戦らん浪まんス♡

タニマリ

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真剣勝負

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照景を待つと言った言葉に嘘偽りはない。この有明城で大人しく待とうと本気で思った。
でも一日で熱は下がり、二日目には体の痛みも大方引いた。
三日目にして……やはり這ってでも付いていくんだったあ!と死ぬほど後悔した。

照景は正体がバレないようにと僧侶の格好をし、数人の家臣だけをつれて肥後へと旅立った。
駕籠《かご》に乗れば五日もあれば行って帰ってこれる距離のはずなのに、もう三週間が過ぎようとしている。
その間、なんの情報も入ってこない。
なにかあったのだろうか……それとも、私には知らせていないだけ?
まだ正式ではなく仮だけれども、私は照景の奥方だっちゅうのにぃい!!

「ああもうっ!じっとなんかしてられないっ!」

体がうずうずしてきて庭先で木刀を振り回していたら、スエに見つかり怒られた。
「ただでさえ秋月家の女中達から照景様とは不釣り合いだと揶揄《やゆ》されているのに!そんな姿を見られたらなにを言われることかっ!!」
スエが長尾に見えてきた。

「言いたい奴には言わせとけばいいのよ。」
「だって悔しいじゃないですかあ!阿古姫様を野猿姫だなんて酷すぎますうっ。」

ここの女中達は聞こえよがしに嫌味を言ってくる。
境目の城の女中達はみな優しくて居心地も良かったけれど、ここはトゲトゲしていて照景に不埒な恋心を抱く者も多く、嫁がくること自体面白くないようだ。
どんなに見目麗しく品行方正な姫がこようが重箱の隅をつつくがごとく悪口を言うだろう……いちいち気になどしてられない。


にしても武芸というものは相手がいないと実につまらない。
鍛錬相手であった銀次と小平太は今も一丸の城で飢えに耐えて戦っている。
いつ尽きてもおかしくない食料……父上なら自分の分まで下の者に上げていそうだ。
長尾の病状は悪くなってはいないだろうか。
巻き込まれた農民達は恐怖のどん底にいるだろう……中には赤ん坊まで含まれていると聞いた。

心配事は山ほどあるのに、私はここで暇を持て余している……
自分の置かれた状況に憤《いきどお》りを感じながら部屋の中で木刀を横一文字に振り抜いたら、飾り棚に飾ってあった茶碗がスパンと真っ二つに割れた。
これは……鎌倉時代に作られた価値のあるもので、茶器好きの長尾から私だと思って大切にして下さいと譲り受けたものだ。
さすがにヤバい、祟《たた》られるかも……
真っ青になっているスエに割れた茶碗をそっと手渡した。

「スエごめん……米粒でくっ付けといて。」
「くっ付くわけないでしょうがあ!!」


ああっ……この行き場のない悲憤《ひふん》をどうすれば静めることが出来るのか……
自由に動けないことがもどかしい!
木刀を真上に振りかぶると目の前の襖がタンと開き、紅楊の鼻先をかすめるようにして振り下ろしてしまった。

ヤバいなんてもんじゃない……

真っ青を通り越して真っ白になっているスエに木刀を投げ渡し、大変失礼致しましたと言って膝まづいて頭を下げた。
殿様だからって断りもなしにいきなり現れるのは止めて欲しい。自由過ぎるだろ……
紅楊は私の行いを咎《とが》めることはなく、腕を組むと馬鹿にしたように鼻で笑った。


「まさに野猿そのものだな。」


この一言にウッキーときて、紅楊を睨みつける様に見上げてしまった。
直ぐにしまったと思い目を伏せたのだが……

「なにか不服そうだな。良かろう、相手をしてやるから表に出ろ。」   


………はい?

それって……今から私と勝負するってこと……?


スエが止めるのも聞かず、紅楊に続いて庭へと出た。
照景を危険な場所へと行かせたことに納得がいかず、恨みにさえ思っていた。
意気込みながら木刀を左甲段に構えて向かい合ったのだが、気が抜けそうになった。
紅楊が手になにも持っていなかったからだ。


「小娘相手に武器などいらぬ。遠慮なく本気でかかってこい。」


………馬鹿にしてる。
誰が遠慮などするものかっ、目に物見せてやる!
一太刀《ひとたち》目を電光石火のごとく肩から胴の逆側へと斜めに切りつけたのだが、難なく避けられてしまった。
直ぐさま打ち下ろした太刀を反転させて斜めに切り上げると、これも上半身をのけ反るようにして避けられた。
この人……関節が異常に柔らかいっ……!

その後も飛び跳ねながら切ったり、横一文字に水平に切ったり、真上から垂直に兜割りをしたりと、あらゆる角度から切り込んでみたがまるで死角がない。
フワフワと漂う綿帽子を相手に刀を振り回しているみたいだった。

いつしか見物人が庭先へと集まってきていて、私が空を切る度に笑い声が起こっていた。
曲芸師の見世物じゃないっつうの!

切るのが駄目なら突くしかないっ。
木刀を水平に構えて腰を下ろし、ドンと足を踏み込んで頭と喉とみぞおちの三箇所を狙った。
紅楊も体を前に動かしてきて私の間合いに入ると、喉に迫る木刀を両手で挟んでもぎ取った。
その反動で私は前のめりにすっ転んだ。


「三段突きか。素早いが踏み込みが甘いな。」



───────これは……無刀取り………!



無刀取りとは素手で相手の刀を奪い制圧する技だ。
噂には聞いていたけれど、本当にこんな芸当が出来る人がいるだなんて……
驚愕《きょうがく》してがら空きになった首根っこに、奪われた木刀が振り落とされてきた。
ヤられるっと思った瞬間、当たる直前で寸止めをされて軽くトンと落とされた。


手も足も出ない。完敗だ────────…………


地面に項垂れる私に、紅楊はもう終わりか、つまらんと言って木刀を投げ返してきた。
こんなに力の差を歴然とみせつけられて負けたのは初めてだ。
上には上がいる。もっと鍛錬しなければ……



「言っとくが照景はわしより強いぞ。怒らすなよ。」



へっ……あの温厚な照景が?
紅楊より強いって……嘘でしょ………

能ある鷹は爪を隠す。
真に強い人は、自分の力を他人にひけらかしたりしないのだ。
そうか……だから紅楊は敵陣の真っ只中にいく危険な任務を、弟である照景に任せたのか。
例え交渉が上手くいかずに敵に囲まれたとしても、それ程の強さがあれば何人でも切り倒して戻ってこれる。

私は井の中の蛙だ。自分の尺《しゃく》でしか物事を判断出来ていない……
自分の浅はかさが恥ずかしくなると同時に、この兄弟のことをもっと知りたいと思った。


「……スエ。短い木刀を持ってきて。」


まだやる気かと訝《いぶか》しがる紅楊に向かって、片手で上段、もう片方の手に小刀を持って中段の構えで対峙した。



「二刀流か……面白い。」




二刀流は二本の刀を用いるため、相手に休む暇を与えない利点がある。
大小の刀を使用するため、広範囲や狭い範囲でのどちらにも対応出来るし防御力にも優れている。
しかし片手で刀を扱うのは非常に難しいため、熟練した者でないと真価を発揮出来ず万人に適したものではない……

私はまだまだ熟練者ではない。
なのにあえて二刀流にしたのは、正攻法では歯が立たないと思ったからだ。


──────────いざ、勝負!!

たーっ!という掛け声とともに左手に持った短い木刀を振り切る……のではなく、紅楊目掛けて手裏剣のようにして投げた。
奇をてらう攻撃に一瞬ひるんだ紅楊にスキがうまれた。
木刀を両手でしかと握り直し鋭い一刀を浴びせる。
完全にとらえたと思ったのに、紅楊は脇に差していた刀を抜いて二弾目も防いでいた。


「わしに刀を抜かせるとは、なかなかやるな。」


──────────スキありっ!!


横を通り抜けざまに膝を高く持ち上げて腰を回すと、紅楊の脇腹にカカトがめり込んだ。
回し蹴りを食らった紅楊はうっと顔を歪ませ、膝から地面に崩れ落ちていく……

やったあ!紅楊に一矢《いっし》報いたあっ!!

飛び跳ねながら喜んでいると、スエがはわわわ~と言いながらドサリと倒れた。
心労で失神したスエを見て、自分がしでかしたコトの重大さに気付いた。
そういえば紅楊って……秋月家の当主だったっけ………
腹を抑えてうずくまる紅楊に、小姓が慌てふためきながら駆け寄った。

「医者だ!誰か直ぐに医者を呼べ!!」
「貴様ぁあ!殿を足蹴にするとはなんたること!!」
「照景様の奥方だからって調子に乗るんじゃないわよ!」

あっという間に家臣や女中達に囲まれて怒涛《どとう》のごとく責められた。
だって……これ勝負だし、本気でこいって言ったの紅楊だし!
蹴り技も立派な武術だ。私は悪くないっ!! 
なんてことを喧々囂々けんけんごうごうといきり立つ相手に言えるわけがなく……
どうしようかと焦っていたら、良いから下がれと紅楊が制した。


「一発食らわされたのは久方ぶりだ。足まで出てくる三刀流とは不意をつかれたわ。」


そう言うと紅楊はケラケラと笑った。
およそこのように人前で声を上げて笑うのは珍しいのであろう……
最初は驚いて唖然としていた皆んなも、釣られるようにして笑い出した。
目尻が下がり、楽しげな様子が照景と本当に良く似ている……


照景は無事でいるのだろうか。
いつ帰ってくるのだろう………
少しは私のことを、思い出してくれてはいるのかなあ。



早く、会いたい─────────……



ぼうっとしながら紅楊を見つめていると、視線が絡んだ。


「なんだ小娘。わしの顔に泥でも付いておるのか?」
「いえっ……照景殿と瓜二つだなあと思いましてっ。兄弟なので当たり前なんですけど……」


紅楊はなにかを思い出したのか、遠くを見るような目をすると小さく吐息をついた。



「瓜二つもなにも、わしらは双子だ。」



……ふたごって、紅楊と照景が………?


この時代の双子とは畜生腹《ちくしょうばら》と呼ばれ、忌み嫌われる存在であった。
双子として産まれた子供に対して差別的な感情を持ったり、祟りや呪いといった漠然とした恐怖の対象として見ることが常識だったのだ。
さらにはそういった子供を出産した母親や、その家全体も差別の対象として見られることも少なくなかった。
なので産まれて直ぐに養子に出したり、酷い話では産婆が片方を殺してしまったり、産み落とした母親が自身の手で殺めたとも言われていた……


二人ともこんなに優秀なのに、なぜ大隅の地から遠く離れた場所で過ごしていたのかがずっと引っかかってはいたのだけれど……ようやく分かった。

その存在自体を消されていたのだ。

双子だからという理由だけで冷遇されてきた二人の悔しさと、血の滲むような努力が透けて見えた。


「お二人がこの地に戻ってこれたこと……とても嬉しく思います。」


もし秋月家で血なまぐさい跡目争いが起こらなければ、このように担ぎ出されて表舞台に立つことは永遠になかっただろう……




「相変わらず……なかなかに察しが良いの、小僧。」




………うん?
今までずっと小娘と呼んでいたのに何故、小僧……?

はっと思って紅楊を見ると、好物は馬の尻なのだろ?とからかわれるように言われた。
これって完全に……私が吉継と入れ替わってたことに気付いてるってことだよね。
いつどこでバレたんだろう……



「そういえば先程、照景から文が届いたぞ。安斎がこちら側に付くと確約したそうだ。明日中には照景も戻って来れよう。」


ついでのようにサラリと言うもんだから、それは良かったですね~と軽く返事をしそうになった。
それっ、私がずっと知りたかった情報!!

「何故にそれを早く教えてくれないんですかっ?!」
「真っ先に伝えてやろうと思ったのに、お前がくそ憎たらしい顔で睨んでくるからだろ。」

それはそうかも知れないけれど……私がどれだけその吉報を待ち望んでいたかは分かっているはずなのにっ。
意地悪されたようにしか思えないっ!!

照景がここまで時間がかかったのは、先ずは旅の修行僧として安斎と出会ってその妻や息子とも交流を深め、ガッチリと心を掴んだのちに正体を明かしたからなのだという……



「照景には人を惹きつける天賦の才があるからな。やってくれると信じておった。」



この兄弟の関係って……

まるで、矛と盾のようだ────────……



お互いに認め合い、各々おのおのの役割を果たす。
私なんかじゃ想像出来ないほどに強い信頼関係で結ばれていて、無くてはならないかけがえのない存在……

照景も紅楊のことを語る時はとても誇らしげだった。


誰よりも照景の身を案じていたのは、きっと紅楊であろう………






「近隣諸国への和協も万事整った。明後日《みょうごにち》、三万の兵力をもって一丸の城へと救出に迎う。」

───────さ、三万……?!

「そんな大軍が味方に?本当ですか?」
「嘘をついてどうする。待たせたな、反撃開始だ。」


司馬軍が逃げ出すくらいの援軍でなければ意味がないとは言っていた。けれど……本当にそれだけの数をたった三週間で取り付けただなんて凄すぎる。
もしかして紅葉の真の目的は、このまま司馬家を滅亡させることではないのだろうか……

いずれにせよ、食料が尽きる前には助けることが出来そうだ。
ホッと胸をなでおろしたのもつかの間、重臣の一人が息を切らせながら庭に転がり込んできた。


「殿!司馬軍に潜り込んでいる忍びから連絡がありました!」


その只事ではない様子から、良くないことが起きたのだと察することが出来た。

「近隣諸国での不穏な動きをとらえた司馬 西道から新たな命令が下ったようです!」
「くそっ、どこかで情報が漏れたか……」

新たな命令って……なに?
心臓が尋常じゃない速さで脈打ち始めた。
紅楊は動揺する私の肩にそっと手を乗せると、どのような命令なのかと問いた。



「一丸の城を、全て焼き払えと………」



全てとは、文字通り……城にいる人も含めて全部焼き尽くせという意味だ。
普通ならば落城させた城を拠点にして、更なる侵略に利用するものだ。
それをあえて女子供まで一人も残さず完膚なきまでに叩き潰すのは……司馬 道西を怒らせたらどうなるのか……
その恐ろしさを近隣諸国に見せつけるためだ。

「火攻めの決行はいつだ?」
「恐らくは……今夜あたりかと。」

明後日には三万もの援軍が到着するのに……
今の弱りきった一丸の城の兵力では火攻めなんてされたらとてもじゃないけど持ちこたえられない。
私の肩に乗せたままの紅楊手の手の平が力強く締まり、温かな熱が伝わってきた。
心配するなと……言っているように聞こえた。


「重臣達を集めろ。軍議を行う。」
「まさか殿っ、我らだけで出陣なさるおつもりですか?!」

「ここで引けば負ける。」
「しかしっ……いくらなんでも無茶です!!」


緊迫する空気の中で、私の鼻先が土壌から立ち上る匂いをとらえた。
この湿気を帯びたカビくさいような独特の香りは……
軍議の行われる表御殿へと向かおうとした紅楊を呼び止めた。


「火攻めは失敗する。もうすぐ嵐がくるわ。」


いつもより濃いその香りに、普通の量の雨ではないと感じた。
周りにいた者達はみな空を見上げたのだが、雨雲はおろか雲ひとつなく晴れ渡っていた。
どう見ても今から嵐がくるような天気ではない。

「……小娘には天気が分かるのか?」
「匂いで分かるのです!今夜間違いなく嵐がきます!」

言い切ったものの、こんな話……大抵の人は信じちゃくれない。案の定、皆んな何を馬鹿げたことをと冷ややかな目で半笑いである。
でも紅葉だけは、真剣な面持ちで西の空を見つめていた。

嵐がきたからと言っても火攻めが中止になるだけだ。明後日の出陣まで司馬軍が大人しく待つわけがない。
一丸の城は力技で落とされてしまうだろう……
全員、皆殺しにされて………

そうか嵐かと言ってぶつぶつと呟く紅楊に、居ても立っても居られずに願い出た。

「私にも手伝えることはないですか?なんでも致しますっ、だから、どうか……」

なんなら男の格好をして、最初に敵武将と槍を交わす一番槍《いちばんやり》を務めたっていい。
悲願する私の顔をまじまじと見つめていた紅楊の、瞳の奥がキラリと光った。


「良い戦略を思いついた。小娘も軍議に参加しろ。」


女の私が、軍議の場に……?
戦前は軍神《いくさがみ》への潔斎《けっさい》のために、ただでさえ女人禁制なはずなのに……
紅楊にはそんな信仰など、全くお構い無しのようだった。




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