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嫉妬する権利(R18
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マンションへついた俺は、すぐさま自室へと逃げ込んだ。
秋尋様には具合が悪いと思われているので、ちょうど良かった。
「おい、朝香。大丈夫か?」
扉の外から、心配気な声が聴こえてくる。俺がこんな態度をとるのは初めてのことだから、当然かもしれない。
気遣い、嬉しい。でも今はダメだ。顔を見たら、俺……きっと、秋尋様に酷いことをする。
「はい。でも、少しだけ……寝ます」
嘘を重ねて衣装ケースの中から、ミニスカサンタの衣装を引っ張り出す。そして着てみる。いつの間にか、かなりキツくなっている。ウエストもしまらなかった。
「あは……。似合わないや」
姿見に映る姿はパツパツで、パンツも丸見えで、俺が男だってことがわかるだけ。
秋尋様のナカに入れた時は男に産まれてよかったって、あんなに強く思ったのに。
最初は声なく泣いて、徐々に嗚咽が漏れ始めた。そうしたら、扉が開いた。
「あ……。苦しそうな声が聴こえたから……」
見られた。こんな姿を。クリスマスの時とは全然違う。
本当にみっともない。今はもうギャグにしかならない。
「いや。あの、これは……。み、見ないでください」
俺は自分の身体を抱えるようにして蹲った。
恥ずかしい。恥ずかしい。昔とは違う恥ずかしさだ。
前は少なくとも自分から見せようと思えるくらいには似合ってた。今はもう、心底見られたくない……。
なのに、秋尋様は俺を食い入るように見つめている。
なんなの。いじめっ子か。そうだ。いじめっ子だった。
あんまり見られると、俺……、俺……ッ。
……興奮してきてしまう……。
馬鹿、俺の馬鹿。こんな状態でもしっかりパンツの中までパツパツだよ!
「似合わないな」
「知ってます!」
「あんなに似合ってたのに」
やっぱり、男らしくなった俺は嫌なのか。
きっとガッカリしてる。この衣装を着た俺のこと、かなり気に入ってくれていたし。
「今はもうスカートの中が見えなくても、男にしか見えない」
張り詰めていた糸が、切れた気がした。
俺は秋尋様が伸ばしかけた手を掴んで、ベッドへ引き倒した。
「秋尋様……」
「す、するのか? そんな格好で。ダメだ。笑ってしまうぞ」
「すぐ脱ぎます、こんな衣装」
そしてもう二度と着ません。どうせ、次はもう着ることすらできなくなってる。捨ててしまおう。
「朝香……?」
勢いよく脱ぎ捨てて、俺は秋尋様の首筋に手をあてた。
細い。俺の手が大きくなったから、よけいにそう思うのか。
酷いことも痛いこともしないけどこの顔を恐怖で歪ませてみたい。そういう支配の仕方もある。どちらかというと支配されたいけれど、根は優しい貴方がそんなことをしてくれるはずもないので。
噛みつくようなキスをした。それでも、傷をつけないよう細心の注意を払うことは忘れなかった。
「ッ……。も、やだ……。イッ……、またイクから」
「すみません、もう少しだけ……」
綺麗な背中につたう汗を舐めとる。普段、後ろからすることはほとんどない。
今日はもう無理だと言われても、押さえつけるようにして何度も穿った。
まだしたい。まだ足りない。秋尋様の身体が俺にしか反応しなくなるくらい、気持ちよくさせたい。
指先で小さな双丘を揉みしだきながら開き、ゆっくりと差し入れる。舐めるように俺のモノを飲み込んで、きゅうきゅうと締めつけてくるナカがたまらなかった。直接的な快感以上に、秋尋様の身体が俺を受け入れてくれることが嬉しくて。
「あっ、あっ……、や。ゆっくり……すぎ」
「激しいほうが好きですか?」
「ちが、もう抜けって……!」
でももう秋尋様のココ。すっかり、俺のカタチを覚えてる。入れるだけで歓喜にわななき、全体を包み込んでくれる。
「はぁ、あ、あっ、あ、やだ、イキたくない。もう、イ……ッ、あ……ッ!」
尖った乳首が俺の指を押し上げる。ちんちんの先っぽからは射精ともいえないくらい薄い液体がトロトロと溢れだしている。バスタオルを敷く余裕はなかったから、シーツがビショビショだ。まるでお漏らしでもしたみたいで、それが余計に秋尋様の羞恥心を煽るらしい。
いつもならマテの一言で犬のように止まるのに、止まれない。もっとしたい。我慢ができない。
「……ま、まだ、するのか? 揺するな……、はぁ……。はや……はやく、イッて、くれ……」
「秋尋様」
好きですと囁いて肩に顔を埋める。やんわりと舐めて噛んで、頬を擦り寄せると秋尋様は小さく、ん、と身体を震わせた。
答えを期待したわけではないけれど本当に返事もなくて、それどころか反応も薄くて、もう2、3度揺すったあたりで気絶させてしまったことに気がついた。
「俺、なんてことを……」
かなり無理をさせた自覚はある。傷つけてはいないよなと、まだ硬いままのソレを抜いてぽっかり空いた穴を確認する。
少し腫れてる気はするけど、ローションが溢れ出てくるくらいで大丈夫そう。それにしてもえっちだ。また挿れたくなる。
でもそんな追い打ちをかけるようなことはできなくて、ひとりで簡単に処理をした。
それから、意識のない秋尋様を抱えてお風呂場へ連れて行くと、その途中でパッチリと目を見開いた。
「……ん……ぅ。……朝香?」
その瞳に恐怖の色が浮かんでいないのを見て、心底ホッとする。
「秋尋様。本当に申し訳ありませんでした。かなり無理をさせました」
「まったくだ。いくら僕が新生活で忙しくて、最近していなかったとはいえ」
違う。違う。俺は、そんな感情で、こんなことをしたわけじゃ……。でも、そういうことにしておいたほうがいいのかな……。
というか、単にたまってただけって理由なら、許せちゃうんですか? さすがにそれは甘すぎませんか、秋尋様。貴方が気絶するまでしちゃったのに。
「怒ってないんですか?」
「怒ってないとでも思うのか?」
ジロリと睨まれた。
「……怒ってますね」
「当たり前だ。でも僕も学習したからな。オシオキしたところでお前は喜ぶだけだし、ボディーガードに加えて同居までしているのだから、突き放すわけにもいかない」
どうやら俺をクビにするという選択肢はなさそうだ。良かった。怒り方も可愛いし、本当に良かった。本当に……。
「だから泣くな。別に遠ざけたり、クビにしたりはしないから」
完全に見抜かれてる。
もしかして、たまってるって理由にしてくれただけで、実は俺がどうしてこんなことをしたのかにも、気づいてるんじゃないだろうか。
元々、俺の愛が重くて嫉妬深いことはバレている。問題なのは、秋尋様が結婚する相手にも嫉妬してしまうこと。嫉妬するだけならまだしも、このように行動に出てしまうのであれば大問題だ。
けど。だけど、今ならまだ。恋人同士として、嫉妬する権利、俺にもありますか?
「あの!! す、すみません、実は俺、貴方が……女の子の髪を触ってるのを見て、それで……」
「髪? ああ、あれか。はあー。なんだ。僕はそれで、こんなことをされたのか。あれは髪に葉がついていたのを取ってやっただけだ」
なんだ。なんだぁ……。全部、俺の勘違いだったのか。
それもそうか。よく考えればすぐにわかることだった。
だって……。
「そうですよね! 今までずっと男子校だった秋尋様に、いきなり女性の髪を触るなんて行動ができるはずがないですもん」
「クビにされたいのか?」
「ああっ! すみません、安心からつい……」
秋尋様に結婚相手ができる日は、まだ遠そうだなって。
そう、それこそ、きっとあと5年は。
「まったく。そんな嬉しそうな顔を見たら、何も言えなくなるだろう。オシオキとして僕を丁寧に風呂へ入れろよ。腰が立ちそうにないんだ」
ご褒美ですね、わかります。
喜々として足を速めると、秋尋様がくすりと笑う。
「まあ……。あと、ミニスカサンタ服もな、男性用のなら、今のお前でも似合うと思うぞ」
「そ、それはもう、似合わなくてもいいです。忘れてください」
俺はどう頑張っても女にはなれないし、秋尋様の結婚相手に嫉妬もする。祝福もできそうにないし、その時になれば女に産まれたかったと思うだろう。
でもそのかわり、俺はずっと貴方の使用人でいられる。
可愛くなくていい。スカートはもう要らない。スーツが似合うようになれば、それでいい。
今は、目先の幸せだけ享受しよう。
……さしあたっては。狭いお風呂で密着しながら、秋尋様のお世話ができるっていう、最大級の幸せを。
秋尋様には具合が悪いと思われているので、ちょうど良かった。
「おい、朝香。大丈夫か?」
扉の外から、心配気な声が聴こえてくる。俺がこんな態度をとるのは初めてのことだから、当然かもしれない。
気遣い、嬉しい。でも今はダメだ。顔を見たら、俺……きっと、秋尋様に酷いことをする。
「はい。でも、少しだけ……寝ます」
嘘を重ねて衣装ケースの中から、ミニスカサンタの衣装を引っ張り出す。そして着てみる。いつの間にか、かなりキツくなっている。ウエストもしまらなかった。
「あは……。似合わないや」
姿見に映る姿はパツパツで、パンツも丸見えで、俺が男だってことがわかるだけ。
秋尋様のナカに入れた時は男に産まれてよかったって、あんなに強く思ったのに。
最初は声なく泣いて、徐々に嗚咽が漏れ始めた。そうしたら、扉が開いた。
「あ……。苦しそうな声が聴こえたから……」
見られた。こんな姿を。クリスマスの時とは全然違う。
本当にみっともない。今はもうギャグにしかならない。
「いや。あの、これは……。み、見ないでください」
俺は自分の身体を抱えるようにして蹲った。
恥ずかしい。恥ずかしい。昔とは違う恥ずかしさだ。
前は少なくとも自分から見せようと思えるくらいには似合ってた。今はもう、心底見られたくない……。
なのに、秋尋様は俺を食い入るように見つめている。
なんなの。いじめっ子か。そうだ。いじめっ子だった。
あんまり見られると、俺……、俺……ッ。
……興奮してきてしまう……。
馬鹿、俺の馬鹿。こんな状態でもしっかりパンツの中までパツパツだよ!
「似合わないな」
「知ってます!」
「あんなに似合ってたのに」
やっぱり、男らしくなった俺は嫌なのか。
きっとガッカリしてる。この衣装を着た俺のこと、かなり気に入ってくれていたし。
「今はもうスカートの中が見えなくても、男にしか見えない」
張り詰めていた糸が、切れた気がした。
俺は秋尋様が伸ばしかけた手を掴んで、ベッドへ引き倒した。
「秋尋様……」
「す、するのか? そんな格好で。ダメだ。笑ってしまうぞ」
「すぐ脱ぎます、こんな衣装」
そしてもう二度と着ません。どうせ、次はもう着ることすらできなくなってる。捨ててしまおう。
「朝香……?」
勢いよく脱ぎ捨てて、俺は秋尋様の首筋に手をあてた。
細い。俺の手が大きくなったから、よけいにそう思うのか。
酷いことも痛いこともしないけどこの顔を恐怖で歪ませてみたい。そういう支配の仕方もある。どちらかというと支配されたいけれど、根は優しい貴方がそんなことをしてくれるはずもないので。
噛みつくようなキスをした。それでも、傷をつけないよう細心の注意を払うことは忘れなかった。
「ッ……。も、やだ……。イッ……、またイクから」
「すみません、もう少しだけ……」
綺麗な背中につたう汗を舐めとる。普段、後ろからすることはほとんどない。
今日はもう無理だと言われても、押さえつけるようにして何度も穿った。
まだしたい。まだ足りない。秋尋様の身体が俺にしか反応しなくなるくらい、気持ちよくさせたい。
指先で小さな双丘を揉みしだきながら開き、ゆっくりと差し入れる。舐めるように俺のモノを飲み込んで、きゅうきゅうと締めつけてくるナカがたまらなかった。直接的な快感以上に、秋尋様の身体が俺を受け入れてくれることが嬉しくて。
「あっ、あっ……、や。ゆっくり……すぎ」
「激しいほうが好きですか?」
「ちが、もう抜けって……!」
でももう秋尋様のココ。すっかり、俺のカタチを覚えてる。入れるだけで歓喜にわななき、全体を包み込んでくれる。
「はぁ、あ、あっ、あ、やだ、イキたくない。もう、イ……ッ、あ……ッ!」
尖った乳首が俺の指を押し上げる。ちんちんの先っぽからは射精ともいえないくらい薄い液体がトロトロと溢れだしている。バスタオルを敷く余裕はなかったから、シーツがビショビショだ。まるでお漏らしでもしたみたいで、それが余計に秋尋様の羞恥心を煽るらしい。
いつもならマテの一言で犬のように止まるのに、止まれない。もっとしたい。我慢ができない。
「……ま、まだ、するのか? 揺するな……、はぁ……。はや……はやく、イッて、くれ……」
「秋尋様」
好きですと囁いて肩に顔を埋める。やんわりと舐めて噛んで、頬を擦り寄せると秋尋様は小さく、ん、と身体を震わせた。
答えを期待したわけではないけれど本当に返事もなくて、それどころか反応も薄くて、もう2、3度揺すったあたりで気絶させてしまったことに気がついた。
「俺、なんてことを……」
かなり無理をさせた自覚はある。傷つけてはいないよなと、まだ硬いままのソレを抜いてぽっかり空いた穴を確認する。
少し腫れてる気はするけど、ローションが溢れ出てくるくらいで大丈夫そう。それにしてもえっちだ。また挿れたくなる。
でもそんな追い打ちをかけるようなことはできなくて、ひとりで簡単に処理をした。
それから、意識のない秋尋様を抱えてお風呂場へ連れて行くと、その途中でパッチリと目を見開いた。
「……ん……ぅ。……朝香?」
その瞳に恐怖の色が浮かんでいないのを見て、心底ホッとする。
「秋尋様。本当に申し訳ありませんでした。かなり無理をさせました」
「まったくだ。いくら僕が新生活で忙しくて、最近していなかったとはいえ」
違う。違う。俺は、そんな感情で、こんなことをしたわけじゃ……。でも、そういうことにしておいたほうがいいのかな……。
というか、単にたまってただけって理由なら、許せちゃうんですか? さすがにそれは甘すぎませんか、秋尋様。貴方が気絶するまでしちゃったのに。
「怒ってないんですか?」
「怒ってないとでも思うのか?」
ジロリと睨まれた。
「……怒ってますね」
「当たり前だ。でも僕も学習したからな。オシオキしたところでお前は喜ぶだけだし、ボディーガードに加えて同居までしているのだから、突き放すわけにもいかない」
どうやら俺をクビにするという選択肢はなさそうだ。良かった。怒り方も可愛いし、本当に良かった。本当に……。
「だから泣くな。別に遠ざけたり、クビにしたりはしないから」
完全に見抜かれてる。
もしかして、たまってるって理由にしてくれただけで、実は俺がどうしてこんなことをしたのかにも、気づいてるんじゃないだろうか。
元々、俺の愛が重くて嫉妬深いことはバレている。問題なのは、秋尋様が結婚する相手にも嫉妬してしまうこと。嫉妬するだけならまだしも、このように行動に出てしまうのであれば大問題だ。
けど。だけど、今ならまだ。恋人同士として、嫉妬する権利、俺にもありますか?
「あの!! す、すみません、実は俺、貴方が……女の子の髪を触ってるのを見て、それで……」
「髪? ああ、あれか。はあー。なんだ。僕はそれで、こんなことをされたのか。あれは髪に葉がついていたのを取ってやっただけだ」
なんだ。なんだぁ……。全部、俺の勘違いだったのか。
それもそうか。よく考えればすぐにわかることだった。
だって……。
「そうですよね! 今までずっと男子校だった秋尋様に、いきなり女性の髪を触るなんて行動ができるはずがないですもん」
「クビにされたいのか?」
「ああっ! すみません、安心からつい……」
秋尋様に結婚相手ができる日は、まだ遠そうだなって。
そう、それこそ、きっとあと5年は。
「まったく。そんな嬉しそうな顔を見たら、何も言えなくなるだろう。オシオキとして僕を丁寧に風呂へ入れろよ。腰が立ちそうにないんだ」
ご褒美ですね、わかります。
喜々として足を速めると、秋尋様がくすりと笑う。
「まあ……。あと、ミニスカサンタ服もな、男性用のなら、今のお前でも似合うと思うぞ」
「そ、それはもう、似合わなくてもいいです。忘れてください」
俺はどう頑張っても女にはなれないし、秋尋様の結婚相手に嫉妬もする。祝福もできそうにないし、その時になれば女に産まれたかったと思うだろう。
でもそのかわり、俺はずっと貴方の使用人でいられる。
可愛くなくていい。スカートはもう要らない。スーツが似合うようになれば、それでいい。
今は、目先の幸せだけ享受しよう。
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