162 / 266
11
11-7
しおりを挟む
『卒業まで我慢出きるかな・・・』
なんて言っていた創さんだったけど。
手を繋いだり、少しだけ抱き締められたり、少しだけ身体を触られたりはしたけれど・・・
ご飯を食べに行ったり、映画を観に行ったり、カラオケに行ったりボーリングに行ったりダーツまでしてみたり。
土日は少しだけ遠くまで行って、お花が沢山咲いている公園や神社を回ったり、美味しい餃子を食べに行ったり。
そんな楽しいデートを繰り返し・・・
もう2月になっていた。
なんて言っていた創さんだったけど。
手を繋いだり、少しだけ抱き締められたり、少しだけ身体を触られたりはしたけれど・・・
ご飯を食べに行ったり、映画を観に行ったり、カラオケに行ったりボーリングに行ったりダーツまでしてみたり。
土日は少しだけ遠くまで行って、お花が沢山咲いている公園や神社を回ったり、美味しい餃子を食べに行ったり。
そんな楽しいデートを繰り返し・・・
もう2月になっていた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
46
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる