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第二章 現代編(白亜の洋館)
23 メイド少女(和子)①★
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激しい交わりで疲れ切った3人の美少女と隆之は、4時間余り眠っていた。目を覚ますと全員でシャワーを浴び、隆之が用意した館内普段着を着た少女達はキッチンで軽く食事を終えると書斎に集まった。
館内普段着は誰のモノか一目で判るよう少女別に色を決めていた。
安紗美は黄色とレモン、早紀子は赤色とリンゴ、美里は紫色と葡萄、和子は橙色とオレンジ、少女の色と果物の選定理由は隆之が独断と偏見で勝手に決めただけで意味が無い。
ホットパンツ、ミニスカートは少女達の指定色、Tシャツと下着には指定果物の小さな刺繍がそれぞれ施されている。勿論、刺繍は全て古舘綾子のお手製である。今日は3人ともホットパンツにTシャツ姿である。書斎に集まると直ぐに美里が
「和子、どうしてるのかな、寂しくて泣いているかも?」
呟くと、安紗美と早紀子も頷いていた。
「じゃあ、モニターで様子を見てみるか」
書斎机の周りにパイプ椅子を用意して少女達を座らせ、隆之はパソコンの電源を入れ、パスワードを"shizue"と入力しEnterする。デスクトップの監視モニターアイコンをクリックして、カメラリストから和子の居る檻のカメラを選ぶ。
「小父さま、何をしているの?」
興味深く覗き込む美里
「島田浩二が美里達を監視する為に使っていたカメラモニターだよ」
地下室にはそれぞれの檻に4台、通路に3台、何故なのか壁を映しているのが1台、地上建屋は各部屋から通路、浴室、キッチン、トイレまでカメラが設置され、建屋周辺とログハウスまで隈なくカメラ監視されていた。
また、それらは24時間監視録画していたので、島田浩二の性格なら間違いなくこの館を訪れた顧客が少女を甚振る姿や少女を引取りに来た組織関係者も録画として残しているはずだが、少なくても書斎のパソコンにはその日撮影された録画しか残っていない。
録画データの転送先を調べると外部サーバーでは無さそうなので、この館の何処かに大規模サーバーがあると隆之は確信していた。
和子が鉄格子を掴んで何やらブツブツ言っているのは判るが、声が小さくて聞き取れない。カメラをズームアップすると涙を流しているので、1人取り残された寂しさから地下室から出してくれとか、力無い小さな泣き声で叫んでいるのだろう。
「和子が可哀想、早く檻から出してあげないと、そうじゃ無いと和子が・・・・」
隆之の横で美里が呟く
「小父さま、もう出してあげなよ」「そうそう」
早紀子と安紗美も隆之に訴えて来る
「皆んながそう言うなら、早速連出しに行くか」
そう言って椅子から立ち上がろうとした途端、
「小父さま、ちょっと待って和子の様子が」
美里に止められ、椅子に再び腰を下ろした隆之は、モニターを4分割表示に切り替え、その中で最も和子を鮮明に撮らえているカメラを選択する。
檻の隅に隆之が置いた"和子専用"と書かれた箱を見付けた和子は駆け寄ると箱の紐を解き、蓋を外す。箱の中身を確認した和子が突然、自分のメイド服を引き裂き、下着も脱ぎ捨て全裸となると、自分の乳首を指で転がすように弄り始める。
乳首をアップで映すと見る見る内に硬く勃起して行くのが分かる。乳首の勃起に伴い、和子の声も大きくなって、パソコンのスピーカーから甘い悶え声が流れて来た。
「あぁぁ、あぁん」
興奮してきたらしく、今度はC-cupの乳房を鷲掴みにし、指股に乳首を挟み激しく揉み始める。
「あぁ、ご主人様、そんなに強く揉んじゃ嫌ぁぁ」
和子は浩二に抱かれる妄想でオナニーしているようで、淫らな台詞を次から次えと恥ずかしげも無く漏らしている。
「あぁん、嫌ぁぁ、もっと優しくして!」
和子が大きく股を開くので、股間をズームアップすると、おマンコはもう愛液が溢れ檻の床まで滴っている。和子は表皮を被ったまま勃起したクリトリスに手を伸ばし、優しく指先で弄り出す。
「んんっ、あぁぁ、そう、優しくしてね」
突如、和子が荒々しく手を動かし始めた。
「あっ、あっ、駄目ぇぇぇ!」
クリトリスを弄ると同時に残った指を割れ目に差し込み掻き回している事から、グチュグチュと淫らな水音が地下室に響いているのだろうが、カメラのマイクでは音が小さく拾い切れないのだろう。和子はイキそうにらなると手を止め、
「あっ、ご主人様、和子イキそうです。イッて良いですか。お願いだからイカせてください」
前に隆之が恵みにやった寸止め責めを、浩二から受けている妄想で欲情を高めているのだろう。そして、ついに箱からパイプを取出した和子は、
「あっ、駄目ぇぇ、入れないで」
バイブをおマンコの割れ目に当てがい和子か軽く押し込むと、スブッとした感じで半分以上がおマンコの中に埋没した。その時、しっかり表皮を被っていたクリトリスの表皮が捲れ真っ赤に充血した淫核が姿を見せ存在をアピールする。
「早紀子ちゃんのクリは大きくて勃起すると直ぐに表皮が剥けちゃうけど、和子ちゃんのは普段何処に隠れているか分からないけど、勃起すると表皮を被ったまま現れて、そして絶頂が近付くと突然、表皮が剥けて充血した突起が頭を出して来るのよ」
隆之の背後から耳元に囁いた美里は隆之の座る椅子の端に移ると、ズボンの中で硬く勃起しているペニスの形を確かめるようにズボンの上から摩ってきた。そして、そしてもう一方の手で隆之の左手首を掴み美里の方に引き寄せる。
突然、指先がヌルッとした部分に触れ、驚いて美里の方を見ると、何時の間に脱いだのか全裸の美里が大きく股を開いた格好で横に座っていた。美里は隆之と視線が合うと小悪魔のような笑みを浮かべ、
「和子ちゃんのパイプを檻に置いたの、小父さまでしょ。和子のオナニーなんか見せられたら私達が我慢出来なくなるくらい判るでしょ?」
美里が私達と言ったので、恐る恐る後ろを振り向くと、予想通り、安紗美と早紀子も全裸で隆之をじっと見詰めていた。
美里が隆之の左腕に乳房を押し付けると、安紗美は背中に、早紀子は右腕に乳房を押し付け、3人が首筋や耳に熱い吐息を吹き掛け舌を這わせ始める。
「和子のオナニーを見たくないのか?」
「早紀子ちゃんと安紗美ちゃんは、部屋が違うからそんなに見て無いだろうけど、私は何度も見てるし、私のオナニーも和子ちゃんに見られているから」
「でも、私は初めてなので、最後まで見てからじゃ駄目かな?」
「駄目っ、もう3人とも我慢の限界、爆発寸前なんだから」
安紗美と早紀子はともかく、発情状態の美里を説得するのは無理そうだ。
「じゃあ、終わるまで指で弄ってあげるから、それで我慢してくれないか?」
強硬に我侭を通す美里を安紗美と早紀子はさすがに呆れ顔で眺めていた。
「オナニーなら私が幾らでも見せてあげるのに、でも小父さまに嫌われで、私だけ可愛がって貰えなくなったら嫌だから待ってあげる。その代わり、いっぱい指で弄って気持ち良くしてくれないと嫌よ」
子供のようにお強請りする美里に根負けした隆之が渋々承諾すると、安紗美が書斎机の下に潜り込んでズボンのバンドを外し、チャックを下げた。隆之が少し腰を持ち上げると、安紗美はズボンとトランクスを足首まで引き下げ靴下と一緒に抜き取った。
「小父さま、美里の我侭に付き合っちゃてご免なさい」
安紗美は小声で謝ると、そのまま隆之のペニスを咥えズボズボ厭らしい音を立てしゃぶり始めた。
上半身も2人に脱がされた隆之は、美里の乳房に挟まれた左腕の指は美里のおマンコに差込み掻き回しながら残った指と掌でクリトリスに刺激を与えている。右手は早紀子のおマンコとクリトリスを弄りながらモニターに視線を戻す。
「あっ、あぁん」
モニターの中で和子がバイブのスイッチを入れる。
「あっ、あぁぁ、あんっ、もっと、もっと欲しいのっ、あぁぁっ」
激しく振動するバイブを勢いよく出し入れしながら、和子は表皮が捲れ真っ赤に充血した淫核を撫でたり摘んだりして弄っている。
「あっ、イッちゃう、イク、イク、イクぅぅ」
隆之の指で絶頂を迎えた美里は、暫く左肩に額を押し付け荒い息をしていたが、気も戻り呼吸も落ち着くと
「安紗美ちゃん、今度は私が奉仕するがら、貴方は小父さまの指で弄って貰いなさい」
書斎机に潜り込む美里に追い出された安紗美が左腕に抱き付くと隆之は直ぐにおマンコに指を差し込み掻き回すようにしながらクリトリスへの刺激も忘れない。机下の美里はペニスを咥えると、頭を前後に動かし得意のフェラチオを始めている。
「小父さま、早紀子、イッちゃうの、イクぅぅ」
絶頂した早紀子も肩に額を預けて身体をピクピク痙攣させていた。暫くして意識を回復すると耳元で
「御免ね。美里って良い子なんだけど、きっとご主人様の束縛から心身共に解放されて、優しい小父さまに駄々捏ねて甘えてるだけ、その内落ち着くから嫌いにならないであげてね」
うんうんと隆之が頷くと、嬉しそうに微笑む早紀子、すると今度は左の耳元で
「美里ちゃんってフェラ上手らしいけど、出来るだけ頑張って射精しないでね。彼女、意地っ張りだから小父さまが射精するまでフェラを続けはずよ。その間は私と早紀子ちゃんが小父さまの手を独占出来るから、早紀子ちゃんもきっとそう思ってるはず」
安紗美が囁きにしては少し大きな声で話していたので、早紀子も聞こえたようで少し頬を染め同意していた。
「あぁぁんっ、あっ、もうイキそうなの」
絶頂が近いのか和子はバイブを動かすピッチを早め、腰も激しく動かしている。
「もう駄目、あぁぁ、イッちゃいます。和子、イッちゃう、イク、イク、イクぅぅぅぅ」
身体を大きく仰け反らせ床に倒れ込んだ和子は全身をピクピク痙攣させているので絶頂を迎えたのだろう。和子のオナニー鑑賞を終えた隆之は、パソコンの電源を切ると左右の腕に纏わり付いている少女のおマンコに挿入した指を少し曲げ、G-スポットを集中的に責め立てる。
「あぁぁ、なんか出ちゃう、出ちゃう・・・」
「おしっこ出ちゃう、漏れちゃう、あぁぁ・・」
机の下では2人の様子が急変した事に気付いた美里も気が気で無かったが、フェラチオは止めない。
やがて2人の少女は大きな悲鳴を上げ
「イッちゃう、出るぅぅ、ヒィィィィッ!」
「ヒィィッ、漏れちゃう、イクぅぅぅぅ!」
同時に絶頂を迎え、意識を失った2人は隆之に肩に頭を預け、時々訪れる身体の痙攣と同時に、透明でサラサラした液体をおマンコからピュッピュッと断続的に潮を吹いている。
「美里、フェラはもういいから出て来い」
隆之の剣幕に怒られると思ったようで神妙な顔で机の下にから出て来た美里
「ベッドの下に立ち上半身だけベッドに預けるようにしろ」
訳も分からず美里が言った通りにすると、その横に安紗美と早紀子も同じ格好で並べた。綺麗なお尻が3つ並んだ眺めは中々の眼福だった。
そして少女達のオマンコを後背位で順番に貫き、隆之は美里が満足するまで他の2人も道連れに犯しまくる。美里がら満足するまでに隆之は6回射精し、誰の中で出したのか記憶にない。少女達も1人当たり10数回絶頂し、
「小父さま、もう私は満足ですから、和子ちゃんを檻から出してあげて」
美里が陥落する以前に、安紗美と早紀子は完全に意識を飛ばし、その状態でも隆之が犯すのを止めないので、身体だけで絶頂を繰り返すようならなっていた。
館内普段着は誰のモノか一目で判るよう少女別に色を決めていた。
安紗美は黄色とレモン、早紀子は赤色とリンゴ、美里は紫色と葡萄、和子は橙色とオレンジ、少女の色と果物の選定理由は隆之が独断と偏見で勝手に決めただけで意味が無い。
ホットパンツ、ミニスカートは少女達の指定色、Tシャツと下着には指定果物の小さな刺繍がそれぞれ施されている。勿論、刺繍は全て古舘綾子のお手製である。今日は3人ともホットパンツにTシャツ姿である。書斎に集まると直ぐに美里が
「和子、どうしてるのかな、寂しくて泣いているかも?」
呟くと、安紗美と早紀子も頷いていた。
「じゃあ、モニターで様子を見てみるか」
書斎机の周りにパイプ椅子を用意して少女達を座らせ、隆之はパソコンの電源を入れ、パスワードを"shizue"と入力しEnterする。デスクトップの監視モニターアイコンをクリックして、カメラリストから和子の居る檻のカメラを選ぶ。
「小父さま、何をしているの?」
興味深く覗き込む美里
「島田浩二が美里達を監視する為に使っていたカメラモニターだよ」
地下室にはそれぞれの檻に4台、通路に3台、何故なのか壁を映しているのが1台、地上建屋は各部屋から通路、浴室、キッチン、トイレまでカメラが設置され、建屋周辺とログハウスまで隈なくカメラ監視されていた。
また、それらは24時間監視録画していたので、島田浩二の性格なら間違いなくこの館を訪れた顧客が少女を甚振る姿や少女を引取りに来た組織関係者も録画として残しているはずだが、少なくても書斎のパソコンにはその日撮影された録画しか残っていない。
録画データの転送先を調べると外部サーバーでは無さそうなので、この館の何処かに大規模サーバーがあると隆之は確信していた。
和子が鉄格子を掴んで何やらブツブツ言っているのは判るが、声が小さくて聞き取れない。カメラをズームアップすると涙を流しているので、1人取り残された寂しさから地下室から出してくれとか、力無い小さな泣き声で叫んでいるのだろう。
「和子が可哀想、早く檻から出してあげないと、そうじゃ無いと和子が・・・・」
隆之の横で美里が呟く
「小父さま、もう出してあげなよ」「そうそう」
早紀子と安紗美も隆之に訴えて来る
「皆んながそう言うなら、早速連出しに行くか」
そう言って椅子から立ち上がろうとした途端、
「小父さま、ちょっと待って和子の様子が」
美里に止められ、椅子に再び腰を下ろした隆之は、モニターを4分割表示に切り替え、その中で最も和子を鮮明に撮らえているカメラを選択する。
檻の隅に隆之が置いた"和子専用"と書かれた箱を見付けた和子は駆け寄ると箱の紐を解き、蓋を外す。箱の中身を確認した和子が突然、自分のメイド服を引き裂き、下着も脱ぎ捨て全裸となると、自分の乳首を指で転がすように弄り始める。
乳首をアップで映すと見る見る内に硬く勃起して行くのが分かる。乳首の勃起に伴い、和子の声も大きくなって、パソコンのスピーカーから甘い悶え声が流れて来た。
「あぁぁ、あぁん」
興奮してきたらしく、今度はC-cupの乳房を鷲掴みにし、指股に乳首を挟み激しく揉み始める。
「あぁ、ご主人様、そんなに強く揉んじゃ嫌ぁぁ」
和子は浩二に抱かれる妄想でオナニーしているようで、淫らな台詞を次から次えと恥ずかしげも無く漏らしている。
「あぁん、嫌ぁぁ、もっと優しくして!」
和子が大きく股を開くので、股間をズームアップすると、おマンコはもう愛液が溢れ檻の床まで滴っている。和子は表皮を被ったまま勃起したクリトリスに手を伸ばし、優しく指先で弄り出す。
「んんっ、あぁぁ、そう、優しくしてね」
突如、和子が荒々しく手を動かし始めた。
「あっ、あっ、駄目ぇぇぇ!」
クリトリスを弄ると同時に残った指を割れ目に差し込み掻き回している事から、グチュグチュと淫らな水音が地下室に響いているのだろうが、カメラのマイクでは音が小さく拾い切れないのだろう。和子はイキそうにらなると手を止め、
「あっ、ご主人様、和子イキそうです。イッて良いですか。お願いだからイカせてください」
前に隆之が恵みにやった寸止め責めを、浩二から受けている妄想で欲情を高めているのだろう。そして、ついに箱からパイプを取出した和子は、
「あっ、駄目ぇぇ、入れないで」
バイブをおマンコの割れ目に当てがい和子か軽く押し込むと、スブッとした感じで半分以上がおマンコの中に埋没した。その時、しっかり表皮を被っていたクリトリスの表皮が捲れ真っ赤に充血した淫核が姿を見せ存在をアピールする。
「早紀子ちゃんのクリは大きくて勃起すると直ぐに表皮が剥けちゃうけど、和子ちゃんのは普段何処に隠れているか分からないけど、勃起すると表皮を被ったまま現れて、そして絶頂が近付くと突然、表皮が剥けて充血した突起が頭を出して来るのよ」
隆之の背後から耳元に囁いた美里は隆之の座る椅子の端に移ると、ズボンの中で硬く勃起しているペニスの形を確かめるようにズボンの上から摩ってきた。そして、そしてもう一方の手で隆之の左手首を掴み美里の方に引き寄せる。
突然、指先がヌルッとした部分に触れ、驚いて美里の方を見ると、何時の間に脱いだのか全裸の美里が大きく股を開いた格好で横に座っていた。美里は隆之と視線が合うと小悪魔のような笑みを浮かべ、
「和子ちゃんのパイプを檻に置いたの、小父さまでしょ。和子のオナニーなんか見せられたら私達が我慢出来なくなるくらい判るでしょ?」
美里が私達と言ったので、恐る恐る後ろを振り向くと、予想通り、安紗美と早紀子も全裸で隆之をじっと見詰めていた。
美里が隆之の左腕に乳房を押し付けると、安紗美は背中に、早紀子は右腕に乳房を押し付け、3人が首筋や耳に熱い吐息を吹き掛け舌を這わせ始める。
「和子のオナニーを見たくないのか?」
「早紀子ちゃんと安紗美ちゃんは、部屋が違うからそんなに見て無いだろうけど、私は何度も見てるし、私のオナニーも和子ちゃんに見られているから」
「でも、私は初めてなので、最後まで見てからじゃ駄目かな?」
「駄目っ、もう3人とも我慢の限界、爆発寸前なんだから」
安紗美と早紀子はともかく、発情状態の美里を説得するのは無理そうだ。
「じゃあ、終わるまで指で弄ってあげるから、それで我慢してくれないか?」
強硬に我侭を通す美里を安紗美と早紀子はさすがに呆れ顔で眺めていた。
「オナニーなら私が幾らでも見せてあげるのに、でも小父さまに嫌われで、私だけ可愛がって貰えなくなったら嫌だから待ってあげる。その代わり、いっぱい指で弄って気持ち良くしてくれないと嫌よ」
子供のようにお強請りする美里に根負けした隆之が渋々承諾すると、安紗美が書斎机の下に潜り込んでズボンのバンドを外し、チャックを下げた。隆之が少し腰を持ち上げると、安紗美はズボンとトランクスを足首まで引き下げ靴下と一緒に抜き取った。
「小父さま、美里の我侭に付き合っちゃてご免なさい」
安紗美は小声で謝ると、そのまま隆之のペニスを咥えズボズボ厭らしい音を立てしゃぶり始めた。
上半身も2人に脱がされた隆之は、美里の乳房に挟まれた左腕の指は美里のおマンコに差込み掻き回しながら残った指と掌でクリトリスに刺激を与えている。右手は早紀子のおマンコとクリトリスを弄りながらモニターに視線を戻す。
「あっ、あぁん」
モニターの中で和子がバイブのスイッチを入れる。
「あっ、あぁぁ、あんっ、もっと、もっと欲しいのっ、あぁぁっ」
激しく振動するバイブを勢いよく出し入れしながら、和子は表皮が捲れ真っ赤に充血した淫核を撫でたり摘んだりして弄っている。
「あっ、イッちゃう、イク、イク、イクぅぅ」
隆之の指で絶頂を迎えた美里は、暫く左肩に額を押し付け荒い息をしていたが、気も戻り呼吸も落ち着くと
「安紗美ちゃん、今度は私が奉仕するがら、貴方は小父さまの指で弄って貰いなさい」
書斎机に潜り込む美里に追い出された安紗美が左腕に抱き付くと隆之は直ぐにおマンコに指を差し込み掻き回すようにしながらクリトリスへの刺激も忘れない。机下の美里はペニスを咥えると、頭を前後に動かし得意のフェラチオを始めている。
「小父さま、早紀子、イッちゃうの、イクぅぅ」
絶頂した早紀子も肩に額を預けて身体をピクピク痙攣させていた。暫くして意識を回復すると耳元で
「御免ね。美里って良い子なんだけど、きっとご主人様の束縛から心身共に解放されて、優しい小父さまに駄々捏ねて甘えてるだけ、その内落ち着くから嫌いにならないであげてね」
うんうんと隆之が頷くと、嬉しそうに微笑む早紀子、すると今度は左の耳元で
「美里ちゃんってフェラ上手らしいけど、出来るだけ頑張って射精しないでね。彼女、意地っ張りだから小父さまが射精するまでフェラを続けはずよ。その間は私と早紀子ちゃんが小父さまの手を独占出来るから、早紀子ちゃんもきっとそう思ってるはず」
安紗美が囁きにしては少し大きな声で話していたので、早紀子も聞こえたようで少し頬を染め同意していた。
「あぁぁんっ、あっ、もうイキそうなの」
絶頂が近いのか和子はバイブを動かすピッチを早め、腰も激しく動かしている。
「もう駄目、あぁぁ、イッちゃいます。和子、イッちゃう、イク、イク、イクぅぅぅぅ」
身体を大きく仰け反らせ床に倒れ込んだ和子は全身をピクピク痙攣させているので絶頂を迎えたのだろう。和子のオナニー鑑賞を終えた隆之は、パソコンの電源を切ると左右の腕に纏わり付いている少女のおマンコに挿入した指を少し曲げ、G-スポットを集中的に責め立てる。
「あぁぁ、なんか出ちゃう、出ちゃう・・・」
「おしっこ出ちゃう、漏れちゃう、あぁぁ・・」
机の下では2人の様子が急変した事に気付いた美里も気が気で無かったが、フェラチオは止めない。
やがて2人の少女は大きな悲鳴を上げ
「イッちゃう、出るぅぅ、ヒィィィィッ!」
「ヒィィッ、漏れちゃう、イクぅぅぅぅ!」
同時に絶頂を迎え、意識を失った2人は隆之に肩に頭を預け、時々訪れる身体の痙攣と同時に、透明でサラサラした液体をおマンコからピュッピュッと断続的に潮を吹いている。
「美里、フェラはもういいから出て来い」
隆之の剣幕に怒られると思ったようで神妙な顔で机の下にから出て来た美里
「ベッドの下に立ち上半身だけベッドに預けるようにしろ」
訳も分からず美里が言った通りにすると、その横に安紗美と早紀子も同じ格好で並べた。綺麗なお尻が3つ並んだ眺めは中々の眼福だった。
そして少女達のオマンコを後背位で順番に貫き、隆之は美里が満足するまで他の2人も道連れに犯しまくる。美里がら満足するまでに隆之は6回射精し、誰の中で出したのか記憶にない。少女達も1人当たり10数回絶頂し、
「小父さま、もう私は満足ですから、和子ちゃんを檻から出してあげて」
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