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【番外編】
理人⑨
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それから、会長の秘書が来て、とりあえず俺は自宅待機になった。謹慎と言われないだけマシかと思い、うなずく。
会社を出る前に、心配そうにする葉月の頬を撫で、「葉月、助かった。ありがとう」とささやいた。
会長が介入するなら、まともな調査がされるだろうし、冤罪だというのもすぐわかるだろう。
万が一、それが晴らされなくても、腹は立つがこの会社自体には思い入れはない。退社するだけだ。
そういう意味では、取り立てて不安もなく、俺は突然できた時間で読書したり、バイクでふらっと出かけたりした。
その間、なにをしていても、思い出すのは最後に見た葉月のひたむきな目。俺を焦がれるように見つめる目だった。
(なぜ、そんな目で俺を見るんだ。お前は他の男と結婚しようとしているんじゃないのか? なぜ、俺を婚約者のままにしているんだ?)
直接話したいが、さすがにタイミングが悪い。
──望まない男と結婚するぐらいだったら、相手は俺でもいいじゃないか。
ふとそんな考えが頭をよぎった。
結婚なんてしたいと思ったことはなかった。
それに、葉月と結婚するとなると、自動的に水鳥川興産が付いてくる。葉月だけだったらともかく、それはかなり面倒だ。
それに、だいたい葉月はもう俺を婚約者の立場から外しているじゃないか。
だが……。
「ハァー」
(なにを考えているんだ、俺は)
気がつくと、葉月と結婚する算段をしていた。
まったく葉月と出会ってから、調子が狂いまくりだ。本当に俺らしくない。
そんな中、水鳥川会長から呼び出された。
呼び出されたのは銀座の高級料亭だった。さすが一見さんお断りの店に気軽に呼び出してくれる。
床の間のある高級感漂う個室に通されると、水鳥川会長は先に来ていた。
俺が挨拶して座ると、向かいに座した会長が溜め息混じりに言った。
「今回の件は悪かったね。君は冤罪だと判明したよ」
不本意そうに軽く頭を下げるから、驚いた。
まさか会長が俺に謝罪するとは思わなかった。
「情報漏洩は肇くんと一柳のマッチポンプだった」
「え、自作自演ってことですか?」
「そうだ。一柳は君に情報漏洩の罪をなすりつけて排除し、葉月の婚約者の座を奪おうとでも企んでいたのだろう。肇くんは君の任命責任を私に問いただすつもりだったようだ。実に稚拙で呆れる」
水鳥川会長は鼻を鳴らして、顔をしかめた。
一柳がなにかしているとは思ったが、社長がそこまで噛んでいるとは思わず、唖然とした。
水鳥川社長は、親父の会社のゴタゴタにも絡んでいたし、どうやらよほど俺と相性が悪いらしい。
(葉月が知ったら、悲しむな)
生真面目な彼女の顔が思い浮かぶ。
きっと葉月は、感じなくてもいい罪悪感や責任を感じて悩むんだろうな。
そう思うと、なんとかして慰めてやりたいという想いが湧き上がる。
(でも、もう俺は慰めてやる立場じゃない)
それがもどかしくて腹立たしくて、俺は焦れた。
そんな俺に会長が問いかけてくる。
「それでだ。君に聞きたい。葉月をどうするつもりだ?」
「どうするとは?」
問い返しながら、やはり葉月は会長にも婚約解消の話をしていないのだと悟る。
じろりと俺を観察するように、会長が睨めつけてきた。さすが、大企業の経営者だ。圧を感じるほどの迫力だった。
「こうなった以上、肇くんには社長を下りてもらう。一時的に私が社長に返り咲くしかないが、ゆくゆくは婚約者である君が次期社長だ。それが狙いで葉月に近づいたのか? 意趣返しに? そうだとしたら、君の思い通りだな」
なるほど、状況的にそう見えるのはわかる。
しかし、皮肉げに告げる会長に、俺は首を横に振った。
「私は水鳥川興産の社長の座に興味はありません。ただの好奇心から、当時のことを調べたかっただけです」
「あぁ、マミヤ工業の技術買収のことか。あれにも肇くんが絡んでいるようだな」
「そのようですね。でも、有利な状況で技術を安く買うというのは商業上よくある話です。私の立場からしたら、親父が死ぬ前になんとかならなかったのかとは思いますが、必ずしも社長が悪いわけではないと思っています」
俺が淡々と言うと、しばらく俺を凝視した後、ふっと会長の眼光鋭い視線が緩んだ。
「達観しているのだな」
「まぁ、ずいぶん昔の話ですしね」
「なるほど、それでは、調べがついた以上は、もううちには用はないというわけだ。それなら、早急に葉月には別の相手を見繕わないといけないな」
「っ、駄目です!」
思わず叫んだ言葉に自分で驚いた。
会社を出る前に、心配そうにする葉月の頬を撫で、「葉月、助かった。ありがとう」とささやいた。
会長が介入するなら、まともな調査がされるだろうし、冤罪だというのもすぐわかるだろう。
万が一、それが晴らされなくても、腹は立つがこの会社自体には思い入れはない。退社するだけだ。
そういう意味では、取り立てて不安もなく、俺は突然できた時間で読書したり、バイクでふらっと出かけたりした。
その間、なにをしていても、思い出すのは最後に見た葉月のひたむきな目。俺を焦がれるように見つめる目だった。
(なぜ、そんな目で俺を見るんだ。お前は他の男と結婚しようとしているんじゃないのか? なぜ、俺を婚約者のままにしているんだ?)
直接話したいが、さすがにタイミングが悪い。
──望まない男と結婚するぐらいだったら、相手は俺でもいいじゃないか。
ふとそんな考えが頭をよぎった。
結婚なんてしたいと思ったことはなかった。
それに、葉月と結婚するとなると、自動的に水鳥川興産が付いてくる。葉月だけだったらともかく、それはかなり面倒だ。
それに、だいたい葉月はもう俺を婚約者の立場から外しているじゃないか。
だが……。
「ハァー」
(なにを考えているんだ、俺は)
気がつくと、葉月と結婚する算段をしていた。
まったく葉月と出会ってから、調子が狂いまくりだ。本当に俺らしくない。
そんな中、水鳥川会長から呼び出された。
呼び出されたのは銀座の高級料亭だった。さすが一見さんお断りの店に気軽に呼び出してくれる。
床の間のある高級感漂う個室に通されると、水鳥川会長は先に来ていた。
俺が挨拶して座ると、向かいに座した会長が溜め息混じりに言った。
「今回の件は悪かったね。君は冤罪だと判明したよ」
不本意そうに軽く頭を下げるから、驚いた。
まさか会長が俺に謝罪するとは思わなかった。
「情報漏洩は肇くんと一柳のマッチポンプだった」
「え、自作自演ってことですか?」
「そうだ。一柳は君に情報漏洩の罪をなすりつけて排除し、葉月の婚約者の座を奪おうとでも企んでいたのだろう。肇くんは君の任命責任を私に問いただすつもりだったようだ。実に稚拙で呆れる」
水鳥川会長は鼻を鳴らして、顔をしかめた。
一柳がなにかしているとは思ったが、社長がそこまで噛んでいるとは思わず、唖然とした。
水鳥川社長は、親父の会社のゴタゴタにも絡んでいたし、どうやらよほど俺と相性が悪いらしい。
(葉月が知ったら、悲しむな)
生真面目な彼女の顔が思い浮かぶ。
きっと葉月は、感じなくてもいい罪悪感や責任を感じて悩むんだろうな。
そう思うと、なんとかして慰めてやりたいという想いが湧き上がる。
(でも、もう俺は慰めてやる立場じゃない)
それがもどかしくて腹立たしくて、俺は焦れた。
そんな俺に会長が問いかけてくる。
「それでだ。君に聞きたい。葉月をどうするつもりだ?」
「どうするとは?」
問い返しながら、やはり葉月は会長にも婚約解消の話をしていないのだと悟る。
じろりと俺を観察するように、会長が睨めつけてきた。さすが、大企業の経営者だ。圧を感じるほどの迫力だった。
「こうなった以上、肇くんには社長を下りてもらう。一時的に私が社長に返り咲くしかないが、ゆくゆくは婚約者である君が次期社長だ。それが狙いで葉月に近づいたのか? 意趣返しに? そうだとしたら、君の思い通りだな」
なるほど、状況的にそう見えるのはわかる。
しかし、皮肉げに告げる会長に、俺は首を横に振った。
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「なるほど、それでは、調べがついた以上は、もううちには用はないというわけだ。それなら、早急に葉月には別の相手を見繕わないといけないな」
「っ、駄目です!」
思わず叫んだ言葉に自分で驚いた。
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