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ちょっとエッチ集9

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ナンパ
私は久々の休日に友達が別荘を貸してくれたので海に来ていた。私が休んでいるとそこに男子が来る見た目から草食系だ

「あのすみません突然、お姉さん今いいですか」
「いいですよ、何ですか」
「あのお食事一緒にしませんか」

どうしよう、ルックスとかは良いんだけどこういうのいいのかなでもいいか

「はい、いいですよ」
「よかった、先輩」
「先輩」

そこに男子が言うともう一人男が来たがたいの良い男が

「おう、うまくできたか、こんにちはじゃああっち行きましょう後輩お前はもういいぞ」
「はい」

えっこの子じゃないの、どうしよう

その後夜になり男子はまだ海にいたなので話しかけた

「ねぇ昼の子でしょ」
「はいあれ先輩と一緒じゃなかったんですか」
「あぁぁ、あれお酒いっぱい飲ませたら酔いつぶれたのねぇ私近くに別荘借りてるのどう酒飲まない」
「はい」

二人は別荘にきた

「適当に座って」
「はい」
「お姉さん、お酒強いんですか」
「そうね、試してみる」
「俺お酒弱いからな」
「じゃあこれはい」
「ありがとうございます」

二人はお酒を楽しんだ男は酔い始めた

「お姉さんって顔も美人だしスタイルもいいからモテるでしょう」
「モテないよ」
「嘘だ」
「嘘じゃないよ」
「そうなんだ、ねぇ俺本当は今日お姉さんをナンパして先輩が良いことしようとするの手伝いしてしまったんです」
「知ってるよ、先輩酔ってやたら私に迫って来るんだもん」
「そうなんですか、でもなんで俺を」
「だってあなたの方が好みだったし」
「俺の方がうれしいです」
「そう、ねぇこのまま始めない」
「何をですか」
「もうじれったい」

私はキスをした

「私は美奈よろしく」
「俺は仁です」
「はい」

そのまま私は積極的に仁を抱いた

「どう仁」
「はい良いです」
「じゃあ、まだするから」
「いや今度は俺が」

そう仁が言うと今度は仁が積極的に攻める

そして夜が明ける

「そうだ俺先輩のとこ行かないと」
「そうだ、はいこれ」
「連絡先だ」
「いつでも連絡して」
「はい」



引きこもりの俺が
俺は、学生の頃にいじめられ、人が怖くなった。おじさんだ、いつもネトゲをしているのだが、ゲーム内の女の子が実際に会いたいと、何度も言ってくるが、俺は断るがその子は諦めず、誘ってくる。俺は仕方なく会うことに、俺は久しぶりに外にでるが、待ち合わせの場所に行くと

「すみません」
「はい」
「サルグさんですか?」
「えっ!」

そこには美人の女性がいた。俺は驚きながらも話す。

「その、メイトさん」
「はい、そうです。良かった。じゃあ、どこか行きましょう」
「はい」

俺達はその場を離れて喫茶店に入り話すことに、最初はぎこちなかったが、徐々に話ができるようにその人は俺の話を聞いてくれる。俺は何故か目から涙が。

「どうしたんですか?」
「すみません、その人と話すのが、こんなに楽しいのと思わなくて」
「そうなんですか、でも楽しいですよ、貴方の会話」
「そうですか、良かった。あのまた会いませんか?」
「はい、お願いします。」

俺達はそれから会うことを重ねる、そして、何故かいいムードになりホテルに

「いいんですか、俺で」
「はい、どうぞ」

俺達はそのまますることに、

「どうでした。」
「いい気持ちでした。」
「そうですか、良かったです。」

俺は眠りについてしまう。

「良かった、助けられて、これからもよろしくね」

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