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第五章 現代編(制裁される悪女②)
49 堕ちた女王様(ルリ)②★
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面倒臭くなった隆之は、諦め顔で
「ふん、まあ良い。此れからが本番なのだから」
ルリのエナメルパンティを切り裂き剥ぎ取った隆之はクロッチ部分に薄いナプキンの様なモノが張り付いている事に気付き、
「生理中にしては血が出ていないな?」
「それはアンネナプキンでは有りません。エナメルパンティを直接穿くと蒸れて気触れるので、極薄のナプキンを使っています」
依子は呆れ顔で
「馬鹿じゃ無い、そうまでしてエナメル下着を着用する人の気持ちが理解出来無いわ。志津江さん、どう思います?」
「本来マゾ体質の女がそれを知らないでサド女王様とかやっていると、心身が別々な方向に動いて、普通の人には考えられない行動をする事があるらしいから、それじゃ無いのかな。先日、峰元女医に教えて貰った受売りですけど」
志津江の話を聞き納得した様子の依子が隆之からルリの切り裂かれたパンティを受取り、ゴミ箱に捨てようとして
「志津江さん、此のネバネバしたモノってあれよね」
丁度、割れ目部分に当たっていたナプキンにねっとりした愛液か付着しているのに気付いた依子、そのナプキンを見た志津江は、小悪魔っぽい笑みを浮かべると
「ナイフやハサミで脅されて濡らすなんて、やっぱりマゾな女王様だったのね。私に変態マゾ奴隷とか言っておいて実は自分が変態マゾだったとか笑っちゃうわ」
「嫌ぁぁっ、ち、違う、私はマゾじゃ無い」
隆之はルリの股間をじっと眺め
「阿婆擦れだと思っていたが、意外に綺麗なおマンコじゃないか。経験人数2人は満更ウソでは無いのかもしれないな」
隆之がズボンのベルトを緩めようとすると、志津江が隆之の腕を掴み
「どうしても我慢出来なくなったら、私と依子さんがご奉仕しますから、この牝は私と依子さんに任してください」
隆之を制した志津江は、ルリを床に押し倒すと、特大バイブを濡れ具合がまだ十分で無い、おマンコに無理無理捻じ込んだ。
「い、痛い、や、や、止めてぇぇっ!」
悲鳴を上げるルリを無視し、志津江は激しくバイブを出し入れしていた。
「ヒィィッ、痛いぃぃ、壊れちゃう、止めて!」
ルリが、泣こうが喚こうが、志津江は容赦なくバイブを動かし続けている。暫くすると足をバタつかせていたルリの抵抗が徐々に弱まり、バイブもねっとり濡れてきた。
「壊れちゃう、あぁぁん、止めて、あぁぁぁん、あっ、あぁぁぁ・・・」
ルリの悲鳴も小さくなって、善がり声を上げ始めていた。
「おマンコからグチュグチュ厭らしい音が聞こえるけど、気持ち良くなってきたの?」
「そ、そんなモノで感じるわけ無いでしょ!」
「そうルリ元女王様がこんな擬似チンチンで感じるはず無いわよね。私も手が疲れたから、旦那さま、お食事休憩にしませんか?」
「そう言えば、まだ昼食を取っていなかったな。それじゃ、休憩を兼ねてゆっくり食事をした後、ルリ元女王様の調教を再開することにしよう」
「私達が休憩している間、一人で寂しいでしょうから、これで愉しんでいなさい」
そう言った志津江はルリのおマンコに挿入した特大バイブの振動を最大にして電源スイッチを入れ、ルリに猿轡を咬ませると、
「私はお食事の準備をするから、旦那さまと依子さん、お手数ですがバイブが抜けないよう固定してあげてください」
志津江が書斎から出て行くと、隆之は依子に手伝わせルリを胡座縛りで仰向けに転がし、バイブが抜けないようしっかりと固定すると、
「さあ、料理は志津江に任して、私達はエントランスのソファで待つ事にしよう」
「は、はい」
隆之に続いて書斎を出た依子か途中で
「私も志津江と一緒にお食事の準備をした方が?」
依子が確認して来たが、
「夕食は依子にお願いするから、昼食は志津江に任せて、エントランスで休憩がてら夕食のメニューでも考えていてくれ。食材が足らなければ夕方3人で買出しに出掛けても構わないが、逃げ出したり警察に駆け込むのは勘弁して欲しい」
「もう私の帰る場所は有りません。此処に来てから私は貴方をとても恐ろしい人だと思っていました。でも、志津江さんと貴方の絆と言うか深い信頼関係から本当の貴方は優しく愛情深い方だと思えて来ました」
「正直なところ恩師の娘は依子を恨んではいるが、父親は依子が何時か戻って来てくれると信じたまま亡くなったのも知っている。金を盗んだだけなら、依子から全額返金の確約を得るだけで、此処に連れて来る様な事はしなかった。勿論、返金せずに姿を消せば私の使える情報網を駆使して探し出し、やはり此処に連れて来ただろう。日本電池の広末の口車に乗せられただけとは思いたいが、出世の為に森下製作所を危機的状態に貶めただけでなく、闇組織から手に入れた少女達に薬物を与えて、志津江と共に慰み者にして喜んでいた山野専務の後妻が偶然依子だったのが此処に連れ込んだ主因だと思う。山野以外の男と結婚していれば、もっと違った結末が待っていたと思うと依子には可哀想な事をした」
「別にもうそんな事はどうでも良いです。それより、森下会長に犯された時、今まで経験したセックスとは比較にならないくらい気持ち良くて、思い出しただけで身体が疼いてしまいます。だから、私も志津江さんのように愛人として、いっぱい可愛がってください」
「志津江と今後もずっと仲良くして欲しいので、先ずは志津江に依子の気持ちを正直に話し、納得させてくれないか。まあ、彼女なら依子の気持ちを直ぐに理解してくれると思う」
1時間後、隆之達が昼食を終え、志津江の作ったサンドイッチと牛乳を持ち書斎に戻ると、胡座縛りされた脚をモゾモゾと揺らしながら猿轡の奥で悶え声を上げ感じまくっているルリの猿轡を外すと、
「お、お願いだから、バイブを抜いて、止めるだけでも良いから、このままだと気が狂ってしまうの」
休憩した1時間にルリは繰り返し何度も絶頂していたようで、溢れ出した愛液で床がベトベトに濡れていた。そのルリのおマンコからバイブを引き抜いたら隆之は
「お前の恥ずかしい汁で、汚れたバイブを綺麗にしろ」
連続絶頂で、ぐったりとしているルリの鼻を摘み口を開かせ、そこへバイブを突っ込んだ。
「うぐっ、うっ、うぐっ」
突然、喉奥までバイブを突っ込まれ鳴咽を漏らしたルリは目に涙を浮かべ、苦しそうな表情で隆之を見詰めていた。
「ねぇ、志津江さんも、この牝にこんな事されたの?」
「そう、毎日のようにやらされたわ。まあ、今度は自分の愛液で汚れたバイブを、咥える事に成るなど想像もしていなかったでしょうけど、こうなった女王様もお終いね」
志津江は、手に持っていたサンドイッチと牛乳を、ルリの面前でちらつかせ、
「お腹が空いているなら食べて良いのよ。昨日、拉致されたのは午前中だから、丸一日一口も与えられていないのでしょ?」
ルリは俯いたまま何も答えなかったが、食べ物を見せられた事で、グゥゥとルリのお腹が鳴った。
「痩せ我慢しないで、食べた方が良いわよ」
「せめて手錠を外してくれないと食べられないでしょ」
「胡座縛りの後ろ手錠じゃ無理ね。忘れていたわ」
隆之と依子で胡座しばりを解き、後ろ手錠を外した。そのまま、ルリはサンドイッチを食べさせて貰えると思ったらしいが、志津江は隆之の耳元で小さく縛りを指示して来た。
隆之が膝下から足首までを梯子縛りするのは、大人しくされるがままにしていたルリだが、隆之が腕を縛り始めると
「そんな、手を縛ったら食べられないじゃない」
ホットパンツ姿の志津江が腿のホルダーに差したナイフが怖いのか抵抗はしないが、抗議だけはしてくる。そんなルリを無視して隆之は、膝下から手首までを梯子縛りで仕上げてしまう。
その間に志津江は、サンドイッチと牛乳をそれぞれ金属製のサラダボールに入れ、床に置いたら。
「前に私を縛ったまま、口だけで食べる事を強要したのはお前でしょ。ドッグフードを食べさせられた事も覚えているのよ。薄汚い牝の分際で、此の場に及んでまだ女王様気分なのね」
ルリは鋭い目で志津江を睨み付けたものの、空腹には勝てなかったようで、床のサラダボールに頭を突っ込み口だけで食べ始めた。
「貴女のクラブでマゾ奴隷として強制売春させていた女性達に、今の惨めな女王様の姿を見せて上げたら、きっと喜んでくれるでしょうね」
「うっ、うぅぅ」
食べるのを止め、頭を少し擡げたルリの顔は涙で濡れていた。
「此れからが調教の本番なんだから、しっかり食べておかないと駄目よ」
突然、調教の再開を依子に宣言され
「まだ、私を甚振るつもりなの?」
「そう、私と志津江さんが、心を込めて調教して上げるから心配しなくて大丈夫よ」
此れ以上、何を言っても無駄だと悟ったらしいルリは、再びサラダボールに頭を突っ込み、残ったサンドイッチと牛乳を全て平らげた。
「うふっ、ちゃんと全部食べたのね。それじゃ、早速だけど本番の調教を始めるわね。まずは、床に顔をつけて、膝は突いてて良いから、お尻を突き上げなさい」
身体を起こして正座したままルリは動こうとしない
「依子さんの命令が聞こえないの!」
背後からルリに声を掛けた志津江は、髪の毛を掴み頭を床に押し付けると、床に広がった髪の毛を踏みつけた。隆之は志津江に代わって背後からルリの腰に手を回し、お尻を持ち上げる。
「依子、ちょっと見てごらん。尻穴の周りに毛が生えているのが分かるだろ」
「あら、こんな処に陰毛が、女王様って無駄毛処理が下手なのね」
「そ、そんなところに、生えていないわよ」
志津江に髪の毛を踏まれ頭を床に付けたまま、ルリが小さな声で抗議していた。
「ルリ元女王様ってハイレグ好きだから、おマンコの周りは綺麗に刈っているけど、実は凄い剛毛なのよ。前におマンコを舐めさせられた時、硬い陰毛で口が切れちゃいそうで怖かったわ」
「どれどれ」
ルリの股間に手を伸ばし、クリトリス近くの陰毛を掴み強く引っ張ると
「ヒィィッ、痛いから、止めてぇぇ!」
「なる程、こんな硬い陰毛を掻き分けて舐めさせられたとは、志津江も災難だったな。女の身嗜みだろうが、依子はどうやって無駄毛処理をしている?」
依子は直ぐに、
「一度だけ脱毛クリームを使って見たけど、私って肌が弱いから肌荒れで大変な事になったのよ。それからは、もっぱらトリマー機能付きシェイバーを使っているわ」
隆之の横から手を伸ばし、陰毛処理している部分に手を触れた依子は、
「このツルツル感はワックス脱毛だと思うわ。それも脱毛して数日ってところかな。レーザー処理と違って永久脱毛じゃないから、3週間もすればまた生えてくるわ」
「それって剛毛女王様だと、2ヶ月もすればおマンコだけでなくお尻の周りまで硬い陰毛に覆われてしまうって事か?」
「多分、そうでしょうね」
依子が少し顔を引攣らせ、隆之に合わせてくれた。
「ウソ、そんなのウソよ」
抗議するルリを無視して、その場を離れた隆之は棚からオーガニックローションを取り出すとルリの元に戻った。隆之が何を考えているのか直ぐに気付いた志津江が髪の毛から足を外し、代わりにルリの髪の毛を鷲掴みにして引っ張り上げルリの頭を擡げた。
「痛い、痛いから止めてぇぇ!」
悲鳴を上げて頭を持ち上げたルリは、隆之の持つローションに気付くと急に押し黙り、じっと凝視していたので、何をされるか勘付いているように思えた。隆之はルリの後ろで腰を下ろし、面前のお尻を眺めながら
「もう、何をされるのか、解っているのだろ」
ルリは恐る恐る
「ア、アナルを犯すつもりでしょ」
「正解だ。まあ、阿婆擦れとは言え切れ痔にでもなられたら寝覚が悪いから、ローションでほぐしてからと思ったが必要ないなら止めても構わない」
ルリは、泣きそうな声で
「どうせ許してくれないだろうから、使ってよ」
「何処に何を使って欲しい?」
意地悪な質問に、キッと睨み付けるも
「ルリのアナルをローションでほぐしてください」
隆之はルリのアナルにローションを擦り込み、ほど良くほぐれたところで指を挿入して見た。
「ヒィィッ、あっ、嫌ぁぁ、き、気持ち悪い」
ブルッと身体を震わせ嫌悪感を示す
「もっと太いモノが入ると、気持ち悪いどころでは無いだろうな。調べによると、お前はクラブで嫌がる女性達に調教とか言って、太いバイブでアナルをグリグリ弄んでいたらしいな。その本人がアナル処女とは私も想定外だったよ」
隆之がズボンのベルトを緩めようとすると、依子が隆之の腕にそっと触れ
「本物は志津江さんと私を可愛がる時に使ってください。もし、我慢出来ないようなら今直ぐ、2人の前でも後ろでも好きなだけ使ってください。取り敢えず、阿婆擦れには此れで十分です」
ルリを何度も絶頂させた特大バイブを依子が手渡してくれた。志津江も隆之に向かって淫靡なウィンクを送っていたので、ベルトを元に戻した。受け取った特大バイブにローションをたっぷり塗り付け、ルリのアナルに押し付けると、
「嫌ぁっ、そんな太いの、無理よ。裂けちゃうから、止めてぇぇっ!」
勘の良いルリはアナルに押し付けられているのが、先ほどの特大バイブだと気付いているらしい。隆之としてもアナル処女に使うには太過ぎるとは思っていたが2人が情けを掛けるとは思えない。
「何を言っている。無理かどうかはやってみないと判らないだろう」
ルリのアナルに特大バイブを徐々に押し込んでいった。しかし、ルリが下腹部に力を入れ、必死にバイブを押し返そうとするので、
「下手に力むと余計に痛い思いをするぞ」
「む、無理なの、もう、止めて」
「無理かどうかは私が判断する事だ」
一喝し、強引に押し込むと、ルリのアナルがミリミリと音を立てているのが伝わってきた。
「ヒィィッ、ウギギィィ、もう駄目、苦しいの、壊れちゃうから、止めてぇぇ」
「まだ、半分も入ってないぞ」
「お願い、苦しいの、裂けちゃうから、止めて、お願いだから、抜いてぇぇ」
ルリの抵抗が激しく、根本まで挿入するのに予想外の時間を要した。
「やれば出来るじゃないか。やっと根本まで入ったぞ」
「じゃあ、早く、抜いてよぉぉ」
「何を寝ぼけた事を言っているんだ。本番は此れからだ」
隆之は、ルリの尻臀を鷲掴みにすると、バイブの出し入れを始めた。
「ウギャァァ、ヒグゥゥ、壊れちゃう、壊れちゃう」
ルリの訴えなど無視して、ひたすらピストンを続けていると、さすがの女王様も痛みに耐え切れなかったようで、断末魔の悲鳴を上げ失神してしまった。
「ふん、まあ良い。此れからが本番なのだから」
ルリのエナメルパンティを切り裂き剥ぎ取った隆之はクロッチ部分に薄いナプキンの様なモノが張り付いている事に気付き、
「生理中にしては血が出ていないな?」
「それはアンネナプキンでは有りません。エナメルパンティを直接穿くと蒸れて気触れるので、極薄のナプキンを使っています」
依子は呆れ顔で
「馬鹿じゃ無い、そうまでしてエナメル下着を着用する人の気持ちが理解出来無いわ。志津江さん、どう思います?」
「本来マゾ体質の女がそれを知らないでサド女王様とかやっていると、心身が別々な方向に動いて、普通の人には考えられない行動をする事があるらしいから、それじゃ無いのかな。先日、峰元女医に教えて貰った受売りですけど」
志津江の話を聞き納得した様子の依子が隆之からルリの切り裂かれたパンティを受取り、ゴミ箱に捨てようとして
「志津江さん、此のネバネバしたモノってあれよね」
丁度、割れ目部分に当たっていたナプキンにねっとりした愛液か付着しているのに気付いた依子、そのナプキンを見た志津江は、小悪魔っぽい笑みを浮かべると
「ナイフやハサミで脅されて濡らすなんて、やっぱりマゾな女王様だったのね。私に変態マゾ奴隷とか言っておいて実は自分が変態マゾだったとか笑っちゃうわ」
「嫌ぁぁっ、ち、違う、私はマゾじゃ無い」
隆之はルリの股間をじっと眺め
「阿婆擦れだと思っていたが、意外に綺麗なおマンコじゃないか。経験人数2人は満更ウソでは無いのかもしれないな」
隆之がズボンのベルトを緩めようとすると、志津江が隆之の腕を掴み
「どうしても我慢出来なくなったら、私と依子さんがご奉仕しますから、この牝は私と依子さんに任してください」
隆之を制した志津江は、ルリを床に押し倒すと、特大バイブを濡れ具合がまだ十分で無い、おマンコに無理無理捻じ込んだ。
「い、痛い、や、や、止めてぇぇっ!」
悲鳴を上げるルリを無視し、志津江は激しくバイブを出し入れしていた。
「ヒィィッ、痛いぃぃ、壊れちゃう、止めて!」
ルリが、泣こうが喚こうが、志津江は容赦なくバイブを動かし続けている。暫くすると足をバタつかせていたルリの抵抗が徐々に弱まり、バイブもねっとり濡れてきた。
「壊れちゃう、あぁぁん、止めて、あぁぁぁん、あっ、あぁぁぁ・・・」
ルリの悲鳴も小さくなって、善がり声を上げ始めていた。
「おマンコからグチュグチュ厭らしい音が聞こえるけど、気持ち良くなってきたの?」
「そ、そんなモノで感じるわけ無いでしょ!」
「そうルリ元女王様がこんな擬似チンチンで感じるはず無いわよね。私も手が疲れたから、旦那さま、お食事休憩にしませんか?」
「そう言えば、まだ昼食を取っていなかったな。それじゃ、休憩を兼ねてゆっくり食事をした後、ルリ元女王様の調教を再開することにしよう」
「私達が休憩している間、一人で寂しいでしょうから、これで愉しんでいなさい」
そう言った志津江はルリのおマンコに挿入した特大バイブの振動を最大にして電源スイッチを入れ、ルリに猿轡を咬ませると、
「私はお食事の準備をするから、旦那さまと依子さん、お手数ですがバイブが抜けないよう固定してあげてください」
志津江が書斎から出て行くと、隆之は依子に手伝わせルリを胡座縛りで仰向けに転がし、バイブが抜けないようしっかりと固定すると、
「さあ、料理は志津江に任して、私達はエントランスのソファで待つ事にしよう」
「は、はい」
隆之に続いて書斎を出た依子か途中で
「私も志津江と一緒にお食事の準備をした方が?」
依子が確認して来たが、
「夕食は依子にお願いするから、昼食は志津江に任せて、エントランスで休憩がてら夕食のメニューでも考えていてくれ。食材が足らなければ夕方3人で買出しに出掛けても構わないが、逃げ出したり警察に駆け込むのは勘弁して欲しい」
「もう私の帰る場所は有りません。此処に来てから私は貴方をとても恐ろしい人だと思っていました。でも、志津江さんと貴方の絆と言うか深い信頼関係から本当の貴方は優しく愛情深い方だと思えて来ました」
「正直なところ恩師の娘は依子を恨んではいるが、父親は依子が何時か戻って来てくれると信じたまま亡くなったのも知っている。金を盗んだだけなら、依子から全額返金の確約を得るだけで、此処に連れて来る様な事はしなかった。勿論、返金せずに姿を消せば私の使える情報網を駆使して探し出し、やはり此処に連れて来ただろう。日本電池の広末の口車に乗せられただけとは思いたいが、出世の為に森下製作所を危機的状態に貶めただけでなく、闇組織から手に入れた少女達に薬物を与えて、志津江と共に慰み者にして喜んでいた山野専務の後妻が偶然依子だったのが此処に連れ込んだ主因だと思う。山野以外の男と結婚していれば、もっと違った結末が待っていたと思うと依子には可哀想な事をした」
「別にもうそんな事はどうでも良いです。それより、森下会長に犯された時、今まで経験したセックスとは比較にならないくらい気持ち良くて、思い出しただけで身体が疼いてしまいます。だから、私も志津江さんのように愛人として、いっぱい可愛がってください」
「志津江と今後もずっと仲良くして欲しいので、先ずは志津江に依子の気持ちを正直に話し、納得させてくれないか。まあ、彼女なら依子の気持ちを直ぐに理解してくれると思う」
1時間後、隆之達が昼食を終え、志津江の作ったサンドイッチと牛乳を持ち書斎に戻ると、胡座縛りされた脚をモゾモゾと揺らしながら猿轡の奥で悶え声を上げ感じまくっているルリの猿轡を外すと、
「お、お願いだから、バイブを抜いて、止めるだけでも良いから、このままだと気が狂ってしまうの」
休憩した1時間にルリは繰り返し何度も絶頂していたようで、溢れ出した愛液で床がベトベトに濡れていた。そのルリのおマンコからバイブを引き抜いたら隆之は
「お前の恥ずかしい汁で、汚れたバイブを綺麗にしろ」
連続絶頂で、ぐったりとしているルリの鼻を摘み口を開かせ、そこへバイブを突っ込んだ。
「うぐっ、うっ、うぐっ」
突然、喉奥までバイブを突っ込まれ鳴咽を漏らしたルリは目に涙を浮かべ、苦しそうな表情で隆之を見詰めていた。
「ねぇ、志津江さんも、この牝にこんな事されたの?」
「そう、毎日のようにやらされたわ。まあ、今度は自分の愛液で汚れたバイブを、咥える事に成るなど想像もしていなかったでしょうけど、こうなった女王様もお終いね」
志津江は、手に持っていたサンドイッチと牛乳を、ルリの面前でちらつかせ、
「お腹が空いているなら食べて良いのよ。昨日、拉致されたのは午前中だから、丸一日一口も与えられていないのでしょ?」
ルリは俯いたまま何も答えなかったが、食べ物を見せられた事で、グゥゥとルリのお腹が鳴った。
「痩せ我慢しないで、食べた方が良いわよ」
「せめて手錠を外してくれないと食べられないでしょ」
「胡座縛りの後ろ手錠じゃ無理ね。忘れていたわ」
隆之と依子で胡座しばりを解き、後ろ手錠を外した。そのまま、ルリはサンドイッチを食べさせて貰えると思ったらしいが、志津江は隆之の耳元で小さく縛りを指示して来た。
隆之が膝下から足首までを梯子縛りするのは、大人しくされるがままにしていたルリだが、隆之が腕を縛り始めると
「そんな、手を縛ったら食べられないじゃない」
ホットパンツ姿の志津江が腿のホルダーに差したナイフが怖いのか抵抗はしないが、抗議だけはしてくる。そんなルリを無視して隆之は、膝下から手首までを梯子縛りで仕上げてしまう。
その間に志津江は、サンドイッチと牛乳をそれぞれ金属製のサラダボールに入れ、床に置いたら。
「前に私を縛ったまま、口だけで食べる事を強要したのはお前でしょ。ドッグフードを食べさせられた事も覚えているのよ。薄汚い牝の分際で、此の場に及んでまだ女王様気分なのね」
ルリは鋭い目で志津江を睨み付けたものの、空腹には勝てなかったようで、床のサラダボールに頭を突っ込み口だけで食べ始めた。
「貴女のクラブでマゾ奴隷として強制売春させていた女性達に、今の惨めな女王様の姿を見せて上げたら、きっと喜んでくれるでしょうね」
「うっ、うぅぅ」
食べるのを止め、頭を少し擡げたルリの顔は涙で濡れていた。
「此れからが調教の本番なんだから、しっかり食べておかないと駄目よ」
突然、調教の再開を依子に宣言され
「まだ、私を甚振るつもりなの?」
「そう、私と志津江さんが、心を込めて調教して上げるから心配しなくて大丈夫よ」
此れ以上、何を言っても無駄だと悟ったらしいルリは、再びサラダボールに頭を突っ込み、残ったサンドイッチと牛乳を全て平らげた。
「うふっ、ちゃんと全部食べたのね。それじゃ、早速だけど本番の調教を始めるわね。まずは、床に顔をつけて、膝は突いてて良いから、お尻を突き上げなさい」
身体を起こして正座したままルリは動こうとしない
「依子さんの命令が聞こえないの!」
背後からルリに声を掛けた志津江は、髪の毛を掴み頭を床に押し付けると、床に広がった髪の毛を踏みつけた。隆之は志津江に代わって背後からルリの腰に手を回し、お尻を持ち上げる。
「依子、ちょっと見てごらん。尻穴の周りに毛が生えているのが分かるだろ」
「あら、こんな処に陰毛が、女王様って無駄毛処理が下手なのね」
「そ、そんなところに、生えていないわよ」
志津江に髪の毛を踏まれ頭を床に付けたまま、ルリが小さな声で抗議していた。
「ルリ元女王様ってハイレグ好きだから、おマンコの周りは綺麗に刈っているけど、実は凄い剛毛なのよ。前におマンコを舐めさせられた時、硬い陰毛で口が切れちゃいそうで怖かったわ」
「どれどれ」
ルリの股間に手を伸ばし、クリトリス近くの陰毛を掴み強く引っ張ると
「ヒィィッ、痛いから、止めてぇぇ!」
「なる程、こんな硬い陰毛を掻き分けて舐めさせられたとは、志津江も災難だったな。女の身嗜みだろうが、依子はどうやって無駄毛処理をしている?」
依子は直ぐに、
「一度だけ脱毛クリームを使って見たけど、私って肌が弱いから肌荒れで大変な事になったのよ。それからは、もっぱらトリマー機能付きシェイバーを使っているわ」
隆之の横から手を伸ばし、陰毛処理している部分に手を触れた依子は、
「このツルツル感はワックス脱毛だと思うわ。それも脱毛して数日ってところかな。レーザー処理と違って永久脱毛じゃないから、3週間もすればまた生えてくるわ」
「それって剛毛女王様だと、2ヶ月もすればおマンコだけでなくお尻の周りまで硬い陰毛に覆われてしまうって事か?」
「多分、そうでしょうね」
依子が少し顔を引攣らせ、隆之に合わせてくれた。
「ウソ、そんなのウソよ」
抗議するルリを無視して、その場を離れた隆之は棚からオーガニックローションを取り出すとルリの元に戻った。隆之が何を考えているのか直ぐに気付いた志津江が髪の毛から足を外し、代わりにルリの髪の毛を鷲掴みにして引っ張り上げルリの頭を擡げた。
「痛い、痛いから止めてぇぇ!」
悲鳴を上げて頭を持ち上げたルリは、隆之の持つローションに気付くと急に押し黙り、じっと凝視していたので、何をされるか勘付いているように思えた。隆之はルリの後ろで腰を下ろし、面前のお尻を眺めながら
「もう、何をされるのか、解っているのだろ」
ルリは恐る恐る
「ア、アナルを犯すつもりでしょ」
「正解だ。まあ、阿婆擦れとは言え切れ痔にでもなられたら寝覚が悪いから、ローションでほぐしてからと思ったが必要ないなら止めても構わない」
ルリは、泣きそうな声で
「どうせ許してくれないだろうから、使ってよ」
「何処に何を使って欲しい?」
意地悪な質問に、キッと睨み付けるも
「ルリのアナルをローションでほぐしてください」
隆之はルリのアナルにローションを擦り込み、ほど良くほぐれたところで指を挿入して見た。
「ヒィィッ、あっ、嫌ぁぁ、き、気持ち悪い」
ブルッと身体を震わせ嫌悪感を示す
「もっと太いモノが入ると、気持ち悪いどころでは無いだろうな。調べによると、お前はクラブで嫌がる女性達に調教とか言って、太いバイブでアナルをグリグリ弄んでいたらしいな。その本人がアナル処女とは私も想定外だったよ」
隆之がズボンのベルトを緩めようとすると、依子が隆之の腕にそっと触れ
「本物は志津江さんと私を可愛がる時に使ってください。もし、我慢出来ないようなら今直ぐ、2人の前でも後ろでも好きなだけ使ってください。取り敢えず、阿婆擦れには此れで十分です」
ルリを何度も絶頂させた特大バイブを依子が手渡してくれた。志津江も隆之に向かって淫靡なウィンクを送っていたので、ベルトを元に戻した。受け取った特大バイブにローションをたっぷり塗り付け、ルリのアナルに押し付けると、
「嫌ぁっ、そんな太いの、無理よ。裂けちゃうから、止めてぇぇっ!」
勘の良いルリはアナルに押し付けられているのが、先ほどの特大バイブだと気付いているらしい。隆之としてもアナル処女に使うには太過ぎるとは思っていたが2人が情けを掛けるとは思えない。
「何を言っている。無理かどうかはやってみないと判らないだろう」
ルリのアナルに特大バイブを徐々に押し込んでいった。しかし、ルリが下腹部に力を入れ、必死にバイブを押し返そうとするので、
「下手に力むと余計に痛い思いをするぞ」
「む、無理なの、もう、止めて」
「無理かどうかは私が判断する事だ」
一喝し、強引に押し込むと、ルリのアナルがミリミリと音を立てているのが伝わってきた。
「ヒィィッ、ウギギィィ、もう駄目、苦しいの、壊れちゃうから、止めてぇぇ」
「まだ、半分も入ってないぞ」
「お願い、苦しいの、裂けちゃうから、止めて、お願いだから、抜いてぇぇ」
ルリの抵抗が激しく、根本まで挿入するのに予想外の時間を要した。
「やれば出来るじゃないか。やっと根本まで入ったぞ」
「じゃあ、早く、抜いてよぉぉ」
「何を寝ぼけた事を言っているんだ。本番は此れからだ」
隆之は、ルリの尻臀を鷲掴みにすると、バイブの出し入れを始めた。
「ウギャァァ、ヒグゥゥ、壊れちゃう、壊れちゃう」
ルリの訴えなど無視して、ひたすらピストンを続けていると、さすがの女王様も痛みに耐え切れなかったようで、断末魔の悲鳴を上げ失神してしまった。
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