【完】急にプロポーズをされたので・・・念の為付き合うのに、付き合って貰った2ヶ月間

Bu-cha

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「それって・・・いいやつ?」



「分からない・・・。
とにかく、“男の子”とか“男”とかそういう枠におさまってなくて。」



「え・・・なに?海坊主とか?」



笑っている一成を見ながら、私も笑う。



「何か分からないけど、速い“何か”。
とんでもなく速い“何か”で、とんでもなく格好良い“何か”。」



「格好良かったなら、いいか!」



「うん・・・格好良かった・・・。」



そう言って、両手を伸ばし一成の首に回し抱き付く。



「あんなに格好良い姿を見た帰り道・・・あんなに格好良いことを言われたら、好きになっちゃうよ。
“お母さん”って言ってくれたのに、気付かないようにしていたのに、“好き”だって思っちゃうよ。」



「好き・・・だったの?」



「好きになっちゃうよ、“一成君”格好良かったもん。
小学校3年生で、私は中学3年生だよ?
私は変だよ・・・。」



首に回していた両手を、一成の肩にのせる。
一成が驚きながらも、私の腰を両手で優しく引き・・・私はあぐらをかく一成の上に跨がった。




「だから、私は・・・私の身体は、成長を止めたんだと思う。
私の心が、それを求めていたから。」
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