88 / 91
88.初めての翌日 ※R18
しおりを挟む
翌朝目覚めて、まず目の前にウィルがいるという状況にびくりと身体が跳ねた。
次いで腕の中に閉じ込められていることに気付いて赤面した。
身体中がだるいことに思い至り、喉がスカスカなことに昨夜の乱れぶりを思い出して恥じ入る。
けれど今まで女の人のところに行っても、夜中のうちに帰ってきていたからウィルが、隣で安らかな寝息をたてていることに幸福を感じた。
静かに腕の中から抜け出して、今のうちにシャワーを浴びようと起き上がる。
何気なく身体を見ると、いくつもある傷跡の上に重ねるようにキスマークがついていた。
いつの間に、と全身が熱くなる。
昨夜は一度の情交で容量いっぱいいっぱいになったせいで、すぐに気絶するように寝てしまった。きっとそのあとのことだろう。
よく見ると拭き清められたあともあって、甲斐甲斐しく世話をしてくれたのだと思うと胸が温かくなった。
ベッドから降りて、シャワー浴びるだけだしとウィルのシャツを拾って羽織る。
「いーカッコ……」
寝ぼけた声に振り返るとウィルが眠そうな顔でこちらを見て笑っていた。
「起こしてごめん、ちょっとシャワー浴びてくるね」
照れくさくて目を逸らしながら足を踏み出す。
「ひぅっ」
一歩進んだところで、こぽりと溢れて太腿を伝う感覚に足が止まった。
「きゃっ」
瞬時に腕を掴まれベッドに引き戻される。
「今のは完全に目に毒だわ」
さっきまでの眠そうな顔はどこへやら、すっかり覚醒しきった情熱的な目をしたウィルにあっという間に組み敷かれた。
やる気満々の欲情しきった目で見下ろされて、一瞬で真っ赤になる。
「しゃ、シャワー! シャワー浴びてから!」
「うんうん、シャワー浴びてからももっかいしような」
歌うようなご機嫌な声で流されて、首筋を甘噛みされる。
「ちょっ、ウィル、あ、……あッ!」
そのまま躊躇なく挿入されて、一瞬で身体に火がついてしまった。
ゆるゆると揺すられて、昨夜の名残ですぐに快感を拾い始める身体に戸惑う。
喘ぎは止まらず、ウィルは上機嫌のまま私に深く口づけた。
結局最後までいたして、裸のままシャワー室へと運ばれた。
綺麗に洗ってやるからな、なんて言いながら流れるような動作でもう一度して、部屋に戻ってからもう一戦が始まった。
幸か不幸かウィルも私も体力には自信があった。
昨夜処女を喪失したばかりだというのに、私の身体はすでにウィルの身体にすっかり順応してしまっている。
優しく丁寧だったのは昨夜の一回のみだ。
あとは激しく求められて、でも正直その余裕のなさがたまらなかった。
やはり私はすけべなのだと思う。
あまりにお腹が空いて、ようやく朝食をとりに食堂に降りていく。
見回しても知った顔はどこにもいない。
どうやら他の船員たちはいつもの宿に泊まっているらしい。
「どうして私たちだけこっちに?」
「惚れた女の喘ぎ声を他の男に聞かせる趣味はねぇ」
なるほどと気付いて顔が赤くなる。
「それにおまえ今自分がどんな顔してるかわかってんのか?」
「顔?」
赤いということならよく分かっている。
両頬を手の平で押さえながら聞くと、ウィルがにやっと唇を吊り上げた。
「さっきまでやりまくってましたって気怠い顔してる」
「うそぉ!」
慌てて両手で顔を覆う。そんな痴女みたいな顔、人様に見せられない。
「あーたまんねぇ。戻ったらもっかいやるか」
「やらないし!」
照れ隠しに勢いよく正面に座るウィルの肩をどつくと、本気で痛かったのかウィルが顔をしかめて呻いた。
部屋に戻りウィルの誘惑を躱し、身嗜みを整えて海賊島の繁華街へと繰り出す。
ラナが教えてくれたお手入れ用のクリームやら動きやすい服やらを買い込んで、遭遇した船員達と昼食を取ることにした。
雰囲気で色々察せられたのか、からかわれて気まずかった。
こっちは動揺してしどろもどろだというのに、ウィルは涼しい顔をしていてまるで他人事だ。むしろ慌てる私を見て楽しんでいる節さえある。まったく腹立たしい男だ。
そうやって遊び歩くうちにあっという間に夜になった。
明日からは必要物資の買い出しが待っている。
体力を蓄えておきたかったのに、ウィルに容赦なくベッドに引き摺りこまれて甘ったるい夜を過ごした。
そうやって慌ただしくも爛れた日常を送り、船の修理を終えて再び海へ戻った。
ちなみにあの新人海賊たちは、殺されはしなかったが一日中島の中心部に吊るされて、この島を出入り禁止になったらしい。
海賊っていうのは吊るすことが大好きな生き物のようだ。
船に戻ると、またきっちりいつも通りに慎み深い生活が始まった。
たまにこっそりキスをするくらいで、ウィルはぱったりと手を出さなくなった。
そういうことをしたいのが自分だけかと思うとちょっと悔しい。
恨みがましい目を向けても、ウィルは笑うばかりだ。
だからといって浮かれて船内の空気乱す気もなく、大人しく真面目に気ままな海賊生活を送る。
もちろん寝る部屋は別々だ。
「大人ってやーね」
「面子保つために必死なんだよ」
夜の訪問時に、平気な顔をしているウィルに言うと彼は苦笑した。
それからしばらく他愛のない話をして、そろそろ寝ようかという時に。
「敵襲!」
部屋の外から聞こえる声に顔を見合わせる。
即座に立ち上がって武器を手に甲板へと走り出す。
騒がしい日々が再開して、またいつもの関係に戻っていく。
それも案外悪くはなかった。
次いで腕の中に閉じ込められていることに気付いて赤面した。
身体中がだるいことに思い至り、喉がスカスカなことに昨夜の乱れぶりを思い出して恥じ入る。
けれど今まで女の人のところに行っても、夜中のうちに帰ってきていたからウィルが、隣で安らかな寝息をたてていることに幸福を感じた。
静かに腕の中から抜け出して、今のうちにシャワーを浴びようと起き上がる。
何気なく身体を見ると、いくつもある傷跡の上に重ねるようにキスマークがついていた。
いつの間に、と全身が熱くなる。
昨夜は一度の情交で容量いっぱいいっぱいになったせいで、すぐに気絶するように寝てしまった。きっとそのあとのことだろう。
よく見ると拭き清められたあともあって、甲斐甲斐しく世話をしてくれたのだと思うと胸が温かくなった。
ベッドから降りて、シャワー浴びるだけだしとウィルのシャツを拾って羽織る。
「いーカッコ……」
寝ぼけた声に振り返るとウィルが眠そうな顔でこちらを見て笑っていた。
「起こしてごめん、ちょっとシャワー浴びてくるね」
照れくさくて目を逸らしながら足を踏み出す。
「ひぅっ」
一歩進んだところで、こぽりと溢れて太腿を伝う感覚に足が止まった。
「きゃっ」
瞬時に腕を掴まれベッドに引き戻される。
「今のは完全に目に毒だわ」
さっきまでの眠そうな顔はどこへやら、すっかり覚醒しきった情熱的な目をしたウィルにあっという間に組み敷かれた。
やる気満々の欲情しきった目で見下ろされて、一瞬で真っ赤になる。
「しゃ、シャワー! シャワー浴びてから!」
「うんうん、シャワー浴びてからももっかいしような」
歌うようなご機嫌な声で流されて、首筋を甘噛みされる。
「ちょっ、ウィル、あ、……あッ!」
そのまま躊躇なく挿入されて、一瞬で身体に火がついてしまった。
ゆるゆると揺すられて、昨夜の名残ですぐに快感を拾い始める身体に戸惑う。
喘ぎは止まらず、ウィルは上機嫌のまま私に深く口づけた。
結局最後までいたして、裸のままシャワー室へと運ばれた。
綺麗に洗ってやるからな、なんて言いながら流れるような動作でもう一度して、部屋に戻ってからもう一戦が始まった。
幸か不幸かウィルも私も体力には自信があった。
昨夜処女を喪失したばかりだというのに、私の身体はすでにウィルの身体にすっかり順応してしまっている。
優しく丁寧だったのは昨夜の一回のみだ。
あとは激しく求められて、でも正直その余裕のなさがたまらなかった。
やはり私はすけべなのだと思う。
あまりにお腹が空いて、ようやく朝食をとりに食堂に降りていく。
見回しても知った顔はどこにもいない。
どうやら他の船員たちはいつもの宿に泊まっているらしい。
「どうして私たちだけこっちに?」
「惚れた女の喘ぎ声を他の男に聞かせる趣味はねぇ」
なるほどと気付いて顔が赤くなる。
「それにおまえ今自分がどんな顔してるかわかってんのか?」
「顔?」
赤いということならよく分かっている。
両頬を手の平で押さえながら聞くと、ウィルがにやっと唇を吊り上げた。
「さっきまでやりまくってましたって気怠い顔してる」
「うそぉ!」
慌てて両手で顔を覆う。そんな痴女みたいな顔、人様に見せられない。
「あーたまんねぇ。戻ったらもっかいやるか」
「やらないし!」
照れ隠しに勢いよく正面に座るウィルの肩をどつくと、本気で痛かったのかウィルが顔をしかめて呻いた。
部屋に戻りウィルの誘惑を躱し、身嗜みを整えて海賊島の繁華街へと繰り出す。
ラナが教えてくれたお手入れ用のクリームやら動きやすい服やらを買い込んで、遭遇した船員達と昼食を取ることにした。
雰囲気で色々察せられたのか、からかわれて気まずかった。
こっちは動揺してしどろもどろだというのに、ウィルは涼しい顔をしていてまるで他人事だ。むしろ慌てる私を見て楽しんでいる節さえある。まったく腹立たしい男だ。
そうやって遊び歩くうちにあっという間に夜になった。
明日からは必要物資の買い出しが待っている。
体力を蓄えておきたかったのに、ウィルに容赦なくベッドに引き摺りこまれて甘ったるい夜を過ごした。
そうやって慌ただしくも爛れた日常を送り、船の修理を終えて再び海へ戻った。
ちなみにあの新人海賊たちは、殺されはしなかったが一日中島の中心部に吊るされて、この島を出入り禁止になったらしい。
海賊っていうのは吊るすことが大好きな生き物のようだ。
船に戻ると、またきっちりいつも通りに慎み深い生活が始まった。
たまにこっそりキスをするくらいで、ウィルはぱったりと手を出さなくなった。
そういうことをしたいのが自分だけかと思うとちょっと悔しい。
恨みがましい目を向けても、ウィルは笑うばかりだ。
だからといって浮かれて船内の空気乱す気もなく、大人しく真面目に気ままな海賊生活を送る。
もちろん寝る部屋は別々だ。
「大人ってやーね」
「面子保つために必死なんだよ」
夜の訪問時に、平気な顔をしているウィルに言うと彼は苦笑した。
それからしばらく他愛のない話をして、そろそろ寝ようかという時に。
「敵襲!」
部屋の外から聞こえる声に顔を見合わせる。
即座に立ち上がって武器を手に甲板へと走り出す。
騒がしい日々が再開して、またいつもの関係に戻っていく。
それも案外悪くはなかった。
26
あなたにおすすめの小説
婚約者の本性を暴こうとメイドになったら溺愛されました!
柿崎まつる
恋愛
世継ぎの王女アリスには完璧な婚約者がいる。侯爵家次男のグラシアンだ。容姿端麗・文武両道。名声を求めず、穏やかで他人に優しい。アリスにも紳士的に対応する。だが、完璧すぎる婚約者にかえって不信を覚えたアリスは、彼の本性を探るため侯爵家にメイドとして潜入する。2022eロマンスロイヤル大賞、コミック原作賞を受賞しました。
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
「無能」と捨てられた少女は、神の愛し子だった――。 凍てつく北の地で始まる、聖獣たちと冷徹公爵による「世界一過保護な」逆転生活。
秦江湖
恋愛
魔法適性「鑑定」がすべてを決める、黄金の国ルミナリス。 名門ベルグラード公爵家の末娘アデリーンは、十五歳の鑑定式で、前代未聞の『鑑定不能(黒の沈黙)』を叩き出してしまう。
「我が家の恥さらしめ。二度とその顔を見せるな」
第一王子からは婚約破棄を突きつけられ、最愛の三人の兄たちからも冷酷な言葉とともに、極寒の地「ノースガル公国」へ追放を言い渡されたアデリーン。
着の身着のままで雪原に放り出された彼女が出会ったのは、一匹の衰弱した仔狼――それは、人間には決して懐かないはずの『伝説の聖獣』だった。
「鑑定不能」の正体は、魔力ゼロなどではなく、聖獣と心を通わせる唯一の力『調律師』の証。
行き倒れたアデリーンを救ったのは、誰もが恐れる氷の公爵ゼノスで……。
「こんなに尊い存在を捨てるとは、黄金の国の連中は正気か?」
「聖獣も、私も……お前を離すつもりはない」
氷の公爵に拾われ、聖獣たちに囲まれ、これまでの不遇が嘘のような「極上溺愛」を享受するアデリーン。
一方で、彼女を捨てた黄金の国は、聖獣の加護を失い崩壊の危機に直面していた。
慌ててアデリーンを連れ戻そうとする身勝手な王族たち。
しかし、彼らの前には「復讐」の準備を終えたアデリーンの兄たちが立ちはだかる。
「遅いよ。僕らのかわいい妹を泣かせた罪、一生かけて償ってもらうからね」
これは、すべてを失った少女が、真の居場所と愛を見つけるまでの物語。
鉄壁騎士様は奥様が好きすぎる~彼の素顔は元聖女候補のガチファンでした~
二階堂まや♡電書「騎士団長との~」発売中
恋愛
令嬢エミリアは、王太子の花嫁選び━━通称聖女選びに敗れた後、家族の勧めにより王立騎士団長ヴァルタと結婚することとなる。しかし、エミリアは無愛想でどこか冷たい彼のことが苦手であった。結婚後の初夜も呆気なく終わってしまう。
ヴァルタは仕事面では優秀であるものの、縁談を断り続けていたが故、陰で''鉄壁''と呼ばれ女嫌いとすら噂されていた。
しかし彼は、戦争の最中エミリアに助けられており、再会すべく彼女を探していた不器用なただの追っかけだったのだ。内心気にかけていた存在である''彼''がヴァルタだと知り、エミリアは彼との再会を喜ぶ。
そして互いに想いが通じ合った二人は、''三度目''の夜を共にするのだった……。
グリモワールの塔の公爵様【18歳Ver】
屋月 トム伽
恋愛
18歳になり、結婚が近いと思われたプリムローズは、久しぶりに王都の邸にいる婚約者に会いに行っていた。
だけど、義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃してしまい、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
プレスコット伯爵家から追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入ることになったプリムローズ。
そんなある日、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期公爵様から結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドにはすでに親の決めた婚約者がおり、第2夫人でいいなら……と、言われる。
後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、クライドとのデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライドは、その日から一向にプリムローズと会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズをプレスコット伯爵邸から連れ出し、グリモワールの塔に連れて行き……。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひどく甘く、独占欲の固まりだった。
※以前投稿してました作品を【18歳Ver】に書き直したものです。
【完結】王子から婚約解消されましたが、次期公爵様と婚約して、みんなから溺愛されています
金峯蓮華
恋愛
ヴィオレッタは幼い頃から婚約していた第2王子から真実の愛を見つけたと言って、婚約を解消された。
大嫌いな第2王子と結婚しなくていいとバンザイ三唱していたら、今度は年の離れた。筆頭公爵家の嫡男と婚約させられた。
のんびり過ごしたかったけど、公爵夫妻と両親は仲良しだし、ヴィオレッタのことも可愛がってくれている。まぁいいかと婚約者生活を過ごしていた。
ヴィオレッタは婚約者がプチヤンデレなことには全く気がついてなかった。
そんな天然気味のヴィオレッタとヴィオレッタ命のプチヤンデレユリウスの緩い恋の物語です。
ゆるふわな設定です。
暢気な主人公がハイスペプチヤンデレ男子に溺愛されます。
R15は保険です。
今宵、薔薇の園で
天海月
恋愛
早世した母の代わりに妹たちの世話に励み、婚期を逃しかけていた伯爵家の長女・シャーロットは、これが最後のチャンスだと思い、唐突に持ち込まれた気の進まない婚約話を承諾する。
しかし、一か月も経たないうちに、その話は先方からの一方的な申し出によって破談になってしまう。
彼女は藁にもすがる思いで、幼馴染の公爵アルバート・グレアムに相談を持ち掛けるが、新たな婚約者候補として紹介されたのは彼の弟のキースだった。
キースは長年、シャーロットに思いを寄せていたが、遠慮して距離を縮めることが出来ないでいた。
そんな弟を見かねた兄が一計を図ったのだった。
彼女はキースのことを弟のようにしか思っていなかったが、次第に彼の情熱に絆されていく・・・。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる