不自由と快楽の狭間で

Anthony-Blue

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185.別のモノ

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 純粋なバックとは違うのだけれども、正常位とも騎乗位とも違う快感に節子はカラダを震えわせて堪能しているようだった。決して細くはない足を持ち上げて、ペニスを出し入れするのは楽な仕事ではなく、それがボクの絶頂への道を邪魔しているのは明らかだった。それでも、節子をオーガズムに導いて満足させないと、ボクはいつまで経っても解放されないような恐怖感があった。それに、陵辱的にもう一つの処女を奪ってみたい衝動もあった。

「はあぁぁ、もう逝きそうよ」

「ボクは、まだまだ逝けそうにないです」

「なんで。わたしのおまんこじゃ気持ちよくなれないってこと」

「じゃあ、こっちでもためしてみませんか」

 ボクは、節子の足を離して、指を節子の口に突っ込んだ。

「何をするの」

「指をしゃぶってくださいよ」

 中指と人差し指で、舌のまわりをかき回して唾液で指を濡らした。その指を、ペニスを咥え込んでいり膣口の隣にあるもう一方の穴に押し当てた。自身の唾液を、アナルになすりつける。ペニスを出し入れするたびに、連動しているかのようにヒクついているアナルに指を突き立てた。

「あっ、そこは本当にダメなのよ」

 節子の言葉にも、お構いなしに第一関節まで押し込んだ。

「いっ、痛いわ」

「大丈夫ですよ、ゆっくり慣らしながら入れていきますから」

 半端ない抵抗感で、ボクの指を拒み続けていたが、容赦なくゆっくりと進んで行った。

「痛いんだけど、変な感じがするわ」

「おまんこと一緒で、痛いのは最初だけですよ」

 中指の第二関節まで入っていたのを、またゆっくり引き抜いた。アナルにぽっかりと開いた中指の太さ分の穴は、すぐに元に戻るわけでもなくブラックホールのように口を開けていた。

「抜いてくれたのね」

「何を言ってるんですか。これからですよ」

 閉じる前に、再び指を入れる。

「あっ、あっうーん」

 幾分、拒否感の薄らいだアナルに今度は根元まで指を沈めて、出し入れの動作を加えた。中指の太さに徐々に順応してきたアナルに少しずつスピードを上げて動かしてゆく。

「ほら、痛くなくなったでしょ」

「うっ、うぅん。でも、それは指だから。瑞樹さんのおちんちんは大きいし硬いから、ぜってい入れないでね」

「大丈夫だよ。痛くないように入れてあげますから」

 会話で気をそらしている間に、中指と人差し指を重ねて広がりを見せているアナルにさりげなく突っ込んだ。

「あっ、なにを入れたの。刺激が強くなったわよ。まさか、おちんちんを入れたんじゃないでしょうね」

「ペニスはちゃんと、お母さんのおまんこに入ってるでしょ」

 そう言って、腰を動かして突いて存在を主張する。指二本入れたアナルに隣り合った膣の内壁にも存在を感じさせていた。アナル用のバイブを買って、2穴同時に攻めたらどんな反応をするだろうと想像する。

「ねえ、お尻の方はどうなっているの。もう、感覚が変になりそうだわ」

「そろそろ、広がってきてるみたいだから、お尻の方へ移動しますね」

 ボクは、膣に入ったままだったペニスを抜いて、指と交代させるように広がったアナルにゆっくりと押し込んだ。今まで入っていた膣で、愛液にまみれていたペニスは、ズブズブとアナルに沈んでいった。

「ああっ、お尻から溢れてきそうなくらいいっぱいになったわ。おまんことは、違う気持ちよさがあるの」

 ボクは、指とは絶対的に異質な感覚を味わいながら、今までに届いたことのない深い根元まで腰を入れた。

「ええっ、なにこれ。ダメだとわかってるのに、気持ちいいのよ。でも、はち切れそうで苦しいわ」

 節子は、自分でもお尻を動かし、少しずつこなれてゆくアナルに新たな快感を味わっているようだった。動きに同調するように、ボクもペニスを動かすスピードを上げていった。

「はあぁぁ、お尻で逝くなんて恥ずかしいわ。でも、もうガマン出来なくて逝ってしまいそうなのよ」
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