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悪役令嬢なりに婚約破棄を阻止します。
ショッピングモールwith要
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翌日。
「おはよう、美咲。昨日はよく眠れたか?」
「ええ、まぁ。」
(誰かさんのせいで全くな!!)
昨日は帰宅した後このままじゃいけないとこの先のイベントの整理をしていたら朝になっていた。
くぅ・・・!!!今日はクマを隠すために厚化粧だよ、こんちくしょうっ!!!
まとめてみた結果やはりこれはイベントだった、本来ならヒロインの。
ゲームではランチをともにしてから廊下などで会う度話したりするほど好感度は急上昇する。
要が生徒会の集まりに行った帰り、図書室で勉強をしていたヒロインと会う。
そこで一緒に出かけることになるのだ。
要としては気になっている女子と出かけたいがために、ヒロインはまだ制服のことを気にしており、図書室で助けて貰ったこともあるから奢らせてほしいと言い、このイベントが始まる。
だが、今回図書室で助けられていないし、ランチも一緒に食べてないことから好感度がそこまであがっていない。
オマケに生徒会集まり後に一緒にいたのは私だ。
だから今回のイベントは私に発生したと思われる。
私的には嬉しいことだが、ゲームと違う展開にこの先どう動けば良いのか分からなくなる。
私は要が好きだ。
だから決して好かれてないとしても、婚約破棄はされたくない。
婚約破棄を回避するために立ち回りたくても展開が変わってきてしまっては行動に移せなくなる。
下手したら破棄を早めてしまうかもしれないのだ。
一体どうすれば・・・。
「美咲?着いたよ、降りないのか?」
「え?あぁ、降りるわ。」
考え事をしているうちに着いていたらしい。
要と車内で一言もしゃべらずに終わるなんて、もったいないことをした。
「今日は一体何を買いにきたの?」
「今日は・・・・。」
私が訪ねてもそこで口をつぐんでしまった。
え、何?なんかあるの?
「ここだ。」
「え?ここ?だってここ、」
レディースドレスのお店じゃん・・・。
「今年から美咲とはクラスも一緒で話す機会も多いからな。直接本人と選んだほうがいいと思って。」
「選ぶって、私が?何を?」
「そんなの来週の従兄弟の誕生日会のドレスに決まっているだろう?」
従兄弟・・・、あぁ、本編には全く出てこないから忘れてた・・・。
「あぁ、忙しくて忘れてましたわ。そういえばいつもこの時期でしたわ。」
「今年も俺がドレスを選ぼうと思ったんだが美咲の好みを知りたいのもあったんでな。」
「今年も・・・?」
今までのドレスは全部お母様が選んだものだったはず。
「・・・聞いてないのか?美咲が今まで着ていたドレスはほとんど俺が贈ったものだが?」
要は爆弾発言をすると気に入ってくれていたか?と私の顔をのぞき込んだ。
「今までのものはお母様が選んだと聞いてたのよ・・・?要が選んでくれていたの?」
「え?そうだが・・・。うう、お前の父さんに邪魔されたな。」
「?何の話?」
私が聞くと何でもないと一言残し、私の腰に手を当てるとエスコートしながら店内へと案内された。
「おはよう、美咲。昨日はよく眠れたか?」
「ええ、まぁ。」
(誰かさんのせいで全くな!!)
昨日は帰宅した後このままじゃいけないとこの先のイベントの整理をしていたら朝になっていた。
くぅ・・・!!!今日はクマを隠すために厚化粧だよ、こんちくしょうっ!!!
まとめてみた結果やはりこれはイベントだった、本来ならヒロインの。
ゲームではランチをともにしてから廊下などで会う度話したりするほど好感度は急上昇する。
要が生徒会の集まりに行った帰り、図書室で勉強をしていたヒロインと会う。
そこで一緒に出かけることになるのだ。
要としては気になっている女子と出かけたいがために、ヒロインはまだ制服のことを気にしており、図書室で助けて貰ったこともあるから奢らせてほしいと言い、このイベントが始まる。
だが、今回図書室で助けられていないし、ランチも一緒に食べてないことから好感度がそこまであがっていない。
オマケに生徒会集まり後に一緒にいたのは私だ。
だから今回のイベントは私に発生したと思われる。
私的には嬉しいことだが、ゲームと違う展開にこの先どう動けば良いのか分からなくなる。
私は要が好きだ。
だから決して好かれてないとしても、婚約破棄はされたくない。
婚約破棄を回避するために立ち回りたくても展開が変わってきてしまっては行動に移せなくなる。
下手したら破棄を早めてしまうかもしれないのだ。
一体どうすれば・・・。
「美咲?着いたよ、降りないのか?」
「え?あぁ、降りるわ。」
考え事をしているうちに着いていたらしい。
要と車内で一言もしゃべらずに終わるなんて、もったいないことをした。
「今日は一体何を買いにきたの?」
「今日は・・・・。」
私が訪ねてもそこで口をつぐんでしまった。
え、何?なんかあるの?
「ここだ。」
「え?ここ?だってここ、」
レディースドレスのお店じゃん・・・。
「今年から美咲とはクラスも一緒で話す機会も多いからな。直接本人と選んだほうがいいと思って。」
「選ぶって、私が?何を?」
「そんなの来週の従兄弟の誕生日会のドレスに決まっているだろう?」
従兄弟・・・、あぁ、本編には全く出てこないから忘れてた・・・。
「あぁ、忙しくて忘れてましたわ。そういえばいつもこの時期でしたわ。」
「今年も俺がドレスを選ぼうと思ったんだが美咲の好みを知りたいのもあったんでな。」
「今年も・・・?」
今までのドレスは全部お母様が選んだものだったはず。
「・・・聞いてないのか?美咲が今まで着ていたドレスはほとんど俺が贈ったものだが?」
要は爆弾発言をすると気に入ってくれていたか?と私の顔をのぞき込んだ。
「今までのものはお母様が選んだと聞いてたのよ・・・?要が選んでくれていたの?」
「え?そうだが・・・。うう、お前の父さんに邪魔されたな。」
「?何の話?」
私が聞くと何でもないと一言残し、私の腰に手を当てるとエスコートしながら店内へと案内された。
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