そうだ、逃走しよう。

アリス・ホームズ

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実践訓練

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ついに、訓練開始から一カ月経過しました。

あと二カ月しかここにいられなくなるとは少し寂しいです。




そして、今日は訓練のテストが終わってから、初めて町に行く予定です!

初めてレイス王国の街を見るので楽しみです!(*^。^*)




~テスト開始




「今日のテストは私と戦うのではなく、魔の森に実際に魔物をたおしに行くぞ。」

「はい!(とはいえ、魔物は本でしかみたことがないので緊張します、、。)」




「リサ・リナ二人も付いてきてくれ」

「「了解しました」」




魔の森に到着しました。







「まず、リサ・リナが魔物を倒すのを見て学習してくれ。」




しばらくすると、遠くからゴソゴソ・ガサガサと物音がしてきました。

だんだん、こちらに近づいてきているようです。

私は、訓練の時練習した気配を消して待っていると




「ギャァー」魔物が姿を現しました。

見るからに禍々しい気配で、目が赤くて理性がないようにみえました。

狼の魔物でした




「「はぁーっ!!」」

リサちゃんは槍、リナちゃんは遠くから弓を使い攻撃しました。




リナちゃんの放った矢が魔物の目に刺さり、

その隙にリサちゃんが魔物の首をとりました。

息の合った連携でした。




「これでわかったかな?魔物は普通の動物より動きが早くて、

禍々しい気配がするんだよ。次はアナちゃんだよ。」




「「アナお姉さまがんばれ!!」」

「ありがとう。がんばるわ!」




辺りの気配を探ると、向こうの方に禍々しい気配をみつけることができた。

師匠に合図を送る、「よくみつけたね。訓練の成果がでてきたね」

と小声でほめてもらえた。うれしい!!

っと気を抜いている場合ではないわ。気合いを入れなおした。




魔物の後ろにすばやく気配を消して移動し、

一気に短剣で首をはねた。

辺りに血飛沫があがる。

どうやら、うまくいったようだ。

何とか魔物を倒せた安心感とたくさんの血を見て気持ちが

悪くなる気分がごちゃまぜになった感じです。




そんなようすをみて、

「はじめてにしてはすごく上手かったよ。よくがんばったね。」

といわれた。




私たちは、倒した魔物に手を合わせ、森を出た。

まさか、後ろからっこそり魔獣がついてきているとはしらずに。

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