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ガイノイド”イブ”と彩華
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わたしは高校二年生。両親は亡くなってしまったけど一人で自立することにしたのよ。丁度、親戚の商売を手伝えば学費も出してあげると言われたので、渡りに船だと思ったの。でもそれは二重生活の始まりだったの。人間と機械の・・・
六時前に家に急いで戻ったわたしは、すぐさまシャワー室に駆け込むのが日課だった。制服は綺麗にハンガーにかけるけど、下着などはすぐ洗濯機の中に入れてしまった。そうそうシャワー室といっても、実際はカプセルになっていて自動で私の身体を洗ってくれるのよ。まあ人間洗濯機ともいうけどね。
そしてわたしは裸のままで別のカプセルに入った。この家で私は人間の服を着るのは原則として許されていなかった。着れるのはプライベートで出かける時ぐらいだけど、本当のことを言えば今はこっちの方がよかった。
このカプセルから出た時から、わたしは人間ではなくなるから。でも誤解がないようにしないといけないからいうけど、私は正真正銘の人間よ。それに改造されたわけどもないよ。かわるのは、外観だけで機ぐるみを着るわけなの。このカプセルは装着マシーンなの。
機ぐるみの内臓になることでわたしは最新式のセックスアピールシンボルであるショー用ガイノイド ”イブ” に変身というわけよ。だから、それはそれで楽しいのよ!
わたしは裸でカプセルに入ると、まず下腹部に排泄用ドレーンを挿入されるけど、それが結構痛くてしかたないのよ。おかげでわたしは見かけ上はロスト・ヴァージンした女の子のようになってしまったけど、しかたないわ。こうしていつも器具を身体に突っ込まれるのだから。人間としての女になった事はないけど、”イブ”はいろんな男の人に相手にしてくれるから。それに未成年なので就業時間の制限を受けないから。カプセルに入っていると叔母さんがやってきた。彼女がわたしを”イブ”にしてくれるの。
「アヤカちゃん、いつも悪いわね。これからあなたを”機械”にするからね。今日は団体さんが入っているから忙しくなるわよ。あなた結構評判良いからね」
この店で働いているガイノイドは中の人がいるのがあるけど、真正の機械もいた。でも、そのことは客には秘密だった。中の人なんていないからだ。でも、中の人がいるのはみんな知っていることだけどね。
「さあはじめるわよ! 今日もお願いね”イブ”ちゃん」
この時から人間のアヤカは存在しなくなって。まだ成長途中の私の身体は”イブ”の内臓にされるからだ。カプセルの中には様々な装置が現れ、私の目口鼻そしてアソコに挿入しはじめた。私の身体を機械の身体と結びつけるための作業をしはじめた。
六時前に家に急いで戻ったわたしは、すぐさまシャワー室に駆け込むのが日課だった。制服は綺麗にハンガーにかけるけど、下着などはすぐ洗濯機の中に入れてしまった。そうそうシャワー室といっても、実際はカプセルになっていて自動で私の身体を洗ってくれるのよ。まあ人間洗濯機ともいうけどね。
そしてわたしは裸のままで別のカプセルに入った。この家で私は人間の服を着るのは原則として許されていなかった。着れるのはプライベートで出かける時ぐらいだけど、本当のことを言えば今はこっちの方がよかった。
このカプセルから出た時から、わたしは人間ではなくなるから。でも誤解がないようにしないといけないからいうけど、私は正真正銘の人間よ。それに改造されたわけどもないよ。かわるのは、外観だけで機ぐるみを着るわけなの。このカプセルは装着マシーンなの。
機ぐるみの内臓になることでわたしは最新式のセックスアピールシンボルであるショー用ガイノイド ”イブ” に変身というわけよ。だから、それはそれで楽しいのよ!
わたしは裸でカプセルに入ると、まず下腹部に排泄用ドレーンを挿入されるけど、それが結構痛くてしかたないのよ。おかげでわたしは見かけ上はロスト・ヴァージンした女の子のようになってしまったけど、しかたないわ。こうしていつも器具を身体に突っ込まれるのだから。人間としての女になった事はないけど、”イブ”はいろんな男の人に相手にしてくれるから。それに未成年なので就業時間の制限を受けないから。カプセルに入っていると叔母さんがやってきた。彼女がわたしを”イブ”にしてくれるの。
「アヤカちゃん、いつも悪いわね。これからあなたを”機械”にするからね。今日は団体さんが入っているから忙しくなるわよ。あなた結構評判良いからね」
この店で働いているガイノイドは中の人がいるのがあるけど、真正の機械もいた。でも、そのことは客には秘密だった。中の人なんていないからだ。でも、中の人がいるのはみんな知っていることだけどね。
「さあはじめるわよ! 今日もお願いね”イブ”ちゃん」
この時から人間のアヤカは存在しなくなって。まだ成長途中の私の身体は”イブ”の内臓にされるからだ。カプセルの中には様々な装置が現れ、私の目口鼻そしてアソコに挿入しはじめた。私の身体を機械の身体と結びつけるための作業をしはじめた。
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