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黒巫女召喚士と暴食の悪魔
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ベルゼブブが手刀で顔面に直線的に突き出すのを顔を横に倒して躱すが相手の方が少し速く、削れる。
かすり傷のダメージエフェクトが出て11くらいのダメージは受けた。
マナが回復魔法が届く位置まで移動して回復魔法を使ってくれる。
ベルゼブブの連撃を捌きながらこちらも鎌で攻撃する。
左手の手刀を鎌で受け流し勢いをそのままに背中で鎌を1周させるように回してそのまま弱点に攻撃する。
ベルゼブブの狙いはわたしの全体、わたしの狙いは1点の弱点。
こちらは受けてもすぐに回復してくれる。
だが、相手は回復しない。
このまま削れるだけ削る。
だが集中は切らさない。
1度でも気の緩みが起きると首が刎ねられる。
ベルゼブブが手を引くタイミングで次の攻撃の狙いを予測して何とか躱している状況。
それでも尚、かすり傷を受けてしまうのだ。
何回も弱点に攻撃してようやく、2割を削る事に成功した。
そして上空の空間に亀裂が入る。
『ぬ?』
「チッ」
顔を亀裂の方に動かしたベルゼブブに対して霊符を大量に貼り付けてやろうとしたが、先にバックステップで距離を取られる。
空間の亀裂が広がり割れる。そして出て来たのは骸骨だった。
鎌のような武器を持ち、ローブを羽織っている骨。
『ほほう、貴様は』
「ふむ、遂にこの日が来たか、モフリよ。手助けするぞ!【ターンデーモン】!」
『ふん!我に魔法は無意味!』
骸骨が高速で繰り出した悪魔《デーモン》モンスター用聖属性魔法【ターンデーモン】。
聖なる光はレーザーのように直線的に暴食の悪魔ベルゼブブに放たれる。
ベルゼブブは右手を突き出す。わたしはただ呆然と見ていた。
ベルゼブブの右手から放たれたのはヘドロのような物。
ヘドロのような物が骸骨の繰り出した魔法を食べる。
『ぬ、ぐ、グガァァァァアアア!な、なんだこれは!き、貴様何をした!』
本来有り得ない苦しいみを味わうベルゼブブ。
「ふむ、流石は暴食とは対に当たる節制の力」
『き、貴様、まさか』
「ああ、そうだ。私は節制の天使タロット様の加護だ」
『き、貴様!貴様はアンデッドの筈!なのに、なのにどうして天使の加護が得られる!得られたとしても聖なる力が体を蝕み苦しむ筈だろ!』
「そんなのは信仰心があれば生きて居ようが屍だろうが関係無い!私はベルゼブブ、貴様を倒す為にここまで準備をして来たのだ。来い我が仲間達【アンデッドゲート】」
骸骨の後ろに大きくワープゲートが開かれる。
中央に集まるような光が見えるそのゲートから数十体のアンデッドが出て来る。
中にはボロボロの装備を着ている者や立派な剣や鎧を着ている者も居る。
「さぁ、我々の決着戦《ラグナロク》を始めよう。ゆくぞ!」
『おおおお!』
『馬鹿馬鹿しい』
「わたしも忘れるなよ!」
ベルゼブブの背後に接近して鎌を前に出して手前に引く。
ベルゼブブは回転してそれをひらりと避けて回し蹴りを放つが、上半身を後ろに倒して躱し、上半身を上げるのと同時に鎌を振るう。
ベルゼブブはそれを片手で掴む。
「こちらも忘れるなよ!」
剣士の骸骨が剣を振るう。背中を軽く切り裂いた剣は黄金に光を反射している。
ベルゼブブの切り裂いた箇所がジューっと肉が焼けるような音がする。
『聖具かッ!どいつもこいつも!』
ベルゼブブは拳に黒紫のオーラを纏い横薙ぎに振るう。
背中を切り裂いた剣士はそれを躱したが他の骸骨兵士達はバラバラに砕かれる。
「蘇れ【クリエイトアンデッド】」
バラバラになった骸骨が組み立てられて再び動き出す。
そして【ターンアンデッド】も放って行く。
ベルゼブブはそれを大きく横にステップを踏み躱す。
わたしはベルゼブブにすぐさま接近して鎌を弱点に向けて振るう。
ベルゼブブは屈んで躱す。
わたしは鎌をそのまま振り下ろすがベルゼブブは横に地面を転がりながら躱す。
横にステップして鎌を横薙ぎに振るうがベルゼブブはそれを腕で防ぐ。
鎌を引いて蹴りを放つ。
弱点に蹴りを当てて足に力を加えて跳躍、空中でバク転して後ろに着地と同時に地を蹴りベルゼブブに再び接近して鎌を振るう。
ベルゼブブは回し蹴りを放つがわたしは屈んで躱しベルゼブブに横に動く。
「ぬわ」
「ぬ?」
あの剣士骸骨が丁度横を走って居たようでぶつかる。
「まずい!」「しまった!」
『【ダークボム】』
黒紫の球体を生み出して放って来る。
剣士骸骨と対の方向に跳躍して離れる。
地面に落ちた【ダークボム】は爆発して広範囲を焼き払う。
地面には雑草も無いので少し焦げた程度で済んだ。
あまり範囲も広くない。
危なかった。
ぶつかって焦って気が少し緩んで反応が遅れたが何とかなった。
チーム戦をした事がなく、わたし自身連携が取りにくい性格をしている。
私と貴美達のように友情と言う信頼の絆があるから何とか成っている連携もわたしはそんなのは無いし、今回初めてだ。
「これは、逆にフリかもな」
周りが見えて無く今まで通りに戦うと骸骨兵士や剣士が足を引っ張るし引っ張ってしまう。
さらに剣士骸骨の動きは良く、わたしのような戦い方だ。
だからこそ同じタイミングでの動き出し、同じような攻撃スタイルだと連携が取れるのでは無く取れないのだ。
同じような行動に成ってしまうので同じ場所に足を着けてしまう。
だからこそ今回のようなミスが起こってしまう。
『何、ゆっくりと考えているんだ!【ダークスラッシュ】』
なんでもダークを付ける魔法をベルゼブブは使う。
ベルゼブブが右手を横薙ぎに払うとそれに合わせて黒紫の斬撃が飛んで来る。
「霊符風足解」
脳内命令で霊符を取り出すよりも言葉の方が処理が速く霊符の取り出しが速い。
霊符【風足】を素早く取り出してすぐに解放して使用する。
そして跳躍して斬撃を躱す。
バク転して体の向きをベルゼブブに向けて背後に【風弾】の霊符を送り、放つ。
数回やったのでもう慣れた手付きで起きない【風弾】がわたしに命中してわたしはノックバックでベルゼブブに向かって吹き飛ぶ。
そして鎌を回転を掛けて振り下ろす。
ベルゼブブはバックステップを小さく取って躱し、軽く跳んでドロップキックをわたしに放つ。
横に体を逸らして躱し鎌を弱点目掛けて振り下ろす。
ベルゼブブは体を捻って躱す。
「いきなり動きが華麗になったな」
2割減ったベルゼブブの動きは格段に変わった。
かすり傷のダメージエフェクトが出て11くらいのダメージは受けた。
マナが回復魔法が届く位置まで移動して回復魔法を使ってくれる。
ベルゼブブの連撃を捌きながらこちらも鎌で攻撃する。
左手の手刀を鎌で受け流し勢いをそのままに背中で鎌を1周させるように回してそのまま弱点に攻撃する。
ベルゼブブの狙いはわたしの全体、わたしの狙いは1点の弱点。
こちらは受けてもすぐに回復してくれる。
だが、相手は回復しない。
このまま削れるだけ削る。
だが集中は切らさない。
1度でも気の緩みが起きると首が刎ねられる。
ベルゼブブが手を引くタイミングで次の攻撃の狙いを予測して何とか躱している状況。
それでも尚、かすり傷を受けてしまうのだ。
何回も弱点に攻撃してようやく、2割を削る事に成功した。
そして上空の空間に亀裂が入る。
『ぬ?』
「チッ」
顔を亀裂の方に動かしたベルゼブブに対して霊符を大量に貼り付けてやろうとしたが、先にバックステップで距離を取られる。
空間の亀裂が広がり割れる。そして出て来たのは骸骨だった。
鎌のような武器を持ち、ローブを羽織っている骨。
『ほほう、貴様は』
「ふむ、遂にこの日が来たか、モフリよ。手助けするぞ!【ターンデーモン】!」
『ふん!我に魔法は無意味!』
骸骨が高速で繰り出した悪魔《デーモン》モンスター用聖属性魔法【ターンデーモン】。
聖なる光はレーザーのように直線的に暴食の悪魔ベルゼブブに放たれる。
ベルゼブブは右手を突き出す。わたしはただ呆然と見ていた。
ベルゼブブの右手から放たれたのはヘドロのような物。
ヘドロのような物が骸骨の繰り出した魔法を食べる。
『ぬ、ぐ、グガァァァァアアア!な、なんだこれは!き、貴様何をした!』
本来有り得ない苦しいみを味わうベルゼブブ。
「ふむ、流石は暴食とは対に当たる節制の力」
『き、貴様、まさか』
「ああ、そうだ。私は節制の天使タロット様の加護だ」
『き、貴様!貴様はアンデッドの筈!なのに、なのにどうして天使の加護が得られる!得られたとしても聖なる力が体を蝕み苦しむ筈だろ!』
「そんなのは信仰心があれば生きて居ようが屍だろうが関係無い!私はベルゼブブ、貴様を倒す為にここまで準備をして来たのだ。来い我が仲間達【アンデッドゲート】」
骸骨の後ろに大きくワープゲートが開かれる。
中央に集まるような光が見えるそのゲートから数十体のアンデッドが出て来る。
中にはボロボロの装備を着ている者や立派な剣や鎧を着ている者も居る。
「さぁ、我々の決着戦《ラグナロク》を始めよう。ゆくぞ!」
『おおおお!』
『馬鹿馬鹿しい』
「わたしも忘れるなよ!」
ベルゼブブの背後に接近して鎌を前に出して手前に引く。
ベルゼブブは回転してそれをひらりと避けて回し蹴りを放つが、上半身を後ろに倒して躱し、上半身を上げるのと同時に鎌を振るう。
ベルゼブブはそれを片手で掴む。
「こちらも忘れるなよ!」
剣士の骸骨が剣を振るう。背中を軽く切り裂いた剣は黄金に光を反射している。
ベルゼブブの切り裂いた箇所がジューっと肉が焼けるような音がする。
『聖具かッ!どいつもこいつも!』
ベルゼブブは拳に黒紫のオーラを纏い横薙ぎに振るう。
背中を切り裂いた剣士はそれを躱したが他の骸骨兵士達はバラバラに砕かれる。
「蘇れ【クリエイトアンデッド】」
バラバラになった骸骨が組み立てられて再び動き出す。
そして【ターンアンデッド】も放って行く。
ベルゼブブはそれを大きく横にステップを踏み躱す。
わたしはベルゼブブにすぐさま接近して鎌を弱点に向けて振るう。
ベルゼブブは屈んで躱す。
わたしは鎌をそのまま振り下ろすがベルゼブブは横に地面を転がりながら躱す。
横にステップして鎌を横薙ぎに振るうがベルゼブブはそれを腕で防ぐ。
鎌を引いて蹴りを放つ。
弱点に蹴りを当てて足に力を加えて跳躍、空中でバク転して後ろに着地と同時に地を蹴りベルゼブブに再び接近して鎌を振るう。
ベルゼブブは回し蹴りを放つがわたしは屈んで躱しベルゼブブに横に動く。
「ぬわ」
「ぬ?」
あの剣士骸骨が丁度横を走って居たようでぶつかる。
「まずい!」「しまった!」
『【ダークボム】』
黒紫の球体を生み出して放って来る。
剣士骸骨と対の方向に跳躍して離れる。
地面に落ちた【ダークボム】は爆発して広範囲を焼き払う。
地面には雑草も無いので少し焦げた程度で済んだ。
あまり範囲も広くない。
危なかった。
ぶつかって焦って気が少し緩んで反応が遅れたが何とかなった。
チーム戦をした事がなく、わたし自身連携が取りにくい性格をしている。
私と貴美達のように友情と言う信頼の絆があるから何とか成っている連携もわたしはそんなのは無いし、今回初めてだ。
「これは、逆にフリかもな」
周りが見えて無く今まで通りに戦うと骸骨兵士や剣士が足を引っ張るし引っ張ってしまう。
さらに剣士骸骨の動きは良く、わたしのような戦い方だ。
だからこそ同じタイミングでの動き出し、同じような攻撃スタイルだと連携が取れるのでは無く取れないのだ。
同じような行動に成ってしまうので同じ場所に足を着けてしまう。
だからこそ今回のようなミスが起こってしまう。
『何、ゆっくりと考えているんだ!【ダークスラッシュ】』
なんでもダークを付ける魔法をベルゼブブは使う。
ベルゼブブが右手を横薙ぎに払うとそれに合わせて黒紫の斬撃が飛んで来る。
「霊符風足解」
脳内命令で霊符を取り出すよりも言葉の方が処理が速く霊符の取り出しが速い。
霊符【風足】を素早く取り出してすぐに解放して使用する。
そして跳躍して斬撃を躱す。
バク転して体の向きをベルゼブブに向けて背後に【風弾】の霊符を送り、放つ。
数回やったのでもう慣れた手付きで起きない【風弾】がわたしに命中してわたしはノックバックでベルゼブブに向かって吹き飛ぶ。
そして鎌を回転を掛けて振り下ろす。
ベルゼブブはバックステップを小さく取って躱し、軽く跳んでドロップキックをわたしに放つ。
横に体を逸らして躱し鎌を弱点目掛けて振り下ろす。
ベルゼブブは体を捻って躱す。
「いきなり動きが華麗になったな」
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