133 / 197
第2章
第133話 閑話・探索者がエロいのはなぜか?
しおりを挟む
男子の治療は不思議な事に特に何も感じなく、気持ち悪さもなかった。
女子は同級生に裸を見られるのを恥ずかしがっていたけど、立ち会った友里愛に怒られていたな。
その、治療後僕の股間を鷲掴みにしておっきしていない事まで確認させていたんだ。
彼女達は授業をちゃんと聞いていなかったようだ。
羽目を外した男子もだ。
ラビリンスに入ると生存本能から、命の危機にあるとなり、【子孫を残したい!】
この欲求からエッチをしたいとの欲望が膨れ上がる。
探索者になる時に貰った冊子に書いてあったけど、見なかったのかな?
スマホも取説とか入っていなかったりしるし、見ない人も多いよね?
登録時に職員から必ず性欲が強くなるから雑誌をよく読むようにと言われるはずなんだ。
僕も愛姉に言われ真っ赤になった記憶がある。
この欲求を抑えないといけない。
僕も物凄い性欲に襲われ初期は1人で毎日処理していたんだ。
慣れると抑えるコツが分かる。
友里愛はお姉さんから聞いていただろうし、その周りの仲良くしていた女子は聞いていただろう。
後から聞いたけど、今回治療した女子は男子の間でもやらせてくれる女子として股が緩かったらしい。
特に女子は後から友里愛が実際は感染していて、僕が治したと伝えたんだ。
その日以降大人しくなったようだけどね。
元々毎年何人かの女子がパパ活という名の売春で補導者が出るレベルの学校なんだ。
ラビリンスへ入る者の学力はそれとは別なんだけど、悪い影響を受けやすい年頃だったのかな?
新学期早々に男女別で1年から3年生まで全ての探索者資格を持っている者を集め、同性の先生がラビリンス病の強さについて改めて話した。
死にたくなければカーヴァントとエッチな事をするのは止めておけと。
僕の体の所為もあり、清く正しい男女交際になっていたよ。
一応お薬を使えば子作りは出来る事が判明しているんだ。
物凄く頭が痛かったけど・・・
なので結婚した後子供が出来ないという心配はなくなり安堵したんだけど、バイ◯グラを飲んだ後・・・バンパカパーン!何と復活しました!
ワーイ!と一瞬喜んだんだけど、友里愛が複雑な顔をしていたな。
ベッドの中で・・・
友里愛、アレクシア、みーこの3人が協力してくれていたんだ。
そんな添い寝をしてくれていたのも終わりを告げたんだ。
その日の夜、復活していたので声を上げて泣いたんだ。
だけど俺の叫び声を聞いて駆け付けた母さんの許しが出るわけもなく、勿論引き離されたよ。
初体験をしそびれたなと思う反面、ちゃんと雰囲気を作ってからという友里愛の希望(ショーナンからこっそり教えてもらった)をちゃんと叶えたいので安心したのもあるんだ。
これ以上は止そう・・
今はラビリンス病の治療も来て貰うだけになり、で掛ける事はなくなった。
動く事が不可能な者はもう終わっている。
ただ僕は毎週友里愛達と風曲の丘に潜り、タイタンをゲットし、明日香さん経由で売却をしていた。
勿論グループ員全員分を確保しつつ
緩急をつけてだ。
タイタンを使えばラビリンスを潰す事が可能と分かるとタイタンは高騰した。
数少ないタイタンがラスボスの風曲の丘は厳重管理とされ、黒服にて管理している。
勿論自衛隊と共同でだ。
それと恐ろしい誓約書をかかされるらしい。
それはこのラビリンスを潰さない事に対する死刑執行同意書だ。
潰したらそいつは死刑だとし、同意書にサインを貰わないと入れないんだ。
また、僕は別と言うか、地元の探索者以外は1度入ると1か月は入れなくしていた。
また、入場制限も掛けられている。
これは高ランクの探索者が1箇所に集まらない為で、探索者の多くはお金目当てだ。
金持ち→モテる→女とやれる!
これで目の色を変えてここに来るからだ。
探索者は聖人君子ではなく、むしろ欲望の塊だ。
そうでなくば生き残れない。
そうそう、新学期早々にテストをしたら、グループ員は友里愛以外赤点でした・・・
女子は同級生に裸を見られるのを恥ずかしがっていたけど、立ち会った友里愛に怒られていたな。
その、治療後僕の股間を鷲掴みにしておっきしていない事まで確認させていたんだ。
彼女達は授業をちゃんと聞いていなかったようだ。
羽目を外した男子もだ。
ラビリンスに入ると生存本能から、命の危機にあるとなり、【子孫を残したい!】
この欲求からエッチをしたいとの欲望が膨れ上がる。
探索者になる時に貰った冊子に書いてあったけど、見なかったのかな?
スマホも取説とか入っていなかったりしるし、見ない人も多いよね?
登録時に職員から必ず性欲が強くなるから雑誌をよく読むようにと言われるはずなんだ。
僕も愛姉に言われ真っ赤になった記憶がある。
この欲求を抑えないといけない。
僕も物凄い性欲に襲われ初期は1人で毎日処理していたんだ。
慣れると抑えるコツが分かる。
友里愛はお姉さんから聞いていただろうし、その周りの仲良くしていた女子は聞いていただろう。
後から聞いたけど、今回治療した女子は男子の間でもやらせてくれる女子として股が緩かったらしい。
特に女子は後から友里愛が実際は感染していて、僕が治したと伝えたんだ。
その日以降大人しくなったようだけどね。
元々毎年何人かの女子がパパ活という名の売春で補導者が出るレベルの学校なんだ。
ラビリンスへ入る者の学力はそれとは別なんだけど、悪い影響を受けやすい年頃だったのかな?
新学期早々に男女別で1年から3年生まで全ての探索者資格を持っている者を集め、同性の先生がラビリンス病の強さについて改めて話した。
死にたくなければカーヴァントとエッチな事をするのは止めておけと。
僕の体の所為もあり、清く正しい男女交際になっていたよ。
一応お薬を使えば子作りは出来る事が判明しているんだ。
物凄く頭が痛かったけど・・・
なので結婚した後子供が出来ないという心配はなくなり安堵したんだけど、バイ◯グラを飲んだ後・・・バンパカパーン!何と復活しました!
ワーイ!と一瞬喜んだんだけど、友里愛が複雑な顔をしていたな。
ベッドの中で・・・
友里愛、アレクシア、みーこの3人が協力してくれていたんだ。
そんな添い寝をしてくれていたのも終わりを告げたんだ。
その日の夜、復活していたので声を上げて泣いたんだ。
だけど俺の叫び声を聞いて駆け付けた母さんの許しが出るわけもなく、勿論引き離されたよ。
初体験をしそびれたなと思う反面、ちゃんと雰囲気を作ってからという友里愛の希望(ショーナンからこっそり教えてもらった)をちゃんと叶えたいので安心したのもあるんだ。
これ以上は止そう・・
今はラビリンス病の治療も来て貰うだけになり、で掛ける事はなくなった。
動く事が不可能な者はもう終わっている。
ただ僕は毎週友里愛達と風曲の丘に潜り、タイタンをゲットし、明日香さん経由で売却をしていた。
勿論グループ員全員分を確保しつつ
緩急をつけてだ。
タイタンを使えばラビリンスを潰す事が可能と分かるとタイタンは高騰した。
数少ないタイタンがラスボスの風曲の丘は厳重管理とされ、黒服にて管理している。
勿論自衛隊と共同でだ。
それと恐ろしい誓約書をかかされるらしい。
それはこのラビリンスを潰さない事に対する死刑執行同意書だ。
潰したらそいつは死刑だとし、同意書にサインを貰わないと入れないんだ。
また、僕は別と言うか、地元の探索者以外は1度入ると1か月は入れなくしていた。
また、入場制限も掛けられている。
これは高ランクの探索者が1箇所に集まらない為で、探索者の多くはお金目当てだ。
金持ち→モテる→女とやれる!
これで目の色を変えてここに来るからだ。
探索者は聖人君子ではなく、むしろ欲望の塊だ。
そうでなくば生き残れない。
そうそう、新学期早々にテストをしたら、グループ員は友里愛以外赤点でした・・・
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
979
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる