無慈悲な正義と女難

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第四章 現代編(制裁される悪女①)

33 山野専務の後妻②★

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外はもう暗く、時計を見ると9時を廻っていた。会社の商品撮影に使うスタジオに入り、倉庫の扉に手を掛けるとギッと音を立て開く。
倉庫に入り、奥の照明だけ点け近くの木箱に腰を下ろす。女は飼い犬が見えない鎖に繋がれているように傍でじっと隆之を見詰めていた。やがて、女は黙って隆之の前まで歩み寄ると、膝立ちで隆之のズボンに手を掛けジッパーを下ろすと、半立ちのパニスをトランクスから引き出しパクッと口に咥えた。
女のフェラはとてもぎこちなく初体験と言っても差し支え無いようなお粗末な技巧であったが、何とか隆之に連絡を思い留ませようと、必死に竿を扱き亀頭を舐め回しているので、隆之のペニスも次第に硬く勃起していった。
ペニスが勃起した事で心なし女の顔も上気している。倉庫にピチャピチャと卑猥な舐め音が響き、下手なりの直向きなフェラに隆之も射精感が高まっていた。女もそれに気付いたようで、隆之のズボンとトランクスを一緒に足首まで下ろし、玉袋を口に咥え舌先で丁寧に舐め始めた。
「出すぞ!」
女は再びペニスを咥え、幹に添えた指の動きを早めたので隆之は、女の頭を抑え喉奥に射精した。
「うぐっ、うぐぐ、うぐっ・・・」
苦しそうな嗚咽を漏らし、静液を吐き出そうとする女、
「私を黙らせたいのなら、全部呑み込め」
隆之の脅迫とも取れる要求に逆らえ無い女は、嗚咽を漏らしながらも何とか嚥下する。
「静液を飲んだのは初めてか?」
「はい、苦くて口の中に纏わり付いて気持ち悪いくらい不味いです」
口内が気になるのか暫く気持ち悪そうにしていた女が、急に立ち上がると服を脱ぎ始める。全裸になった女は予想以上の巨乳で、しかもウェストが細くキュッと括れていた。
「バストのサイズは?」
「95の60G-cupです」
壁に手を突かせ、後ろ向きで尻を突き出させ両脚を大きく開かせた。股間から覗く、真っ黒い縮れ毛に覆われたおマンコに指を差し込み、グイッと広げた。
「うぅぅっ!」
「泥棒女にしては、綺麗な色だな」
十分勃起したクリトリスの表皮を捲り露わになった淫核に舌を這わすと、愛液が大量に溢れてくる。淫核を舐めながら、膣内に指を2本差し込み、Gスポットを探すと直ぐに見付けた。そこを集中的に刺激してやると女は狂ったように喘ぎだし、その声が倉庫の中に木霊のように響く。
「くぅぅ、あぅぅっ、あぁぁ、あっ、あっ、あっ」
隆之のペニスは再び硬度を取り戻し、頃合い良しと女のおマンコに一気に押し込んだ。
「あっ、あぁぁっ!」
筆舌に尽くしがたい感覚に迸りを放しそうになるのを堪え、腰を動かし始める。グチュグチュと卑猥な音に支配された倉庫、背中から手を回して巨乳を捏ねくり回しながら、パンパンと女の尻に下腹部を打ち込む。
「奥さん、気持ち良いか?」
「嫌っ、そんな事聞かないでっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ」
「はっきり答えてくれないと」
「いいわ、凄く気持ち良い」
「山野専務は、どんな体位が好みなんだ?」
「好みかどうかは判りませんが、最初はバックから後背位です。あぁんっ、それから私が上になって騎上位で、あぁっ、あっ、あぁぁ」
隆之が女からペニスを抜き、仰向けで床に転がると、女は直ぐに隆之を跨ぎ、自分の手でペニスを掴み誘導しながら、ゆっくり腰を下ろし、おマンコで咥え込んだ。
隆之は下から突き上げようとするが、女が激しく腰をグラインドさせるのでタイミングが合わない。諦めた隆之は女の巨乳に手を伸ばし乳房を激しく揉み上げながら、身体を起こして乳首を口に含み舌で転がす。絶頂に登り詰めようと腰の動きを更に加速した女はやがて絶叫と共に大きく身体を仰け反らせ
「あぁっ、イキそうなの、イッちゃうの、あっ、あっ、あぁぁん・・・」
「淫なイキ顔を私に見せるんだ!」
腰の動きが止まった女の尻肉を鷲掴みにした隆之は、おマンコに咥え込まれたペニスを突き上げるように腰を激しく動かし
「ほら、イッて見せろ、厭らしいイキ顔を晒せ」
「あぁぁっ、もう駄目ぇっ、イッちゃうの、イク、イク、イクぅぅぅ」
絶頂を迎えぐったりと隆之に身体を預けた女を、横に下ろした隆之は、その女を仰向けに寝かせ、今度は正常位でおマンコに挿入すると、絶頂の余韻に浸る女にゆっくりピストンし始める。
「あっ、ちょっと待って、まだ・・・」
余韻から目覚めた女は隆之に挿入されている事に気付き一瞬抵抗の素振りを見せるが、直ぐに快楽の波に飲み込まれ
「あぁぁっ、またイッちゃいそう」
「今度は中にたっぷり出してやるからな」
「あぁっ、一緒にイッてぇぇ、あぁぁ、御免なさい、もう駄目ぇぇ、イク、イク、イクぅぅ」
一度絶頂してイキ易くなっているのか、隆行の射精を待たず1人てイッてしまった。力なくぐったりしている女の乳房が荒い呼吸に合わせタプタプと弾んでいる。そのままピストンを続けていると、
「また、イッちゃいそうなの、今度こそ一緒に」
丁度、射精感も高まっていた隆之は、我慢を止め、女の中に迸りを放った。
「あぁぁっ、熱いのが中で出てるの、私もイッちゃう、イッちゃう、イク、イクぅぅぅ」
隆之の射精から少し遅れ絶頂した女は白目を向き気を失った。ピクピク身体を痙攣させている女を倉庫に残したまま、隆之が駐車場から車を倉庫正面に回し、倉庫に戻ると、女は全裸で床に倒れたまま、まだ身体を小刻みに痙攣されていた。気を失った女を担ぎ、倉庫前の車に乗せた隆之は富士の樹海に向け車を走らせた。
樹海の入口に停車すると全裸の女を洋館に運び、里美と由美を居る檻の隣り、右から2番目の檻の奥の壁に両手両脚を大の字に開いた状態で拘束すると、隆之は女が目覚めるまで隣の檻の2人を甚振って暇を潰した。
暗い地下室の檻、壁際に全裸で拘束された女がやっと目を覚ます。
「やっとお目覚めか!」
状況が掴めずキョロキョロ周りを見回す女に隆之が声を掛けると
「ちょっと、何のつもり?」
「お前と山野専務の全財産を差し出し、彼の娘との間を取り持ってくれと頼んでくれば、話しに乗らないでもなかったが、私を色仕掛けで黙らせ、現在の生活を維持しようとする泥棒女を、そのまま放置出来ないのでね。貴女に暫く此処で暮らし、しっかり反省して貰うつもりだ。此処にはお前と同じ性悪女を2人既に監禁しているので、寂しく無いはずた。その内、紹介してやるから楽しみにしていなさい」
「ふざけないで、私が夫の財産をどうして処分出来るのよ。貴方って誰なの、山野を随分嫌っているようだけど」
隆之が山野専務に悪意を持っている事に気付いていたらしい女の勘に少し驚きながら
「山野専務と日本電池の広末専務が、2人で我が社の乗っ取りを画策していてね。最近、日本電池から発売され大ヒットした新商品全て、森下製作所から流出した商品データを丸コピーした物だ。流出元の頭が山野、受取側が広末ってところだ。つまり、山野とその仲間は浮浪者にでもなって生涯を終える運命しかないって事だな。勿論、お前も専務夫人では無くなる。彼の金を盗んだ泥棒女じゃ無ければ、山野の全財産を手に出来たかも知れないが」
女はキッと隆之を睨み
「山野が黙って潰されるはず無いわ。森下会長、潰れるのは貴方よ」
「広末は私が流した偽データを既に入手している。我が社の商品発表まで2ヶ月足らずしか無い状況で商品評価試験など出来ない日本電池は盗んだデータを信用して製造販売するしか無い。森下製作所の存続さえ危うくするヒット商品となるだろうが、それも2ヶ月後までの話だが、あの会社の開発力じゃ原因究明も出来るかどうか怪しい、まあ原因が解っても開発理論を知らない連中では対応不可、人身事故にでもなれば"the end" だな」
「煩い、煩い、そんなのあり得ない・・・」
諦めの悪い女が鬱陶しくなった隆之は、ポケットの中でリモコンのスイッチを入れた。
「うぅっ!」
女は電気が身体に走ったかのように、ビクッと肢体を緊張させる。
「言いそびれたが、お前が寝ている間におマンコへローターを仕込ませて貰った。それも電圧低めながら電気ショック機能付の特性ローター、気に入って貰えたかな?」
更に数回電気ショックを与え、女が大人しくなったところでローターの振動を最大で動かしたので、女は逃れようの無い快楽に囚われ、見る見る間におマンコから溢れ出した愛液が内股を伝わり足元を濡らす。朦朧として目を虚にさせている女には理性など残っていないのだろう。
「もっと気持ち良くさせて」
完全に特製ローターの虜になっている。
「あんっ、早く、何でも良いから私のおマンコに入れてぇぇ」
女は手枷の鎖を軋ませながら、本能と欲望のまま叫ぶようにお強請りする。女の足枷を外した隆之は、スボンとトランクスを脱ぎ捨て、おマンコからローターを引き出し、代わりに硬く勃起したペニスを割れ目に添えながら手枷を外す。
「足がガタガタだな。ほら、お前のこ要望に答えて硬い肉棒を突っ込んでやるぞ」
女の耳元で囁きながら、もう一方の手枷を外す。支えを失い崩れ落ちそうな女を受け止め股間を貫く。手足を絡ませて隆之にしがみ付く女は恍惚とした表情を浮かべ喘いでいる。
「はぁぁん、あぁぁ、うぅん、あっ、あっ」
隆之の首に手を回した女を壁に押し付けたまま尻を両手で抱えると女は隆之の腰に足を掛け背中で軽く絡ませた。
ゆっくり壁から女の身体を離すと、体重の殆どがおマンコに挿入されたペニスに集中しより深く挿入され子宮口に届く。
快感で力が弛みかちになるが、隆之はお尻を両手で抱えてるだけなので、万が一落ちてしまう恐怖から首に回した腕と腰に絡めた足に女が力を込める。結果、それが寄り強く巨乳を胸板に押付け、膣奥を貫くペニスを強く締め付け深い挿入感と密着感が2人の快感度を盛上げる。
俗に駅弁ファックと呼ばれる裏48手の櫓立ちなのだが、この体位が余程気に入ったらしい女、否、依子は地下室から解放され隆之の愛人となった後も、やたら駅弁ファックを強請るようになっていた。
必死に隆之にしがみ付くので尻を抱えていた両手を外し、女の乳首とクリトリスを弄り始めると、三箇所同時に刺激され、我慢の限界を超えたらしく
「もう駄目っ、駄目っ、イッちゃう、イクぅぅ」
絶頂を迎え、力の抜けた女のおマンコは更に奥深くペニスで串刺しにされる。隆之も女が落ちないよう強く抱き締め、亀頭に覆い被さる子宮口の感触と胸板に当たる柔らかい乳房の中心で硬く痼り存在感をアピールする乳首を堪能した隆之は、ゆっくり女を床に下ろしペニスを抜いた。
ペニスを抜いても開いたままの膣口から多量の愛液が溢れ出ていた。絶頂の余韻で意識を飛ばし荒い息を漏らしている女をうつ伏せに返した隆之は腰を引上げ、お尻を突き上げるようにすると
「さて、もう一つの穴も味わってみるかな」
尻穴とペニスにおマンコが溢れ出た愛液を塗り込み、尻穴にペニスを押当て、少しだけ挿入すると排泄器官に慣れない刺激を受け、意識を戻したらしい女が必死に尻を動かし逃れようとする。
「やっ、止めてぇぇっ、そんなとこ嫌ぁぁっ」
アナル経験の無い女は必死に尻を動かし抵抗するが、尻肉をしっかり鷲掴みにして固定させ、すでに亀頭をアナルにめり込ませている隆之から逃れられるはずなど無い。止めてと哀願する女を無視して、女の愛液をたっぷり塗したペニスで硬く窄んだ肛門を一気に貫いた。
「ヒィィッ、ウグゥゥ・・・」
引き裂かれるような痛みで絶叫する女、隆之が構わず出し入れを始めると痛みに耐えながら女は隆之のするがままに任せている。
暫く出し入れを続けていると、痛みを訴える悲鳴からなんとも悩ましい喘ぎ声を漏らすようになっていた。アナル経験が無く、本人が気が付かなかっただけでアナルに強い性感を持っていたのかも知れない。
「はぁぁん、なんでお尻で感じちゃうの、嫌なのになんでなの、あぁぁ、イッちゃいそう・・・」
隆之に合わせ女が腰を前後に動かし、アナルで強くペニスを締め付けた事で、射精感を抑えられなくなってた隆之は直腸の中に激しく迸りを放ってしまう。
「あぁぁ、お尻でイッちゃう、イッちゃう、イク、イク、イクぅぅっ」
余程深い絶頂だったのか、女は同時にオシッコを漏らし水溜りの出来た床に崩れ落ちてしまった。さすがに女を抱き起こそうとした隆之だが、恍惚の表情で意識を失っている女を見ると
「山野専務には表舞台から退場して貰う、私が依子を解放する頃にはお前が戻る場所は無くなっている。目が覚めたら洗い流してやるから、今は自分の小便をしっかり味わっておけ」
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