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348湯浴み

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看板を見た素っ裸の冒険者達が、拓の前に集まって来た。
拓が身体を覆う程の湯の玉を作ると、価格を安めに設定した事も有り直ぐに一人の冒険者が試してみる事にした。

「湯に包まれるのは、こんなに気持ち良いのか。暖かくて最高だな。」
「喜んでくれて嬉しいですが、身体を洗わないと直ぐに時間になってしまいますよ。」

湯に包まれると本当に気持ち良く、拓に言われなければそのままの状態で直ぐに5分が過ぎてしまう所だった。
余りにも気持ち良さそうに湯を纏っているので、直ぐに他の冒険者達が列をなして並び始めた。


拓がなかなか戻って来ないので、レオが探していると水浴び場に冒険者達が列を作っている。
確実に拓が絡んでいると思い覗いてみると、やはりそこには拓の姿があった。

拓は一度に5人づつ対応し、湯の汚れ具合を確認しながら目の前の裸をじっくりと眺めていた。
拓の所は魔道具で明るくしていたので、はっきりと見ることが出来る。
鍛えられた身体や、これからお楽しみの身体、大きいのや長いの、可愛らしいのや皮を被ったのとか
あえて隠そうとする冒険者はおらず、拓にはどれも美味しそうで見放題だった。
一見拓は真面目に魔法を使っている様に見えるが、レオには涎を流さんばかりに喜んでいるのが良く分かる。

ただ、この状態で止める訳にはいかず、ガラに魔道具で連絡を入れると拓の横に座って変な事をしない様に監視することにした。

「レオ?どうしてここに?」
「お前がなかなか戻って来ねぇから探しに来たんだよ。こんな事をしてたとはな。」
「冒険者が水浴びも出来ずタオルで身体を拭くだけだったから、この位はした方が良いと思ってね。」
「その割には、準備が良いじゃねぇか。」

レオは拓の後ろでライトが当たっている看板を指さす。

「はっはっは、たまたまだよ。たまたま、あんな看板を持っててね。」
「たまたまね。後で、ガラと一緒に話を聞こうか。」
「・・・」

安いと言っても、切り詰めている駆け出しの冒険者達はその金も節約するので、拓の作業は1時間位で終わった。
エチゴの馬車の裏に張ったテントに戻ると

「本当に拓はスケベに関してはマメだよな。」
「それほどでも~」
「「褒めて無い。」」

ガラとレオに否定されると、拓は服を脱がされた。
ダイフクもやって来て、拓の尻穴に触手を伸ばす。

「汗の匂いがするな。拓の良い匂いだ」
「冒険者の身体を見て、自分の体は後回しか。他の冒険者が襲われない様に満足させねぇとな。」

ガラとレオに体中を舐められ、悶える拓。
そして拓の目の前に出されるそそり立つ2本の肉棒。
拓は舌を伸ばし丁寧に舐め、「ジュルジュル」口を開いてしゃぶり始めた。
拓が美味そうにしゃぶるのを見ていたガラとレオは、お互いの顔を見てニヤリと笑う。
そして、拓の口から肉棒を取り出すと、ガラが仰向けになったレオの太い足を持ち上げ尻タブの奥の尻穴を舐め始めた。

「ヒクヒクしているぞ。そんなに俺のチンポが欲しいのか?」
「疼いて仕方ない、早くやってくれ。」

ガラはたっぷりと唾液をまぶしたレオに尻穴に亀頭を当てると一気に突っ込んだ。

「あぁ、ふてぇ。もっとやってくれ。」

ガラは横に居る拓に見せつける様にレオの尻穴を太い肉棒で犯す。
レオも見せつける様に尻穴からの快感によがっていた。
徐々にガラの腰の動きが速くなり「逝くぞ。」そう言って腰をレオの尻タブに押し付ける様にしてザーメンを放っていた。
拓も参戦しようとすると、ガラとレオはそのまま2戦目に突入。

「今度は、俺を満足させてくれよ。」

ガラはレオの尻穴から漏れるザーメンをすくうと自分の尻穴に塗り込み、仰向けになったレオの上に乗りそそり立つ肉棒に手を添える。
拓の目の前でレオの肉棒がガラの尻穴を広げてズブズブと潜り込んでいく。

「あぁ、奥まで届く。」
「良い締め付けだ。たっぷりと楽しませてやるからな。」

レオが下から突き上げる様に腰を動かすと、ガラの巨体が跳ねる様に動く。
更にレオがガラの肉棒を扱き始めると、ガラはレオの厚い胸に手を置き体を支える。
その間もレオの腰の動きは止まることなく、ガラの尻穴を長い肉棒で攻め続けていた。

「レオ、逝きそうだ。もう我慢が出来ない。」
「俺もだ。ケツでしっかりと俺のザーメンを受け止めろよ。」

ガラは大量のザーメンが尻穴の奥に注がれるのを感じ、2発目だというのにレオの腹や胸を白く染めていた。
2人は抱き合い舌を絡め合う濃厚なキスをすると、置いてきぼりを食らった拓を見て笑う。

「見せつけるだけで終わりにするのも罰として良いかと思ったが、可哀そうだな。」
「拓が他の冒険者を襲わない様に、しっかりと満足させてやらねぇと。」

ガラとレオは拓を引き寄せると、未だ硬いままの肉棒で拓を攻め始めた。
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