59 / 501
059カップル誕生
しおりを挟む
魔力感知が建物の中だけと知った拓は、その日の夜、姿を隠して浮遊魔法で星空の下を飛んで楽しんだ。
眼下には街の明かりが綺麗で暫く見ていたが、パウロとヨーゼフの事が気になり寄宿舎へ向かうと部屋に明かりが付いていた。
問題ないと思うが、免責札の効果が高すぎて気にしていないか心配になる。
元気な姿だけ確認して帰ろうと思っていたのだが、思わず立ち止まってしまった。
ベットで裸のパウロの上に同じく裸のヨーゼフが抱きついてキスをしていた。
舌を絡ませヨーゼフが流し込む唾液をパウロが呑み込んでいる。
ヨーゼフが体の向きを変え互い違いになると、パウロのそそり立つ肉棒を掴み亀頭に舌を這わし先走りを舐め竿の根元から先まで丹念に舐めしゃぶり始めた。
窓の外に居る拓の所までベチョベチョと音が聞こえてきそうな気がする。
パウロはヨーゼフの尻タブと開き舐めまわし、尻穴に指を差し込んだ。
尻穴の周囲を舐めながら指を抜き差しを行い1本から2本へと増やして刺激を与える。
「あぁ。パウロ、早く俺のケツを掘ってくれ。」
「任せろ。ほら、俺にお前のデカいケツを向けて四つん這いになれよ。」
パウロはヨーゼフを四つん這いにさせると、「パチン」ヨーゼフの大きな尻を叩く。
そして自分の肉棒の先をヨーゼフの尻穴に当てるとゆっくりと挿入していく。
「どうだ、お望みのチンポだぞ。」
「すげぇ、尻に入って来るのが分かる。」
「まさか、ヨーゼフとこんな関係になるとはな。お前の穴、良い感じに締め付けて来るぞ。」
「そんな事より、激しく動いて俺を満足させてくれ。」
「後で泣き言をいうなよ。お前のケツで俺のチンポの味をしっかりと覚えろ。」
パウロは全身の筋肉を使い、力強く攻め始めた。
「パンパンパン」部屋には腰を打ち付ける音がし、汗が筋肉に覆われたパウロの体を流れ落ちる。
ヨーゼフは激しい攻めによがり、より深く咥えこもうと自ら大きな尻を後ろに突き出していた。
「ヨーゼフ、逝くぞ、お前の体の奥に俺のザーメンを放ってやる。」
「あぁ、お前のザーメンで満たしてくれ。」
ヨーゼフの尻の筋肉が脈動し、「ドクドク」パウロの中に何度もザーメンを吐き出していた。
ヨーゼフはパウロの広い背中に体を預け一息つくと、尻穴から肉棒を抜き、仰向けになったパウロとキスをする。
そして、位置を変えると今度はパウロがヨーゼフの尻穴を攻める。
「一回掘られただけで、癖になるなんてな。」
「あぁ、そっ、そんなこと言わないでくれ。気持ち良い。」
「俺は、お前とこんな関係になれて嬉しいぜ。ここを攻められると嬉しいのか。」
「すげぇ、そこだ、もっとやってくれ。お前のチンポで攻めてくれ。」
パウロはヨーゼフの泣き所を見つけると、微妙な腰遣いで攻めてよがらせる。
ヨーゼフの肉棒は一度ザーメンを放ったにも関わらず硬くなっていた。
兵士なんて体力、精力を持て余しているスケベな男の集団だ。
一度男の味を覚えてしまえばノンケだろうとハマってしまう。
パウロはノンケだからと手を出すのを諦めていた親友が、自分の肉棒を求める姿を見て喜んでいた。
「ヨーゼフ、お前が満足するまで徹底的に攻めてやるからな。」
ヨーゼフを横向きに寝かせると、片足を持ち上げ肉棒をギリギリまで引いては根元まで突っ込んだ。
その度にヨーゼフは喘ぎ、鈴口からは先走りが飛び散る。
パウロがヨーゼフの足の指を舐めてみると、「あぅ、な、なんだ。」ヨーゼフは自分でも信じられない気持ち良さに驚く。
「何だ、足の指を舐めただけで、ケツが締まるぞ。気持ち良いのか。」
ヨーゼフの思わぬ攻めのポイントが分かると、パウロは足の指を舐めながら腰を振る。
「そんな、足の指なんて・・・あっ、う、いい。」
ヨーゼフは自分の肉棒を扱き始めると、尻穴の奥から上がって来る。
「パウロ、もう逝きそうだ。あっあっ。」
「俺も逝くぞ。」
2人の動きが早くなり、パウロは尻の筋肉を強張らせヨーゼフの尻穴の奥へと熱いザーメンを放つと
ヨーゼフも2度目だというのに大量のザーメンをシーツの上に飛ばしていた。
2人の濃厚な絡みを見てしまった拓は、自分の部屋に戻ると独り自分の肉棒を扱き2発ほど抜いていた。
次の日、拓が兵士の訓練に参加するとパウロが今まで通りに話しかけてきた。
「拓殿、今日の対戦も宜しくな。」
ヨーゼフも拓に挨拶をしパウロと2人で部隊の方へと戻っていったのだが、並んで歩いている2人の距離が近い。
「俺の入る余地は無くなったかもしれないな。まぁ、俺にはガラとレオが居るし。」
誰にも聞こえない様に、拓はダイフクに話しかけていた。
眼下には街の明かりが綺麗で暫く見ていたが、パウロとヨーゼフの事が気になり寄宿舎へ向かうと部屋に明かりが付いていた。
問題ないと思うが、免責札の効果が高すぎて気にしていないか心配になる。
元気な姿だけ確認して帰ろうと思っていたのだが、思わず立ち止まってしまった。
ベットで裸のパウロの上に同じく裸のヨーゼフが抱きついてキスをしていた。
舌を絡ませヨーゼフが流し込む唾液をパウロが呑み込んでいる。
ヨーゼフが体の向きを変え互い違いになると、パウロのそそり立つ肉棒を掴み亀頭に舌を這わし先走りを舐め竿の根元から先まで丹念に舐めしゃぶり始めた。
窓の外に居る拓の所までベチョベチョと音が聞こえてきそうな気がする。
パウロはヨーゼフの尻タブと開き舐めまわし、尻穴に指を差し込んだ。
尻穴の周囲を舐めながら指を抜き差しを行い1本から2本へと増やして刺激を与える。
「あぁ。パウロ、早く俺のケツを掘ってくれ。」
「任せろ。ほら、俺にお前のデカいケツを向けて四つん這いになれよ。」
パウロはヨーゼフを四つん這いにさせると、「パチン」ヨーゼフの大きな尻を叩く。
そして自分の肉棒の先をヨーゼフの尻穴に当てるとゆっくりと挿入していく。
「どうだ、お望みのチンポだぞ。」
「すげぇ、尻に入って来るのが分かる。」
「まさか、ヨーゼフとこんな関係になるとはな。お前の穴、良い感じに締め付けて来るぞ。」
「そんな事より、激しく動いて俺を満足させてくれ。」
「後で泣き言をいうなよ。お前のケツで俺のチンポの味をしっかりと覚えろ。」
パウロは全身の筋肉を使い、力強く攻め始めた。
「パンパンパン」部屋には腰を打ち付ける音がし、汗が筋肉に覆われたパウロの体を流れ落ちる。
ヨーゼフは激しい攻めによがり、より深く咥えこもうと自ら大きな尻を後ろに突き出していた。
「ヨーゼフ、逝くぞ、お前の体の奥に俺のザーメンを放ってやる。」
「あぁ、お前のザーメンで満たしてくれ。」
ヨーゼフの尻の筋肉が脈動し、「ドクドク」パウロの中に何度もザーメンを吐き出していた。
ヨーゼフはパウロの広い背中に体を預け一息つくと、尻穴から肉棒を抜き、仰向けになったパウロとキスをする。
そして、位置を変えると今度はパウロがヨーゼフの尻穴を攻める。
「一回掘られただけで、癖になるなんてな。」
「あぁ、そっ、そんなこと言わないでくれ。気持ち良い。」
「俺は、お前とこんな関係になれて嬉しいぜ。ここを攻められると嬉しいのか。」
「すげぇ、そこだ、もっとやってくれ。お前のチンポで攻めてくれ。」
パウロはヨーゼフの泣き所を見つけると、微妙な腰遣いで攻めてよがらせる。
ヨーゼフの肉棒は一度ザーメンを放ったにも関わらず硬くなっていた。
兵士なんて体力、精力を持て余しているスケベな男の集団だ。
一度男の味を覚えてしまえばノンケだろうとハマってしまう。
パウロはノンケだからと手を出すのを諦めていた親友が、自分の肉棒を求める姿を見て喜んでいた。
「ヨーゼフ、お前が満足するまで徹底的に攻めてやるからな。」
ヨーゼフを横向きに寝かせると、片足を持ち上げ肉棒をギリギリまで引いては根元まで突っ込んだ。
その度にヨーゼフは喘ぎ、鈴口からは先走りが飛び散る。
パウロがヨーゼフの足の指を舐めてみると、「あぅ、な、なんだ。」ヨーゼフは自分でも信じられない気持ち良さに驚く。
「何だ、足の指を舐めただけで、ケツが締まるぞ。気持ち良いのか。」
ヨーゼフの思わぬ攻めのポイントが分かると、パウロは足の指を舐めながら腰を振る。
「そんな、足の指なんて・・・あっ、う、いい。」
ヨーゼフは自分の肉棒を扱き始めると、尻穴の奥から上がって来る。
「パウロ、もう逝きそうだ。あっあっ。」
「俺も逝くぞ。」
2人の動きが早くなり、パウロは尻の筋肉を強張らせヨーゼフの尻穴の奥へと熱いザーメンを放つと
ヨーゼフも2度目だというのに大量のザーメンをシーツの上に飛ばしていた。
2人の濃厚な絡みを見てしまった拓は、自分の部屋に戻ると独り自分の肉棒を扱き2発ほど抜いていた。
次の日、拓が兵士の訓練に参加するとパウロが今まで通りに話しかけてきた。
「拓殿、今日の対戦も宜しくな。」
ヨーゼフも拓に挨拶をしパウロと2人で部隊の方へと戻っていったのだが、並んで歩いている2人の距離が近い。
「俺の入る余地は無くなったかもしれないな。まぁ、俺にはガラとレオが居るし。」
誰にも聞こえない様に、拓はダイフクに話しかけていた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
349
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる