【R18】快楽の虜になった資産家

相楽 快

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9日目

女体盛り

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檸檬のよく日焼けした肌の上に、柿の葉が乗せられ、刺身が置いてある。

檸檬の身体は、しっかりと鍛えた健康的な身体だ。
太ももと尻はしっかりボリュームがあるが、胸元は薄め。
体幹がしっかりしているのだろう。
腹には縦筋がみえる。

まさに皿のための身体だ。

蜜柑も、服を纏っているが、おそらく同じような体型なのだろう。

刺身だ。
沢山の種類が二切れずつ。
これなら油で胃もたれすることもあるまい。

しかし、絶景である。
写真で見たことはあったが、実際に見ると迫力がある。

生命力に溢れた美しい身体の上に、絵のように並べられた刺身達。

座るとすぐに、横に座った蜜柑が日本酒を注いでくれた。
グビと、飲む。
「お、これ美味いよ」
「ありがとうございます。酔鯨です」
鯛の刺身に塩をふり、口に運ぶ。

美味だ。

人肌の温度の刺身は、舌でとろけるほど柔らかく、旨みが口の中で広がる。

うまい。

食べる。
飲む。
食べる。
飲む。

二切れ食べるごとに、柿の葉が退けられ、檸檬の肌が露わになっていく。

実にいい。

この、もどかしさ。

一枚ずつ柿の葉が無くなるごとに、衣装が変わるようで、見飽きない。

「美しいね」

檸檬の顔がサッと紅くなる。

蜜柑は酒を注ぐ際に、指先が手の甲に触れるくらいの、焦ったい触れ方をしてきた。

まったり、じっくり、興奮する。

檸檬はこちらの目を見ず、真上を見ている。イタズラしたくなり、柿の葉の上から箸で乳首をツンと突く。

「んっ、、、」

ビクッと身体を震わせた。

「刺身落としたら、大変だなあ」

独り言のように呟き、連続で乳首を突く。

「くっ、んっ、、、」

ビクンビクンと震えるが、刺身を落とさないように耐えている様がいじらしい。

乳首の上の柿の葉をずらす。

焼けた肌に似合わず、薄ピンクの綺麗な乳首だ。

真鯛の刺身を直接のせ、淡い桃色を刺身越しに眺める。

「淡い色だ。美しい」

塩を振り、直接口で刺身を食べた。
もちろん、乳首に口が触れてしまう。

「はぁん、、、」

檸檬はくねくねと腰を動かす。

一切れ、刺身が落ちた。

「あ、お仕置きだ」

おもむろにバイブを取り出し、蜜柑に渡す。

「これ、檸檬さんの秘部にいれて」

「畏まりました」

蜜柑は檸檬の股へいそいそと移動し、秘部へぬめっと指を入れた。

「えっ!んっ、んんっ」

檸檬は驚き、ビクビクと身体が跳ねる。

「お刺身、落としちゃ、ダメだからね」

「わ、わかりましっ、んっだっ」

蜜柑の指が激しく動き、檸檬は堪えるのに必死だ。

「蜜柑さん、私はバイブを、と、、、」

「ええ、しっかりほぐさないと、痛いじゃないですか」

振り返る笑顔が、やや怖い。

「わかったわかった。蜜柑さん、バイブを入れたら、檸檬さんの顔の上でガニ股になってください。舐めます」

「はい!!!」

蜜柑は目を輝かせ、檸檬のアソコへグイッとバイブを入れ、振動をいきなりマックスにし、飛ぶように移動した。

「ががっ、ぅっ、ううあ、えぇぇ、あっあっあっあっ」

檸檬の腰は大縄のように唸る。

腹に乗った刺身が浮き、ペタンペタンと跳ねた。

蜜柑は檸檬の顔に自分の愛液が掛かる位置に立ち、ぬちゃりと自分で秘部を広げる。

奥手な陸上部のような顔をしているのに、本当に淫乱だ。

私の鼻息が蜜柑の秘部にかかると、股からツツーっと液が垂れ、檸檬の鼻頭が濡れる。

美しい光景に、私のイチモツは反り返った。

「では、いただきます」

私は蜜柑の割れ目に沿って、唇を柔らかく這わせる。
溢れる愛液が、口から漏れ、顎を滴るが、気にせず一心不乱に唇で愛撫する。

「あっ、あっ、あっ、あっ」

ベロベロと、しつこく舐め続ける。

口を離すと、蜜柑の愛液で、檸檬の顔はびしょびしょだった。

「喉が渇いた。ワカメ酒しよう」
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