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お昼休み
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日葵「陽介、お昼食べよ~!!」
陽介「あぁ。ちょっと待って!」
日葵「うん!!」
陽介「えっとー、尚葵も一緒に食べるか?」
尚葵「えっ、いや、遠慮しとくよ。ありがと。」
陽介「そうか!じゃ、また食べよーな。」
尚葵「あぁ。」
日葵「何話してたの??」
陽介「いや、昼一緒に食べねーかな?って誘ったんだけど、遠慮しとくだって。」
日葵「あっ、そうだったんだー
残念だねー。食べたかったな、、、」
陽介「えっ、あっうん。」
陽介「ごめん、秀人と奈々帆ちゃん、待ったよな?」
奈々帆「全然大丈夫だよ!
それより、日葵テンション低いけど、どーしたの?」
日葵「尚葵君とお昼食べてみたかった。」
奈々帆「ん?尚葵くん?誰それ?」
陽介「あー、おれが友達になった人で、ほら、学年代表の人!!!!」
奈々帆「あっ、あの人か!うーん、顔が出てこないやー!笑笑けど、どーして日葵がその人と食べたかったの?」
日葵「話ししてみたかった。
どんな感じで笑ったりするのかな?とかどんなものが好きなのかな?とかなんか、気になる。。。」
陽介・秀人・奈々帆
。。。。。。。。。。
奈々帆「うーんと、待って!その人と日葵はどういう関係なの?まだ、入学したばっかりだよ??どこでその人と知り合ったの??クラスも違うし。」
日葵「陽介を呼びに行った時、陽介がその人と話ししてて、匂いがね、すごく好きで優しい匂いというか、とりあえず良い匂いだったのね、そんでなんか、離れたくなくて、まだこの人の近くにいたいなとか思ってそんで、声がまた落ち着いてて優しくて綺麗で、なんか、わかんないけど、この人のこと大切にしたいなって、この人の笑ってる顔を見てみたいなとか思っちゃって。そしたら、生徒代表の挨拶の時に、みんなの前で堂々と話ししててカッコいいなって思って、もっとこの人のこと知りたい、話ししてみたいって思った。ただ、そんだけなんだけどねー!」
奈々帆「そうか~!!!率直な意見を言ってもいい?」
日葵「うん!」
陽介「あっ、待って!」
奈々帆「陽介君は、やっぱり嫌だよね。
自分の気持ちに気付くまでは言わない方がやっぱりいいのかなー。」
陽介「うん、ごめん、俺はそうしてほしい。それに、日葵が自分で気持ちを気づかないと意味ねーと思うし。」
奈々帆「確かに、そーだよね!
ごめん、日葵今は言えないけど、いつか自分でわかると思うよ?日葵、話したいんなら、話しかけたらいんじゃない?」
日葵「ん??う、うん!なんか、みんなが言ってることよくわかんないけど、話しかけてみる!!!!」
奈々帆「うん!!」
side:陽介
まじかー、あの時、俺があいつと話ししてなかったら、気になることはなかったかな?
俺はずっと日葵だけを見てきたのに、なのに、まだ出会ってちょっとのやつを日葵は気になってるとかなんでだよ、、、
時間は関係ないことはわかってるけど、でも、俺の方が絶対好きなのに。
でも、俺はあいつにとったらただの幼馴染だもんなー、応援するしかねーよな。
5ヶ月後
奈々帆「ねぇ、日葵まだ、一回も話ししたことないでしょ?毎回毎回、ここで、話しかけてみる!!!って言って全然話しかけてないじゃんか、それに、4組にすら行かないし、ダメじゃん。」
日葵「だって、恥ずかしいんだもん。
無視されたら怖いし、廊下で姿見えるだけでいいもん。それだけで、もう十分だもん。」
奈々帆「はぁー、いい加減、自分の気持ちに気づいてよねー、本当にそれでいいの?あんた、話したいとか、笑った顔見たいとか言ってたじゃん。」
日葵「そーだけど、難しいんだもん。」
奈々帆「はぁー。」
陽介「あ~、もう、めんどくせーな。
日葵、俺が話すきっかけ作ったろうか?」
秀人・奈々帆・日葵
「えっ???いいの?」
陽介「あぁ。なんだよ、みんな揃って。」
日葵「えっ、でも大丈夫かな?恥ずかしいよ。急に話しかけておかしくないかな?」
陽介「あぁー、そーだな。あっ、そういえば、来週文化祭だよな?そしたら、文化祭のノリで写真とかなら撮れるんじゃね?」
奈々帆「あっ、確かに!!それは、いいかも!!!!それなら、結構自然に撮れるかもよね!!」
秀人「俺、ずっと文化祭ってお化け屋敷とかメイド喫茶とかかと思ってた!笑笑」
陽介「俺もそーだと思ってた。たぶん、メイド喫茶があって、日葵がメイドの格好したら、やばいことになってただろうな。」
秀人「あ~、たしかに、日葵ちゃんのメイド姿は絶対可愛いだろうしな、そしたら、人気もっと出るだろうね。」
奈々帆「確かに、日葵可愛いからね~、うちと違って、ね?秀人?うちと違って、、、」
秀人「いや、俺は一般的な意見を言っただけで、俺にとったら1番可愛いのは奈々帆だけだし、ってか、正直メイド喫茶なくてよかったとか思ってるし、見たいけど見せたくないし、これ以上、可愛くなられたら困るっつーか、その、」
奈々帆顔が真っ赤になる。
陽介「うわ~きもいきもい。いちゃつくなら、どっかいけよ。惚気うざいから。」
日葵「2人とも大好きなんだねー!いいね、羨ましいや、ほんと、幸せそうだな~」
side:秀人・奈々帆・陽介
ん??初めて日葵が羨ましいって言った。うちには、そんなの想像できないとかよくわかんないとか言ってたのに。
これは、気持ちを気づくのも時間の問題かも?
奈々帆「日葵も、付き合いたいとか思ったりするんだ。付き合うんなら、やっぱり、小林尚葵くんがいいの?」
日葵「そ、そんな、おこがましいよ。付き合うなんて、と、友達になれたらいいなぐらいだよ、そんな小林くんと付き合うなんて、滅相もないよ、こんなダメダメなうちじゃ相手にされないよ。」
奈々帆「いや、ダメダメなんかじゃないわ!頭もいいし、性格もいいし、顔なんかびっくりするほど整ってて可愛いし、運動音痴ではあるけどそこも可愛いし、全然ダメダメじゃないわ!むしろ、相手の方の方が、、、」
日葵「そんな、全然だよ!
小林尚葵くんは、頭もいいし、かっこいいし、自分をしっかり持ってて、1人でも行動ができて、いい匂いだし、声がかっこいいし、きっと優しいだろうし、すっごく、すっごく素敵な人だよ!」
奈々帆「そ、そーですね、なんか、すみません。ってか、本当に好きなんだね、小林くんのこと。」
日葵「へっ?好き?うちが、小林尚葵くんのことを?すき、すき?すき???
奈々帆「あっ、いや、好きというか、その、えっとー、あっ、口滑らした。」
日葵「すき、うん、すき、うん、すき!!!!うち、すきだと思う!!!!
小林尚葵くんのことが好きだと思う!!」
奈々帆「へっ?あっ、うん、えっとーそれは、そのどういう意味で、やっぱり、友達?」
日葵「それは、まだよくわかんないけど、でも、すき。人としてすき!!」
奈々帆「あっ、そうきましたかー!
やっぱり、気づかないよね。なるほどねー!」
日葵「うん?そっか、うち、小林尚葵くんのこと人として尊敬してるからすきなんだね。あ~、スッキリしたっ!!」
奈々帆「おう、そうかー、それはよかった!?」
日葵「うん!!!!」
陽介「じゃ、まあ、写真撮れるようにしたるからなー!楽しみにしとけよ!」
日葵「う、うん!!ありがと!!」
陽介「おう!!」
side:陽介
俺、ちゃんと笑って写真撮ってあげられるかな?
本当にちゃんと誘えんのかな?
あんな、嬉しそうな顔みたら、もう、応援するしかねーし、
なんで、なんで、俺じゃダメなんだろ。
おまえのことなら、なんでも分かってるのに。
陽介「あぁ。ちょっと待って!」
日葵「うん!!」
陽介「えっとー、尚葵も一緒に食べるか?」
尚葵「えっ、いや、遠慮しとくよ。ありがと。」
陽介「そうか!じゃ、また食べよーな。」
尚葵「あぁ。」
日葵「何話してたの??」
陽介「いや、昼一緒に食べねーかな?って誘ったんだけど、遠慮しとくだって。」
日葵「あっ、そうだったんだー
残念だねー。食べたかったな、、、」
陽介「えっ、あっうん。」
陽介「ごめん、秀人と奈々帆ちゃん、待ったよな?」
奈々帆「全然大丈夫だよ!
それより、日葵テンション低いけど、どーしたの?」
日葵「尚葵君とお昼食べてみたかった。」
奈々帆「ん?尚葵くん?誰それ?」
陽介「あー、おれが友達になった人で、ほら、学年代表の人!!!!」
奈々帆「あっ、あの人か!うーん、顔が出てこないやー!笑笑けど、どーして日葵がその人と食べたかったの?」
日葵「話ししてみたかった。
どんな感じで笑ったりするのかな?とかどんなものが好きなのかな?とかなんか、気になる。。。」
陽介・秀人・奈々帆
。。。。。。。。。。
奈々帆「うーんと、待って!その人と日葵はどういう関係なの?まだ、入学したばっかりだよ??どこでその人と知り合ったの??クラスも違うし。」
日葵「陽介を呼びに行った時、陽介がその人と話ししてて、匂いがね、すごく好きで優しい匂いというか、とりあえず良い匂いだったのね、そんでなんか、離れたくなくて、まだこの人の近くにいたいなとか思ってそんで、声がまた落ち着いてて優しくて綺麗で、なんか、わかんないけど、この人のこと大切にしたいなって、この人の笑ってる顔を見てみたいなとか思っちゃって。そしたら、生徒代表の挨拶の時に、みんなの前で堂々と話ししててカッコいいなって思って、もっとこの人のこと知りたい、話ししてみたいって思った。ただ、そんだけなんだけどねー!」
奈々帆「そうか~!!!率直な意見を言ってもいい?」
日葵「うん!」
陽介「あっ、待って!」
奈々帆「陽介君は、やっぱり嫌だよね。
自分の気持ちに気付くまでは言わない方がやっぱりいいのかなー。」
陽介「うん、ごめん、俺はそうしてほしい。それに、日葵が自分で気持ちを気づかないと意味ねーと思うし。」
奈々帆「確かに、そーだよね!
ごめん、日葵今は言えないけど、いつか自分でわかると思うよ?日葵、話したいんなら、話しかけたらいんじゃない?」
日葵「ん??う、うん!なんか、みんなが言ってることよくわかんないけど、話しかけてみる!!!!」
奈々帆「うん!!」
side:陽介
まじかー、あの時、俺があいつと話ししてなかったら、気になることはなかったかな?
俺はずっと日葵だけを見てきたのに、なのに、まだ出会ってちょっとのやつを日葵は気になってるとかなんでだよ、、、
時間は関係ないことはわかってるけど、でも、俺の方が絶対好きなのに。
でも、俺はあいつにとったらただの幼馴染だもんなー、応援するしかねーよな。
5ヶ月後
奈々帆「ねぇ、日葵まだ、一回も話ししたことないでしょ?毎回毎回、ここで、話しかけてみる!!!って言って全然話しかけてないじゃんか、それに、4組にすら行かないし、ダメじゃん。」
日葵「だって、恥ずかしいんだもん。
無視されたら怖いし、廊下で姿見えるだけでいいもん。それだけで、もう十分だもん。」
奈々帆「はぁー、いい加減、自分の気持ちに気づいてよねー、本当にそれでいいの?あんた、話したいとか、笑った顔見たいとか言ってたじゃん。」
日葵「そーだけど、難しいんだもん。」
奈々帆「はぁー。」
陽介「あ~、もう、めんどくせーな。
日葵、俺が話すきっかけ作ったろうか?」
秀人・奈々帆・日葵
「えっ???いいの?」
陽介「あぁ。なんだよ、みんな揃って。」
日葵「えっ、でも大丈夫かな?恥ずかしいよ。急に話しかけておかしくないかな?」
陽介「あぁー、そーだな。あっ、そういえば、来週文化祭だよな?そしたら、文化祭のノリで写真とかなら撮れるんじゃね?」
奈々帆「あっ、確かに!!それは、いいかも!!!!それなら、結構自然に撮れるかもよね!!」
秀人「俺、ずっと文化祭ってお化け屋敷とかメイド喫茶とかかと思ってた!笑笑」
陽介「俺もそーだと思ってた。たぶん、メイド喫茶があって、日葵がメイドの格好したら、やばいことになってただろうな。」
秀人「あ~、たしかに、日葵ちゃんのメイド姿は絶対可愛いだろうしな、そしたら、人気もっと出るだろうね。」
奈々帆「確かに、日葵可愛いからね~、うちと違って、ね?秀人?うちと違って、、、」
秀人「いや、俺は一般的な意見を言っただけで、俺にとったら1番可愛いのは奈々帆だけだし、ってか、正直メイド喫茶なくてよかったとか思ってるし、見たいけど見せたくないし、これ以上、可愛くなられたら困るっつーか、その、」
奈々帆顔が真っ赤になる。
陽介「うわ~きもいきもい。いちゃつくなら、どっかいけよ。惚気うざいから。」
日葵「2人とも大好きなんだねー!いいね、羨ましいや、ほんと、幸せそうだな~」
side:秀人・奈々帆・陽介
ん??初めて日葵が羨ましいって言った。うちには、そんなの想像できないとかよくわかんないとか言ってたのに。
これは、気持ちを気づくのも時間の問題かも?
奈々帆「日葵も、付き合いたいとか思ったりするんだ。付き合うんなら、やっぱり、小林尚葵くんがいいの?」
日葵「そ、そんな、おこがましいよ。付き合うなんて、と、友達になれたらいいなぐらいだよ、そんな小林くんと付き合うなんて、滅相もないよ、こんなダメダメなうちじゃ相手にされないよ。」
奈々帆「いや、ダメダメなんかじゃないわ!頭もいいし、性格もいいし、顔なんかびっくりするほど整ってて可愛いし、運動音痴ではあるけどそこも可愛いし、全然ダメダメじゃないわ!むしろ、相手の方の方が、、、」
日葵「そんな、全然だよ!
小林尚葵くんは、頭もいいし、かっこいいし、自分をしっかり持ってて、1人でも行動ができて、いい匂いだし、声がかっこいいし、きっと優しいだろうし、すっごく、すっごく素敵な人だよ!」
奈々帆「そ、そーですね、なんか、すみません。ってか、本当に好きなんだね、小林くんのこと。」
日葵「へっ?好き?うちが、小林尚葵くんのことを?すき、すき?すき???
奈々帆「あっ、いや、好きというか、その、えっとー、あっ、口滑らした。」
日葵「すき、うん、すき、うん、すき!!!!うち、すきだと思う!!!!
小林尚葵くんのことが好きだと思う!!」
奈々帆「へっ?あっ、うん、えっとーそれは、そのどういう意味で、やっぱり、友達?」
日葵「それは、まだよくわかんないけど、でも、すき。人としてすき!!」
奈々帆「あっ、そうきましたかー!
やっぱり、気づかないよね。なるほどねー!」
日葵「うん?そっか、うち、小林尚葵くんのこと人として尊敬してるからすきなんだね。あ~、スッキリしたっ!!」
奈々帆「おう、そうかー、それはよかった!?」
日葵「うん!!!!」
陽介「じゃ、まあ、写真撮れるようにしたるからなー!楽しみにしとけよ!」
日葵「う、うん!!ありがと!!」
陽介「おう!!」
side:陽介
俺、ちゃんと笑って写真撮ってあげられるかな?
本当にちゃんと誘えんのかな?
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