ここに採集クエストはありますか?
山や森できのこや山菜を取るのが趣味のライルは、十五歳の誕生日の日に行う『フィヴァレスの儀』にて、最弱スキル『採集』しかもらうことが出来なかった。
最低でも五個はスキルを貰えるのが普通である世界で、たった一つしかスキルがもらえなかったライルは異端の存在として、周りの人間から途端に冷たい扱いを受けるようになる。
しかしライルは全くそんなことを気にしておらず、むしろ趣味の採集を本気で行うことができて歓喜する。
更にライルの『採集』は一般的なスキルとは違い、ユニークスキルの『採集』であったのだ。
何でも採集できる彼は採集する。植物に、動物の部位、魔物のアカシ、キノコに鉱石、そしてスキル。更には――まで。
この作品はアルファポリスから書籍化されています
最低でも五個はスキルを貰えるのが普通である世界で、たった一つしかスキルがもらえなかったライルは異端の存在として、周りの人間から途端に冷たい扱いを受けるようになる。
しかしライルは全くそんなことを気にしておらず、むしろ趣味の採集を本気で行うことができて歓喜する。
更にライルの『採集』は一般的なスキルとは違い、ユニークスキルの『採集』であったのだ。
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