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《44》ほんの少しの自信(4)大和視点※
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しかし目の前に現れたのは形の良いお椀形をした白くてたわわな乳房で、その先端は慎ましくピンクに色づいている。
それなりに女性経験のある大和ですら見惚れてしまうほどの、傷一つない綺麗な胸だった。
ぎゅうっ強く目を瞑ったままの瑛美の手が小刻みに震えている。
どうして胸にコンプレックスを抱えていたのかはわからないが、そんなことは関係ない。瑛美は瑛美だ。
「……っ、すき。やまと……」
なんとか声を絞り出して立ち尽くしたままの瑛美を、優しく抱きしめる。心中は歓喜で沸き立っていたが、今は不安そうに目を瞑っている瑛美を安心させてやるのが先だ。声に想いを乗せて囁いた。
「瑛美、愛してる」
ビクンと一瞬体が反応したが、すぐに力が抜けていった。顔を近づけて触れるだけのささやかな口づけをする。
布がなく、肌同士が直接触れ合うのが心地よくて最高に幸せだった。
「好きだよ」
そう言いながらどんどん口づけを深くしていく。
(今日、やばいかも……)
明らかにいつもより下半身が苦しい。瑛美が肌を隠さなくなったことと、好きだと告白してくれたことが嬉しすぎて、このまま乱暴に襲ってしまいたくなる。
なんとか紳士の面を維持しながら、少しずつ触れ合いを密にしていった。
「んっ……」
キスの息継ぎの合間からもれる甘い声にすら、敏感に雄が反応する。このままでは瑛美を傷つけてしまうかもしれないと恐怖にかられた大和は、ベッドに腰掛けて膝の上に瑛美を乗せた。
「瑛美が可愛すぎて、暴走しそう。だから怖くなったら逃げて」
「ううん。怖くないです。だから……大和の好きにして」
瑛美は大和の手を掴み、胸に手のひらを押し当てた。柔らかな肉がたゆんと揺れて大和の指が埋もれていく。
「……っ」
グンと大和の一物が大きく膨れる。そんな大和の変化に瑛美は気がついていない。
「胸、触っていいの?」
「うん。大和だけ、だから……」
「当たり前だろ。誰にも触らせないし、誰にも見せない」
豊満な双丘をやわやわと揉みしだく。大和の大きな手ですら溢れてしまう。何度もすくっては揉み、握りなおしては淫らに揺らした。
初めて瑛美の柔肉を味わって、興奮した体は完全に勃ち上がった。
それなりに女性経験のある大和ですら見惚れてしまうほどの、傷一つない綺麗な胸だった。
ぎゅうっ強く目を瞑ったままの瑛美の手が小刻みに震えている。
どうして胸にコンプレックスを抱えていたのかはわからないが、そんなことは関係ない。瑛美は瑛美だ。
「……っ、すき。やまと……」
なんとか声を絞り出して立ち尽くしたままの瑛美を、優しく抱きしめる。心中は歓喜で沸き立っていたが、今は不安そうに目を瞑っている瑛美を安心させてやるのが先だ。声に想いを乗せて囁いた。
「瑛美、愛してる」
ビクンと一瞬体が反応したが、すぐに力が抜けていった。顔を近づけて触れるだけのささやかな口づけをする。
布がなく、肌同士が直接触れ合うのが心地よくて最高に幸せだった。
「好きだよ」
そう言いながらどんどん口づけを深くしていく。
(今日、やばいかも……)
明らかにいつもより下半身が苦しい。瑛美が肌を隠さなくなったことと、好きだと告白してくれたことが嬉しすぎて、このまま乱暴に襲ってしまいたくなる。
なんとか紳士の面を維持しながら、少しずつ触れ合いを密にしていった。
「んっ……」
キスの息継ぎの合間からもれる甘い声にすら、敏感に雄が反応する。このままでは瑛美を傷つけてしまうかもしれないと恐怖にかられた大和は、ベッドに腰掛けて膝の上に瑛美を乗せた。
「瑛美が可愛すぎて、暴走しそう。だから怖くなったら逃げて」
「ううん。怖くないです。だから……大和の好きにして」
瑛美は大和の手を掴み、胸に手のひらを押し当てた。柔らかな肉がたゆんと揺れて大和の指が埋もれていく。
「……っ」
グンと大和の一物が大きく膨れる。そんな大和の変化に瑛美は気がついていない。
「胸、触っていいの?」
「うん。大和だけ、だから……」
「当たり前だろ。誰にも触らせないし、誰にも見せない」
豊満な双丘をやわやわと揉みしだく。大和の大きな手ですら溢れてしまう。何度もすくっては揉み、握りなおしては淫らに揺らした。
初めて瑛美の柔肉を味わって、興奮した体は完全に勃ち上がった。
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