れたこの男にはそんな考えはなかった。

いや、この男は考えることすらしていない。

この男はただただ本能に身を任せるだけの存在だ。

自分の性欲が満たせるのであればそれで良い。

相手を感じさせたり、絶頂させて悦に浸るような考えはまだ普通なのだ。

この男と比べれば。

ミシミシミシミシブチブチブチブチッ

男は、まだ未熟な上に乾いている梨々花の秘部に、例え100人切りを達成しているビッチ女でも悲鳴を上げるような巨根を、一気に根元まで突き刺した。


「ぎゃあああああああああーーー!!!あああああぁぁぁぁーーー!!!」


梨々花の悲鳴は、明らかに性行為のそれではなかった。
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