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47 地下遺跡4
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ーーーーー
テオ
「えっ!」
指輪を外してみても治療が出来ちゃいました、オークも何か同じような事を言っていた気がします。
「その指輪」
「あっ、これですか。仲間から貰いました」
「テオは聖神殿の神官なの」
「違いますが・・・?、えーと、あっ思い出しました。一応僕等、正式な聖神殿の巡礼と言う事になってます」
「・・・?」
九層の魔法陣までは、宿を先に出た冒険者達が魔獣を倒してくれたので、散歩の様な感じで辿り着けた。
入出場確認所でノルマの魔石を収め、公定価格で引き取って貰う。
ギルドで業務完了の報告と炎狼の群れの討伐の報告して、報酬と点数を貰う。
僕はGランクに上がった。
クロカとコスモとシクラとデイジのランクも上がったので、カンナさんのパーティーはEランクに上がった。
「おーし、祝宴だ」
「こらセチア、肉ばっかり食うなよ」
「デイジ、それ俺が焼いた肉だぞ」
「コスモが私の肉取った」
「あっ、デイジ、返せよ」
「駄目よ、コスモは今日出遅れたでしょ、葉っぱ喰いなさいよ。はいラックこれ返すわよ」
「ありがとう、小姉ちゃん」
「テオも遠慮しないで食えよ」
「ふっ、ふっ、ふっ。大丈夫です、スピードには自信がありますから」
「明日も頼んで良いか」
「はい、大丈夫です。それっ」
「あっ、こらテオ返せよ」
「それ私のよ」
「駄目だ、ここは俺の領分だ」
「こら、返しなさい」
「シクラ、デイジ喧嘩するな。デルフィ、ポーとしてたら肉無くなるぞ。クロカ、お前は良く働いてるんだから一番食っても良いんだぞ」
「うん、姉ちゃん。ほらデルフィこれ食え」
「あー、デルフィだけ狡い、クロカ私にも頂戴」
「クロカ、私にも、私にも」
「お前等二人はさっきから一杯食ってるだろうが」
デイジとシクラが殴り合いを始めた、その隙にセチアとラックが争っていた肉を横取りしている。
うん戦場だ、僕も負けられない。
カンナさん達と別れ、自分の宿へと帰る。
うん、面白い一日だった、明日が楽しみだ。
空一杯の星が綺麗だ、耳を澄ませれば、幸せな笑い声が一杯聞こえて来る。
ーーーーー
ミューア
確かに守りは固かった。
「状況に応じたフォーメーションを四十五通り用意してあるんだ。まずはこのフォーメーションを覚えてくれ」
はい、頑張って覚えました。
「13から22に変化して3で待ち受ける」
『はい』
最初の頃はちゃんと指示に従っていましたが、途中からあほ臭くなりました。
Dランクの三十過ぎの盾役のおっさんが二人、二十代半ばのFランクの男性盾役が二人、槍役の二十代前半の女性が二人、十代半ばのGランクの魔術師の女の子が三人。
私を含めて十人がリーダーのおっさんの指示に従ってフォーメーションを変えるのですが、走り回っているだけで疲れてしまいます。
敵の魔犬が三匹でも二十匹でも同じ調子で、敵の前でウロウロと走り回っているだけで、中々攻撃を仕掛けようとしないのです。
魔術師の女の子は毎回ハアハア言って、膝に手を当てているし、槍役の女性も槍を杖替りにしてハアハア言っています。
踊って敵を呪い殺すのならまだ判るのですが、ただ単に指示に従って走り回るだけなのです。
魔犬三匹の前で走り回っていた時、ついに切れて、前に飛び出して魔犬三匹を蹴り殺してしまいました。
「駄目じゃないか君、君は神官で治療師なんだから、万が一大怪我を負った時に困るじゃないか。もっと自分の役割を自覚したまえ」
「そうだよ、それに君は今、15から39に変化する最中に動いたんだよ。この危険性が解っているのかい」
「こんなに走り回っても、攻撃しないんじゃ意味がないじゃないですか。さっきだって犬の群れをみすみす逃すし」
「Hランクで十三の子供が生意気な事を言うな。我々はDランクの冒険者だぞ、黙って指示に従っていれば良いんだ」
「今度勝手な行動をしたら、パーティーから追放するぞ。神官だと思って付け上がるな、このギルドで働けない様にしてやる。解ったな!」
怒りに震えて立っていたら、槍役の女性と魔術師の女の子が慰める様に寄って来ました。
「あの二人に逆らわない方が良いわよ。顔が広いから変な噂を流されるわよ」
「パーティー組んでくれる人が居なくなるの、この間辞めた子は、組んでくれるパーティーが無くて冒険者辞めたのよ」
「他のパーティーの人達も、遺跡の中で嫌がらせされるから怖がってるのよ」
そして私は完全に切れて、一日でこのパーティーを追い出されました。
「テオ、どうだった」
「うん、面白かったよ。明日も一緒に組むんだ。ミューアは」
「うん、まあまあよ。じゃっ、お休みなさい」
翌朝、ギルドへ行くと、仲間を窮地に陥れ、仲間の死を楽しむ危ない神官との噂が広がっていました。
神官は不足している筈なのに、私とパーティー組む相手は居ません。
でも私は負けません、癒術も格闘術も祓術も持っているので、一人でも大丈夫です。
Hランクパーティー向けの仕事から地道にこなして行きます。
「これお願いします」
「はい、遺跡入口の茸採取ですね」
自分が入れそうな大きな背負い籠一杯に茸を取り終えたら、下の階層に向けて出発です。
今日の目標は三層の魔法陣です。
「十二層まで一人で潜ってる茸取って君かい」
「はい、私ですが」
「俺はガッシュ、君のランクはCかD?」
「いいえ、昨日Gランクに上がりました」
「えっ!・・・」
茸取を初めて十日目、やっと昨日点数が貯まってGランクに上がりました。
大きな籠が目立つらしく、戦う茸取なんて変な名前で呼ばれているのは知ってます。
テオはもうEランクなんです、うー。
「君、治療が出来るんだろ。俺達のパーティーに加わってくれないか。スタイルも似てるし」
「あのー、私変な噂立てらているんですが、大丈夫ですか」
「ああ、あのおやじ連中か。大丈夫だよ、万年Dランクの奴の言う事なんか、Eランク以上の冒険者は歯牙にも掛けないよ。茸取ちゃん」
「それじゃお願いします」
「それじゃうちのメンバーを紹介しよう」
ギルドの食堂へ案内された。
ガッシュも道着姿なのですが、同じ様な道着姿の男性一人と女性二人が手を振っています。
「おうガッシュ、茸ちゃん、ここだ」
うー、声がでかい、一斉に注目を集めてしまいました。
「改めて茸ちゃん宜しく。俺はガッシュだ。Dランクでこのパーティーのリーダー、武闘家だ。歳は十八」
「俺はリュウだ。Eランク、武闘家十七だ」
「あたいはモミジ、Eランクの武闘家で十七歳、宜しく」
「私はサクラ、Fランクの武闘家で十五歳、モミジが姉さんでリュウが親戚。宜しくね」
「この四人は道場の同門だ。それとな、あと一人変なのが居る。Dランクの女で遅刻の常習犯だ。此奴は舞踏家だ。うん、武闘家じゃなくて舞踏家だ。踊りの肥しにするって、酒場で会った男と時化込んでまだ帰って来ない」
「はい、私はミューアです、茸ではありません。ランクはG、十三歳、職は茸取じゃなくて神官です」
「おー、茸ちゃんは神官か。治療も出来るし大いに助かる」
「リュウ、良かったね、十三だよ。あんたの好みのど真ん中だよ」
「モっ、モっ、モっ、モミジ、ごっ、誤解される様なこと言うなよ」
「あら、誤解なのリュウちゃん、ごめんなさい。あんたこのくらいの子が居ると直ぐに視線向けてちんちん膨らませるから誤解してたわ。あはははは」
「止めなよ、姉ちゃん。リュウちゃん顔真っ赤にしてるよ。ごめんなさい、茸さん。姉さん昔からリュウちゃんを苛めるのが趣味なの」
「あの、私ミュ」
「あー、居た居た。ごめーん、起き抜けに三発やらせたら二度寝しちゃった。あれ?この子は」
パンツの見えそうな薄くて短いスカート、上半身も豊かな胸に帯を巻いただけです。
周囲の男性の視線が一斉に集まりました。
銀色の長髪を背中で纏め、小麦色の肌が健康的です。
「おう、茸ちゃんだ」
「あら、あなたが噂の茸ちゃんなの。私はミュー、踊り子よ。サクラと同い年、宜しくね」
十五歳でこの胸とは・・・、普段何を食べているのでしょうか。
「あらリュウちゃん、冷たい目で見ないでよ。チューしちゃうから」
「こら、ミュー近寄るな」
「ほらミュー、リュウが嫌がってるでしょ、向こうに行って!」
「モミジ冷たい、ミュー拗ねちゃうから。リュウちゃん慰めて」
「あっ、こら、ミュー。正拳突き喰らわせてやろうか」
「ほらほら、姉ちゃんもミューも。茸ちゃんが驚いてるよ」
はい、もう茸で良いです。
テオ
「えっ!」
指輪を外してみても治療が出来ちゃいました、オークも何か同じような事を言っていた気がします。
「その指輪」
「あっ、これですか。仲間から貰いました」
「テオは聖神殿の神官なの」
「違いますが・・・?、えーと、あっ思い出しました。一応僕等、正式な聖神殿の巡礼と言う事になってます」
「・・・?」
九層の魔法陣までは、宿を先に出た冒険者達が魔獣を倒してくれたので、散歩の様な感じで辿り着けた。
入出場確認所でノルマの魔石を収め、公定価格で引き取って貰う。
ギルドで業務完了の報告と炎狼の群れの討伐の報告して、報酬と点数を貰う。
僕はGランクに上がった。
クロカとコスモとシクラとデイジのランクも上がったので、カンナさんのパーティーはEランクに上がった。
「おーし、祝宴だ」
「こらセチア、肉ばっかり食うなよ」
「デイジ、それ俺が焼いた肉だぞ」
「コスモが私の肉取った」
「あっ、デイジ、返せよ」
「駄目よ、コスモは今日出遅れたでしょ、葉っぱ喰いなさいよ。はいラックこれ返すわよ」
「ありがとう、小姉ちゃん」
「テオも遠慮しないで食えよ」
「ふっ、ふっ、ふっ。大丈夫です、スピードには自信がありますから」
「明日も頼んで良いか」
「はい、大丈夫です。それっ」
「あっ、こらテオ返せよ」
「それ私のよ」
「駄目だ、ここは俺の領分だ」
「こら、返しなさい」
「シクラ、デイジ喧嘩するな。デルフィ、ポーとしてたら肉無くなるぞ。クロカ、お前は良く働いてるんだから一番食っても良いんだぞ」
「うん、姉ちゃん。ほらデルフィこれ食え」
「あー、デルフィだけ狡い、クロカ私にも頂戴」
「クロカ、私にも、私にも」
「お前等二人はさっきから一杯食ってるだろうが」
デイジとシクラが殴り合いを始めた、その隙にセチアとラックが争っていた肉を横取りしている。
うん戦場だ、僕も負けられない。
カンナさん達と別れ、自分の宿へと帰る。
うん、面白い一日だった、明日が楽しみだ。
空一杯の星が綺麗だ、耳を澄ませれば、幸せな笑い声が一杯聞こえて来る。
ーーーーー
ミューア
確かに守りは固かった。
「状況に応じたフォーメーションを四十五通り用意してあるんだ。まずはこのフォーメーションを覚えてくれ」
はい、頑張って覚えました。
「13から22に変化して3で待ち受ける」
『はい』
最初の頃はちゃんと指示に従っていましたが、途中からあほ臭くなりました。
Dランクの三十過ぎの盾役のおっさんが二人、二十代半ばのFランクの男性盾役が二人、槍役の二十代前半の女性が二人、十代半ばのGランクの魔術師の女の子が三人。
私を含めて十人がリーダーのおっさんの指示に従ってフォーメーションを変えるのですが、走り回っているだけで疲れてしまいます。
敵の魔犬が三匹でも二十匹でも同じ調子で、敵の前でウロウロと走り回っているだけで、中々攻撃を仕掛けようとしないのです。
魔術師の女の子は毎回ハアハア言って、膝に手を当てているし、槍役の女性も槍を杖替りにしてハアハア言っています。
踊って敵を呪い殺すのならまだ判るのですが、ただ単に指示に従って走り回るだけなのです。
魔犬三匹の前で走り回っていた時、ついに切れて、前に飛び出して魔犬三匹を蹴り殺してしまいました。
「駄目じゃないか君、君は神官で治療師なんだから、万が一大怪我を負った時に困るじゃないか。もっと自分の役割を自覚したまえ」
「そうだよ、それに君は今、15から39に変化する最中に動いたんだよ。この危険性が解っているのかい」
「こんなに走り回っても、攻撃しないんじゃ意味がないじゃないですか。さっきだって犬の群れをみすみす逃すし」
「Hランクで十三の子供が生意気な事を言うな。我々はDランクの冒険者だぞ、黙って指示に従っていれば良いんだ」
「今度勝手な行動をしたら、パーティーから追放するぞ。神官だと思って付け上がるな、このギルドで働けない様にしてやる。解ったな!」
怒りに震えて立っていたら、槍役の女性と魔術師の女の子が慰める様に寄って来ました。
「あの二人に逆らわない方が良いわよ。顔が広いから変な噂を流されるわよ」
「パーティー組んでくれる人が居なくなるの、この間辞めた子は、組んでくれるパーティーが無くて冒険者辞めたのよ」
「他のパーティーの人達も、遺跡の中で嫌がらせされるから怖がってるのよ」
そして私は完全に切れて、一日でこのパーティーを追い出されました。
「テオ、どうだった」
「うん、面白かったよ。明日も一緒に組むんだ。ミューアは」
「うん、まあまあよ。じゃっ、お休みなさい」
翌朝、ギルドへ行くと、仲間を窮地に陥れ、仲間の死を楽しむ危ない神官との噂が広がっていました。
神官は不足している筈なのに、私とパーティー組む相手は居ません。
でも私は負けません、癒術も格闘術も祓術も持っているので、一人でも大丈夫です。
Hランクパーティー向けの仕事から地道にこなして行きます。
「これお願いします」
「はい、遺跡入口の茸採取ですね」
自分が入れそうな大きな背負い籠一杯に茸を取り終えたら、下の階層に向けて出発です。
今日の目標は三層の魔法陣です。
「十二層まで一人で潜ってる茸取って君かい」
「はい、私ですが」
「俺はガッシュ、君のランクはCかD?」
「いいえ、昨日Gランクに上がりました」
「えっ!・・・」
茸取を初めて十日目、やっと昨日点数が貯まってGランクに上がりました。
大きな籠が目立つらしく、戦う茸取なんて変な名前で呼ばれているのは知ってます。
テオはもうEランクなんです、うー。
「君、治療が出来るんだろ。俺達のパーティーに加わってくれないか。スタイルも似てるし」
「あのー、私変な噂立てらているんですが、大丈夫ですか」
「ああ、あのおやじ連中か。大丈夫だよ、万年Dランクの奴の言う事なんか、Eランク以上の冒険者は歯牙にも掛けないよ。茸取ちゃん」
「それじゃお願いします」
「それじゃうちのメンバーを紹介しよう」
ギルドの食堂へ案内された。
ガッシュも道着姿なのですが、同じ様な道着姿の男性一人と女性二人が手を振っています。
「おうガッシュ、茸ちゃん、ここだ」
うー、声がでかい、一斉に注目を集めてしまいました。
「改めて茸ちゃん宜しく。俺はガッシュだ。Dランクでこのパーティーのリーダー、武闘家だ。歳は十八」
「俺はリュウだ。Eランク、武闘家十七だ」
「あたいはモミジ、Eランクの武闘家で十七歳、宜しく」
「私はサクラ、Fランクの武闘家で十五歳、モミジが姉さんでリュウが親戚。宜しくね」
「この四人は道場の同門だ。それとな、あと一人変なのが居る。Dランクの女で遅刻の常習犯だ。此奴は舞踏家だ。うん、武闘家じゃなくて舞踏家だ。踊りの肥しにするって、酒場で会った男と時化込んでまだ帰って来ない」
「はい、私はミューアです、茸ではありません。ランクはG、十三歳、職は茸取じゃなくて神官です」
「おー、茸ちゃんは神官か。治療も出来るし大いに助かる」
「リュウ、良かったね、十三だよ。あんたの好みのど真ん中だよ」
「モっ、モっ、モっ、モミジ、ごっ、誤解される様なこと言うなよ」
「あら、誤解なのリュウちゃん、ごめんなさい。あんたこのくらいの子が居ると直ぐに視線向けてちんちん膨らませるから誤解してたわ。あはははは」
「止めなよ、姉ちゃん。リュウちゃん顔真っ赤にしてるよ。ごめんなさい、茸さん。姉さん昔からリュウちゃんを苛めるのが趣味なの」
「あの、私ミュ」
「あー、居た居た。ごめーん、起き抜けに三発やらせたら二度寝しちゃった。あれ?この子は」
パンツの見えそうな薄くて短いスカート、上半身も豊かな胸に帯を巻いただけです。
周囲の男性の視線が一斉に集まりました。
銀色の長髪を背中で纏め、小麦色の肌が健康的です。
「おう、茸ちゃんだ」
「あら、あなたが噂の茸ちゃんなの。私はミュー、踊り子よ。サクラと同い年、宜しくね」
十五歳でこの胸とは・・・、普段何を食べているのでしょうか。
「あらリュウちゃん、冷たい目で見ないでよ。チューしちゃうから」
「こら、ミュー近寄るな」
「ほらミュー、リュウが嫌がってるでしょ、向こうに行って!」
「モミジ冷たい、ミュー拗ねちゃうから。リュウちゃん慰めて」
「あっ、こら、ミュー。正拳突き喰らわせてやろうか」
「ほらほら、姉ちゃんもミューも。茸ちゃんが驚いてるよ」
はい、もう茸で良いです。
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