霜月は頭のネジが外れている

サイドストーリー

　やぁ、仕事から帰宅し、遅めの昼食を食べている。



　時刻は15時。




　昨日、深夜2時までかかり、1000字程度サイドストーリーを書いた。




　そして闇へ葬った。




　これ以上書けないと思ったからだ。




　いや、書けなくはない。




　ただ、書こうとすると、本編の内容に支障が出る。どうしても、サイドストーリーの方が時系列が先行してしまう。




　サイドストーリーを書くにはあまりにも本編が進んでいないからそうなる。



　如月さんは非公開含め全16話50エピソードを超えている。



　そう、20万字を超え、50epiもあり、一見、たくさんあるように見える。



　でも、漫画に換算すれば、16話とか一巻にも満たないことに気づく。



　
　そんな状態でサイドストーリーなんて書けるわけがない。




　やっちまったぁ～～。
　見えてなかった落とし穴にはまる。



　でも見えて来たこともある。




　現代に沿って進めて来た如月さん。



　私たちの時の流れとほぼ同じように進行している。



　多分、これ、ダメだわ。



　これじゃあ、話が進まない。いずれ行き詰まる。
　もう少し早めないと。



　そして、忘れかけていたギャグテイストも思い出しつつある。（カクヨムのおかげ）



　なんだかんだ2ヶ月も執筆しているこの頃。