僕は超絶可愛いオメガだから

ぴの

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2章 夏〜秋

※僕は学園に戻ります

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「あっ…あん…も、もうムリ…あぁん、ナオくぅん!」
「ごめん、春人、止まらない。もう少し付き合って。」
 学園に戻る車の中で、僕がナオくんに抱きしめてほしいとお願いしたら、近くのビジネスホテルに寄ることになり、あっという間に裸にされる。

車で光宗さんが待っている恥ずかしい状況なのに、幸せすぎてそんなことも気にならなくなった。

 あいつの触ったところを上書きしてもらうように、ナオくんに至る所を愛撫された。

「んふっ、奥、奥に当たってる…。」
ズンと僕のナカでナオくんのモノがさらに大きくなる。そうすると僕のお腹の中がもっともっとと、ねだってうねる。

「はぁ、春人のナカ、トロトロで良すぎてたまらない。」
ナオくんの色気を帯びた声音。
「キスして。」
僕はナオくんに手を伸ばしてお願いした。
「春人っ。」
ナオくんが切なげに僕の名前を呼んで唇をむ。
その間もナオくんの抽挿は止まることなく、グジュグジュと僕のナカを掻き回す。
「ふあっ、んっ、また出ちゃうよ。」
「いいよ、いくらでも出して。」
何度目かの射精で僕の体力の限界が来る。
「ナオくん…僕もう力入らない。」
「うん、ごめん、でもあともう少し抱かせて。」
ナオくんはジュボっと陰茎を僕から取り出すとコンドームを取り外し、再び装着した。
「んくっ!」
信じられないことにまだ大きいナオくんのモノが再び僕のナカに埋め込まれる。
「はうっ!ぼ、僕…眠い…。」
体力のない僕はそのまま眠ってしまった。



「春人、春人。」
あれ?また途中で眠っちゃったのか。
「起きられるか?」
「う、うん。」
体が綺麗になっていて、服も着ていた。
「無理させてごめん。」
「大丈夫…。」
と言ったものの、普段、運動不足の僕は、立つのもやっとだった。
ナオくんに支えられて車に戻り、無事に学園に着く。

 僕の荷物は、ナオくんの手によって寮の前まで運ばれた。
ちょうどその時に、先に帰っていたらしいリョウくんが来る。
「久しぶりに直哉から連絡あったと思ったら、荷物運びか!」
Tシャツに短パンサンダルのラフな格好をしている所を見ると、呼び出されるまでくつろいでいたに違いない。
「俺は、中に入れないからな。亮一頼んだぞ。」
「冷たいなー。」
「その代わり、手に入らないと嘆いていた洋書が手に入ったから、それをやる。」
「マジ!?さすが城之内さま~!!何でも申し付けてくださいませー。」
「ふっ、仕方ないやつだな。頼んだぞ。じゃあな、春人。」
そう言って僕の頭に軽く口づけする。
「ゲッ!!」
それを見たリョウくんが変な声を出す。
ナオくんはそんなリョウくんを気にせずアルファ寮に帰って行った。

「荷物ここ置いておくぞ。」
リョウくんは、全ての荷物を僕に持たせる事なく運んでくれた。
「ありがとう!ジュース飲んでいって。」
先ほど寮の下の自動販売機で買った清涼飲料水を渡した。
「サンキュ。」
コクコクと勢い良く飲んだ後、
「ところで!」
とリョウくんが僕に詰め寄る。

「直哉が甘ったるい!そしてハルの色気が半端ない!夏休み、何があった?」
「えっ…ナオくんと一回だけデートしたよ。」
「それだけ?」
「そ、それだけ。」
ジッと見てくるリョウくんに耐えられなくなって顔を背ける。
「ハル!うなじにキスマークめっちゃ付いてる。」
「えっ!!うそ…。」
僕はうなじを抑えながら洗面所に行き、鏡で確認する。
そこにはたくさんの跡があった。

「ひゃあっ。」
ナオくんっ!!!なんてことするの!?
明後日には学校始めるのに!!

気づくとリョウくんが後ろに立っていた。
「なあ、それって直哉だろ?」
「だね。」
「はああ、もうそういう仲なのかぁ。純粋無垢なハルちゃんが大人になっちゃった。」
「リョウくん…僕、元々純粋でも無垢でもないから。」
「可愛いハルがぁ。」
泣き真似をするリョウくん。
「何言ってるの?今でも可愛いでしょ?」
僕はリョウくんの近くに行き顔を見上げて、目をパチパチする。
「うっ、それわざと?」
赤くなるリョウくん。
「うん、わざと。」
「分かってるのに!!可愛すぎる!!」
ぎゃー髪モフモフしないでー!

 夏休み後半は色々ありすぎたけど、リョウくんとのいつものやり取りで、僕はホッとするのだった。
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