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第2章
カエデさんとの出会い
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太一はお昼に何を食べたかよく覚えていなかった。魔力の使い過ぎでダウン寸前だったからだ。幸い完全に魔力が枯渇する前にフローラの指示で魔力の発動を止めたので倒れるまでには至っていなかった。
ただひたすら幸せそうな顔をしたシャロンにされるがままにあーんされパクパク食べていたのだ。
そして午後からの訓練になったのだが、午後からは剣術指南の時間なのだが、師範代と言う20代半ばの女性が勤めてくれた。それは良いのだがその姿を見てシャロンが慌てて
「カエデさん、なんて格好をしてるんですか!太一様が困っているじゃないですか」
そう太一も目のやり場に困っていた。はっきり言うとビキニである。所謂ビキニアーマーに腰布を巻きつけたような形で、その豊かな胸が動くたびにブルンブルンしているのだ。しかも下乳が見えていて、乳首を辛うじて隠しはしているが見えそうで見えないレベルなのだ。当然だが男としてはついつい胸に見入ってしまう。シャロンの手前ガン見するわけにもいかず、。体を見ないようにし、なるべく顔だけを見るようにしていた。
綺麗な顔であるのだが、ショートカットで男勝りな感じだ
「わはははは。あたいを見て興奮したか少年?」
そんな感じでからかうのである。
「あたいはカエデって言うんだ。お前か?我らがお姫様の心を射止めた太一っていうのは?」
太一はもじもじしながら
「あの、その太一と言います。宜しくお願いします」
「よしよし、お願いされた。うんうんよし、よし、じゃあシャロン、早速だが木剣でとりあえず相手をしろ。軽く打ち込んで太一君がどれ程の腕前を持っているかまず見てみようじゃないか」
太一は投げられた木刀を慌てて受け取り、落としそうになる。シャロンは剣が体の近くに飛んで来ると、見もしないで片手を振り、格好良くさくっと受け取っていて、太一の情けなさっぷりが強調されていたがシャロンが
「では太一様参ります」
と初撃を打ち込む。太一はうひーと情けなく叫びながら辛うじて躱し、次撃のシャロンの薙を身を翻して何とか躱した。
そしてシャロンのじょうだんからの3撃目をなんとか剣で受け止める。そして次に突きだったが、軌道が見えていて、剣で払おうとしたが、シャロンの体重がしっかりと乗っており、太一の剣が弾かれた。華奢なのだが、勢いがあり、体重がしっかり乗っているのだ、男との腕力の差はあまり関係ない。身の丈位の大剣を両手で扱っても厳しいのだ。当然の結果としてそのまま鳩尾に当たり、太一は見事に吹き飛んで行く。ゲホゲホとお腹を抑え呻いている姿を見て慌てたシャロンが駆け寄る。
「太一様、あの、大丈夫ですか?はい、右手を上げて!動きますか?」
「うん大丈夫、大丈夫だから」
そう太一が言うが、カエデは駄目だこりゃというような顔をしていた。
「よし、じゃあ次は太一君がシャロンに打ち込んでみろ。本気で行くんだぞ」
「あ、はい。じゃあ行きます」
そんな感じで打ち込みを始める。見事なへっぷり腰である。シャロンも驚きの下手っぴ具合だ。シャロンは戸惑っていた。まだ今は分からない、油断させる為にわざとやっているの?、そうではないのだろうか?しかし太一の情けない声がする。ウォーリァーと上段に構えて剣を振る。シャロンは最小限の動作で躱すが、勢い余った太一が前のめりに転がって行った。
「そらもう一度行くんだ」
カエデに声を掛けられ、太一は腕を狙って横に薙ぐ。 剣を振る速さ自体は早かったが、やはり片手に持った木剣を少しだけ動かし軽く払った。太一の剣の軌道を僅かに変えて躱したのだ。もう一度と思い今度は下段から上にかけて切り払う。しかしこれも剣を軽く合わされて簡単に躱される。
そしてウォリャーと叫びながら突きを入れに行くがやはりシャロンに簡単に避けられてしまう。
カエデが首を傾げながら
「ひょっとして太一君は剣をまともに握った事が無いのかい?」
「はい、初めてです。その、実際は初めてではないのですが、その、以前盗賊と戦った時は無我夢中でどうやったか覚えていないんです。剣の訓練とかは受けた事はなく、今日が初めてなんです。多分剣の性能で何とかなったんだと思うんです」
カエデがこれは駄目だというジェスチャーをしながら
「うーんそうだなぁ、素人丸出しだね。よく腕と足が繋がっていたなぁ。ヘタを打つと自分の手足を切ってしまうんだ。前に戦ったと言うがその時の獲物を見せてみろ」
太一は収納からショートソードを出す。カエデは軽くその剣を確かめ、その辺にあった木を上に投げた。軽く剣で払うのだが、ととてつもない切れ味だったので楓は驚き、そひて呆れて
「宝の持ち腐れだな。お前この剣はどこで手に入れたんだ?国宝級の剣じゃないか。私が良いというか、命の危機に瀕するまでこの剣を使う事を禁ずる。あり得ない位に切れ味が良すぎるんだよ。己の体に当たると簡単に手足など飛んでくぞ、いいね?」
太一は頷く。なんとなく収納に入れている武器のランクが分かる。確かに先ほどの剣は最高ランクであった。
そういえばと思いチンピラに殺された騎士が持っていた剣を見せる。
「はい。以前ダンジョンに追放され、極大魔法で何とか乗り切ったようなんですが、その時のドロップ品というのでしょうか、拾った武器なんです。多分範囲内に高レアの魔物が居たんでしょう。じゃあこの剣だとどうでしょうか?」
「うーんこれは城で騎士達が好んでよく使っている剣だな。そう言う事か。フローラ殿が言っていたな。まあ、中身は一般的な剣だから悪くはないな。ちょっと待っていろ」
そう言うとカエデは鍔や柄に付いている城の物と分かる紋様を等を外して行く。
「よし、これでまず城に有った剣だとは分からないだろう。そうだな、まずはこの剣を使いこなしてみろ。とは言ってもいきなり真剣を使うとやはり手足を切ってしまうから、まずは木剣で基本の型を見に付けるんだ。見ててやるからシャロンの真似をしてみろ」
そう言われてシャロンを見ながら見よう見まねで剣を振る。時折カエデに姿勢を正される。顎を引かれたり、腰をぐっと押されたりだ。そんなへっぷり腰では駄目だな等と言われ、どんどん構えを修正されて行く。その度にカエデは体を密着してくるものだから、カエデの柔らかな胸の感触が伝わって来て太一はデレッとしていた。カエデはわざとやっていたのでは有るが、そんカエデの仕草を見ているシャロンは段々と腹立たしくなって来た。そう嫉妬したのである。太一がカエデの身体に反応し、もじもじとしていたからだ。そんなかんなで初日は2時間程で訓練を終えたのであった。
ただひたすら幸せそうな顔をしたシャロンにされるがままにあーんされパクパク食べていたのだ。
そして午後からの訓練になったのだが、午後からは剣術指南の時間なのだが、師範代と言う20代半ばの女性が勤めてくれた。それは良いのだがその姿を見てシャロンが慌てて
「カエデさん、なんて格好をしてるんですか!太一様が困っているじゃないですか」
そう太一も目のやり場に困っていた。はっきり言うとビキニである。所謂ビキニアーマーに腰布を巻きつけたような形で、その豊かな胸が動くたびにブルンブルンしているのだ。しかも下乳が見えていて、乳首を辛うじて隠しはしているが見えそうで見えないレベルなのだ。当然だが男としてはついつい胸に見入ってしまう。シャロンの手前ガン見するわけにもいかず、。体を見ないようにし、なるべく顔だけを見るようにしていた。
綺麗な顔であるのだが、ショートカットで男勝りな感じだ
「わはははは。あたいを見て興奮したか少年?」
そんな感じでからかうのである。
「あたいはカエデって言うんだ。お前か?我らがお姫様の心を射止めた太一っていうのは?」
太一はもじもじしながら
「あの、その太一と言います。宜しくお願いします」
「よしよし、お願いされた。うんうんよし、よし、じゃあシャロン、早速だが木剣でとりあえず相手をしろ。軽く打ち込んで太一君がどれ程の腕前を持っているかまず見てみようじゃないか」
太一は投げられた木刀を慌てて受け取り、落としそうになる。シャロンは剣が体の近くに飛んで来ると、見もしないで片手を振り、格好良くさくっと受け取っていて、太一の情けなさっぷりが強調されていたがシャロンが
「では太一様参ります」
と初撃を打ち込む。太一はうひーと情けなく叫びながら辛うじて躱し、次撃のシャロンの薙を身を翻して何とか躱した。
そしてシャロンのじょうだんからの3撃目をなんとか剣で受け止める。そして次に突きだったが、軌道が見えていて、剣で払おうとしたが、シャロンの体重がしっかりと乗っており、太一の剣が弾かれた。華奢なのだが、勢いがあり、体重がしっかり乗っているのだ、男との腕力の差はあまり関係ない。身の丈位の大剣を両手で扱っても厳しいのだ。当然の結果としてそのまま鳩尾に当たり、太一は見事に吹き飛んで行く。ゲホゲホとお腹を抑え呻いている姿を見て慌てたシャロンが駆け寄る。
「太一様、あの、大丈夫ですか?はい、右手を上げて!動きますか?」
「うん大丈夫、大丈夫だから」
そう太一が言うが、カエデは駄目だこりゃというような顔をしていた。
「よし、じゃあ次は太一君がシャロンに打ち込んでみろ。本気で行くんだぞ」
「あ、はい。じゃあ行きます」
そんな感じで打ち込みを始める。見事なへっぷり腰である。シャロンも驚きの下手っぴ具合だ。シャロンは戸惑っていた。まだ今は分からない、油断させる為にわざとやっているの?、そうではないのだろうか?しかし太一の情けない声がする。ウォーリァーと上段に構えて剣を振る。シャロンは最小限の動作で躱すが、勢い余った太一が前のめりに転がって行った。
「そらもう一度行くんだ」
カエデに声を掛けられ、太一は腕を狙って横に薙ぐ。 剣を振る速さ自体は早かったが、やはり片手に持った木剣を少しだけ動かし軽く払った。太一の剣の軌道を僅かに変えて躱したのだ。もう一度と思い今度は下段から上にかけて切り払う。しかしこれも剣を軽く合わされて簡単に躱される。
そしてウォリャーと叫びながら突きを入れに行くがやはりシャロンに簡単に避けられてしまう。
カエデが首を傾げながら
「ひょっとして太一君は剣をまともに握った事が無いのかい?」
「はい、初めてです。その、実際は初めてではないのですが、その、以前盗賊と戦った時は無我夢中でどうやったか覚えていないんです。剣の訓練とかは受けた事はなく、今日が初めてなんです。多分剣の性能で何とかなったんだと思うんです」
カエデがこれは駄目だというジェスチャーをしながら
「うーんそうだなぁ、素人丸出しだね。よく腕と足が繋がっていたなぁ。ヘタを打つと自分の手足を切ってしまうんだ。前に戦ったと言うがその時の獲物を見せてみろ」
太一は収納からショートソードを出す。カエデは軽くその剣を確かめ、その辺にあった木を上に投げた。軽く剣で払うのだが、ととてつもない切れ味だったので楓は驚き、そひて呆れて
「宝の持ち腐れだな。お前この剣はどこで手に入れたんだ?国宝級の剣じゃないか。私が良いというか、命の危機に瀕するまでこの剣を使う事を禁ずる。あり得ない位に切れ味が良すぎるんだよ。己の体に当たると簡単に手足など飛んでくぞ、いいね?」
太一は頷く。なんとなく収納に入れている武器のランクが分かる。確かに先ほどの剣は最高ランクであった。
そういえばと思いチンピラに殺された騎士が持っていた剣を見せる。
「はい。以前ダンジョンに追放され、極大魔法で何とか乗り切ったようなんですが、その時のドロップ品というのでしょうか、拾った武器なんです。多分範囲内に高レアの魔物が居たんでしょう。じゃあこの剣だとどうでしょうか?」
「うーんこれは城で騎士達が好んでよく使っている剣だな。そう言う事か。フローラ殿が言っていたな。まあ、中身は一般的な剣だから悪くはないな。ちょっと待っていろ」
そう言うとカエデは鍔や柄に付いている城の物と分かる紋様を等を外して行く。
「よし、これでまず城に有った剣だとは分からないだろう。そうだな、まずはこの剣を使いこなしてみろ。とは言ってもいきなり真剣を使うとやはり手足を切ってしまうから、まずは木剣で基本の型を見に付けるんだ。見ててやるからシャロンの真似をしてみろ」
そう言われてシャロンを見ながら見よう見まねで剣を振る。時折カエデに姿勢を正される。顎を引かれたり、腰をぐっと押されたりだ。そんなへっぷり腰では駄目だな等と言われ、どんどん構えを修正されて行く。その度にカエデは体を密着してくるものだから、カエデの柔らかな胸の感触が伝わって来て太一はデレッとしていた。カエデはわざとやっていたのでは有るが、そんカエデの仕草を見ているシャロンは段々と腹立たしくなって来た。そう嫉妬したのである。太一がカエデの身体に反応し、もじもじとしていたからだ。そんなかんなで初日は2時間程で訓練を終えたのであった。
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【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
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本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
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アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
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