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愛し合うって気持ちいいんです。
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お互いの形が合わさってくると、美峰も優星をイかせたい衝動に駆られる。
「優星君……好きに動いても良いよ。もう、大丈夫」
ゆっくり広げていた成果で、美峰も無駄な力を入れなくなっていた。
「うん。ただ、すぐイっちゃったらごめんね。もう結構辛いんだ。美峰の中、めっちゃ気持ち良いから、ゆっくりでも何度もイきそうになってた」
恥ずかしそうに優星は言う。
「優星君が気持ちいいなら、僕はもう十分満足だから。優星君と繋がったことが1番嬉しいの。それに、僕、さっき何度もイっちゃったし」
指で散々イかされたことを美峰が言うと、優星は美峰の脚を開いた。
「俺でも美峰をイかせたいのッ!今日は無理かもしれないけど!」
グッと奥に刺し込まれて、美峰はんッと顔を歪める。
優星は自分が動きやすい体勢になり、腰が激しく動き出した。
「あッ!ああッ!優星……君ッ」
優星の熱が、美峰の身体の神経全てに行き渡る。
「美峰!んッ!」
優星の腰が止まることを知らず、パチュパチュと激しい音とともに美峰を打ち付ける。
「ああん!擦れるッ!僕…………そこ、凄いのッ!」
美峰も身悶えながら優星にされるがままだった。
「優星…………僕の、溶けちゃうッ!熱いのッ!」
優星は喘ぎ悶える美峰に、もう我慢の限界だった。
まだイきたくないと思いながらも、気持ち良すぎてもはやコントロールは不可能だった。
「優星!もう…………ダメッ!壊れちゃう!」
「んッ!俺も!……!」
優星がガクッと力を無くし、ドクドクドクと美峰の中に熱を放出した。
はぁはぁと激しい息と、ポタポタと滴り落ちる汗が美峰にかかる。
美峰は、自分の中で激しく脈を打ちながら満ちて行くものを感じながら、優星に抱かれた余韻に浸っていた。
硬さを失ったモノを優星は美峰の中から外すと、息を整えながらそれを処分して無言で美峰を抱き締める。美峰もキュッと、汗で冷え始めた優星の背中にしがみついた。
「…………好き。もっともっと好き。もう美峰から離れられない」
「僕も。優星君が大好き。嬉しいよ」
見つめ合って微笑むふたり。
引き寄せられる唇。
甘いキスを繰り返し、さっきまで繋がっていた温もりを再現する様に、ふたりは抱きしめ合ってぴったりと離れない。
「…………良かった。美峰がちゃんと気持ち良くて。正直自信なかったから、痛がって嫌になったらどうしようかなって思ってた」
美峰の髪を指で梳きながら優星は言う。
美峰はギュッと優星に抱きつく。
「自信ない様に見えなかった。僕、全部が初めてだったから、正直気持ち良かったことしか覚えてない」
恥ずかしそうに美峰は言う。
「すごーくエッチで可愛かった。声とか、喋る時と違って、凄く甘い声なんだもん。何度も俺のこと呼び捨てにして甘えてたよ。溶けちゃうーとか、壊れるーって」
優星に口に出されて美峰は恥ずかしくて堪らない。
「優星君、実は意地悪だって分かった!」
優星の胸に顔を埋めて美峰は抗議する。
「嫌いになった?」
ニヤニヤしながら優星は尋ねる。
「大好きだよ!強気な優星君、好き。今日の優星君の方が大好き」
美峰は顔を上げると優星にキスをする。
「好き。もう、好きすぎて、優星君になら、どんなにエッチなことされてもいい。…………違う。して欲しい。こんな僕、嫌い?」
遅咲きに、初めて知ってしまった刺激に、美峰は狂おしいほど優星を求めてしまう。
「嫌いじゃない。俺がもっと教えてあげる。美峰をもっと…………」
優星はそう言いかけて美峰にキスをした。
繋がり合う唇と、美峰の指に絡む優星の指。
全てをひとつにしてふたりは再び蕩け合った。
「優星君……好きに動いても良いよ。もう、大丈夫」
ゆっくり広げていた成果で、美峰も無駄な力を入れなくなっていた。
「うん。ただ、すぐイっちゃったらごめんね。もう結構辛いんだ。美峰の中、めっちゃ気持ち良いから、ゆっくりでも何度もイきそうになってた」
恥ずかしそうに優星は言う。
「優星君が気持ちいいなら、僕はもう十分満足だから。優星君と繋がったことが1番嬉しいの。それに、僕、さっき何度もイっちゃったし」
指で散々イかされたことを美峰が言うと、優星は美峰の脚を開いた。
「俺でも美峰をイかせたいのッ!今日は無理かもしれないけど!」
グッと奥に刺し込まれて、美峰はんッと顔を歪める。
優星は自分が動きやすい体勢になり、腰が激しく動き出した。
「あッ!ああッ!優星……君ッ」
優星の熱が、美峰の身体の神経全てに行き渡る。
「美峰!んッ!」
優星の腰が止まることを知らず、パチュパチュと激しい音とともに美峰を打ち付ける。
「ああん!擦れるッ!僕…………そこ、凄いのッ!」
美峰も身悶えながら優星にされるがままだった。
「優星…………僕の、溶けちゃうッ!熱いのッ!」
優星は喘ぎ悶える美峰に、もう我慢の限界だった。
まだイきたくないと思いながらも、気持ち良すぎてもはやコントロールは不可能だった。
「優星!もう…………ダメッ!壊れちゃう!」
「んッ!俺も!……!」
優星がガクッと力を無くし、ドクドクドクと美峰の中に熱を放出した。
はぁはぁと激しい息と、ポタポタと滴り落ちる汗が美峰にかかる。
美峰は、自分の中で激しく脈を打ちながら満ちて行くものを感じながら、優星に抱かれた余韻に浸っていた。
硬さを失ったモノを優星は美峰の中から外すと、息を整えながらそれを処分して無言で美峰を抱き締める。美峰もキュッと、汗で冷え始めた優星の背中にしがみついた。
「…………好き。もっともっと好き。もう美峰から離れられない」
「僕も。優星君が大好き。嬉しいよ」
見つめ合って微笑むふたり。
引き寄せられる唇。
甘いキスを繰り返し、さっきまで繋がっていた温もりを再現する様に、ふたりは抱きしめ合ってぴったりと離れない。
「…………良かった。美峰がちゃんと気持ち良くて。正直自信なかったから、痛がって嫌になったらどうしようかなって思ってた」
美峰の髪を指で梳きながら優星は言う。
美峰はギュッと優星に抱きつく。
「自信ない様に見えなかった。僕、全部が初めてだったから、正直気持ち良かったことしか覚えてない」
恥ずかしそうに美峰は言う。
「すごーくエッチで可愛かった。声とか、喋る時と違って、凄く甘い声なんだもん。何度も俺のこと呼び捨てにして甘えてたよ。溶けちゃうーとか、壊れるーって」
優星に口に出されて美峰は恥ずかしくて堪らない。
「優星君、実は意地悪だって分かった!」
優星の胸に顔を埋めて美峰は抗議する。
「嫌いになった?」
ニヤニヤしながら優星は尋ねる。
「大好きだよ!強気な優星君、好き。今日の優星君の方が大好き」
美峰は顔を上げると優星にキスをする。
「好き。もう、好きすぎて、優星君になら、どんなにエッチなことされてもいい。…………違う。して欲しい。こんな僕、嫌い?」
遅咲きに、初めて知ってしまった刺激に、美峰は狂おしいほど優星を求めてしまう。
「嫌いじゃない。俺がもっと教えてあげる。美峰をもっと…………」
優星はそう言いかけて美峰にキスをした。
繋がり合う唇と、美峰の指に絡む優星の指。
全てをひとつにしてふたりは再び蕩け合った。
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