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第41話
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戦闘をしていくごとに血の匂いが濃くなっていき、コボルトが位置を特定しやすくなっていく。だんだんと人口密集度が上がっていくのだった。コボルトに何度も、ナイフを突き立てていく。
混乱を引き起こすのだった。だが、予想通りの行動は起こらない。動きはするものの、コボルトに攻撃をすることはなく近くにあった木に攻撃をする。それにより、多人数との戦いで同士討ちを引き起こすことはできないのだった。
原因は数が足りないのと運だ。運よりも確実なものがいいからな…。予想通りな行動をしないのなら、混乱の方が弱い。次の職業を選択するなら、錬金術か薬のどちらかかな?毒を作ることができればいい。
問題になるのはその管理だな。今回は剣から毒が出ていた。さらにこの剣に付与されている効果により、自分への毒は無効化されている。だが問題なのは、薬師や錬金術で作った毒は自分に効いてしまうことだ。
…この短剣が捨て値になっていたのって、パーティー戦じゃ使えないってことか?まあ、普通に考えてそれが正しいか。自分には効かないけど、パーティーメンバーには効いてしまう。それなら安全をとっていらないと判断するのが自然か。
ステータスやスキルに満足するまでは鍛えるつもりだ。それが終われば生産職に行ってもいいかな?と考えている。
木の上に登りつつ、そんなことを考えていた。そして、コボルトの死体に2体のコボルトが近づいてくるのだった。多人数戦か…。合流されて多人数と戦うのはまだ経験がある。だが、最初から多人数なのはな…
二刀流に切り替えた。右手には暗殺の時に使う短剣を、左手には毒の短剣を装備する。隠密を発動しながら近づき、気力を込めた右手の短剣でコボルトの首を掻き切る。
そして、毒を塗布した短剣で、別のコボルトに攻撃をするのだった。狙ったのは足だ。合流や攻撃をするのに時間差が生まれる。これにより戦闘中の人数不利な状況が生まれにくくなる。
首を切ったコボルトは、血を止めるために必死に押さえているのだった。もう片方のコボルトはもう俺が通り過ぎた場所を見回し、どこにいるのかを探しているのだった。
血を抑えているコボルトに近づき、気力を込めて胸元を殴る。一瞬にして、体に圧力がかかる。心臓は圧迫され、溜まっていた血が押し出される。それにより首から大量の血が吹き出て、その毛皮を赤く染め上げる。
出血により、頭まで血液が回っていないのだろう。地面に倒れた。こいつは一旦放置をし、もう一方と対峙をする。傷が開かないように、すり足で近づこうとしていた。そのスピードは遅い。
倒れたコボルトの腕を掴み、もう一方のところに投げるのだった。コボルトの視界は完全に消失する。持ち前の素早さで避けることはできず、受け止めることしかできない。
視界が完全に失われるのだった。その間に近づき、顎を掌底で突き上げ、浮いたところに回し蹴りを入れ飛ばす。頭から吹き飛ばされていくコボルトは、木に当たり頭が潰れ血が飛び散っている。
死んでいるのは確実だな。ゾンビでも頭を潰せば勝てるし、生きていないだろう。…アンデット対策で光魔法を取るのもありだな。首を切られ、生き残っているコボルトに止めを刺す。
今からデスレースが始まる。毒で殺すよりも血が多く出る。その匂いに釣られたコボルトがやってきているのだ。前回と同じ連戦だ。だが違うのは、魔力や気力を扱うことができるようになった点だ。
さらに魔法スキルがレベル3になったことで、ジャベリン系統も解放されている。魔力消費はレベル2のバレットよりも大きいものの、威力は大幅に上がっているのだった。
バレットよりも優れている点はその貫通力だ。コボルトは素早いが防御力は低い。まあ、骨は硬いけど。
そのゴミのように脆い防御力の前にこのジャベリンを耐えることができるのか?いやできずに貫かれるだろう。貫くのはまだいい。貫いた後に他の個体にあたればいいなと考えている。
串団子のようになればいいなと考えているのだった。もちろん団子がコボルトで串がジャベリンだ。
コボルトを狙い、ウィンドジャベリンを放つ。最初に立てていた予測どおりに、魔法はコボルトの体を貫通した。だが、串刺しのように停滞することはなく、通り抜けるのだった。さらにジャベリン系は細い。
そのため、貫通するとダメージは小さく、停滞し肉を永遠に切り削ぐほうがダメージは大きい。まあ、貫通はしているのでダメージとしては十分だと言っていいのかもしれない。だが、安心できるか?と言われても「NO」と返事をしてしまいそうだな。
混乱を引き起こすのだった。だが、予想通りの行動は起こらない。動きはするものの、コボルトに攻撃をすることはなく近くにあった木に攻撃をする。それにより、多人数との戦いで同士討ちを引き起こすことはできないのだった。
原因は数が足りないのと運だ。運よりも確実なものがいいからな…。予想通りな行動をしないのなら、混乱の方が弱い。次の職業を選択するなら、錬金術か薬のどちらかかな?毒を作ることができればいい。
問題になるのはその管理だな。今回は剣から毒が出ていた。さらにこの剣に付与されている効果により、自分への毒は無効化されている。だが問題なのは、薬師や錬金術で作った毒は自分に効いてしまうことだ。
…この短剣が捨て値になっていたのって、パーティー戦じゃ使えないってことか?まあ、普通に考えてそれが正しいか。自分には効かないけど、パーティーメンバーには効いてしまう。それなら安全をとっていらないと判断するのが自然か。
ステータスやスキルに満足するまでは鍛えるつもりだ。それが終われば生産職に行ってもいいかな?と考えている。
木の上に登りつつ、そんなことを考えていた。そして、コボルトの死体に2体のコボルトが近づいてくるのだった。多人数戦か…。合流されて多人数と戦うのはまだ経験がある。だが、最初から多人数なのはな…
二刀流に切り替えた。右手には暗殺の時に使う短剣を、左手には毒の短剣を装備する。隠密を発動しながら近づき、気力を込めた右手の短剣でコボルトの首を掻き切る。
そして、毒を塗布した短剣で、別のコボルトに攻撃をするのだった。狙ったのは足だ。合流や攻撃をするのに時間差が生まれる。これにより戦闘中の人数不利な状況が生まれにくくなる。
首を切ったコボルトは、血を止めるために必死に押さえているのだった。もう片方のコボルトはもう俺が通り過ぎた場所を見回し、どこにいるのかを探しているのだった。
血を抑えているコボルトに近づき、気力を込めて胸元を殴る。一瞬にして、体に圧力がかかる。心臓は圧迫され、溜まっていた血が押し出される。それにより首から大量の血が吹き出て、その毛皮を赤く染め上げる。
出血により、頭まで血液が回っていないのだろう。地面に倒れた。こいつは一旦放置をし、もう一方と対峙をする。傷が開かないように、すり足で近づこうとしていた。そのスピードは遅い。
倒れたコボルトの腕を掴み、もう一方のところに投げるのだった。コボルトの視界は完全に消失する。持ち前の素早さで避けることはできず、受け止めることしかできない。
視界が完全に失われるのだった。その間に近づき、顎を掌底で突き上げ、浮いたところに回し蹴りを入れ飛ばす。頭から吹き飛ばされていくコボルトは、木に当たり頭が潰れ血が飛び散っている。
死んでいるのは確実だな。ゾンビでも頭を潰せば勝てるし、生きていないだろう。…アンデット対策で光魔法を取るのもありだな。首を切られ、生き残っているコボルトに止めを刺す。
今からデスレースが始まる。毒で殺すよりも血が多く出る。その匂いに釣られたコボルトがやってきているのだ。前回と同じ連戦だ。だが違うのは、魔力や気力を扱うことができるようになった点だ。
さらに魔法スキルがレベル3になったことで、ジャベリン系統も解放されている。魔力消費はレベル2のバレットよりも大きいものの、威力は大幅に上がっているのだった。
バレットよりも優れている点はその貫通力だ。コボルトは素早いが防御力は低い。まあ、骨は硬いけど。
そのゴミのように脆い防御力の前にこのジャベリンを耐えることができるのか?いやできずに貫かれるだろう。貫くのはまだいい。貫いた後に他の個体にあたればいいなと考えている。
串団子のようになればいいなと考えているのだった。もちろん団子がコボルトで串がジャベリンだ。
コボルトを狙い、ウィンドジャベリンを放つ。最初に立てていた予測どおりに、魔法はコボルトの体を貫通した。だが、串刺しのように停滞することはなく、通り抜けるのだった。さらにジャベリン系は細い。
そのため、貫通するとダメージは小さく、停滞し肉を永遠に切り削ぐほうがダメージは大きい。まあ、貫通はしているのでダメージとしては十分だと言っていいのかもしれない。だが、安心できるか?と言われても「NO」と返事をしてしまいそうだな。
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