自然食品店の熟女店長とパートのボクの切ない恋物語

しらかわからし

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第6話 その2:任された店番と、深まる絆。3日目の夜に芽生えた確信

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午後。
由香里さんが「ちょっと行ってくるから」と言って、お客様宅への商品配達に出かけた。

店番は僕に任された。
「よし、何とか頑張ってみよう」と気合を入れた。

このスーパーでは、高齢のお客様には無料で配達までしているとのことで、改めて「親切な会社だな」と感じた。

店番中、十人ほどのお客様が来店。
僕は難なく対応できた。

自分で言うのも何だけど、意外と器用だし、口も達者な方。
手前味噌になるけれど、イケメンだと言われることもあって、女性のお客様が増えていると由香里さんから言われたことがある。

適度にサービス品を差し上げながら、売上も上げることができた。
由香里さんが戻ってきた後、今日の成果を報告すると、嬉しそうに頷いてくれた。

商品名はすべて覚えているわけではないけれど、バーコードが付いているので、金額を覚えていなくてもレジを通すだけで対応できる。

由香里さんがいない時くらいは、僕でも何とか回せる気がしていた。

閉店後、由香里さんと一緒にスーパーのお弁当を買って帰った。
スタッフ割引で、弁当は毎回三割引き。

夜には余った弁当しか残っていないので、すでに半額になっているものからさらに三割引かれる。

ほとんどタダのような価格で、申し訳ない気持ちになるほどだった。
この三日間、由香里さんと一緒に過ごしてきて、彼女が僕を求めていることは、言葉にしなくても伝わってきた。

事務所で彼女のそばにいると、自然と身体を寄せてきて、僕が胸や背中に触れると、彼女は自分の手で僕の手をスカートの中へと導いてくる。

僕がそっと触れると、彼女は小さく「あん……」と声を漏らした。

きっと、由香里さん自身も、身体の反応を抑えきれなくなっているのだろう。あの快楽が忘れられず、心も身体も僕に溺れているように感じた。

彼女のアパートで一緒に弁当を食べていると、由香里さんがぽつりと言った。

「どうしたらいいのかしら……私、和也君がいないとダメになりそうなの」
その言葉だけで、僕は胸がいっぱいになった。

四十二歳の女性が、僕なしではいられないと感じてくれている――それは、男としてこれ以上ない喜びだった。

弁当を食べ終えた後、僕は黙って由香里さんの身体を引き寄せ、そっとキスをした。
「いやよ」と恥じらいながらも、彼女は唇を受け入れてくれた。

僕は彼女を抱きかかえ、ソファに座らせてキスを続けた。
ティーシャツの上から、彼女の胸元に手を添え、優しく愛撫した。

しばらくすると、由香里さんは抑えていた感情が溢れ出すように僕に抱きつき、自ら僕を求めてきた。
その後、入浴を済ませた僕たちは、互いのぬくもりを確かめ合うように、静かに夜を過ごした。
そして僕は、ベランダの野菜たちの世話をするために、自分の部屋へと戻った。

つづく


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