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ゲーム転移とジョブ無し
22 ゴブリン討伐
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やあ。
クソデカ権限持ちギルドマスターのエルフさんがなんやかんやで冒険者にしてくれた俺だよ。
今はゴブリンを討伐するために、街を出て少し走った所にある森に来ている。
なお、街を出て少しとはあくまで俺たちの走力での話。
この世界の冒険者の基準はまだ分からないけど、おそらく普通なら徒歩で半日はかかる距離だ。
うーん、朝イチで街を出ればギリ日没前には帰れるかなってところかな。
ゴブリン相手にちょっと手こずれば瞬く間に夜の危険な魔物と戦うことになるだろう。
そう考えると今の俺たちは移動能力と言う点でも圧倒的なアドを持っていることになる。
これは有効活用しない手はないですぞ。
……おっと、話の途中だがゴブリンだ。
「いたよ巧」
「ああ、俺にも見えた」
前方数十メートル先に数体のゴブリンが見える。
おそらく群れじゃあないな。
はぐれ個体とでも言ったところか。
ちょうどいい。
いきなり群れを相手にするのは避けたかったからな。
なんせ俺の魔法は広範囲高火力。
群れなんて相手にしたらあっという間に勝負が終わって強さも何も分かったもんじゃない。
「俺が左を相手するからエルシーは右を頼んだ」
「分かった。心配の必要もないだろうけど、一応気を付けてね。ゴブリンはメスに反応するからさ」
そう言えば別の世界だとそんな性質あったな。
たまにしか相手しないし俺自身男だから忘れてたわ。
……いや、今の俺って女じゃん。
うわぁ捕まったらクソデカゴブリンチンポをぶち込まれて滅茶苦茶にされちゃうんだ。
きっとあんなことやこんなことまでされちまうんだよ。
エロ同人みたいに!
まあ、そうはならないんですけどね初見さん。
「ギゲッ!」
あ、向こうもこっちに気付いたみたいだ。
けど遅かったな!
「先手必勝! フラム!!」
――ボゥッ
まずはジャブ代わりの下級火球魔法。
が、見事にゴブリンを焼いた。フッ、雑魚が。
――ザシュッ
「ウゲアァァッ」
と、ほぼ同時にエルシーちゃんがもう一体のゴブリンの首を刎ねていた。
うーん順調順調。負ける気がしない。当たり前だけど。
「ギ、ギグア!」
「グゲグゲ!」
何やら焦った様子のゴブリンだが、もう遅い。
俺たちを前に貴様らの命など儚きものよ。
見るが良い!
これこそフラムをも超えた魔法、フランメである!
「そいやっ、フランメ!」
――ボゥンッ
さっきよりも大きな火球がゴブリン目掛けて飛んで行く。
勝ったなガハハ。風呂食って来る。
「グギガガッ!!」
「んなっ!?」
なっ、おい待てぃ!?
アイツ気絶している女性を盾にしやがったぞ!?
くそっ、草むらに隠れて見えなかったのか!
仕方ない、こうなりゃ俺自ら飛び込んで魔法を消滅させるしかあるまい。
ナメプして速度をかなりぃ緩めて発射したのが功を奏したな。
「そぉいっ!」
――ボガンッ
「巧!?」
「心配ない。この程度の魔法、大したダメージじゃ……」
いや待て、なんだか随分とスースーするな?
まるで何も着ていないかのようだ。
「服……燃えたよ?」
ああ、うん。そう言う事か。
どうりでスースーすると思った。
じゃねえよ!
そう言えば俺、目立たないように安っぽい初心者用の装備に着替えたんだったわ!
そんな装備で大丈夫か?
大丈夫じゃない。全部燃えた。
「ゴゲゲッ!?」
これにはゴブリンも困惑を隠せない様子。
それもそのはずだ。
なんせいきなり飛び込んできたかと思えば次の瞬間には素っ裸になっているんだからな。
へっ、とんだトチ狂いマジシャンだぜ。
「グッゲッゲ」
「ギッギッギ」
おっと?
ふむふむ、さすがはゴブリン。
細かいことなどお構いなしに俺の裸体に興味津々ってか。
まあ仕方ない。
アルカディアは絶世の美少女。
そんな彼女のもちすべドスケベお体を目にしたらゴブリンじゃなくとも目を奪われると言うもの。
……しかし!!
「見せもんじゃねえぞコラ!!」
「グゲエエェェッ!!」
ゴブリンごときにこの姿を見る権利などないわ!!
アルカディアの麗しきお体は俺とエルシーちゃんだけのものなんだからな!!
――ゴシャッ
「ギ、ギガガ……」
恐怖しているか?
そうだろう。目の前で同胞の頭が木っ端みじんに吹き飛んだんだからな。
その姿をもっとよく見ろ……1分後の貴様の姿だ。
「グ……グガガァッ!!」
あ、逃げ出した。
けど背を向けて逃げたら駄目だよ。
――ズバシャッ
「グゲ」
ほら、エルシーちゃんに首を落とされるから。
「ふぅ……これで終わりだね」
「ああ、完璧だ」
完璧と言うには俺の姿がお粗末すぎるが、まあそこは些事。
ゴブリンの強さからこの世界の魔物の強さやパワーバランスも大体推測できるし、依頼内容も達成。
間違いなく目的は達したんだ。
で、それはいいとして……この人、どうしようね。
「この人どうするの?」
「どうしようね。とりあえず回復させるか」
このまま放置する訳にもいかないので、ひとまず回復魔法をかけよう。
さすがに気絶している人にポーションをぶっかけるのは人の心とかないんか案件なので。
と、その前に服を着ておかないと。
目が覚めたら目の前に裸族がいたなんてそれはそれで問題だろうし。
「……これでよし。じゃあ改めて、ヒール!」
――ポワワワ
「はっ!? あ、あれ……? 私たち、ゴブリンの群れに襲われて……」
「群れと言う程の数じゃなかったけど、ゴブリンは僕たちが倒したよ」
「それじゃあ貴方たちが助けてくれたんですね……。良かった、これで私たち無事に帰れるんだ。ねえ、ケリー……ケリー?」
「えっと、俺たちが助けたのは貴方一人だけです。他にもお仲間が?」
「私以外にも二人、ゴブリン討伐に来ているの……! きっとケリーとマイラはまだどこかにいるはず……た、助けなきゃ!!」
「待ってください。貴方一人では無理です」
目の前の女性は見たところ新人だろう。
装備もよくある安物だ。
ゴブリン自体が低ランクの冒険者向けの魔物だから当然と言えば当然なんだが。
で、恐らくさっきの奴らが元々いた群れが彼女たちを襲ったゴブリンの群れなんだろうな。
となると間違いなく彼女一人が向かったところで返り討ちにあうのは確定的に明らか。
となれば、仕方ない。
一度関わってしまった以上、もう見て見ぬフリはできないしな。
さて、ここからは時間外労働です。
「だとしても、今からギルドに戻ってたらもう間に合わないの! 私だけでも行かないと二人が……!」
「もちろんそのつもりです。俺たちも協力すると言う話ですから」
「え……? 見ず知らずの私たちを、助けてくれるんですか……?」
「同じ冒険者なので助け合いってやつですよ」
随分と臭いセリフを言っている気もするが、これにはマリアナ海溝よりも深い訳がある。
かつて俺は次代の魔王を決める戦いに巻き込まれた時にライバルだった魔族に助けられたことがあるんだ。
そう、あの人は実に紳士的な人だった。
不意打ち騙し討ち上等のきったねえ戦いにおいて、あの人だけは常に品行方正だったんだ。
世界が違うからもう会えないが、せめて弱者救済の精神だけでもしっかりと受け継いでいこうじゃないの。
「ありがとうございます……! この御恩はいつか必ず!」
「別に構いませんよ。それより、早く行きましょう。急いだほうが良さそうですので」
名前からして残された二人は恐らく女性。
となるとゴブリンたちの孕み袋にされるのも時間の問題だ。
時既に時間切れになってしまう前に、さっさと助け出さないと不味いぜ。
「エルシーも構わないな」
「もちろん! 巧のそう言う正義感あるところ、好きだよ♥」
ウオオォォ可愛い!
今すぐ抱きしめたいところだが、流石に今は急を要する!
悲しいがここは我慢だ!
「よし、それじゃあ彼女は任せていいか」
「了解!」
――ダキカカエッ(エルシーが女性を抱きかかえる音)
「えっ? えっ!?」
体は女性でも中身は異性なので彼女を運ぶのはエルシーちゃんに任せることにした。
さて、あとはこの辺りで魔物の気配が集まっているところを……よし、あった。
「あっちだな。エルシー、ついてきてくれ」
ゴブリンの群れと思われる気配へと向かって跳ぶ。
すると少し遅れて後ろから女性の悲鳴が聞こえてきた。
まあ、そうなりますよね。
でもこれが一番手っ取り早いので耐えてください。
……っと、見えて来たぞ。
ゴブリンの群れと、その真ん中には拘束された女性が二人。
間違いなくあの二人が彼女の仲間だろうな。
んじゃあ、いっちょ派手に暴れてやりますか!
クソデカ権限持ちギルドマスターのエルフさんがなんやかんやで冒険者にしてくれた俺だよ。
今はゴブリンを討伐するために、街を出て少し走った所にある森に来ている。
なお、街を出て少しとはあくまで俺たちの走力での話。
この世界の冒険者の基準はまだ分からないけど、おそらく普通なら徒歩で半日はかかる距離だ。
うーん、朝イチで街を出ればギリ日没前には帰れるかなってところかな。
ゴブリン相手にちょっと手こずれば瞬く間に夜の危険な魔物と戦うことになるだろう。
そう考えると今の俺たちは移動能力と言う点でも圧倒的なアドを持っていることになる。
これは有効活用しない手はないですぞ。
……おっと、話の途中だがゴブリンだ。
「いたよ巧」
「ああ、俺にも見えた」
前方数十メートル先に数体のゴブリンが見える。
おそらく群れじゃあないな。
はぐれ個体とでも言ったところか。
ちょうどいい。
いきなり群れを相手にするのは避けたかったからな。
なんせ俺の魔法は広範囲高火力。
群れなんて相手にしたらあっという間に勝負が終わって強さも何も分かったもんじゃない。
「俺が左を相手するからエルシーは右を頼んだ」
「分かった。心配の必要もないだろうけど、一応気を付けてね。ゴブリンはメスに反応するからさ」
そう言えば別の世界だとそんな性質あったな。
たまにしか相手しないし俺自身男だから忘れてたわ。
……いや、今の俺って女じゃん。
うわぁ捕まったらクソデカゴブリンチンポをぶち込まれて滅茶苦茶にされちゃうんだ。
きっとあんなことやこんなことまでされちまうんだよ。
エロ同人みたいに!
まあ、そうはならないんですけどね初見さん。
「ギゲッ!」
あ、向こうもこっちに気付いたみたいだ。
けど遅かったな!
「先手必勝! フラム!!」
――ボゥッ
まずはジャブ代わりの下級火球魔法。
が、見事にゴブリンを焼いた。フッ、雑魚が。
――ザシュッ
「ウゲアァァッ」
と、ほぼ同時にエルシーちゃんがもう一体のゴブリンの首を刎ねていた。
うーん順調順調。負ける気がしない。当たり前だけど。
「ギ、ギグア!」
「グゲグゲ!」
何やら焦った様子のゴブリンだが、もう遅い。
俺たちを前に貴様らの命など儚きものよ。
見るが良い!
これこそフラムをも超えた魔法、フランメである!
「そいやっ、フランメ!」
――ボゥンッ
さっきよりも大きな火球がゴブリン目掛けて飛んで行く。
勝ったなガハハ。風呂食って来る。
「グギガガッ!!」
「んなっ!?」
なっ、おい待てぃ!?
アイツ気絶している女性を盾にしやがったぞ!?
くそっ、草むらに隠れて見えなかったのか!
仕方ない、こうなりゃ俺自ら飛び込んで魔法を消滅させるしかあるまい。
ナメプして速度をかなりぃ緩めて発射したのが功を奏したな。
「そぉいっ!」
――ボガンッ
「巧!?」
「心配ない。この程度の魔法、大したダメージじゃ……」
いや待て、なんだか随分とスースーするな?
まるで何も着ていないかのようだ。
「服……燃えたよ?」
ああ、うん。そう言う事か。
どうりでスースーすると思った。
じゃねえよ!
そう言えば俺、目立たないように安っぽい初心者用の装備に着替えたんだったわ!
そんな装備で大丈夫か?
大丈夫じゃない。全部燃えた。
「ゴゲゲッ!?」
これにはゴブリンも困惑を隠せない様子。
それもそのはずだ。
なんせいきなり飛び込んできたかと思えば次の瞬間には素っ裸になっているんだからな。
へっ、とんだトチ狂いマジシャンだぜ。
「グッゲッゲ」
「ギッギッギ」
おっと?
ふむふむ、さすがはゴブリン。
細かいことなどお構いなしに俺の裸体に興味津々ってか。
まあ仕方ない。
アルカディアは絶世の美少女。
そんな彼女のもちすべドスケベお体を目にしたらゴブリンじゃなくとも目を奪われると言うもの。
……しかし!!
「見せもんじゃねえぞコラ!!」
「グゲエエェェッ!!」
ゴブリンごときにこの姿を見る権利などないわ!!
アルカディアの麗しきお体は俺とエルシーちゃんだけのものなんだからな!!
――ゴシャッ
「ギ、ギガガ……」
恐怖しているか?
そうだろう。目の前で同胞の頭が木っ端みじんに吹き飛んだんだからな。
その姿をもっとよく見ろ……1分後の貴様の姿だ。
「グ……グガガァッ!!」
あ、逃げ出した。
けど背を向けて逃げたら駄目だよ。
――ズバシャッ
「グゲ」
ほら、エルシーちゃんに首を落とされるから。
「ふぅ……これで終わりだね」
「ああ、完璧だ」
完璧と言うには俺の姿がお粗末すぎるが、まあそこは些事。
ゴブリンの強さからこの世界の魔物の強さやパワーバランスも大体推測できるし、依頼内容も達成。
間違いなく目的は達したんだ。
で、それはいいとして……この人、どうしようね。
「この人どうするの?」
「どうしようね。とりあえず回復させるか」
このまま放置する訳にもいかないので、ひとまず回復魔法をかけよう。
さすがに気絶している人にポーションをぶっかけるのは人の心とかないんか案件なので。
と、その前に服を着ておかないと。
目が覚めたら目の前に裸族がいたなんてそれはそれで問題だろうし。
「……これでよし。じゃあ改めて、ヒール!」
――ポワワワ
「はっ!? あ、あれ……? 私たち、ゴブリンの群れに襲われて……」
「群れと言う程の数じゃなかったけど、ゴブリンは僕たちが倒したよ」
「それじゃあ貴方たちが助けてくれたんですね……。良かった、これで私たち無事に帰れるんだ。ねえ、ケリー……ケリー?」
「えっと、俺たちが助けたのは貴方一人だけです。他にもお仲間が?」
「私以外にも二人、ゴブリン討伐に来ているの……! きっとケリーとマイラはまだどこかにいるはず……た、助けなきゃ!!」
「待ってください。貴方一人では無理です」
目の前の女性は見たところ新人だろう。
装備もよくある安物だ。
ゴブリン自体が低ランクの冒険者向けの魔物だから当然と言えば当然なんだが。
で、恐らくさっきの奴らが元々いた群れが彼女たちを襲ったゴブリンの群れなんだろうな。
となると間違いなく彼女一人が向かったところで返り討ちにあうのは確定的に明らか。
となれば、仕方ない。
一度関わってしまった以上、もう見て見ぬフリはできないしな。
さて、ここからは時間外労働です。
「だとしても、今からギルドに戻ってたらもう間に合わないの! 私だけでも行かないと二人が……!」
「もちろんそのつもりです。俺たちも協力すると言う話ですから」
「え……? 見ず知らずの私たちを、助けてくれるんですか……?」
「同じ冒険者なので助け合いってやつですよ」
随分と臭いセリフを言っている気もするが、これにはマリアナ海溝よりも深い訳がある。
かつて俺は次代の魔王を決める戦いに巻き込まれた時にライバルだった魔族に助けられたことがあるんだ。
そう、あの人は実に紳士的な人だった。
不意打ち騙し討ち上等のきったねえ戦いにおいて、あの人だけは常に品行方正だったんだ。
世界が違うからもう会えないが、せめて弱者救済の精神だけでもしっかりと受け継いでいこうじゃないの。
「ありがとうございます……! この御恩はいつか必ず!」
「別に構いませんよ。それより、早く行きましょう。急いだほうが良さそうですので」
名前からして残された二人は恐らく女性。
となるとゴブリンたちの孕み袋にされるのも時間の問題だ。
時既に時間切れになってしまう前に、さっさと助け出さないと不味いぜ。
「エルシーも構わないな」
「もちろん! 巧のそう言う正義感あるところ、好きだよ♥」
ウオオォォ可愛い!
今すぐ抱きしめたいところだが、流石に今は急を要する!
悲しいがここは我慢だ!
「よし、それじゃあ彼女は任せていいか」
「了解!」
――ダキカカエッ(エルシーが女性を抱きかかえる音)
「えっ? えっ!?」
体は女性でも中身は異性なので彼女を運ぶのはエルシーちゃんに任せることにした。
さて、あとはこの辺りで魔物の気配が集まっているところを……よし、あった。
「あっちだな。エルシー、ついてきてくれ」
ゴブリンの群れと思われる気配へと向かって跳ぶ。
すると少し遅れて後ろから女性の悲鳴が聞こえてきた。
まあ、そうなりますよね。
でもこれが一番手っ取り早いので耐えてください。
……っと、見えて来たぞ。
ゴブリンの群れと、その真ん中には拘束された女性が二人。
間違いなくあの二人が彼女の仲間だろうな。
んじゃあ、いっちょ派手に暴れてやりますか!
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