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第27話 常陸国での生活・紐パン・二-ハイ
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龍之介は2ヶ月常陸国で内政運営して、1ヶ月は嵐山城・近江八幡城に行き朝廷と安土へ行くサイクルの生活を繰り返した。
移動には常陸国と堺を海路を船で結び移動していた。
常陸国では昼間は内政に勤しみ、夜は子作りに励んだ。
正室の歩美や側室達にはメイド服を着せるのが趣味であった。
西洋から龍之介の注文により取り寄せられた、メイド服はサイズが合わず龍之介監修のもと作り直された。
その際、問題点があった。
「旦那様、丈が短くて・・・その、中身が見えてしまいます」
極ミニスカ-トのメイド服を作らせた龍之介。
「ん?どれどれ」
なにも穿いていないので中身が丸見えであった。
着物の下には下着を着けないためその習慣で丈が短いスカートは龍之介には嬉しい誤算である。
「うほっ、これなら、いつでも入れられるな」
「旦那様、そのようなことを言ってないで、どうにかしてください。で、ないとこの様な服は着れません。」
正室や側室から苦情が多く対策を考えた。
「わかったわかった、なにか考えよう」
龍之介は、領地で絹織物を産業としていたため絹で下着を作らせた。
これは以前、堺の町で買い取った娘子達が機織りとして活躍していた。
そして龍之介監修のもと作られたのが、シルクの紐パンであった。
龍之介は紐パンが好きだった。
さらに、二-ハイも作らせ側室達の絶対領域を楽しんだのである。
着物の下に着けない習慣であったが紐パンを売り始めると褌より可愛いと、『常陸の紐パン』は有名となり一大産業となるのであった。
夜伽は1日交替であったため、4人が毎日入れ替りで相手をするのであったが、他に風呂の世話係の平民出身の女中が、あまりにも龍之介好みであったため、お手付きとなり側室は5人と増えた。
これ以上、お手付きが増えぬよう風呂の世話係も側室がするようになってしまった。
龍之介は少し残念がった。
そんななか無事、正妻・歩美が懐妊し、続いて側室一人も懐妊したのであった。
正室歩美の懐妊は父織田信長が大いに喜んだのでる。
この腹の子が争いの火種の原因の一つになることを知らずに。
移動には常陸国と堺を海路を船で結び移動していた。
常陸国では昼間は内政に勤しみ、夜は子作りに励んだ。
正室の歩美や側室達にはメイド服を着せるのが趣味であった。
西洋から龍之介の注文により取り寄せられた、メイド服はサイズが合わず龍之介監修のもと作り直された。
その際、問題点があった。
「旦那様、丈が短くて・・・その、中身が見えてしまいます」
極ミニスカ-トのメイド服を作らせた龍之介。
「ん?どれどれ」
なにも穿いていないので中身が丸見えであった。
着物の下には下着を着けないためその習慣で丈が短いスカートは龍之介には嬉しい誤算である。
「うほっ、これなら、いつでも入れられるな」
「旦那様、そのようなことを言ってないで、どうにかしてください。で、ないとこの様な服は着れません。」
正室や側室から苦情が多く対策を考えた。
「わかったわかった、なにか考えよう」
龍之介は、領地で絹織物を産業としていたため絹で下着を作らせた。
これは以前、堺の町で買い取った娘子達が機織りとして活躍していた。
そして龍之介監修のもと作られたのが、シルクの紐パンであった。
龍之介は紐パンが好きだった。
さらに、二-ハイも作らせ側室達の絶対領域を楽しんだのである。
着物の下に着けない習慣であったが紐パンを売り始めると褌より可愛いと、『常陸の紐パン』は有名となり一大産業となるのであった。
夜伽は1日交替であったため、4人が毎日入れ替りで相手をするのであったが、他に風呂の世話係の平民出身の女中が、あまりにも龍之介好みであったため、お手付きとなり側室は5人と増えた。
これ以上、お手付きが増えぬよう風呂の世話係も側室がするようになってしまった。
龍之介は少し残念がった。
そんななか無事、正妻・歩美が懐妊し、続いて側室一人も懐妊したのであった。
正室歩美の懐妊は父織田信長が大いに喜んだのでる。
この腹の子が争いの火種の原因の一つになることを知らずに。
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