奴隷を買うぞ・・異世界煩悩記

切粉立方体

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9 成就(R18)

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日に数本の駅馬車を乗り継いで隣領を目差す。
神官の居ない村で請われれば、朝の礼拝の儀式や埋葬の祈祷も行ったので、巡礼の一行として疑われる事は無かった。
何れも墓地で教わり、偽神官として毎日繰り返して来た事なので、祝詞のりとは空で唱えられる。
三人にも祈りの詩を教え込み、背後で合唱させればそれらしくなった。

町で次の便を待つ時は、神殿を利用した。
巡礼と名乗れば、朝食や昼食を振舞って貰えるのだ。
ここでも時間が有れば礼拝や埋葬を手伝ったので、疑われる事は無かった。

「何処からいらしたんですか」
「はい、オグルの町からです」
「まあ、まあ、あそこは大変だったんでしょ」
「ええ、多くの人が亡くなりましたから」
「それじゃ埋葬も大変だったでしょ」
「ええ、一週程寝る時間も無いくらいでした。数千人を見送らせて頂きました」
「ご苦労さまでした」
「この子達は、両親を亡くしたので、オグルで引き取った子供達なんです」
「まあ、あなた達頑張るのよ」
『はい』

うん、何一つ嘘は吐いていない。
埋葬の祈祷を行うと、施主から銀貨二十枚程の捨謝が貰え、旅費が不足することは無かった。
不満は神殿の飯が不味いのと、夜は移動の馬車の中で眠るので、僕の煮え滾る欲望がまだ発散出来ないことだ。
風呂も神殿は男女別に分れており、三人の肢体の鑑賞すら出来ていない。

そして遂にオグルの町を出て二週間後、手配書に追い付かれる事無く、領境を越えて隣領の町ラライに入った。
古着屋で冒険者の服を買い、着替えて宿を探す。
銀貨十枚で風呂付の広い部屋を確保し、宿の食堂で久々の美味い飯に舌鼓を打つ。

峠越えだったので、三日間悪路に揺れる馬車の中で過ごしていた。
身体がべた付いていたので、先に風呂へ入って股間を良く洗った。
三人が風呂に入っている間、裸のまま少しベットの上で横になったら、安心したのか、少し寝入ってしまった。

気が付いたら、目の前に可愛いお尻が三つ並んでいた。
僕はベットに大の字で縛られており、身動き出来ない。
首に銅線が巻かれており、その末端は三人の首輪に伸びている。
ファーレが道具屋で何かをこそこそ買っていたが、これだったのだ。

「モシャ、モシャだね」
「うん、あたし前から、どんな感じか、これ触って見たかったんだよね」
「足の毛もサワサワで気持ち良いよ」
「赤黒くて、テカテカ光っていて、グロテスクだねこれ」
「なんかとーちゃんのと全然違うな」
「勃起してるからじゃないの」
「ううん、かーちゃんとエッチしてる時の見たけど、こんなグロじゃ無かった」
「うん、うちも私が寝てると思って横でしてたけど、こんなんじゃ無かった」
「へー、やっぱりオークだから違うのかしら」
「うん、ケレッセがオークのチンコは茸みたいだって言ってたけど、本当だったんだな」
「この広がってるとこ、傘みたいになってるとこが気持ち良いんだってミリアいってたわ」
「へっ、彼奴だって処女だろ。なんで解るんだよ」
「うーん、誰かに聞いたんじゃないの」
「おしっ!僕が確認してみる」

真ん中の尻がテオだったようで、僕の股間に跨っている。
痛てっ、こらテオ、角度が悪いぞ、へし折られそうだ。

「入らないなー」
「力が足りないんじゃないの、押してあげようか」
「私も手伝うよ」
「うん」

本当にチンコがへし折られそうだ。
身の危険を感じたので、急いで緩んでいた手首の縄を解いて逆襲した。

「じゃっ、テオからな」
「うー」

後ろ手に縛って枕元に並べて座らせてある。
僕も童貞だが、イメージトレーニングは星の数ほど繰り返している。

テオの両足首を持って引き寄せる。
そのまま股間に顔を落し舐め捲る、両手を離し、手を乳首に当てて指先で転がす。

「あっ、あっ、あっ」

感じている様で、首を左右に振って喘いでいる。
その様子をミューアとファーレが目を見開いて凝視している。
何度も舐め上げ、タイミングを見計らって、舌先で膨らみを激しく転がすと、大きく仰け反って果てた。

「はっ、はっ、はっ」
「これからが本番だぞ」

身体を持ち上げ逆さまにして、逸物を口に含ませる。
股間をミューアとファーレから良く見えるようにして、指と舌とで攻め捲る。
三回程いかせた、テオは身体を細かく痙攣させている。

片足を肩に担いで、ミューアとファーレから良く見える様に逸物を股間に押し当て、体重を乗せて押し開いて行く。

「あっ、駄目、痛い」

更に体重を乗せて行くと徐々に沈み込んで行く。

「痛い、痛い、痛い、痛い」

一先ず大体納まったので、腰を動かして挿入を繰り返す。

「うわー、うわー、駄目、痛い」

色々な姿勢で挿入を繰り返すと、泣き声が甘い声に変わり始める。
三回精を放った後、テオを少し休ませて、足首を持ってミューアを引き寄せた。

「さあミューア、今度はお前の番だ」
「ひー」
「尻から行くか」
「ひー」

窓の外が白み始める時分には、三人並べて愛撫を繰り返した。
三人を胸の上に抱え、安らかな寝息を聞いていると、生きている喜びがじわじわと湧き上った。
明日の朝、神様に感謝の祈りを捧げよう。
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