まとめて愛せるよう善処します!!!

椎奈 あおい

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こんなの知らない

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押さえ付けられた手が熱くて
自分から次から次に出る声が恥ずかしくて
そんな事考えてる間にも愛撫が続き
銀さんの手は下へ伸びて行った。


スルッと足と足の間に手が入り
自分でも分からない場所へ指が向けられた
さらに谷間へ...銀さんの中指が
肉割れを一往復した瞬間腰が浮いた。

「ぁああっ!!!!」


往復する度に敏感な突起にまで触れられ
刺激を与えられてられては背が反り腰が浮く


ネチャネチャと容赦なく攻めてくる指に
私の体は初めての絶頂を迎えようとしていた

「ダメっ!!こんなの...!!!!ぁあっんっ」


その瞬間が来ようとした時
今まで触れてこなかった乳丘の尖りを
口に含み犬歯で甘噛みをしてきた。



「ぁっ!ああああああああぁぁぁっっ!!!!」


目の前がチカチカとして痙攣が止まらない
絶頂、これがあの漫画で女の子が経験する
気持ちいい事なんだ...
余韻に浸っていたら銀さんの止まっていた手が
また動きだした。


「あっ...!待って!!んっダメっイッたばっかりだからあっ!!ぁあ!!!」


今度も容赦なく胸の尖りに舌を這わせ
私の蜜液まみれになった指を花弁の間に沈ませ
秘口へと向かっていった。
そのまま第一関節、第二関節と1本の指が
私の膣口にのまれていき、
少しきついと感じたがそれでも
気持ちよさが勝った。

ゆっくりと抜き差ししていく。
少しずつ指を増やしたり奥まで入れたり
イきそうでイけない状況が続いた

段々と力も抜けてほぐれてきた頃
銀さんの肉竿を見たら驚いた。

「勃ってる...」


思わず声に出すと銀さん顔真っ赤っか
可愛いなと思い頬に手を伸ばす


「そろそろ挿れましょうか?」

ニコッとして銀さんに問いかけると
銀さんはそのまま肉竿に蜜液を塗りながら
ヌメヌメと擦り付けてする。
敏感な突起にも上から下、下から上へ
肉竿が刺激を与えてくる
あまりにも恥ずかしくて、でも気持ちよくて
声が漏れずにはいられなかった。


「あっあっあぁっ!」

グチャグチャと自分の蜜液が部屋中に
鳴り響く様に興奮してしまい
身体中の熱が上がるのを感じた。


(またっっ!!イクっっっ!)


「あぁっもうっ!!ああぁぁぁああっ!!」


体の力が一気に抜けた瞬間
仰向けでぐったりしている私を
銀さんが抱きしめてくれた。
すると銀さんの先端がゆっくり沈み込んできた。


「あっあぁっんっ」


先端部がやっと入った所で銀さんの
動きが止まった、耳元に吐息がかかる。


(気持ちよくなってくれてるのだろうか...?)


思わずキュンとしてしまい下腹部に
力が入ってしまった。
銀さんの息が一瞬泊まり抱き締める腕に
力がこもった。
次第に止まっていた腰が動き出し
ゆっくりと奥へ侵入してきた。
その瞬間私の体には激痛が走った。


「一っ痛.....いっ....」

銀さんは耳元から顔を上げ私を見下ろした
不安そうな顔をして額、首、背中が
汗でびっしょりだ。
私の為に我慢してくれている...
私は下唇を噛みながら頷いた。
銀さんはそれを察して腰をさらに奥へと沈めた。


次の瞬間


グチュンっ!!!!!


「っっ!!!!!」


目の前が真っ白になり一気に体に
痛みが走った。


(全部っ...入った...)



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