105 / 149
恋する乙女の悦び
105
しおりを挟む
土曜日の朝早く優姫はジェイクに電話をかけた。
ジェイクはベッドの中で通話を押すが無言のまま。
「ジェイク、優姫だよ。今から行ってもいい?」
ジェイクは時計を見ると朝の7時だった。
「ユーキ、来て」
ジェイクはそれだけ言うと電話を切って、気だるい身体を起こしシャワーを浴びに行った。
バスタオルを巻いた姿でリビングに戻ると、眼鏡をかけてテレビを見る。
1時間が経つ頃優姫はジェイクのマンションに着いた。オートロックを解除すると、優姫はジェイクの前に現れた。
スウェット姿のジェイクは優姫を玄関に入れると強く抱きしめた。
「心配かけてごめん。それと、マイケルとの事なんだけど」
「いいの。マイケルのことはもう聞かない」
優姫もぎゅっとジェイクのスウェットを掴む。ジェイクに抱きしめられて嬉しくて身体が震える。
優姫はリビングのソファに腰掛けると、買ってきた焼きたてのパンをテーブルに置いた。
「コーヒーを淹れるね。一緒に朝食にしましょう」
優姫はジェイクのキッチンでコーヒーを沸かし始める。
ジェイクは優姫の後ろに立つと、背後からぎゅっと抱きしめた。
「ユーキがいるだけでホッとする。今日のミニスカート可愛い」
ジェイクは優姫のミニスカートに手を入れる。
小さなお尻を撫でる。
「ま、待って。コーヒー淹れられない」
恥ずかしがって優姫は焦る。
「待てない。やっぱりユーキが大好き」
ジェイクは優姫を自分に向かせ、キッチンのシンクに寄りかからせると、膝をついてスカートの中に手を入れ下着を下ろした。
「ここじゃやだ」
優姫が恥ずかしがって真っ赤になっている。
「嫌じゃない」
ジェイクは眼鏡を外しキッチンの調理台に置くと、スカートの中に顔を入れる。優姫の甘い香りに包まれる。
「いやぁ」
太ももを固く閉じるもそれは無駄な抵抗。
ふっくらと柔らかい丘から、もう潤んでる場所をジェイクは親指で左右に広げる。可愛い粒がぷっくりと顔を出した。
秘密の花園を開ける鍵のように舌が濡れそぼる場所を這う。
「ひゃん」
優姫の片足をジェイクは肩にかけた。
真っ赤に咲く花びらがジェイクの目の前に現れる。
「ユーキ、可愛い」
もう我慢できなくてジェイクは舌で貪る。優姫は身体に力が入らず、シンクにつかまっている。
「ジェイク、お願い。ここじゃいやぁ」
泣きそうな声の優姫にジェイクは顔を離した。
「ごめん。焦った。ずっとユーキが欲しかった。目の前にユーキが居たらもう我慢できなくて」
冷静になって眼鏡をかけてジェイクは言う。
優姫はただ真っ赤になった。
ジェイクはベッドの中で通話を押すが無言のまま。
「ジェイク、優姫だよ。今から行ってもいい?」
ジェイクは時計を見ると朝の7時だった。
「ユーキ、来て」
ジェイクはそれだけ言うと電話を切って、気だるい身体を起こしシャワーを浴びに行った。
バスタオルを巻いた姿でリビングに戻ると、眼鏡をかけてテレビを見る。
1時間が経つ頃優姫はジェイクのマンションに着いた。オートロックを解除すると、優姫はジェイクの前に現れた。
スウェット姿のジェイクは優姫を玄関に入れると強く抱きしめた。
「心配かけてごめん。それと、マイケルとの事なんだけど」
「いいの。マイケルのことはもう聞かない」
優姫もぎゅっとジェイクのスウェットを掴む。ジェイクに抱きしめられて嬉しくて身体が震える。
優姫はリビングのソファに腰掛けると、買ってきた焼きたてのパンをテーブルに置いた。
「コーヒーを淹れるね。一緒に朝食にしましょう」
優姫はジェイクのキッチンでコーヒーを沸かし始める。
ジェイクは優姫の後ろに立つと、背後からぎゅっと抱きしめた。
「ユーキがいるだけでホッとする。今日のミニスカート可愛い」
ジェイクは優姫のミニスカートに手を入れる。
小さなお尻を撫でる。
「ま、待って。コーヒー淹れられない」
恥ずかしがって優姫は焦る。
「待てない。やっぱりユーキが大好き」
ジェイクは優姫を自分に向かせ、キッチンのシンクに寄りかからせると、膝をついてスカートの中に手を入れ下着を下ろした。
「ここじゃやだ」
優姫が恥ずかしがって真っ赤になっている。
「嫌じゃない」
ジェイクは眼鏡を外しキッチンの調理台に置くと、スカートの中に顔を入れる。優姫の甘い香りに包まれる。
「いやぁ」
太ももを固く閉じるもそれは無駄な抵抗。
ふっくらと柔らかい丘から、もう潤んでる場所をジェイクは親指で左右に広げる。可愛い粒がぷっくりと顔を出した。
秘密の花園を開ける鍵のように舌が濡れそぼる場所を這う。
「ひゃん」
優姫の片足をジェイクは肩にかけた。
真っ赤に咲く花びらがジェイクの目の前に現れる。
「ユーキ、可愛い」
もう我慢できなくてジェイクは舌で貪る。優姫は身体に力が入らず、シンクにつかまっている。
「ジェイク、お願い。ここじゃいやぁ」
泣きそうな声の優姫にジェイクは顔を離した。
「ごめん。焦った。ずっとユーキが欲しかった。目の前にユーキが居たらもう我慢できなくて」
冷静になって眼鏡をかけてジェイクは言う。
優姫はただ真っ赤になった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
32
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる