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第1章
追放
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明け方近くの出来事だった。
太一は熟睡していたが、誰かがドアを開けようとしてドアノブをガチャガチャと無理に開けようとしている音で目覚めた。ぼーっとしていると鍵を掛けた筈だが、扉が開いたのだ。
太一は扉が開いたなーという位にしか思わなかったのだが、そんなふうに他人事の様に感じていたのは寝起きでまだ頭が働いていなかったからだった。
しかし兵士が雪崩れ込んで来たのだ。
「気絶させるのは良いが、絶対に殺すなよ!」
太一に兵が触れ、体を拘束しようとした。ようやく何が起こっているのかを把握した太一は
「何するんだよ!」
と叫ぶ。しかし10人位が入って来て、瞬く間に拘束されてしまった。
太一は生活魔法を攻撃手段として使う事にした。まず布団に着火した、兵士に向けて水を出すウォーターと火を着けるファイヤーを合成する事にした。寝る前に窓の外に向けて発射して色々試しながら実験していたのだ。
部屋が燃え出し、兵士も熱湯を浴びて火傷し、叫びながら悶絶していた。
太一は自分の魔力が桁外れに強いとステータスにある説明で何となく理解していた。
太一は自分の命の危機に必死だった。
叫びながら強く魔力を籠めたファイヤーを手をかざした方向に出すと火炎放射になった。
兵士が怯んでいる隙に靴を履き部屋に火を放ち廊下に出る。悶絶している兵士から剣を奪い収納した。剣を振りかざした兵士が襲い掛かってくるが、今度は風を出すウィンドウを発動した。空気の塊を投げつける感じだが、廊下の向こうに弾き出した。
太一は由美子の顔を見て部屋に入り
「寝ている所を襲われた。脱出するから荷物を収納し靴を履いて。着替えている時間はない」
由美子は震えていた。太一に手を引かれ廊下に出る。
騒ぎを聞きつけた稲生と稲垣と廊下で合流し、奪った剣を渡した。
向かってくる兵士にウィンドウを放ち寄せ付けない。
しかし、太一は怪我をしていた。怯えた兵にナイフで左腕を刺されていたのだ。
「襲われた。裏切られたんだ。脱出しないとです。武器を。僕の生活魔法で何とかします」
太一の様子から一目瞭然だった。しかし3人がまだどうするか判断が付かなかったのだが、多勢に無勢であっという間に囲まれて、太一は殴り倒され意識を手放したのであった。
意識を取り戻すとどこかの部屋にいた。床に寝かされていて大勢の兵士に囲まれ、矢を向けられていた。流石に何もできない。チンピラも寝かされていて、やがて意識を取り戻す。
床には魔法陣が描かれていて、目の前にビッチではなく王女がいた。
「貴方達無能に用はないの。直接殺せないし、貴方達が死なないと次が呼べないからダンジョンの奥深くにお行きなさい。そして魔物に殺されてきなさい。お前、よくも私の胸を触りましたね。万死に値します。それと貴方は自らの無能を呪いなさい。しかし、無能のくせに客間や廊下にとんでもない事をしてくれましたね。お逝きなさい!さあ、追放して」
ローブを着た魔法使いが詠唱を始めると魔法陣が輝き、太一がクソーと叫んでいるとやがて景色が変わるのであった。
光が消えると、真っ暗な所にいた。だんだん目がなれてくると、急に明るくなった。太一は周りを見渡すがそこにいるのは自分一人だけだった。
太一は何故かは分からないが、自分の周りに良くない気配がするのを理解できた。それも自分に対して敵意を向けている複数の気配を感じたのだ。ここがどこなのかはよくわからないが、魔法陣が発動する前にダンジョン云々を言っていた気がする。なのでここはダンジョンというやつなのだろうが、ダンジョンについての詳しい説明を受けていなかったのである。またあのチンピラは名前を何と言っただろうか?名乗ってた筈なのだがみんなが名前を名乗っていた最初の時は考え事をしていて名前を聞いていなかったのだ。記憶力がかなり良いのできちんと聞いていれば覚えているのだがそれどころではなく、頭の中に見えたあのディスプレイというものに興味津々でそちらの方を色々見ていたからである。
チンピラさんと呼ぶわけにもいかないし、はて困ったなと呟いていた。また、ここにいても仕方がないので動く事にした。今いる場所はどうやら洞窟の中のようで岩がゴロゴロしていて、こじんまりとしている突き当たりの所のようだった。
とりあえず城で兵士から奪い収納に入れていたナイフを手に持っている。剣もあったのだが扱えそうにない。自分の脚を斬るのが落ちだと判断した。ただこのナイフでは心もとないと思うのだがそんな事を言っても仕方がない。
寝る前に確認したのだが、収納の中に入っていた物は異世界召喚される前に母親から頼まれて買っていた買い物や予備校に持っていっていた筆記用具や参考書、スマホ等が入っていた。買物はじゃがいもひと袋、さつまいも2本、少々の食材、夜のおかずのコロッケを頼まれていた。また勉強中のおやつとしてお菓子を少々買っていたのがある。これ以外に予備校に行く時に持っていた荷物の中にペットボトルのお茶が一本あった。これでなんとか数日は過ごす事ができる。冷たいお茶が冷たいままで、惣菜が温かなままだったので、ひょっとしたら収納に入れている間は時間が止まるのかな?最大でどれ位の大きさ、重量の物が入るのかな?と考え始めたが、今はそんな事を考えている時ではないと首を振る。
問題は説明された魔物への対処だ。おそらくこの敵意剥き出しの気配は魔物という奴なのだろう。いつ魔物が現れ、襲われるか?怖くて震えていた。
魔物は人類の天敵と言っていたなとふと思い出した。そういえば生活魔法と極大魔法が使えるんだったなと思い出し、極大魔法のアルマゲドンを発動した。発動したと言っても魔法を使いたいと思い、アルマゲドン発動と唱えただけだ。しかし、唱えただけでは魔法が即時展開できるわけではない。生活魔法のような 低級魔法であれば即発動するのだが極大魔法はどうやらそうではないらしい。画面の片隅に発動までのカウントダウンが開始されたが、なんと10分である。なんとなく思い出した。昨夜確認した魔法の説明だと魔物に対してのみ効果のある究極の殲滅魔法らしいが、発動に10分掛かる。なる程そういう事かと。
取り敢えず匙は投げられた。さあてどうするかな?と太一は頭をひねるのであった。10分逃げきれば魔法で魔物がいなくなり、ゆっくり慌てずにここを出れば良いが、まあ簡単には行かないだろうなと心の奥底で強く感じているのであった。
太一は熟睡していたが、誰かがドアを開けようとしてドアノブをガチャガチャと無理に開けようとしている音で目覚めた。ぼーっとしていると鍵を掛けた筈だが、扉が開いたのだ。
太一は扉が開いたなーという位にしか思わなかったのだが、そんなふうに他人事の様に感じていたのは寝起きでまだ頭が働いていなかったからだった。
しかし兵士が雪崩れ込んで来たのだ。
「気絶させるのは良いが、絶対に殺すなよ!」
太一に兵が触れ、体を拘束しようとした。ようやく何が起こっているのかを把握した太一は
「何するんだよ!」
と叫ぶ。しかし10人位が入って来て、瞬く間に拘束されてしまった。
太一は生活魔法を攻撃手段として使う事にした。まず布団に着火した、兵士に向けて水を出すウォーターと火を着けるファイヤーを合成する事にした。寝る前に窓の外に向けて発射して色々試しながら実験していたのだ。
部屋が燃え出し、兵士も熱湯を浴びて火傷し、叫びながら悶絶していた。
太一は自分の魔力が桁外れに強いとステータスにある説明で何となく理解していた。
太一は自分の命の危機に必死だった。
叫びながら強く魔力を籠めたファイヤーを手をかざした方向に出すと火炎放射になった。
兵士が怯んでいる隙に靴を履き部屋に火を放ち廊下に出る。悶絶している兵士から剣を奪い収納した。剣を振りかざした兵士が襲い掛かってくるが、今度は風を出すウィンドウを発動した。空気の塊を投げつける感じだが、廊下の向こうに弾き出した。
太一は由美子の顔を見て部屋に入り
「寝ている所を襲われた。脱出するから荷物を収納し靴を履いて。着替えている時間はない」
由美子は震えていた。太一に手を引かれ廊下に出る。
騒ぎを聞きつけた稲生と稲垣と廊下で合流し、奪った剣を渡した。
向かってくる兵士にウィンドウを放ち寄せ付けない。
しかし、太一は怪我をしていた。怯えた兵にナイフで左腕を刺されていたのだ。
「襲われた。裏切られたんだ。脱出しないとです。武器を。僕の生活魔法で何とかします」
太一の様子から一目瞭然だった。しかし3人がまだどうするか判断が付かなかったのだが、多勢に無勢であっという間に囲まれて、太一は殴り倒され意識を手放したのであった。
意識を取り戻すとどこかの部屋にいた。床に寝かされていて大勢の兵士に囲まれ、矢を向けられていた。流石に何もできない。チンピラも寝かされていて、やがて意識を取り戻す。
床には魔法陣が描かれていて、目の前にビッチではなく王女がいた。
「貴方達無能に用はないの。直接殺せないし、貴方達が死なないと次が呼べないからダンジョンの奥深くにお行きなさい。そして魔物に殺されてきなさい。お前、よくも私の胸を触りましたね。万死に値します。それと貴方は自らの無能を呪いなさい。しかし、無能のくせに客間や廊下にとんでもない事をしてくれましたね。お逝きなさい!さあ、追放して」
ローブを着た魔法使いが詠唱を始めると魔法陣が輝き、太一がクソーと叫んでいるとやがて景色が変わるのであった。
光が消えると、真っ暗な所にいた。だんだん目がなれてくると、急に明るくなった。太一は周りを見渡すがそこにいるのは自分一人だけだった。
太一は何故かは分からないが、自分の周りに良くない気配がするのを理解できた。それも自分に対して敵意を向けている複数の気配を感じたのだ。ここがどこなのかはよくわからないが、魔法陣が発動する前にダンジョン云々を言っていた気がする。なのでここはダンジョンというやつなのだろうが、ダンジョンについての詳しい説明を受けていなかったのである。またあのチンピラは名前を何と言っただろうか?名乗ってた筈なのだがみんなが名前を名乗っていた最初の時は考え事をしていて名前を聞いていなかったのだ。記憶力がかなり良いのできちんと聞いていれば覚えているのだがそれどころではなく、頭の中に見えたあのディスプレイというものに興味津々でそちらの方を色々見ていたからである。
チンピラさんと呼ぶわけにもいかないし、はて困ったなと呟いていた。また、ここにいても仕方がないので動く事にした。今いる場所はどうやら洞窟の中のようで岩がゴロゴロしていて、こじんまりとしている突き当たりの所のようだった。
とりあえず城で兵士から奪い収納に入れていたナイフを手に持っている。剣もあったのだが扱えそうにない。自分の脚を斬るのが落ちだと判断した。ただこのナイフでは心もとないと思うのだがそんな事を言っても仕方がない。
寝る前に確認したのだが、収納の中に入っていた物は異世界召喚される前に母親から頼まれて買っていた買い物や予備校に持っていっていた筆記用具や参考書、スマホ等が入っていた。買物はじゃがいもひと袋、さつまいも2本、少々の食材、夜のおかずのコロッケを頼まれていた。また勉強中のおやつとしてお菓子を少々買っていたのがある。これ以外に予備校に行く時に持っていた荷物の中にペットボトルのお茶が一本あった。これでなんとか数日は過ごす事ができる。冷たいお茶が冷たいままで、惣菜が温かなままだったので、ひょっとしたら収納に入れている間は時間が止まるのかな?最大でどれ位の大きさ、重量の物が入るのかな?と考え始めたが、今はそんな事を考えている時ではないと首を振る。
問題は説明された魔物への対処だ。おそらくこの敵意剥き出しの気配は魔物という奴なのだろう。いつ魔物が現れ、襲われるか?怖くて震えていた。
魔物は人類の天敵と言っていたなとふと思い出した。そういえば生活魔法と極大魔法が使えるんだったなと思い出し、極大魔法のアルマゲドンを発動した。発動したと言っても魔法を使いたいと思い、アルマゲドン発動と唱えただけだ。しかし、唱えただけでは魔法が即時展開できるわけではない。生活魔法のような 低級魔法であれば即発動するのだが極大魔法はどうやらそうではないらしい。画面の片隅に発動までのカウントダウンが開始されたが、なんと10分である。なんとなく思い出した。昨夜確認した魔法の説明だと魔物に対してのみ効果のある究極の殲滅魔法らしいが、発動に10分掛かる。なる程そういう事かと。
取り敢えず匙は投げられた。さあてどうするかな?と太一は頭をひねるのであった。10分逃げきれば魔法で魔物がいなくなり、ゆっくり慌てずにここを出れば良いが、まあ簡単には行かないだろうなと心の奥底で強く感じているのであった。
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