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第2章
ゲット
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意味ありげな扉が出現しているが、そういえばこの前もこんなだったなと思い出す。
「多分この扉に入るしか選択肢が無く、それしかここを出られないのだと思うから入ってみようか?」
2人が頷くので一緒に入って行く。
「やっぱり前のと一緒なの?」
ノエルが不安そうに聞いてくる。
「見た感じだと多分一緒だと思う。意識が半ば朦朧としていたからあんまり覚えてないのだけども、こんなだったような気がする。そう、こうやって菱形の石が浮いてたんだよな。ただちょっとこの前のと比べて小さいな」
シャロンが
「えーっとやっぱりこれに触れた方が良いのですよね?」
誰が石に触るかとなり、では3人で一緒に触れようとなった。3人でこの石に触れると
「ダンジョンを共同所有しました」
ノエルが驚き呟く
「えっ?何この共同所有って?頭の中にどんどんこのダンジョンの情報が入って来るよ」
次にシャロンが何か聞いてきたが、太一が手を上げて集中させてくれと遮る。2人は太一の顔が真剣なので黙って見る事にした。当然2人にも同じ情報が入ってくるのだが、2人はお手上げだった。そして3人共、小さなダンジョンのコアを手に持っていた。
太一がふむふむと何故か一人で納得していた。
「うん、大体分かったかな。前回はコアを回収しちゃったからダンジョンを消しちゃったけれども、このダンジョンは設定を色々出来るようだね。設定次第で悪魔のダンジョンにも有益なダンジョンにもできるな」
シャロンが言う。
「勿論有益なダンジョンにするのですよね?」
「うん、そうだな。悪魔のダンジョンみたいにして自分の稼ぎを優先にするという手も有るが、俺にはそんな非人道的な事はできないな。俺も有益なダンジョンにするので良いよ。」
「勿論私も!私も色々見ているけれども、難しくて分かんないや」
シャロンも頷く
「じゃあ悪いけど俺が色々設定するから、設定に対して無条件で承認だけしてくれるかな?」
2人は頷く。何の疑いも持たず、ただただ太一を信頼するのだ。2人は何の確認をするでもなく、承認をする。太一にたいする信頼の度合いがそうなっているのだ。
細かな設定は後にするとして、取り急ぎしなければならない事だけをする事にした。
太一はダンジョンの難易度の設定と、こちらの稼ぎの設定、そして一番大事な事として魔物の動きについての設定をして行く。
特に魔物の動きについては、ダンジョンから出られなくした。これで魔物がダンジョンから外に湧き出る事がなくなる。また、ダンジョンを奪われるリスクは難易度と連動しているのが理解できた。
「なる程な。稼ぎが良い程リスクが高いのか。逆に稼ぎが悪い程リスクが少ないようだな。まあ、お金に困る事もないだろうし、街から近い事もあるからローリスクローリターンにしたよ。これも後から変更できるし、どうとでもなるね」
2人はにこにこしていた。
「ローリスクの場合は、コアを外に持ち出せるようだね。コアに所有者以外が触ってしまうとその者にダンジョンの所有権が移ってしまうんだ。
ダンジョンをクリアするとこの部屋に入れるようになってしまうので、ここにあるコアに触れようと思えば誰にでも触れる事が可能だ。稼ぎもローリスクローリターンの場合とハイリスクハイリターンを比べると10倍位の違いが有るんだな。ハイリスクハイリターンの場合はコアを動かす事ができないのか。しかしボスの設定などかなりの強敵設定ができ、ダンジョンで死んだ奴の装備やアイテムなどをゲットできる感じだな」
太一の設定は一番難易度を優しくし、その代わりコアを持ち出せるというのだ。これによりこの部屋に誰かが来たとしても、ダンジョンを奪われない。但し、共同所有の3人が全て死ぬとダンジョンの所有権が3人からなくなり、野良ダンジョンになる。それ以外では譲渡する以外でダンジョンの所有権が移る事がまずなくなるのだ。コアはどこかに隠しておけばいいので、収納に入れておけば盗まれる事もない。
周りに迷惑も掛けず、ここに入った者が死ぬリスクがないような設定だけには取り敢えずして行く。細かい事はまた後で決めようと伝えたのだ。
ダンジョンを作り変えたりするのはいつでもできるのだが、この部屋に来ない限り収益品はゲットができない。
優しい設定にしたというのは、死亡者を出さない様にした事だった。万が一このダンジョン内にて死んだ場合は、死亡者の身ぐるみを剥いでしまうが、剥ぎ取った装備品等を対価とし、死者蘇生が行われる。そして素っ裸のままダンジョンの外に放り出される。それが一番死者に対する措置としては優しかったというよりも生きて出す唯一の方法だった。装備品等は蘇生の対価になる為、ダンジョン所有者がゲット出来ず、ダンジョンに吸収され消えてしまう。2人はそれで良いと言ってくれた。
ダンジョンの中であれば、ダンジョンの所有権を持っている者はダンジョン内のどこからどこへでも自由に移動ができる。そして今いるダンジョンの制御室の方だが、ここに所有者が来れば、溜まっている収益の物の引き出しが化膿となり、収益を回収出来る。冒険者が倒した魔物の魔石の約1%相当が入ってくると有った。
「そうか。まあ別にいらないけどね」
と太一は思うが、
「ここに来なきゃだめだもんねー」
ノエルがはしゃいでいたが、太一とシャロンは頷いていた。
そしてもうここを出ようとなり、コアを収納に入れ、ボス部屋に転がっているボスを倒した時のドロップ品等を回収していった。
そしてミニチュア版のダンジョンコアを握りながら外へ出る扉が出るようにと念じた。そうすると扉が出て、何事もなく開いたので3人一緒に外へ出て行く。その時ダンジョンの入り口をよく確認しなかったのもあるが、ダンジョンの入り口にはダンジョンの最初のクリア者と、ダンジョンの所有者の名前が書かれている。札には初クリア者&所有者の名前に太一、シャロン、ノエルの3人の名前がしっかりと記入されていたのであった。
「多分この扉に入るしか選択肢が無く、それしかここを出られないのだと思うから入ってみようか?」
2人が頷くので一緒に入って行く。
「やっぱり前のと一緒なの?」
ノエルが不安そうに聞いてくる。
「見た感じだと多分一緒だと思う。意識が半ば朦朧としていたからあんまり覚えてないのだけども、こんなだったような気がする。そう、こうやって菱形の石が浮いてたんだよな。ただちょっとこの前のと比べて小さいな」
シャロンが
「えーっとやっぱりこれに触れた方が良いのですよね?」
誰が石に触るかとなり、では3人で一緒に触れようとなった。3人でこの石に触れると
「ダンジョンを共同所有しました」
ノエルが驚き呟く
「えっ?何この共同所有って?頭の中にどんどんこのダンジョンの情報が入って来るよ」
次にシャロンが何か聞いてきたが、太一が手を上げて集中させてくれと遮る。2人は太一の顔が真剣なので黙って見る事にした。当然2人にも同じ情報が入ってくるのだが、2人はお手上げだった。そして3人共、小さなダンジョンのコアを手に持っていた。
太一がふむふむと何故か一人で納得していた。
「うん、大体分かったかな。前回はコアを回収しちゃったからダンジョンを消しちゃったけれども、このダンジョンは設定を色々出来るようだね。設定次第で悪魔のダンジョンにも有益なダンジョンにもできるな」
シャロンが言う。
「勿論有益なダンジョンにするのですよね?」
「うん、そうだな。悪魔のダンジョンみたいにして自分の稼ぎを優先にするという手も有るが、俺にはそんな非人道的な事はできないな。俺も有益なダンジョンにするので良いよ。」
「勿論私も!私も色々見ているけれども、難しくて分かんないや」
シャロンも頷く
「じゃあ悪いけど俺が色々設定するから、設定に対して無条件で承認だけしてくれるかな?」
2人は頷く。何の疑いも持たず、ただただ太一を信頼するのだ。2人は何の確認をするでもなく、承認をする。太一にたいする信頼の度合いがそうなっているのだ。
細かな設定は後にするとして、取り急ぎしなければならない事だけをする事にした。
太一はダンジョンの難易度の設定と、こちらの稼ぎの設定、そして一番大事な事として魔物の動きについての設定をして行く。
特に魔物の動きについては、ダンジョンから出られなくした。これで魔物がダンジョンから外に湧き出る事がなくなる。また、ダンジョンを奪われるリスクは難易度と連動しているのが理解できた。
「なる程な。稼ぎが良い程リスクが高いのか。逆に稼ぎが悪い程リスクが少ないようだな。まあ、お金に困る事もないだろうし、街から近い事もあるからローリスクローリターンにしたよ。これも後から変更できるし、どうとでもなるね」
2人はにこにこしていた。
「ローリスクの場合は、コアを外に持ち出せるようだね。コアに所有者以外が触ってしまうとその者にダンジョンの所有権が移ってしまうんだ。
ダンジョンをクリアするとこの部屋に入れるようになってしまうので、ここにあるコアに触れようと思えば誰にでも触れる事が可能だ。稼ぎもローリスクローリターンの場合とハイリスクハイリターンを比べると10倍位の違いが有るんだな。ハイリスクハイリターンの場合はコアを動かす事ができないのか。しかしボスの設定などかなりの強敵設定ができ、ダンジョンで死んだ奴の装備やアイテムなどをゲットできる感じだな」
太一の設定は一番難易度を優しくし、その代わりコアを持ち出せるというのだ。これによりこの部屋に誰かが来たとしても、ダンジョンを奪われない。但し、共同所有の3人が全て死ぬとダンジョンの所有権が3人からなくなり、野良ダンジョンになる。それ以外では譲渡する以外でダンジョンの所有権が移る事がまずなくなるのだ。コアはどこかに隠しておけばいいので、収納に入れておけば盗まれる事もない。
周りに迷惑も掛けず、ここに入った者が死ぬリスクがないような設定だけには取り敢えずして行く。細かい事はまた後で決めようと伝えたのだ。
ダンジョンを作り変えたりするのはいつでもできるのだが、この部屋に来ない限り収益品はゲットができない。
優しい設定にしたというのは、死亡者を出さない様にした事だった。万が一このダンジョン内にて死んだ場合は、死亡者の身ぐるみを剥いでしまうが、剥ぎ取った装備品等を対価とし、死者蘇生が行われる。そして素っ裸のままダンジョンの外に放り出される。それが一番死者に対する措置としては優しかったというよりも生きて出す唯一の方法だった。装備品等は蘇生の対価になる為、ダンジョン所有者がゲット出来ず、ダンジョンに吸収され消えてしまう。2人はそれで良いと言ってくれた。
ダンジョンの中であれば、ダンジョンの所有権を持っている者はダンジョン内のどこからどこへでも自由に移動ができる。そして今いるダンジョンの制御室の方だが、ここに所有者が来れば、溜まっている収益の物の引き出しが化膿となり、収益を回収出来る。冒険者が倒した魔物の魔石の約1%相当が入ってくると有った。
「そうか。まあ別にいらないけどね」
と太一は思うが、
「ここに来なきゃだめだもんねー」
ノエルがはしゃいでいたが、太一とシャロンは頷いていた。
そしてもうここを出ようとなり、コアを収納に入れ、ボス部屋に転がっているボスを倒した時のドロップ品等を回収していった。
そしてミニチュア版のダンジョンコアを握りながら外へ出る扉が出るようにと念じた。そうすると扉が出て、何事もなく開いたので3人一緒に外へ出て行く。その時ダンジョンの入り口をよく確認しなかったのもあるが、ダンジョンの入り口にはダンジョンの最初のクリア者と、ダンジョンの所有者の名前が書かれている。札には初クリア者&所有者の名前に太一、シャロン、ノエルの3人の名前がしっかりと記入されていたのであった。
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【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
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