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262見学
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拓は港に来るとドレイク船長の船の明りの付いていたので写真を撮っていると
「兄ちゃん、こんな所で何してんだ。」
酔っぱらった船乗りが絡んで来た。
旅先で面倒事に巻き込まれたくないので、拓はその場を離れようとすると捕まえようとする酔っぱらい。
仕方ないので、感電させようとすると「何か有ったのか。」他の船乗り達まで来てしまった。
「あんたは・・・この酔っぱらい。船長の客人に何しやがった。」
集まって来たのは、ドレイク船長の部下だった。
酔っぱらいは何処かへ連れていかれ、今日のダイビングで対応してくれていた荒くれ者という感じの船乗りが拓を船室へと案内する。
「拓さんはどうしてこんな所に居たんだ。」
「初めて港町に来たので、夜の写真を撮っておこうと思いまして。」
「船乗りは気性の激しい奴が多い。こんな所は夜に一人で出歩く場所じゃありませんぜ。」
荒くれ者という感じの船乗りに大きく溜息を吐かれてしまった。
「後でコテージまで送るんで、せっかく来たのなら少し見ていきますか?」
船乗りの説明では、この船は3日後に他の港へ出向するらしい。
出向の準備は終わっていて、明日、検閲を受ける。
「そんな忙しい時に、俺達に付き合ってくれたのですか?」
「気にしないでくれ。夏の時期はずっとそんなもんだ。陸地より船の上の時間の方が長い。」
船乗りが少ないので拓が聞いてみると、殆どが色街へと繰り出しているとの事。
拓はボートで一緒だったイケメンの船乗りの事が気になったが、聞くのは止めておいた。
甲板に出て外を眺めていたが、他の船も明かりが付いているので人の動きを確認してみようと思い探索魔法を使うと
この船の甲板の陰になっている所に人が居る。
体調を崩しているかも知れないので、拓がそのことを話すと静かに付いて来る様にと言われその場所を覗き見る。
裸になった大柄な2人の船乗りの間で、誰かが攻められているみたいだ。
拓が良く見ると、攻められているのはあのイケメンだった。
イケメンは前に立つ船乗りの逞しい腰を掴んで肉棒をしゃぶり、尻は肉棒で攻められていた。
拓が思わず荒くれ者という感じの船乗りを見るがニヤリと笑うだけ。
静かにと言って荷物の陰に隠れて近づいて行くので拓も続く。
「本当にお前のケツマンコは気持ち良いぜ。」
「口も気持ち良い。海に出たらこうやって抱けないからな。」
2人の船乗りは逞しい腰を動かしイケメンを攻め続ける。
イケメンの顔を見ると喜んでいて、無理やりではないのが分かる。
「逝きそうだ。しっかりと飲めよ。」
「なら、俺も一発出すか。」
攻めている男達の動きが激しくなり、全身の筋肉に力が入り動きが止まったかと思うとイケメンの体の中にザーメンを放っていた。
「今度は上に乗って来い。」
1人が甲板に仰向けで横になると、出したばかりにも関わらずその肉棒は硬いままだった。
イケメンは船乗りの肉棒を掴むと、自ら腰を下ろしていく。
「あぁ、尻が気持ち良い。」
「尻じゃねぇだろ、お前のはケツマンコだ。」
仰向けになっていた船乗りは、イケメンの腰を掴むと
一瞬瞬、イケメンの体が硬直したが直ぐに横になった船乗りの分厚い胸板に手を置き腰を動かし始める。
「ケツマンコ、ケツマンコを攻めてくれ。」
「任せろ、お前が満足するまでやりまくってやる。」
船乗りも下から腰を突き上げる様にしてイケメンを攻める。
「ほら、俺のもしっかりと頼むぜ。」
イケメンの前にもう一人の船乗りが立つと、そそり立つ肉棒に手を添え美味そうにしゃぶり始めた。
「兄ちゃん、こんな所で何してんだ。」
酔っぱらった船乗りが絡んで来た。
旅先で面倒事に巻き込まれたくないので、拓はその場を離れようとすると捕まえようとする酔っぱらい。
仕方ないので、感電させようとすると「何か有ったのか。」他の船乗り達まで来てしまった。
「あんたは・・・この酔っぱらい。船長の客人に何しやがった。」
集まって来たのは、ドレイク船長の部下だった。
酔っぱらいは何処かへ連れていかれ、今日のダイビングで対応してくれていた荒くれ者という感じの船乗りが拓を船室へと案内する。
「拓さんはどうしてこんな所に居たんだ。」
「初めて港町に来たので、夜の写真を撮っておこうと思いまして。」
「船乗りは気性の激しい奴が多い。こんな所は夜に一人で出歩く場所じゃありませんぜ。」
荒くれ者という感じの船乗りに大きく溜息を吐かれてしまった。
「後でコテージまで送るんで、せっかく来たのなら少し見ていきますか?」
船乗りの説明では、この船は3日後に他の港へ出向するらしい。
出向の準備は終わっていて、明日、検閲を受ける。
「そんな忙しい時に、俺達に付き合ってくれたのですか?」
「気にしないでくれ。夏の時期はずっとそんなもんだ。陸地より船の上の時間の方が長い。」
船乗りが少ないので拓が聞いてみると、殆どが色街へと繰り出しているとの事。
拓はボートで一緒だったイケメンの船乗りの事が気になったが、聞くのは止めておいた。
甲板に出て外を眺めていたが、他の船も明かりが付いているので人の動きを確認してみようと思い探索魔法を使うと
この船の甲板の陰になっている所に人が居る。
体調を崩しているかも知れないので、拓がそのことを話すと静かに付いて来る様にと言われその場所を覗き見る。
裸になった大柄な2人の船乗りの間で、誰かが攻められているみたいだ。
拓が良く見ると、攻められているのはあのイケメンだった。
イケメンは前に立つ船乗りの逞しい腰を掴んで肉棒をしゃぶり、尻は肉棒で攻められていた。
拓が思わず荒くれ者という感じの船乗りを見るがニヤリと笑うだけ。
静かにと言って荷物の陰に隠れて近づいて行くので拓も続く。
「本当にお前のケツマンコは気持ち良いぜ。」
「口も気持ち良い。海に出たらこうやって抱けないからな。」
2人の船乗りは逞しい腰を動かしイケメンを攻め続ける。
イケメンの顔を見ると喜んでいて、無理やりではないのが分かる。
「逝きそうだ。しっかりと飲めよ。」
「なら、俺も一発出すか。」
攻めている男達の動きが激しくなり、全身の筋肉に力が入り動きが止まったかと思うとイケメンの体の中にザーメンを放っていた。
「今度は上に乗って来い。」
1人が甲板に仰向けで横になると、出したばかりにも関わらずその肉棒は硬いままだった。
イケメンは船乗りの肉棒を掴むと、自ら腰を下ろしていく。
「あぁ、尻が気持ち良い。」
「尻じゃねぇだろ、お前のはケツマンコだ。」
仰向けになっていた船乗りは、イケメンの腰を掴むと
一瞬瞬、イケメンの体が硬直したが直ぐに横になった船乗りの分厚い胸板に手を置き腰を動かし始める。
「ケツマンコ、ケツマンコを攻めてくれ。」
「任せろ、お前が満足するまでやりまくってやる。」
船乗りも下から腰を突き上げる様にしてイケメンを攻める。
「ほら、俺のもしっかりと頼むぜ。」
イケメンの前にもう一人の船乗りが立つと、そそり立つ肉棒に手を添え美味そうにしゃぶり始めた。
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