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序章【運命の出会い】
0-8.トラブル(2)
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ガンヅが姿を消して気が抜けたのだろう、アヴリーがへなへなと座り込む。
彼女は冒険者ギルド〈黄金の杯〉亭の一番の古株で、だから受付嬢とはいえ待遇はサブマスター格であり、現在は新任の若いギルドマスターに代わって事実上ギルドを仕切る立場にあった。しかしながら彼女自身は冒険者上がりではなく、これといって戦う術を持っていない。
この世界では魔術は比較的誰にでも扱えるから彼女にも少し心得があるが、さすがに本職の冒険者に抗し得るほどではない。だから今のガンヅの殺気は、彼女には相当恐ろしかったはずだ。
「アヴリー、大丈夫かい?」
アルベルトが駆け寄って彼女の前に跪き、気遣わしげに声をかけて左肩に触れる。その肩が恐怖に震えているのがはっきりと分かった。
「アイツ、アイツ…今、」
震える声でアヴリーが問い質そうとする。
だからアルベルトは抱き寄せてその背を撫でてやった。
「大丈夫だよ、何もなかったんだから」
「ウソよ!今、今アイツ…!」
それ以上アヴリーは口にできない。口にしてしまったら、ギルドマスター代行として彼女はガンヅを処分しなくてはならなくなるのだ。
だから抱きしめて、アルベルトはそれ以上言わせない。未遂で終わったことを、大袈裟に表沙汰にすることもないんだよと、彼女の背中を撫でながら無言で訴えかける。
「…ごめん、アルさん。ありがとう」
しばらくして、ようやく彼女も落ち着いてきたようだ。おずおずと上目遣いに礼を言ってくる。
だから促して、アルベルトは彼女を立たせてやった。
「いいって。お互い無事なのが一番だよ」
「あのね、あの、お願いだからガンヅには気を付けて!」
思い詰めたように彼女が懇願する。
「ガンヅのやつ、最近“大地の顎”に入ったらしいの!」
「大地の顎?」
「そうよ!アイツ、セルペンスの手下になったのよ!」
大地の顎、とは〈黄金の杯〉亭に所属する冒険者パーティである。リーダーはセルペンスというスキンヘッドの探索者で、元々は真面目に冒険者として活動していたのだが、一昨年あたりからきな臭い噂が目立つようになっていた。
それと前後してメンバーを増やし始め、今では10人を超える大きなグループになっているようだ。そうなるともう単なる冒険者パーティとは呼べないだろう。
おまけに彼らは所属する〈黄金の杯〉亭ではない、どこか別の所から勝手に依頼を見つけてきているらしい。さらにはそのメンバーから強盗や恐喝に遭ったなどという話も出てきてしまい、次第に統制が取れなくなっていくのを亡き先代ギルドマスターも危惧していたという。
だが表向きは相変わらず〈黄金の杯〉亭に所属したままで、たまにそちらからも依頼を受けてこなしてはいたため、先代も決定的な証拠を掴めないままだったようだ。それでも先代は、ランク昇格要件の「品位」の項目に疑義があるということで、メンバーの昇格試験の無期限停止までは踏み切ったのだという。
しかしその先代も去年の暮れに急な病であっけなく亡くなってしまった。元々冒険者として“達人”だった先代は実力でも大地の顎を抑えつけられていたのだが、先代が亡くなって以降は再び統制が取れなくなってきているのだという。
「私じゃアイツらを抑えきれなくて…ステファンはもっとダメだし…だから、だから本当に気を付けて…」
目に涙を浮かべてアヴリーがアルベルトに懇願する。もしも本当にガンヅ達がアルベルトに手を出してしまったらと思うと彼女は気が気でない。本当に犯罪行為に走れば彼ら自体は守衛隊でも防衛隊でも駆けつけてきて逮捕してくれるだろうが、おそらくその時にはアルベルトは生きてはいないだろう。
そんな事になったら彼女にはとても耐えられなかったし、そんな未来を想像しただけで震えが収まらなくなり涙が止まらなくなる。
ちなみに、ステファンというのが現在のギルドマスターである。先代のひとり娘だが、アヴリーと同じく冒険者でさえない17歳の小娘だ。父親に溺愛され大事に育てられ、ギルドの冒険者たちからも幼い頃からマスコットのように可愛がられてきたが、それだけだ。
そんな風だからマスター就任も周りみんなに止められたのだが、彼女は頑として父親の跡を継ぐと言って聞かなかったのだ。相続の権利問題もあるため結局は誰もステファンを止められず、だが彼女はギルドの仕事も何もまだ分かっていないため、アヴリーが空いた時間に業務内容をレクチャーしてやっている。
「そうか、分かったよ。俺も気を付けておくから、だから心配しないで」
涙ながらに懇願する彼女を安心させようとして、アルベルトはことさらに優しい声をかける。
「本当に?本当に大丈夫…?」
「ああ、何ならザンディスさんやファーナや他のみんなにもそれとなく声をかけておくから。だから大丈夫だよ。心配いらない」
「そっか…それなら…」
普段からアルベルトが仲良くしている冒険者達の名を出して、それとなく相談すると約束したことで、ようやくアヴリーも納得してくれたようだった。
「さ、店まで戻ろう。あまり長く空けてると、きっとニースだけじゃ回せないだろ?送ってくよ」
「う、うん、ありがと…」
そうしてアルベルトはもと来た道を店まで戻って彼女を送り届け、ついでにまだ飲んでいたザンディスにアヴリーのこととガンヅのことをそれとなく話して注意するように頼むと、改めて帰って行った。
ニースは案の定回せなくて半狂乱になっていた。
ガンヅもセルペンスも、もう店には居なかった。
そして彼らはそのまま、二度と〈黄金の杯〉亭に戻ることはなかった。
【注】
スラヴィア地域の各都市における戦力区分は以下の通り。他の国や地域では呼び名が変わることもある。
守衛隊:都市の門の守備と都市内の治安維持を担当。要は警察。
防衛隊:都市を外敵から守る防衛戦力。そのほか守衛隊では対抗できない大規模な集団犯罪行為や災害にも対応する。要は軍隊。
ちなみに親衛隊と言うと領主である辺境伯とその家族を守る騎士団のこと。それぞれ名前が似通っているが全くの別組織。
彼女は冒険者ギルド〈黄金の杯〉亭の一番の古株で、だから受付嬢とはいえ待遇はサブマスター格であり、現在は新任の若いギルドマスターに代わって事実上ギルドを仕切る立場にあった。しかしながら彼女自身は冒険者上がりではなく、これといって戦う術を持っていない。
この世界では魔術は比較的誰にでも扱えるから彼女にも少し心得があるが、さすがに本職の冒険者に抗し得るほどではない。だから今のガンヅの殺気は、彼女には相当恐ろしかったはずだ。
「アヴリー、大丈夫かい?」
アルベルトが駆け寄って彼女の前に跪き、気遣わしげに声をかけて左肩に触れる。その肩が恐怖に震えているのがはっきりと分かった。
「アイツ、アイツ…今、」
震える声でアヴリーが問い質そうとする。
だからアルベルトは抱き寄せてその背を撫でてやった。
「大丈夫だよ、何もなかったんだから」
「ウソよ!今、今アイツ…!」
それ以上アヴリーは口にできない。口にしてしまったら、ギルドマスター代行として彼女はガンヅを処分しなくてはならなくなるのだ。
だから抱きしめて、アルベルトはそれ以上言わせない。未遂で終わったことを、大袈裟に表沙汰にすることもないんだよと、彼女の背中を撫でながら無言で訴えかける。
「…ごめん、アルさん。ありがとう」
しばらくして、ようやく彼女も落ち着いてきたようだ。おずおずと上目遣いに礼を言ってくる。
だから促して、アルベルトは彼女を立たせてやった。
「いいって。お互い無事なのが一番だよ」
「あのね、あの、お願いだからガンヅには気を付けて!」
思い詰めたように彼女が懇願する。
「ガンヅのやつ、最近“大地の顎”に入ったらしいの!」
「大地の顎?」
「そうよ!アイツ、セルペンスの手下になったのよ!」
大地の顎、とは〈黄金の杯〉亭に所属する冒険者パーティである。リーダーはセルペンスというスキンヘッドの探索者で、元々は真面目に冒険者として活動していたのだが、一昨年あたりからきな臭い噂が目立つようになっていた。
それと前後してメンバーを増やし始め、今では10人を超える大きなグループになっているようだ。そうなるともう単なる冒険者パーティとは呼べないだろう。
おまけに彼らは所属する〈黄金の杯〉亭ではない、どこか別の所から勝手に依頼を見つけてきているらしい。さらにはそのメンバーから強盗や恐喝に遭ったなどという話も出てきてしまい、次第に統制が取れなくなっていくのを亡き先代ギルドマスターも危惧していたという。
だが表向きは相変わらず〈黄金の杯〉亭に所属したままで、たまにそちらからも依頼を受けてこなしてはいたため、先代も決定的な証拠を掴めないままだったようだ。それでも先代は、ランク昇格要件の「品位」の項目に疑義があるということで、メンバーの昇格試験の無期限停止までは踏み切ったのだという。
しかしその先代も去年の暮れに急な病であっけなく亡くなってしまった。元々冒険者として“達人”だった先代は実力でも大地の顎を抑えつけられていたのだが、先代が亡くなって以降は再び統制が取れなくなってきているのだという。
「私じゃアイツらを抑えきれなくて…ステファンはもっとダメだし…だから、だから本当に気を付けて…」
目に涙を浮かべてアヴリーがアルベルトに懇願する。もしも本当にガンヅ達がアルベルトに手を出してしまったらと思うと彼女は気が気でない。本当に犯罪行為に走れば彼ら自体は守衛隊でも防衛隊でも駆けつけてきて逮捕してくれるだろうが、おそらくその時にはアルベルトは生きてはいないだろう。
そんな事になったら彼女にはとても耐えられなかったし、そんな未来を想像しただけで震えが収まらなくなり涙が止まらなくなる。
ちなみに、ステファンというのが現在のギルドマスターである。先代のひとり娘だが、アヴリーと同じく冒険者でさえない17歳の小娘だ。父親に溺愛され大事に育てられ、ギルドの冒険者たちからも幼い頃からマスコットのように可愛がられてきたが、それだけだ。
そんな風だからマスター就任も周りみんなに止められたのだが、彼女は頑として父親の跡を継ぐと言って聞かなかったのだ。相続の権利問題もあるため結局は誰もステファンを止められず、だが彼女はギルドの仕事も何もまだ分かっていないため、アヴリーが空いた時間に業務内容をレクチャーしてやっている。
「そうか、分かったよ。俺も気を付けておくから、だから心配しないで」
涙ながらに懇願する彼女を安心させようとして、アルベルトはことさらに優しい声をかける。
「本当に?本当に大丈夫…?」
「ああ、何ならザンディスさんやファーナや他のみんなにもそれとなく声をかけておくから。だから大丈夫だよ。心配いらない」
「そっか…それなら…」
普段からアルベルトが仲良くしている冒険者達の名を出して、それとなく相談すると約束したことで、ようやくアヴリーも納得してくれたようだった。
「さ、店まで戻ろう。あまり長く空けてると、きっとニースだけじゃ回せないだろ?送ってくよ」
「う、うん、ありがと…」
そうしてアルベルトはもと来た道を店まで戻って彼女を送り届け、ついでにまだ飲んでいたザンディスにアヴリーのこととガンヅのことをそれとなく話して注意するように頼むと、改めて帰って行った。
ニースは案の定回せなくて半狂乱になっていた。
ガンヅもセルペンスも、もう店には居なかった。
そして彼らはそのまま、二度と〈黄金の杯〉亭に戻ることはなかった。
【注】
スラヴィア地域の各都市における戦力区分は以下の通り。他の国や地域では呼び名が変わることもある。
守衛隊:都市の門の守備と都市内の治安維持を担当。要は警察。
防衛隊:都市を外敵から守る防衛戦力。そのほか守衛隊では対抗できない大規模な集団犯罪行為や災害にも対応する。要は軍隊。
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