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第3章 組織編

☆第26話 優しい…?

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「…ん、んんっ!?…ん…はっ…はぁはぁ」

やっと終わった…危うく窒息死するとこだった…

…えっと、それで、何で俺はレイにキスされたの!?しかもディープなやつ!

「あの…何で…」

「嫌だった?」

今時の友達はディープキスまですんのか!?←しません 

それが普通!?俺がおかしいの!?

でも…別に嫌ではなかったな…

「嫌じゃない…です。」

「…じゃあ、もっとしていいよな?」

「え、あ、いや」

そういうとまたディープなキスをされた

もうちょっと人の返事を聞こうよ!?

「んっ…!、…んく…んは…」

長い…苦し!息できない…

「んんっ!、…んは、くるし…!」

息ができなくて今度こそ窒息死しそうだったので、必死にレイの胸をトントン叩いた。

すると俺が苦しがってるのに気づいたようで、口を離して

「ごめん!ナツ!つい夢中になっちゃって!でも、可愛すぎるナツが悪い!」

「はぁ…はぁ、…え?」

何を言ってるんだレイは?可愛い?俺が?………えっと、何の冗談ですか?意味がわからない。何の意図があってそんな嘘を?ここのタイミングで?

…はっ!わかったぞ!!……あ、いや、やっぱり分からんわ、こればっかりはいつもの俺の完璧な推理力をもってしても意味不明だわ←毎回間違えてます

仕方がない!ここはもう本人に聞いちゃえ!

「あの、可愛いってどういう…?」

「そのままの意味だよ?ナツはこの世界で一番可愛い」

……はっ!今度こそ分かった!レイは優しいから世界一ブスの俺を励ましてくれてるのでは!?でもカッコいいじゃなくて可愛いって言ってるあたり、口が裂けてもかっこいいとは言えなかったんだろうな…

レイ優しすぎだろ!?こんな俺と仲良くしてくれて、しかも外見が酷い俺に対して励ましの言葉をかけたりなんてさ

「(励ましてくれて)ありがとうございます」

と俺は笑顔でお礼を言った。

「……っ!、本当にナツって…」

「ん?」

「…ううん、何でも。それより…」

そう言うと、急に押し倒され、両腕抑えて固定された。

「ねぇ、さっきから…誘ってる?」

「…え?何のこと…?」

「…っ!、無自覚…!?まぁ、それでもやめる気は無いけど」

そしてまたキスをしてきたと思ったら、今度はその時何か錠剤のようなものを飲まされた。

「何…!?」

「ふふっ、そのうちわかるよ、ナツには痛い思いして欲しくないから」

本当俺何飲んだんだ!?危ない薬とかだったらどうしよう!それに痛い思いって…こわっ!

するとそのままお腹から徐々に上に撫でられた。

あ!さっきの男達に上ボタン全部外されたままだった!!それにしても何!?何でレイがさっきの男達とおんなじことしてるの!?

と俺が困惑していると、胸にある突起を急につねられた。



「…ひぅっ!」



「…乳首敏感なんだ?可愛い♡。もう立ってるよ?ほら」



「…な…!?…んぁ…、あっ…や…」



「それじゃあ下も…」

とレイは滑らかな手つきで下を脱がせてきた。

俺は勿論抵抗しようとしたが、何故か身体に力が入らなくてすんなり全部脱がされてしまった。




あれ?何でだろ?頭がポワポワして身体が熱くなってきた…















どうもこひつじです!更新遅くなりすみませんでした!m(__)m忙しかったと言うよりかは、少しスランプ気味になっております!この後どう言う展開にすれば良いのか、とかがわからなくなっていまして、少々話が不安定になってしまっているかもしれません!



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