私公爵令嬢としてこの世界を楽しみます！

1章 幼少期

転生してからの生活⑲

昨日の分の更新です。遅れました…



おぉぉお！ドキドキします！噛まないで言えるでしょうか…
「リン、カーロ行くぞ」
「「はい！分かりました（わ）お父様」」
「頑張りな～緊張するかもしれないけど」
「やっぱり緊張しますよね…」
「ああ、あの頃が懐かしいよ」
「ふぇ」





「ああ、着いたか。私が最初に挨拶するから、その後にリン、カーロを呼ぶから来てね」
「「分かりました（わ）」」



キーーン
「本日はお披露目会に来て下さり誠にありがとうございます。本日は、皆様に紹介したい者がいます。私達家族に新たな命が3年前の今日に産まれました。紹介させていただきます。双子です。おいで…」
「「はい！」」
コツコツ
「ご機嫌よう。皆様方初めましてお初にお目にかかります。アンバー公爵が娘次女のベリンダ=ララ=アンバーと申します。双子の姉です。以後お見知り置きを。」
「初めまして。お初にお目にかかります。アンバー公爵が息子三男のカルロス=エイデン=アンバーと申します。双子の弟です。以後お見知り置きを。」
「です。今日は双子の祝をかねて乾杯！」

乾杯！


「では、リン、カーロ挨拶しに周りに行くぞ。その後は自由だからな、少しの辛抱だ、我慢してくれるか？」
「はい…我慢します…」
「そうか、ありがとうでは、行くぞ。」
「「はーい」」







その頃の精霊王達

「あら、リンがんばってるわ」
「だね！」
「後、もう少しで家族に紹介してもらえるね！」
「ええ！」
「楽しみだね～」
「ああ、そうだな」