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第2章
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1時間程進むとノエルがそわそわし出した。どうしたのと聞くと恥ずかしそうに言った
「あのね、そのね、おしっこをしたくなったの。って仕方がないでしょ?我慢の限界なの。悪い?」
この3人の中に冒険者として旅慣れした者がおらず、皆冒険者初心者だ。ベテランから旅について教えられる前に、逃げるように街を出なくてはならなかったから、こういう時にどうするのか分からなかったのだ。
勿論用を足した後に拭いたりする紙等は今は無い。困ったなあと言う事になったが、馬車の中に残っていた物の中で衝立になるような物があった。
衝立を立て、太一の魔法で地面に穴を開ける。そう、圧縮空気を送り込み、ダンジョンの床に穴を開けた。しかしその辺に土が飛んでいるので用を足した後に埋める指示を出した。
そして2人で警戒をしている中、ノエルが用を足していた。その後に太一がクリーン魔法を掛けてあげた。そうこれで綺麗になるのだ。
ノエルが恥ずかしがりながらおしっこをしていたが、シャロンに言われた。
「生理現象なのですから誰もが当たり前にする事ですよ。いちいち恥ずかしがっていてはこれから先が思いやられますよ」
そう、初心者講習の時に言われていたのだ。今はまだマシな方である。太一が衝立を立ててくれたので、音は聞こえてしまうが、少なく共太一からは見えない。場合によってはお尻丸出しでおしっこをしている所を仲間に見られるのだ。最も冒険者としてはお互い様なので気にする者はいないのだが、慣れていない為、意識してしまうのだ。
ノエルが
「やっぱり生活魔法って便利よね。生活魔法って意外と使える人が少ないのよね。冒険者の申し込みをしてくる人の中に生活魔法が使える人って100人に1人いるかどうか位なのよ」
「そんなに少ないのですか?お屋敷のメイドさん達はみんな生活魔法を使えていましたよ?」
「ええ、それはきっと高い給金を出して生活魔法を使える人を集めてきたのだと思うの。もしくは生活魔法が使えるようにフローラ様が教育なさったメイドさん達じゃないのかしら?あれは時間が掛かるのだけれども、その気になれば誰でも覚えられるのよ。ただ半年間みっちり通って勉強しないといけないから、よほど時間に余裕のある者か、雇われたメイドさん達で、そういう教育の場に出して貰った人だとか、条件が厳しいのよ。お金を払ってすぐに習得できるものであればみんな取ってるの。だから生活魔法を持っている人はパーティーの募集の時に良い条件で加えられるのよ。遠征の時に少なくとも水が不要になるから大きいのよね」
そんな事を話していて、先に進みながらノエルがふと言う。
「やっぱりここのダンジョンって発生したばかりのようね。今までに報告が有った事柄をギルドが纏めた資料によると、発生したばかりのダンジョンは道幅が狭いの。ねえ、太一が以前送られたダンジョンってどれ位の通路だったの?」
「5倍、そうだなここの5倍は道幅があったぞ。高さは倍以上かな」
「そのダンジョンってどの辺に有ったの?」
「よく覚えてないんだけれども、ダンジョンの外に出てから2晩位山中を彷徨ってようやく街道に出れたんだ。ひょっとすると同じ所をぐるぐると回っていたとは言わないが、遠回りしてしまった可能性もあるよ。途中で山肌を滑って滑落してしまったりとかもしたよ。また、方向を見失った事もあるから何とも言えないんだけどね」
「それでも最大2日の距離だよね?それでその大きさという事は、あの難攻不落と言われ、流刑地として使われているダンジョンの事かな?
「なんだいその流刑地というのは?」
「うん。なんでも国が流刑者を送る送り先として使っていて、通称流刑のダンジョンと呼ばれているの。そこの99階層に送るらしいのよ。どうもね、そこは100階層のダンジョンで、クリアした者がいないらしいのよ。でも不思議とそのダンジョンから外に魔物が出ないらしくて、実害がないからという事で放置されているダンジョンなの。丁度良い具合にそこのダンジョンに繋がる魔法陣をフローラ様が偶然作り出していて、それを密かに維持しているらしいの。なので流刑者をそこのダンジョンに送り込み、無事に地上に出れたら罪を免除するというような事をやっているの。多分太一が送られたのはその流刑のダンジョンじゃないの?」
「そうなのかな。なんとなくドラゴンと相対したような気がするよ。そうだ、そうだよ!思い出したよ!あいつのブレスで焼かれたんだ。熱かったんだ、熱かったんだ!熱かったんだよ!」
太一の様子がおかしかった。
慌ててシャロンが太一を胸元に抱き寄せる。
「よしよし、大丈夫ですよ。シャロンが付いていますから。大丈夫ですから落ち着いて下さい。さあ、私の胸で落ち着いて下さいね」
太一は胸の感触で意識を取り戻し、目の前にあるシャロンの胸を密かに堪能していた。
そう、胸の感触を愉しめているのは太一がダンジョンでの事を完全に思い出したからだ。ただ所々記憶が曖昧で思い出せない部分もあったが
「そうだよ。俺、ほぼ完全にダンジョンでの出来事を思い出したよ。そうだ!そうだよ。俺は必死に逃げて下に降りる階段に飛び込んで行ったんだ。その時はよく分からなかったんだけども、そこにあった扉に入ったらボス部屋だったんだ。極大魔法が発動するまで何とか凌いだんた。極大魔法のお陰でボスを倒す事ができたんだ。その時のドロップ品か、クリア報酬かな?宝箱の中に入っていたアイテムが今俺達が着ている服なんだ。それと、俺とシャロンが使っている剣もそうだ」
ノエルがプルプルと震えながら
「うそでしょ?やっぱり太一が送られたのって、やっはり流刑のダンジョンじゃない!それで流刑のダンジョンはどうなったの?」
「あーそれな。これの事か?」
無造作にダンジョンコアを出す」
「へっ?」
とびっくりしていたが
「これは何なのよ」
とノエルが叫ぶ。
「うん確かダンジョンの所有がどうのとか聞こえたような気がするけど、この大きな石を収納したらどうなるのかな?と思っちゃったら消えちゃったんだよね。これが収納の中に入った瞬間に外にいたんだよね。てへっ!」
「ああ!あんたとんでも無い事やってんじゃないわよ!あのダンジョンは数百年前からあそこに有ったのよ。あんた何やってるのよ?なんて事しでかしてるのよ。」
ノエルが文句を言うが、太一はふへ?っとしか言わない。
そしてシャロンが畳み掛ける
「き、聞いた事があります。かつてフローラ様も挑んだダンジョンで、80階層位で断念したと聞いています。やはり太一様のアルマゲドンは凄まじいですね。少なく共そのダンジョンのボスにも効いたという事ですよね?」
「まあそうなるよね。俺もドラゴンを見て正直小便をちびったんだ。いや、ちびったどころじゃないよ。足元に水溜りができるレベルで小便をドバドバとね。それ位怖かったんだ。多分その時に髪が白くなったんだろうな」
「そりゃあそうでしょうよ。ドラゴンよ!ドラゴンなのよ!そんなのと対峙したら私も失禁しちゃうわよ。いや、気絶するよね。でも私がもし失禁したら太一がクリーンをそっと掛けてくれるよね?」
「うんそうだね。別にダンジョン内でおしっこをしたくなった時ってさ、どこかでお尻を出して用を足す必要がなくないか?。服を着たまま用を足してもいいんじゃないかな?俺がグリーンを掛ければ綺麗になるんじゃないか?ただ服を着た状態でおしっこをするというのも恥ずかしいような気がするけどさ」
「あ、あんたねぇ!な、何言ってるのよ。赤ん坊じゃないんだから服を着たままおしっこなんてそんな恥ずかしい事なんて出来る訳がないでしょ!」
「そうだよな。そりゃあまあ、確かに恥ずかしくて異性がいれば出来ないよな。でも俺彷徨っている時はそうしてたぞ」
シャロンがおっほっんと咳払いし
「フローラ様から聞いた事があります。フローラ様がかつてダンジョン探索をしていた時は、服を着たまま用を足して、クリーン魔法で綺麗にしていたと言っていました。なのでそのやり方が正解だと思いますよ」
そんな感じで危機感のないまま先に進むのであった。
「あのね、そのね、おしっこをしたくなったの。って仕方がないでしょ?我慢の限界なの。悪い?」
この3人の中に冒険者として旅慣れした者がおらず、皆冒険者初心者だ。ベテランから旅について教えられる前に、逃げるように街を出なくてはならなかったから、こういう時にどうするのか分からなかったのだ。
勿論用を足した後に拭いたりする紙等は今は無い。困ったなあと言う事になったが、馬車の中に残っていた物の中で衝立になるような物があった。
衝立を立て、太一の魔法で地面に穴を開ける。そう、圧縮空気を送り込み、ダンジョンの床に穴を開けた。しかしその辺に土が飛んでいるので用を足した後に埋める指示を出した。
そして2人で警戒をしている中、ノエルが用を足していた。その後に太一がクリーン魔法を掛けてあげた。そうこれで綺麗になるのだ。
ノエルが恥ずかしがりながらおしっこをしていたが、シャロンに言われた。
「生理現象なのですから誰もが当たり前にする事ですよ。いちいち恥ずかしがっていてはこれから先が思いやられますよ」
そう、初心者講習の時に言われていたのだ。今はまだマシな方である。太一が衝立を立ててくれたので、音は聞こえてしまうが、少なく共太一からは見えない。場合によってはお尻丸出しでおしっこをしている所を仲間に見られるのだ。最も冒険者としてはお互い様なので気にする者はいないのだが、慣れていない為、意識してしまうのだ。
ノエルが
「やっぱり生活魔法って便利よね。生活魔法って意外と使える人が少ないのよね。冒険者の申し込みをしてくる人の中に生活魔法が使える人って100人に1人いるかどうか位なのよ」
「そんなに少ないのですか?お屋敷のメイドさん達はみんな生活魔法を使えていましたよ?」
「ええ、それはきっと高い給金を出して生活魔法を使える人を集めてきたのだと思うの。もしくは生活魔法が使えるようにフローラ様が教育なさったメイドさん達じゃないのかしら?あれは時間が掛かるのだけれども、その気になれば誰でも覚えられるのよ。ただ半年間みっちり通って勉強しないといけないから、よほど時間に余裕のある者か、雇われたメイドさん達で、そういう教育の場に出して貰った人だとか、条件が厳しいのよ。お金を払ってすぐに習得できるものであればみんな取ってるの。だから生活魔法を持っている人はパーティーの募集の時に良い条件で加えられるのよ。遠征の時に少なくとも水が不要になるから大きいのよね」
そんな事を話していて、先に進みながらノエルがふと言う。
「やっぱりここのダンジョンって発生したばかりのようね。今までに報告が有った事柄をギルドが纏めた資料によると、発生したばかりのダンジョンは道幅が狭いの。ねえ、太一が以前送られたダンジョンってどれ位の通路だったの?」
「5倍、そうだなここの5倍は道幅があったぞ。高さは倍以上かな」
「そのダンジョンってどの辺に有ったの?」
「よく覚えてないんだけれども、ダンジョンの外に出てから2晩位山中を彷徨ってようやく街道に出れたんだ。ひょっとすると同じ所をぐるぐると回っていたとは言わないが、遠回りしてしまった可能性もあるよ。途中で山肌を滑って滑落してしまったりとかもしたよ。また、方向を見失った事もあるから何とも言えないんだけどね」
「それでも最大2日の距離だよね?それでその大きさという事は、あの難攻不落と言われ、流刑地として使われているダンジョンの事かな?
「なんだいその流刑地というのは?」
「うん。なんでも国が流刑者を送る送り先として使っていて、通称流刑のダンジョンと呼ばれているの。そこの99階層に送るらしいのよ。どうもね、そこは100階層のダンジョンで、クリアした者がいないらしいのよ。でも不思議とそのダンジョンから外に魔物が出ないらしくて、実害がないからという事で放置されているダンジョンなの。丁度良い具合にそこのダンジョンに繋がる魔法陣をフローラ様が偶然作り出していて、それを密かに維持しているらしいの。なので流刑者をそこのダンジョンに送り込み、無事に地上に出れたら罪を免除するというような事をやっているの。多分太一が送られたのはその流刑のダンジョンじゃないの?」
「そうなのかな。なんとなくドラゴンと相対したような気がするよ。そうだ、そうだよ!思い出したよ!あいつのブレスで焼かれたんだ。熱かったんだ、熱かったんだ!熱かったんだよ!」
太一の様子がおかしかった。
慌ててシャロンが太一を胸元に抱き寄せる。
「よしよし、大丈夫ですよ。シャロンが付いていますから。大丈夫ですから落ち着いて下さい。さあ、私の胸で落ち着いて下さいね」
太一は胸の感触で意識を取り戻し、目の前にあるシャロンの胸を密かに堪能していた。
そう、胸の感触を愉しめているのは太一がダンジョンでの事を完全に思い出したからだ。ただ所々記憶が曖昧で思い出せない部分もあったが
「そうだよ。俺、ほぼ完全にダンジョンでの出来事を思い出したよ。そうだ!そうだよ。俺は必死に逃げて下に降りる階段に飛び込んで行ったんだ。その時はよく分からなかったんだけども、そこにあった扉に入ったらボス部屋だったんだ。極大魔法が発動するまで何とか凌いだんた。極大魔法のお陰でボスを倒す事ができたんだ。その時のドロップ品か、クリア報酬かな?宝箱の中に入っていたアイテムが今俺達が着ている服なんだ。それと、俺とシャロンが使っている剣もそうだ」
ノエルがプルプルと震えながら
「うそでしょ?やっぱり太一が送られたのって、やっはり流刑のダンジョンじゃない!それで流刑のダンジョンはどうなったの?」
「あーそれな。これの事か?」
無造作にダンジョンコアを出す」
「へっ?」
とびっくりしていたが
「これは何なのよ」
とノエルが叫ぶ。
「うん確かダンジョンの所有がどうのとか聞こえたような気がするけど、この大きな石を収納したらどうなるのかな?と思っちゃったら消えちゃったんだよね。これが収納の中に入った瞬間に外にいたんだよね。てへっ!」
「ああ!あんたとんでも無い事やってんじゃないわよ!あのダンジョンは数百年前からあそこに有ったのよ。あんた何やってるのよ?なんて事しでかしてるのよ。」
ノエルが文句を言うが、太一はふへ?っとしか言わない。
そしてシャロンが畳み掛ける
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「まあそうなるよね。俺もドラゴンを見て正直小便をちびったんだ。いや、ちびったどころじゃないよ。足元に水溜りができるレベルで小便をドバドバとね。それ位怖かったんだ。多分その時に髪が白くなったんだろうな」
「そりゃあそうでしょうよ。ドラゴンよ!ドラゴンなのよ!そんなのと対峙したら私も失禁しちゃうわよ。いや、気絶するよね。でも私がもし失禁したら太一がクリーンをそっと掛けてくれるよね?」
「うんそうだね。別にダンジョン内でおしっこをしたくなった時ってさ、どこかでお尻を出して用を足す必要がなくないか?。服を着たまま用を足してもいいんじゃないかな?俺がグリーンを掛ければ綺麗になるんじゃないか?ただ服を着た状態でおしっこをするというのも恥ずかしいような気がするけどさ」
「あ、あんたねぇ!な、何言ってるのよ。赤ん坊じゃないんだから服を着たままおしっこなんてそんな恥ずかしい事なんて出来る訳がないでしょ!」
「そうだよな。そりゃあまあ、確かに恥ずかしくて異性がいれば出来ないよな。でも俺彷徨っている時はそうしてたぞ」
シャロンがおっほっんと咳払いし
「フローラ様から聞いた事があります。フローラ様がかつてダンジョン探索をしていた時は、服を着たまま用を足して、クリーン魔法で綺麗にしていたと言っていました。なのでそのやり方が正解だと思いますよ」
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【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
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