まとめて愛せるよう善処します!!!

椎奈 あおい

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溢れる

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まだ抜けない銀さんのそれは
小刻みに動き子宮口にトントンと
キスをするように刺激を与えてくる。
元の形に戻る気配がない肉竿は
まだまだこれからってくらい
膣壁をミチミチに埋めつくしている。

「んんっあっ」


これはアレだアレ。
ちょっとエッチな漫画に出てくる
絶倫ってやつだ...。


それでもチラチラとこちらの反応を見て
何かを確認しながら愛撫してくる銀さん


やわやわと乳丘に手を這わせ
その頂きを舌で舐め犬歯を使い
甘噛みをしてくる快感。
先程から下腹部で与えられている
刺激に合わせてリズミカルな
快感が体中を駆け回る。


「銀さっん、気持ちっよすぎてっあっ、おかしくなっちゃっうっ、ああっ!」


必死に訴える私に銀さんが
優しく微笑んで私の頬に手を置き
唇のすぐ横の頬にキスを落とした。


すると銀さんが口をパクパクさせて
口元に目を向けると口パクで
(き・れ・い)
と....


顔が熱くなるのを感じた。
今まで表情や仕草で何となく
会話をやり取りしていたが
口を動かして初めて伝えてくれた
「綺麗」って言葉がとても嬉しかった。


口パクを理解した様子を見た銀さんの
今まで下腹部にキスをするくらいの
刺激を与えていた肉竿が先程より大きくなった。


「ひっっ!!大きくっなっああっ!!」


少しだけの刺激がどんどん激しくなり
簡単に絶頂へと導かれてしまった。

「ああっ!あん、銀さっんっっ!!イッちゃっうぅっあああ!」


その瞬間軽々と体を持ち上げられ
そのままグルっとうつ伏せにされ
腰を浮かせた状態にさせられた
「ひゃっ!」
銀さんは私の顔の横に手を着き、
後ろから私の首にキスを落とす。
ゾクゾクと肌を震わせた私は
早く動いて欲しくて自分から銀さんにお尻を
グイグイと押し付けた。

こんな淫乱みたいな事を自分が
するとは思わなかったけど
イケないのが少し苦しい。


銀さんはそれを察しゆっくり
抜けないそれを引いたと思ったら


ジュプンっ!!!


「ああああああああぁぁぁあああっ!!!!」


待っていた刺激を上回る刺激で
絶頂に達してしまった私はうつ伏せたまま
身体を震わせ大きな喘ぎ声を上げた。



その大きな刺激を何度も何度も銀さんは
私へ与え続けて何度達しただろう。


私の中からは蜜液なのか白い粘液なのか
混ざったようなものがダラダラと足を伝い
シーツに染み込んでいくほど溢れていた。



そして今までと比べ物にならないくらい
激しく腰がぶつかり合った。


「あっああんっあっはっ銀さっんっもうっ..!!」

ハァハァっと銀さんの吐息が耳にかかり
ゾクゾクして全身が震えた。


銀さんは子宮口の中に入りそうなくらい
勢いよく肉竿を私の奥に沈めた。

「ひっああっああああああああああああぁっ!!!」


ビューっビューっと白い塊を
何度も何度も子宮に直接注ぎ込み
妊娠させようとしてるかのように
グリグリと子宮口に先端を押し付けた。


私の中に放ち始めて30分ほどたった頃
ようやく最後の一滴まで絞り出したあと
硬さはそのままだが形が元に戻り
すんなりと抜けてくれた。


お腹は銀さんの白い粘液でパンパンだ。
ゴプッと中から止めどなく溢れ出てきたそれは
想像以上の量だった。私自身もびっくり。

慌ててティッシュを持ってきた銀さんは
私のお腹をさすりながら溢れ出てきた
白い固まりを綺麗に処理してくれた。


布団も綺麗なのに取り換え、
シャワーに入る気力すらなくなった私は
銀さんに頭を撫でられながら
静かに目を閉じた。
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