18 / 27
第十八話
しおりを挟む
「あーぁ、意外と早くバレちゃったなァ」
口調だけが柔らかい、どこまでも冷たい声。
それがトビアスの口から出たものであるということを認識するのにローザは数秒を要した。
これが先ほどまで温和で礼儀正しい貴公子然としていた青年なのだろうか。
どうして、という困惑で頭の中がいっぱいでうまく物を考えられない。
足元に転がされた箱は先ほどまで若い従者が持っていたもので、今ローザが首に突き付けられている刃物がその箱に入っていたことは明らかだった。
祝いの品だといって貴族が持って来たものをその場で改めるようなことは無礼にあたる。
そんな風習を逆手にとった方法に、なんて嫌らしい手口を使うのかとローザは嫌悪を隠せなかった。
(お人違いなどではない。確かにこの方はザイゼル家のトビアス様だわ。だったらどうしてこんな事を……)
賊が襲って来たというこのタイミングで屋敷にいた彼らだ。関係ないはずがない。もう見るからに怪しい。私が黒幕ですと首から札を提げているレベルで怪しい。
しかし貴族が賊と手を組むなど、そのような恥知らずなことをするだなんてローザはこれまで聞いたことがなかった。
どうして、何故。疑問は尽きないが答えは一つも思い浮かばない。
ローザに解ったのは、己は彼らに騙されたということだけだった。
自分はうまいこと使われて彼らをマリアのいる場所まで案内してしまったのだ。
彼女は割と育ちが良い貴族子女で、ゴロツキを雇って恐喝行為に出るような定番の脅しすら知らなかったのが敗因だった。
「嫌! 離して!」
「お嬢様!」
マリアの悲鳴に我に返り、何とか身を捩ったローザの視線の先では、トビアスがマリアの腕を後ろ手に拘束していた。
その乱暴な光景にギョッとしてローザが叫ぶ。
「何をなさるのですか、ザイゼル小伯爵様! どうかお離しください!」
「はぁ? 侍女風情が僕に指図するなよ」
うちの可愛いお嬢様にそのような無体など許される行為ではない。
ローザは必死に離してくれるように懇願したが、トビアスは眉を顰め、顎をくいと動かして彼女を拘束する従者に合図する。
合図に従い、頷いた若い方の従者がローザを拘束する力を強めたので、ぎりぎりと強く腕を捻り上げられる痛みからローザは思わず小さく悲鳴を上げた。
苦悶の表情を浮かべる侍女の姿を見て、マリアは青を通り越してほとんど真っ白な顔色で目を見開き、拘束から逃れようと思い切り手足をバタつかせた。
ローザにとってマリアがそうであるように、マリアにとってもまたローザは大切な家族である。それが目の前で傷付けられている。その事実は到底許し難い。
タペストリーを飾った薄暗い石壁の廊下にマリアの悲痛な叫びが響いた。
「やめて! ローザにひどいことしないで!」
「君が大人しく従えば君の大事な侍女に危害は加えないさ。でも、我が儘を言うのなら……わかるね?」
「ッ! ……は、はい……」
トビアスがそっと囁いた言葉にびくりと肩を揺らしたマリアは、まるで殉教者のような表情を浮かべ、目にいっぱいの涙を溜めながらも小さく頷いた。
腕の中の娘がようやく大人しくなったのを見て、トビアスも満足そうに目を細める。
マリアは家族に大切に育てられはしたものの、周りの貴族から成金貴族と言われ貴族の悪意に晒されてきたが故にその手の感情や視線に敏感だった。害虫が部屋にいると姿を確認してないのに「あ、いる」とわかるのと同じくらい敏感だった。
トビアスの瞳に宿るものは自分たちを害することを厭わない色をしている。下手に抵抗しては相手を逆上させてしまうかもしれない。
そう察し、何も出来ない己の無力にキュッと唇を噛んでマリアが俯く。
駆け付けた使用人たちも、ローザとマリアが侵入者に捕らわれていることで動くことが出来ないでいる。
その場にピリピリと緊張した空気が満ちた。
──その瞬間である。
「ッ!」
ヒュン、と空を裂いて飛んできた小刀がローザを拘束する従者の腕を掠めた。
「うわっ!」
「何だ!?」
タペストリーを縫い止めるかのように壁に刺さりビィンと小さな音を立てて震える小刀を見て、トビアスと従者たちは弾かれるように小刀が投げられた方へと視線を向けた。
石壁に小刀を突き立てるなど、どんな剛腕の戦士が来たのか。
まさかもうベルンハルトが帰還したのか。
そんな思いの宿る視線の先に立つのは、大きく肩を上下させ、額に汗を滲ませた騎士ヴォルフ・フェルゼンだった。
薄暗い廊下の中でヴォルフの金色の瞳がギラギラと光っている。
「フェルゼン様!」
ローザは思わずその名を叫び、そして今まで見たことのない彼の表情にヒュッと息を呑んだ。
荒い呼吸を鎮めながら額に血管まで浮かび上がらせたヴォルフは、それはもうバチバチに怒っていた。瞳孔もやや開き気味だった。
「て、めぇら……。人ンちで何好き勝手してんだよ」
ヴォルフは地の底から響くかのような低い声で言う。
彼がこんなに怒ったのは、仕事に飽きたベルンハルトが『どのくらいの力を込めたらインク瓶は割れるのか』という小さな疑問から執務室のテーブルを書類ごとインクまみれにした時以来だった。
なおその際、インク瓶はベルンハルトの握力によって粉微塵になり、机上にあった書類はそのほとんどが撒き散ったインクによって被害を受けたにもかかわらずベルンハルトの手は無傷だった。それもヴォルフには腹立たしかった。傷のひとつくらい負え。可愛くない領主だな。
その時の事を思い出してしまい、ヴォルフは更に苛立った。思い出し怒りである。
あの時を超える怒りが今ヴォルフの身を満たしており、四方をひんやりと冷たい石壁が囲んでいなければ、その場の温度は己の怒りで数度上がっていたかもしれないと彼は怒りの中でそんな事を思った。
──ヴォルフ・フェルゼンは飄々とした見た目に反して実に怒りの沸点が低い男だった。
「若様、ヴォルフ・フェルゼンです」
「ふん。ベルガー子爵の犬か。流石、犬畜生なだけあって鼻が効く」
初老の従者がトビアスに耳打ちをして、トビアスは虫でも見るような目でヴォルフを見ながら鼻を鳴らして言った。
「生憎だが僕は忙しくてね。貴様程度を相手にしている暇がない」
そしてローザを拘束している従者に告げる。
「僕たちは執務室へ向かう。お前はここでそいつを足止めしろ。殺しても構わん。それに、その女も多少は人質として役に立つだろう。うまく使え」
「かしこまりました、若様」
「お嬢様!」
首に突きつけられた刃が触れてローザのその細い首に小さな傷をつけたが、ローザは構わずに引き摺られるようにして連れて行かれるマリアに手を伸ばした。
「ローザ! ローザ!」
マリアもローザに向かって手を伸ばすが、どちらの指先も相手に触れることは出来なかった。
そうして、マリアを人質として盾にしながら、トビアスは老年の従者と共に悠々とした足取りでその場を後にしたのだった。
口調だけが柔らかい、どこまでも冷たい声。
それがトビアスの口から出たものであるということを認識するのにローザは数秒を要した。
これが先ほどまで温和で礼儀正しい貴公子然としていた青年なのだろうか。
どうして、という困惑で頭の中がいっぱいでうまく物を考えられない。
足元に転がされた箱は先ほどまで若い従者が持っていたもので、今ローザが首に突き付けられている刃物がその箱に入っていたことは明らかだった。
祝いの品だといって貴族が持って来たものをその場で改めるようなことは無礼にあたる。
そんな風習を逆手にとった方法に、なんて嫌らしい手口を使うのかとローザは嫌悪を隠せなかった。
(お人違いなどではない。確かにこの方はザイゼル家のトビアス様だわ。だったらどうしてこんな事を……)
賊が襲って来たというこのタイミングで屋敷にいた彼らだ。関係ないはずがない。もう見るからに怪しい。私が黒幕ですと首から札を提げているレベルで怪しい。
しかし貴族が賊と手を組むなど、そのような恥知らずなことをするだなんてローザはこれまで聞いたことがなかった。
どうして、何故。疑問は尽きないが答えは一つも思い浮かばない。
ローザに解ったのは、己は彼らに騙されたということだけだった。
自分はうまいこと使われて彼らをマリアのいる場所まで案内してしまったのだ。
彼女は割と育ちが良い貴族子女で、ゴロツキを雇って恐喝行為に出るような定番の脅しすら知らなかったのが敗因だった。
「嫌! 離して!」
「お嬢様!」
マリアの悲鳴に我に返り、何とか身を捩ったローザの視線の先では、トビアスがマリアの腕を後ろ手に拘束していた。
その乱暴な光景にギョッとしてローザが叫ぶ。
「何をなさるのですか、ザイゼル小伯爵様! どうかお離しください!」
「はぁ? 侍女風情が僕に指図するなよ」
うちの可愛いお嬢様にそのような無体など許される行為ではない。
ローザは必死に離してくれるように懇願したが、トビアスは眉を顰め、顎をくいと動かして彼女を拘束する従者に合図する。
合図に従い、頷いた若い方の従者がローザを拘束する力を強めたので、ぎりぎりと強く腕を捻り上げられる痛みからローザは思わず小さく悲鳴を上げた。
苦悶の表情を浮かべる侍女の姿を見て、マリアは青を通り越してほとんど真っ白な顔色で目を見開き、拘束から逃れようと思い切り手足をバタつかせた。
ローザにとってマリアがそうであるように、マリアにとってもまたローザは大切な家族である。それが目の前で傷付けられている。その事実は到底許し難い。
タペストリーを飾った薄暗い石壁の廊下にマリアの悲痛な叫びが響いた。
「やめて! ローザにひどいことしないで!」
「君が大人しく従えば君の大事な侍女に危害は加えないさ。でも、我が儘を言うのなら……わかるね?」
「ッ! ……は、はい……」
トビアスがそっと囁いた言葉にびくりと肩を揺らしたマリアは、まるで殉教者のような表情を浮かべ、目にいっぱいの涙を溜めながらも小さく頷いた。
腕の中の娘がようやく大人しくなったのを見て、トビアスも満足そうに目を細める。
マリアは家族に大切に育てられはしたものの、周りの貴族から成金貴族と言われ貴族の悪意に晒されてきたが故にその手の感情や視線に敏感だった。害虫が部屋にいると姿を確認してないのに「あ、いる」とわかるのと同じくらい敏感だった。
トビアスの瞳に宿るものは自分たちを害することを厭わない色をしている。下手に抵抗しては相手を逆上させてしまうかもしれない。
そう察し、何も出来ない己の無力にキュッと唇を噛んでマリアが俯く。
駆け付けた使用人たちも、ローザとマリアが侵入者に捕らわれていることで動くことが出来ないでいる。
その場にピリピリと緊張した空気が満ちた。
──その瞬間である。
「ッ!」
ヒュン、と空を裂いて飛んできた小刀がローザを拘束する従者の腕を掠めた。
「うわっ!」
「何だ!?」
タペストリーを縫い止めるかのように壁に刺さりビィンと小さな音を立てて震える小刀を見て、トビアスと従者たちは弾かれるように小刀が投げられた方へと視線を向けた。
石壁に小刀を突き立てるなど、どんな剛腕の戦士が来たのか。
まさかもうベルンハルトが帰還したのか。
そんな思いの宿る視線の先に立つのは、大きく肩を上下させ、額に汗を滲ませた騎士ヴォルフ・フェルゼンだった。
薄暗い廊下の中でヴォルフの金色の瞳がギラギラと光っている。
「フェルゼン様!」
ローザは思わずその名を叫び、そして今まで見たことのない彼の表情にヒュッと息を呑んだ。
荒い呼吸を鎮めながら額に血管まで浮かび上がらせたヴォルフは、それはもうバチバチに怒っていた。瞳孔もやや開き気味だった。
「て、めぇら……。人ンちで何好き勝手してんだよ」
ヴォルフは地の底から響くかのような低い声で言う。
彼がこんなに怒ったのは、仕事に飽きたベルンハルトが『どのくらいの力を込めたらインク瓶は割れるのか』という小さな疑問から執務室のテーブルを書類ごとインクまみれにした時以来だった。
なおその際、インク瓶はベルンハルトの握力によって粉微塵になり、机上にあった書類はそのほとんどが撒き散ったインクによって被害を受けたにもかかわらずベルンハルトの手は無傷だった。それもヴォルフには腹立たしかった。傷のひとつくらい負え。可愛くない領主だな。
その時の事を思い出してしまい、ヴォルフは更に苛立った。思い出し怒りである。
あの時を超える怒りが今ヴォルフの身を満たしており、四方をひんやりと冷たい石壁が囲んでいなければ、その場の温度は己の怒りで数度上がっていたかもしれないと彼は怒りの中でそんな事を思った。
──ヴォルフ・フェルゼンは飄々とした見た目に反して実に怒りの沸点が低い男だった。
「若様、ヴォルフ・フェルゼンです」
「ふん。ベルガー子爵の犬か。流石、犬畜生なだけあって鼻が効く」
初老の従者がトビアスに耳打ちをして、トビアスは虫でも見るような目でヴォルフを見ながら鼻を鳴らして言った。
「生憎だが僕は忙しくてね。貴様程度を相手にしている暇がない」
そしてローザを拘束している従者に告げる。
「僕たちは執務室へ向かう。お前はここでそいつを足止めしろ。殺しても構わん。それに、その女も多少は人質として役に立つだろう。うまく使え」
「かしこまりました、若様」
「お嬢様!」
首に突きつけられた刃が触れてローザのその細い首に小さな傷をつけたが、ローザは構わずに引き摺られるようにして連れて行かれるマリアに手を伸ばした。
「ローザ! ローザ!」
マリアもローザに向かって手を伸ばすが、どちらの指先も相手に触れることは出来なかった。
そうして、マリアを人質として盾にしながら、トビアスは老年の従者と共に悠々とした足取りでその場を後にしたのだった。
12
あなたにおすすめの小説
離婚しようとしたら将軍が責任とれ?
エイプリル
恋愛
千年前の中国に似た、どこか違う世界。突然、国の英雄・将軍の花嫁に選ばれた地方官吏の娘。断りたくても拒否は反逆。愛のない政略婚のはずが、予想外に将軍が押せ押せ!? 逃げたい花嫁と、離婚を認めない将軍。すれ違いと策略渦巻く宮廷で、恋も政も命がけ!これは、自由を求める花嫁と、不器用すぎる将軍の、決して静かに終わらない結婚物語。
王太子妃専属侍女の結婚事情
蒼あかり
恋愛
伯爵家の令嬢シンシアは、ラドフォード王国 王太子妃の専属侍女だ。
未だ婚約者のいない彼女のために、王太子と王太子妃の命で見合いをすることに。
相手は王太子の側近セドリック。
ところが、幼い見た目とは裏腹に令嬢らしからぬはっきりとした物言いのキツイ性格のシンシアは、それが元でお見合いをこじらせてしまうことに。
そんな二人の行く末は......。
☆恋愛色は薄めです。
☆完結、予約投稿済み。
新年一作目は頑張ってハッピーエンドにしてみました。
ふたりの喧嘩のような言い合いを楽しんでいただければと思います。
そこまで激しくはないですが、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。
王宮に薬を届けに行ったなら
佐倉ミズキ
恋愛
王宮で薬師をしているラナは、上司の言いつけに従い王子殿下のカザヤに薬を届けに行った。
カザヤは生まれつき体が弱く、臥せっていることが多い。
この日もいつも通り、カザヤに薬を届けに行ったラナだが仕事終わりに届け忘れがあったことに気が付いた。
慌ててカザヤの部屋へ行くと、そこで目にしたものは……。
弱々しく臥せっているカザヤがベッドから起き上がり、元気に動き回っていたのだ。
「俺の秘密を知ったのだから部屋から出すわけにはいかない」
驚くラナに、カザヤは不敵な笑みを浮かべた。
「今日、国王が崩御する。だからお前を部屋から出すわけにはいかない」
※ベリーズカフェにも掲載中です。そちらではラナの設定が変わっています。(貴族→庶民)それにより、内容も少し変更しておりますのであわせてお楽しみください。
傷付いた騎士なんて要らないと妹は言った~残念ながら、変わってしまった関係は元には戻りません~
キョウキョウ
恋愛
ディアヌ・モリエールの妹であるエレーヌ・モリエールは、とてもワガママな性格だった。
両親もエレーヌの意見や行動を第一に優先して、姉であるディアヌのことは雑に扱った。
ある日、エレーヌの婚約者だったジョセフ・ラングロワという騎士が仕事中に大怪我を負った。
全身を包帯で巻き、1人では歩けないほどの重症だという。
エレーヌは婚約者であるジョセフのことを少しも心配せず、要らなくなったと姉のディアヌに看病を押し付けた。
ついでに、婚約関係まで押し付けようと両親に頼み込む。
こうして、出会うことになったディアヌとジョセフの物語。
嘘コクのゆくえ
キムラましゅろう
恋愛
アニーは奨学金とバイトで稼いだお金で魔法学校に通う苦学生。
生活は困窮、他の学生みたいに愛だの恋だのに現を抜かしている暇などない生活を送っていた。
そんな中、とある教授の研究室で何らかの罰としてアニー=メイスンに告白して来いと教授が学生に命じているのを偶然耳にしてしまう。
アニーとは自分のこと、そして告白するように言われていた学生は密かに思いを寄せる同級生のロンド=ハミルトンで……
次の日、さっそくその命令に従ってアニーに嘘の告白、嘘コクをしてきたロンドにアニーは……
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
誤字脱字が罠のように点在するお話です。菩薩の如き広いお心でお読みいただけますと幸いです。
作者は元サヤハピエン主義を掲げております。
アンチ元サヤの方は回れ右をお勧めいたします。
小説家になろうさんにも時差投稿します。
この度娘が結婚する事になりました。女手一つ、なんとか親としての務めを果たし終えたと思っていたら騎士上がりの年下侯爵様に見初められました。
毒島かすみ
恋愛
真実の愛を見つけたと、夫に離婚を突きつけられた主人公エミリアは娘と共に貧しい生活を強いられながらも、自分達の幸せの為に道を切り開き、幸せを掴んでいく物語です。
記憶喪失の私はギルマス(強面)に拾われました【バレンタインSS投下】
かのこkanoko
恋愛
記憶喪失の私が強面のギルドマスターに拾われました。
名前も年齢も住んでた町も覚えてません。
ただ、ギルマスは何だか私のストライクゾーンな気がするんですが。
プロット無しで始める異世界ゆるゆるラブコメになる予定の話です。
小説家になろう様にも公開してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる