『結婚間近』で騎士団長たる私が部下たちのオナホなんかになるわけないっ!

雲丹はち

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ぐ、にゅぅぅう♡♡♡

使い込まれた肉棒がせり上がって来る。
何回も亀頭が昇ってきて、尿道から飛び出した先走りが鎖骨のくぼみにたまる。
ちょっとでも顎を落とせば、ぬるついた亀頭に触れてしまいそうだ。
懸命に顔を上げてこらえる。

「その眉しかめた嫌そうな顔たまんねーな。団長就任まで一ヶ月オナ禁してた甲斐ありましたわ」

そんなことをすれば同じ男だ。
今、彼がどんな状態かすぐに分かる。
つまり副団長の肉棒には一回の射精程度では終わらないくらいの量がつまっていると言うことだ。
だが意外なことに他にも仲間がいた。

「オレも」
「俺もですわw」

左右の胸を下からしごく男たちも同じことをつぶやく。

「ほら、団長のおててでオレたちのバッキバキチンポはさんで」

むにゅぅぅぅうう♡♡

むちむちの胸に浅黒いチンコと下から突き上げてくる二本が押しつけられる。
いやでもその熱を感じる。

「乳首をくっつけて、チューチューさせてあげますね」

胸を揉んでいた手が自分の手に重ねられる。
強引に何度も挟み込まされ、陥没乳首がくっつきあう。

「やっ♡ ヌルついて………! 手を、手を離したまえ──ンんっ♡♡ ァ、ァ、ァ、下から胸、突き上げるの、だめ♡ ダメだと言って……っ♡」

だが部下は言うことを聞かない。

「そんじゃ、一回目の祝杯あげましょうか」

祝杯が何を意味するのか、分からないほど子どもではない。

(――アデーラ……!!)

かたく目をつむり心のなかで婚約者の名前を呼ぶ。

――彼女に心を捧げているかぎり、まだ私は騎士でいられる。
だがぬるついた肉棒三本に胸を責め上げられ、じょじょに腰からきわどい快感がたちのぼってくる。

(ダメだ。こんなことで感じるな! こんな屈辱的なやり方……私は絶対に認めない!)

胸をすべるピストンが早まる。
指先に男たちの睾丸がかすめる。
それはもうでっかくふくらんでいた。

(いやっ! きもち…わる…い…………っ♡)

どちゅん、どちゅん、どちゅん♡♡

ぬるついた先走りによって、今日の晴れがましい気持ちがどんどん汚されていく。

「団長閣下のきれいな雄っぱい、たくさんぶっかけてあげますね♡」
「団長の心音上がってきてて、か~わい♡ マジで処女じゃんw」
「おら、おら、おらっ! たっぷり種付けしてやっからな♡」

その言葉と同時に三人が射精した。
それぞれ違う方向に精液が飛び散る。
ねばっこい白濁はしとどに胸を濡らした。
白い粘液が顔にもひっかけられる。

「お~お~。雄の匂いくっつけてすごい顔になってますよ。団長」

副団長が目をすがめて見下ろしてくる。

「だ、まれ……っ! この下衆がっ♡♡」
「おっ。そんな口答えしちゃってイイんですか。こんなに乳首、勃起させといて。うりうり♡」

くにゅ、にゅぷ、にゅぷぷぷ♡

今やその姿をはっきりと現した乳頭に濡れた亀頭を押しつけられる。

「あっ♡ やめ…………っ♡ やめなさいっ♡」


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